40チーム265名出場・・・日田リーグ

日田リーグ26.3.16 開会式①日田リーグ26.3.16 開会式カップ返還①日田リーグ26.3.16 東京・横浜市から二人出場日田リーグ26.3.16 武道場

第20回日田リーグバトミントン大会が総合体育館で開催された。今年は1部に4チーム、2部に8チーム、3部に8チーム、4部に8チーム、5部に12チーム、合計40チームが参加され、参加選手も265名が出場し過去最高の大会になった。開会式には原田啓介市長も駆けつけ、選手に激励の言葉を述べてもらった。選手の中には東京から一人、神奈川県から一人などこの大会のために帰郷している。

大原運動公園付近の駐車場は大混雑をした。総合体育館はバドミントン競技、柔道場はライオンズクラブが日田近郊の小学生の柔道大会を開催し、剣道場は空手の試合があっていた。原田市長も急遽他の大会にも参加し、選手に激励を述べていた。市外からの参加者もいるので忘れなく日田の宣伝もされていた。

通行止めに理解はするが・・・

ひなまつり健康マラソン大会26.3.9 ①ひなまつり健康マラソン大会26.3.9 ②ひなまつり健康マラソン大会26.3.9 ③ひなまつり健康マラソン大会26.3.9 ④

ひなまつり健康マラソン大会で走る沿線住民に交通規制の周知をしていなかったことに対する影響を大会当日、池辺町、有田小学校付近に出掛けて見た。5km、10km、ハーフ21kmともに走る当地域で見学をする。健康マラソン大会への参加者が増えている中、切れ間なく、走る選手が多く道路を車が通れる状態ではない。県道日田玖珠線では有田小学校前のひまわり自動車前から中尾町折り返し点までの区間を完全に通行止めにして、車の立ち入りを規制していた。午前10時半から正午まで、市道田島有田線、県道日田玖珠線の中尾町から羽田町付近まで車通行止めが続き、地区住民に相当な迷惑が掛ったようだ。

参加選手が多いために交通規制するのは当然かも知れないが、事前にその地域の住民に周知と迂回路を設定して周知すべきではなかったのか。大会を知らずに通行止めに逢い、30分以上待ったと言う地区住民もいた。文句は言っていなかったが、迂回路を知らせて欲しかったという住民もいた。この時期、広域農道を通ってドライブに来る北九州ナンバーや筑豊ナンバーも多い。数台の県外ナンバーの方が裏道を通っていたが、その先は通行止めになっていた。

毎年、参加者が増えつつあるひな祭り健康マラソン大会で、今年初めてコースの道路の一部を通行止めにして大会を運営したことに理解はするが、地元住民には迷惑を掛けている。来年以降も今年のように通行止めをするなら、関係自治会への周知と理解を頂くことが絶対に必要と思われる。回覧による周知と当日の迂回路道路の設定も重要なことである。市外の車・バイク等にも配慮が必要と思う。手前に看板を建てて、通行止めと迂回路の案内をするべき。

 

マラソン大会の交通規制チラシ配布忘れる!!

ひなまつり健康マラソン大会23.3.13 ①ひなまつり健康マラソン大会23.3.13 ②

西日本新聞報道によると、またも市職員の怠慢さが浮き彫りに・・・・『日田市が「天領日田ひなまつり健康マラソン大会」(9日)の開催に伴って有田小学校付近の道路を交通規制するとしたチラシを地元に配り忘れていたことが7日、分かった。

同大会は今年で15回目。市陸上競技場を発着点に、2キロ、5キロ、10キロ、ハーフの4コースで健脚を競う。約1500人が参加予定で、当日は午前10時半から1時間ほど同小付近の主要地方道日田玖珠線の丁字路などが通行止めとなる。

大会実行委員会の事務局を務める市教委社会教育課によると、1日の広報ひたの配布に合わせ、交通規制実施の告知とコース図を書いたチラシ2枚も一緒に地元の13自治会長に配るなどしてもらう予定だった。しかし、担当職員がチラシを同封しようとしたが、途中で急用が入り、そのまま失念していたという。6日になって地元からの指摘で判明した。同課は各自治会長に謝罪。7、8日に大半の地元住民が加入している告知放送端末を通して周知を図るとしている。

小中学生の技術向上を目指して・・

小中学生バドミントン講習会26.3.8①小中学生バドミントン講習会26.3.8②小中学生バドミントン講習会26.3.8③小中学生バドミントン講習会26.3.8⑤小中学生バドミントン講習会26.3.8⑥小中学生バドミントン講習会ヌヌン・スバンドロ先生小中学生バドミントン講習会26.3.8④小中学生バドミントン講習会26.3.8⑧小中学生バドミントン講習会26.3.8⑦

小中学生を対象に3月8日昭和学園体育館で競技力向上講習会を開いた。小学生93名、中学生70名が参加した。講師は日本リーグ女子一部にランクされている秋田市北都銀行コーチである「ヌヌン・スバンドロ氏」を招いて開催された。「ヌヌン・スバンドロ氏」は元インドネシアナショナルチーム選手で世界ランキング6位になった経歴を持った方である。(日田出身の山崎雅美さんが過去に北都銀行選手・コーチをしていた縁で招聘する。)

午前9時から3時間を小学生、午後2時から5時まで中学生を対象に実地指導が行なわれた。子供達は真剣そのもので何かを身に付けるために一生懸命に頑張っていた。途中、模範試合も入れながら指導がなされた。この講習会を契機に一層日田市の小中学生のバドミントン技術が向上することを願っている。昭和学園吉田先生を初め選手の皆さんも全面的に協力を頂き感謝している。

役所仕事か?市民の目線で・・・

ひなまつり健康マラソン大会23.3.13 ①

今朝、町内の住民より電話があった。『今度の日曜日にひな祭りマラソン大会があるが、陸上競技場付近の道路を通行止めにすると、看板が出ているが、何故沿線住民に事前に回覧などをして周知しないのか』と苦情の電話が掛った。早速、その看板を確認した。その看板ではどの時間帯で通行止めをするのか、全く分からない。昨年までは通行止めにはしていなかったという。

ひなまつり健康マラソン大会に文句は言いたくないが、選手が走る沿線の住民には事前に何らかの周知、交通規制があるなら連絡しても可笑しくないと思い、早速、東有田振興センターを通じて担当課に連絡する。昼頃になり、社会教育課体育係りの若い職員が慌てて文書を自宅に持って来た。沿線各自治会長へとの文書であり、実行委員長の名前で沿線の皆さんの暖かいご声援と選手通過に伴う交通規制へのご協力をいただきたいとの文書である。

大会は明後日開催されることもあり、回覧も出来ない。この文書では何時から何時まで通行止めにするのか全く分からない。東有田地区住民は有田小学校から左折して池辺方面のバイパスを通って田島・中心部に抜ける道路を通ることが多い。こうした住民より大会を優先して、地区住民を無視するやり方には憤りを感じる。如何に住民無視で市役所仕事をしているのか分かる。市民の目線で仕事をして欲しいと願っている。電話が掛って来た住民には自宅までお伺いして、理解納得してもらったが、きつい言葉も頂いた。

県小学生大会で日田市ジュニア大活躍!!

咸宜ジュニア大活躍光岡ジュニア三芳ジュニア①

第18回県小学生バドミントン大会で日田市のジュニアチームが活躍した。この大会は団体戦であり、県下74ジュニアチームから参加があり、3月1日~2日に豊後大野市の大原総合体育館で開催された。その結果、Aクラスでは優勝が臼杵JBC、準優勝が咸宜ジュニアA、3位が中島ジュニアA。Bクラスでは優勝が咸宜ジュニアBチーム、2位が判田ジュニアB、3位が三芳ジュニアA。Cクラスでは優勝が光岡ジュニアチームで2位が臼杵ジュニア、3位が坂ノ市ジュニアでした。

日田市バドミントン協会では本年度よりジュニア強化策事業に取り組んでいる。その成果が少しではあるが効果が出つつある。8日には日本リーグ一部登録の秋田銀行コーチを日田市に招いて、小中学生対象に講習会を開催します。

第19回若鮎カップ14チーム131名参加

第19回若鮎カップ 全体記念撮影26.2.23若鮎カップ 開会式14チーム131名参加26.2.23若鮎カップ カップ返還・レプリカ授与26.2.23若鮎カップ 優勝した咸宜ジュニア若鮎カップ 準優勝三芳ジュニア若鮎カップ 順位決定1位の有田ジュニア

第19回若鮎カップジュニアバドミントン大会が総合体育館で7ジュニア14チーム131名の選手が集まり開催された。開会式で昨年度優勝の咸宜ジュニアAチーム、準優勝の光岡ジュニアAチーム、3位の三芳ジュニアAチームからそれぞれカップが返還され、レプリカが授与された。

試合は予選リーグに分かれて、各パートの2位までが決勝トーナメントに、3位・4位が順位決定戦のトーナメント戦に臨んだ。その結果、今年も安定的に選手が揃っている咸宜ジュニアAチームが連続優勝し、準優勝には三芳Aチームが勝ち取った。3位は五和Aチーム、コンソレーションマッチでは有田チームがそれぞれ栄冠に輝いた。

県内一周駅伝総合で9位、行政にも責任が・・・

大分合同駅伝大会26.2.19 日田市出発大分合同駅伝大会26.2.19 日田市出発②

平成20年第50回3位、平成21年第51回優勝、平成22年第52回2位、平成23年第53回3位、平成24年第54回2位、平成25年第55回3位、そして今年第56回で9位と一気に順位を下げた。県内一周大分合同駅伝大会の日田市の成績である。優勝は当然大分市、2位が臼杵市、3位が別府市、4位が佐伯市、5位が豊後大野市、6位が宇佐市、7位が竹田市、8位が豊後高田市である。

特に今日の最終日の成績で分かるように、10区間10人のうち区間記録が16番目の記録が2人で最下位である。日田市の大黒柱の田吹君、体の調子が悪かったのか、今回の大会で3回の走りで余り芳しくない記録である。別府大分マラソン大会疲れがあったのか?全体で練習不足があったのか、分からないが、今年になって一気に成績が悪くなっている。

来年もこのまま行けば、順位が一気に上がることはないだろう。練習不足もあるだろうが、それに選手層の薄さにも原因があるであろう。陸協だけの責任ではない。行政にも責任は大いにある。ここ数年前から市教委の中の体育振興課がなくなり、係まで縮小されている。裏を返せば日田市の行政はスポーツに取り組む姿勢が薄くなっていることに繋がる。また、民間企業の中発㈱などがスポーツに取り組んでいる企業に対し補助金を捻出することも必要である。日田市チームが上位でゴールすることは当分ないであろう。

陸上長距離の現状を見せて貰った

大分合同駅伝大会26.2.19 ①

今年の県内一周大分合同駅伝大会3日目、竹田市を出発し日田市役所前ゴールで熱戦が繰り広げられている。目の当たりに日田の陸上長距離選手の現状を見せて貰った。今までであれば日田入りは2番か上位でゴールしていた。しかし、待っても日田の選手がゴールしない。ようやく一位の大分市がゴールして約10分後の9位ぐらいでゴールする。応援に来ていた市民もため息を漏らしていた。

走っている選手は自分の実力以上の力を出してゴールしていた。日田市の陸上長距離の現状かも知れない。全く補強もなく、現状選手でチーム編成をしていることが分かる。大分市は市役所や消防署職員、大学生で選手が構成されている。別府市や由布市は自衛隊選手が多い。臼杵市、豊後大野市は市役所職員への採用や地元出身の選手も多い。それだけ中学生。高校の時から選手強化をして、地元に貢献しているようだ。

3日間の累計で日田市は16番中8位、毎年順位を下げている。平成21年に総合優勝した日田市チームがどん底に進でいる現状を市民はどのように評価しているのでしょうか。選手強化をするのは勿論、陸上競技協会かもしれないが、そこだけではどうにもならないことがある。市のトップの姿勢も大いにある。国体があった頃は市役所職員採用にスポーツ枠を設けて選手強化をしていた。それだけの成果もあった。

長くなったので会長職を・・・

光岡ジュニアクラブ20周年記念日田リーグバドミントン日田リーグバドミントン大会①

昭和58年4月に市議会議員に当選して、日田市バドミントン協会副会長に就任して、2年後の60年度から会長に就任して28年を迎えている。今夜、日田市バドミントン協会役員会があり、来年度の事業計画やジュニア強化策などが審議された。2年に一度の役員改選の年でもある。そこで、私より『会長職が長くなったので、ここらで区切りを付けて若い方に就任してもらいたい』と辞任の意向を示した。会長以外で話し合いをしたいので、席を外してほしいと言われ、一度部屋から外に出る。

約10分ぐらいで話し合いも終わった。席に着くと、各役員より「もう少し会長職に留まって欲しい」と強い慰留の声もあり、役員の意向を無視することも出来ずに留まることにした。しかしながら、会長が長くなることでマンネリ化や停滞を気にすることもあり、後2年先には強い態度で辞任をするに考え方を変えた。それまでは日田市バドミントン競技の普及、競技力アップ、ジュニア育成などに頑張ることを皆さんの前で誓った。お陰で日田市バドミントン競技力はジュニアや一般は選手層も厚くなっている。しかし、中学生、高校のレベルが今一であり、その部門の強化が課題となっている。