諸留町課題解決に向けて・・・

諸留町諸留町歩こう会26.1.3 ①自治会花植え諸留町歩こう会26.1.3 ②

約30年前に東有田地区体育協会では諸留町が世帯・人口が多いとのことで、A・Bに分けてチーム編成をして現在も実施している。9町内10チームで地区内のスポーツ大会は行なわれている。本来は町内対抗の試合ですので、9チームで実施するのが、本来の筋であると思う。こうしたなり方で、長年やってきたことが、自治会組織の障害にもなっていた。同じ町内でありながら、時にはいがみ合ったり、対抗意識が起こり、自治会の催し物にも影響がありました。

そこで、21日にありました諸留町班長会議の席上で、この課題解決案を提案させてもらった。『諸留町A・Bを一本化したい。そのために1年間準備期間を設けて27年4月より一本化したい』と提案。色々なご意見もあった。各集落から選出されている体育委員の意見も聞く必要があるとのことで、24日夜に会合を持つ。「諸留町も高齢化が進み、スポーツに親しむ若い人たちが少なくなり、選手集めに苦労されている」とか「そろそろ諸留町が一本化される時期であるのでは・・」などの意見が多数を占めた。

そこで、自治会としては「27年4月を目途に一本化する」方向で準備に入る。地区体育協会への通告、自治会総会で規約改正、一本化された後の体育部のあり方など、今後町内の役員、体育委員の皆さんと話し合いをしていきます。

第23回県中学生バドミントン大会が・・・

県中学生大会開会式会長挨拶26.1.18県中学生大会選手宣誓26.1.18県中学生大会男子ダブルス中城体育館①県中学生大会男子ダブルス中城体育館②県中学生大会女子ダブルス総合体育館①県中学生大会女子ダブルス総合体育館②

第23回大分県中学生バドミントン大会が18日~19日に総合体育館と中城体育館で開催された。この大会は1年生と2年生に参加資格があり、県下中学校から320名の選手が集まって盛大に開かれた。参加者も毎年微増加傾向にある。総合体育館では女子、中城体育館では男子の試合が開催された。18日に男女のシングルスが行なわれ、19日にダブルスが行われた。成績は次のとおりである。

【男子シングルス】優勝 和田 季(上人Jr)、準優勝 江藤拓磨(坂ノ市ファミリー)、3位 青柳海飛(BJ中部中)

【女子シングルス】優勝 中村瑠菜(明野Jr)、準優勝 室屋みゆき(日出中学)、3位 伊藤望愛(南部中)

【男子ダブルス】優勝 和田 季・浅井雅沙矢(上人Jr)、準優勝 釘宮悠人・江藤拓磨(坂ノ市ファミリー)、3位 石松民生・原田雄大(日田市東部中)

【女子ダブルス】優勝 中村瑠菜・伊藤望愛(明野Jr・日田南部中)、準優勝 室屋みゆき・丸山珠里(日出中学)、3位 深町菜子・伊藤汐里(三隈中)

バドミントン初打ち会開催

バドミントン協会初打ち会26.1.5

バドミントン協会主催で恒例の新年初打ち会が5日午後1時から総合体育館で開催された。今年は日田地区で県民体育大会もあり、例年にない意気込みで開催された。ジュニアから高校生、レディース、県体候補選手などが集まり、新年早々体を使って汗を流した。

大分県民は運動不足「意欲はあるが・・・」

マラソン大会運動イラストウォーキング①

大分合同新聞報道によると・・・・『大分県民は運動不足―。県教委が18歳以上を対象に実施した調査で、運動やスポーツを「週1日以上する」と答えた県民は40.5%だった。前回調査(2007年)の29.8%からは増えたものの、同種の全国調査(09年)の平均は58.3%で大きく下回る。特に子育てや仕事に忙しい30~50代で運動不足が目立ち、県教委体育保健課は「地域や企業を巻き込んだ対策が必要」としている。

体育保健課によると、年代別で、週1日以上運動する割合が最も低いのは40代。次いで30代、50代。前回調査からの伸びも、30~50代は4.4~7.9ポイントにとどまり、全体(10.7ポイント)を下回った。これに対し、60代以上は前回に比べ12.0~16.4ポイントと大幅に増え、積極的に運動していることがうかがえた。取り組んでいる運動は「ウオーキング」が全世代でトップ。前回調査では20~30代は「ボウリング」、70~80代は「グラウンドゴルフ」が最も多かったが、「手軽に楽しめるウオーキングブームが浸透している」(同課)とみられる。

「運動することが難しい理由」は、世代によって大きく異なった。若年層は「運動施設が身近にない」、60代以上は「高齢だから」が主な理由。運動不足が顕著な30代は「育児に忙しい」、40~50代は「勤務時間が長い」「休暇がない」が上位を占め、子育てや仕事によって運動時間が確保できない状況となっている。ただ、「週1回以上運動したい」との回答は全体で70.6%に上り「多くの人はスポーツをしたいという意欲を持っている」と同課。対策として、子育て中でも親子で一緒に利用できるようなスポーツ施設・クラブの充実や、サラリーマンが通勤や昼休み時間を有効に使って運動するよう呼び掛けることを考えている。

また、運動をしている人ほど生活に満足感や幸福感を感じているとの結果も出た。同課は「適度な運動は生活にめりはりを付け、健康や生きがいづくりにつながる」として、調査結果を参考に、県スポーツ推進計画を見直すという。調査は今年6月、県民5250人を対象に実施。回収率は38.4%だった。』

 

諸留町主催グランドゴルフ大会が・・・

諸留グランドゴルフ大会開会式25.11.10諸留グランドゴルフ大会①25.11.10諸留グランドゴルフ大会②25.11.10諸留グランドゴルフ大会③25.11.10諸留グランドゴルフ大会④25.11.10

今朝方の雨で諸留町主催のグランドゴルフ大会の開催が困難かもしれないと思っていましたが、夜明けと同時に雨も上がり、開催することが出来た。朝7時に班長だけ集まりグラウンドの状況などをチェックし、やれるだけ大会をすることに決定。午前8時から開会式、終了後、試合開始する。5集落から10名ずつのチーム編成し、8組を作り試合に臨んだ。

高齢者中心に盛んになっているグランドゴルフ競技、やってみれば難しい競技である。8コースを6人で廻り、ボールを打って所定の場所に入れていく競技でうまく入らない。その点、いつもしている高齢者の方はホールインワンもしてうまい。若い方から高齢者の方々も参加した大会は和気あいあいの中で進められた。3ゲーム行なって、上位5人の合計点数がチームの得点で争われた。その結果、本村集落が優勝。2位に我が平島地区でした。

来年県体自転車競技が・・・

自転車競技①自転車競技②自転車競技③

来年の県民体育大会は日田玖珠の久大ブロックで9月に開催されることが決定している。開催競技の中で一般ロードを使った自転車競技があります。この競技がウッドコンビナート内から市道田島有田線、県道日田玖珠線の一部を利用して大会が開催されるよう現在関係機関と協議が進められている。大会当日は午前中5時間、道路の通行止めなどあり、町内自治会、開催体協などと協議が進められている。

日田市自転車競技連盟の役員の方が関係機関を廻り、同意を取り付け最終的には警察署の許可が下りるかが課題になっているようです。地元自治会では県体自転車競技大会が開催されることに対しては歓迎しますが、地元住民とトラブルが起きないように開催周知、大会当日の通行止め迂回路誘導など迷惑のかからないようにお願いしている。

第31回会長杯バドミントン選手権が・・・

日田高校バドミントン愛好会メンバー日田林工高校バドミントン部メンバー会長杯バドミントン大会②会長杯バドミントン大会⑤会長杯バドミントン大会⑦会長杯バドミントン大会⑧会長杯バドミントン大会⑨会長杯バドミントン大会⑩会長杯バドミントン大会⑪会長杯バドミントン大会⑫会長杯バドミントン大会⑬会長杯バドミントン大会⑭会長杯バドミントン大会⑮会長杯バドミントン大会⑯会長杯バドミントン大会⑰会長杯バドミントン大会⑲

第31回会長杯バドミントン選手権大会が総合体育館で開催された。中学生が中学校文化祭があったため、この大会に参加出来なかった。例年より少なめの約100名の選手で試合が行なわれた。それでも来週高校新人戦があり、試合慣れなどを含め日田高校、日田林工高校の生徒が出場して大会を盛り上げていただいた。成績は次のとおりでした。

☆A級男子ダブルス 優勝 池永智・左村正和(日田クラブ)・2位 小埜聡・梶原太一(TEAMZERO・市役所) ☆B級男子ダブルス 優勝 岩崎大佑・松岡宏典(TEAM ZERO)・2位 森山俊二・矢羽田駿一(西有田・林工OB) ☆C級男子ダブルス 優勝 穴井睦治・中島清人(有田JR)・2位 佐々木定美・江田光義(TEAM ZERO)

☆A級女子ダブルス 優勝 山崎雅美・今井瞳(日田クラブ)・2位 財津知佳・石松美香(日田クラブ) ☆B級女子ダブルス 優勝 江田広美・阿部菜奈子(清水クラブ・朝日クラブ)・2位 井下博美・廣田亜貴子(TEAM ZERO) ☆C級女子ダブルス 優勝 岡田久美・井上悦子(STクラブ)・2位 大森有里・山崎美香(frec)

☆混合ダブルス 優勝 梶原直剛・中嶋晃子(TEAM ZERO)・2位 蒲池修・江田広美(清水クラブ)

日隈体協が初優勝 市民体育大会バドミントン競技

バドミントン市民体育大会高波会長挨拶バドミントン市民体育大会25.10.20 試合前の挨拶バドミントン市民体育大会25.10.20 ①バドミントン市民体育大会25.10.20 ②バドミントン市民体育大会25.10.20 ③バドミントン市民体育大会25.10.20 ④バドミントン市民体育大会25.10.20 ⑤バドミントン市民体育大会25.10.20 ⑥バドミントン市民体育大会25.10.20 ⑦バドミントン市民体育大会25.10.20 ⑧バドミントン市民体育大会25.10.20 ⑨

第67回市民体育大会バドミントン競技が10月20日に総合体育館で開催された。13体協(咸宜・桂林・日隈・若宮・高瀬・光岡・三芳・小野・東有田・西有田・三花・朝日・五和)から参加があり、開会式では日田市体育協会長の高波氏が出席し、県体でバドミントン競技が3連覇したことにお礼挨拶。さらに、来年の久大ブロック県体でも活躍するよう激励があった。

試合は予選リーグがあり、上位2チームが決勝トーナメントに進んだ。決勝トーナメントに進んだ咸宜・桂林・日隈・光岡・三芳・五和・西有田・朝日体協で争われた。その結果、決勝戦は咸宜体協と日隈体協になった。男子ダブルスは日隈が山崎俊哉・松田卓也対咸宜が左村正和・小塚孝で対戦した。その結果、2対0で山崎・松田組が圧勝。女子ダブルスは日隈が山崎雅美・原田美奈子対咸宜が河津あゆみ・財津知佳で対戦した。その結果、2対1で山崎・原田組が圧勝し、この時点で日隈体協が初優勝となった。

順位は優勝→日隈体協、準優勝→咸宜体協、3位→五和体協・光岡体協、5位→桂林体協・西有田体協・朝日体協・三芳体協、9位→高瀬体協・若宮体協・東有田体協・小野体協・三花体協でした。

福岡ドームへ

福岡ドームへ25.9.24 ②福岡ドームへ25.9.24 ①

友人から頂いた野球観戦チケット4枚で近所の方と一緒に福岡ドームで観戦する。今年のプロ野球試合も残り少ない時であったが、球場内はソフトバンク応援で盛り上がった。近所の方は始めての野球観戦と言うことで感激をしていた。

県体総合で3位確保!!

県体バドミントン3連覇過去の県体①過去の県体②

36種目で争われた県民体育大会が9日ですべての競技が終わり、日田市は総合で3位を確保した。2位の別府市と27.5差であり、もう少し頑張れば2位も夢ではない。一位は当然の大分市、4位は佐伯市(日田市とは23.0差)、5位に中津市、6位に臼杵市と続く。日田市の種目別では優勝がバドミントン、ソフトボール、剣道、カヌーの4種目、準優勝がバレーボール、5位以内の種目では陸上競技、バスケット、重量挙げ、卓球、水泳、自転車、柔道、山岳、ソフトテニス、ハンドボール、ボウリング、アーチェリー、スキー、ゲートボール、グランドゴルフの種目が健闘し上位に食い込んでいる。

しかしながら、テニス、軟式野球、相撲、弓道、ラクビー、サッカー、ライフル射撃、クレー射撃、銃剣道、空手道、ゴルフの種目が早く敗退している。日田市が36種目のうち出場していない種目は体操、セーリング、レスリング、なぎなた、綱引きの5種目である。出場していない種目で市体育協会が幾つかの種目で取り組むことが出来るのではないかと言われている。来年、日田ブロック開催される県体に向けて、組織強化、選手強化を強力に進める必要がある。種目別の組織を強化し、選手が練習しやすい環境づくりも大切である。【大分合同新聞から抜粋】