県体2日目の日田市の成績は・・・

昨年の県体から①昨年の県体から②

大分合同新聞報道によると・・・・・県民体育大会2日目(8日)は豊肥地区ブロック中心に競技が開催された。日田市の成績は常に練習を重ねてきた種目中心に上位に食い込んだ。剣道が2年ぶり7回目の優勝、ソフトボールが男子・女子ともにそれぞれ優勝し、総合でも文句なしの優勝をしている。卓球男子は準決勝で敗退、女子は決勝トーナメント1回戦で敗退、柔道は予選リーグで一位通過し決勝トーナメントで準決勝で敗退する。

バスケット男子は準決勝で敗退、相撲は決勝トーナメント1回戦で敗退、重量挙げは3位に食い込む。ハンドボールは決勝戦で敗退し2位確保。ゲートボール女子は決勝トーナメント準決勝で敗退している。詳しくは大分合同新聞記事を見て欲しい・・・

居川議員おめでとう!!

居川議員

7日~8日にかけて県民体育大会が開かれている。大分合同新聞に詳しく各種目ごとに載っている。その中で、議員が出場する陸上競技100メートルで日田市議会の居川議員が優勝している。おめでたいことです。記録は12秒98。私が議員の時に優勝した時の記録が12秒69でした。居川議員は若いし、練習をすればさらに記録も良くなるであろう。

1日目の日田市の成績は陸上競技が総合で4位、ソフトテニスは予選通過で決勝トーナメントへ、卓球男子は決勝トーナメントへ、女子は敗退、サッカーは1回戦で敗退、ソフトボールは男女ともに準決勝へ、野球は1回戦敗退、バスケット男子は準決勝に勝ち進んでいる。女子は準々決勝で敗退、後の競技は明日詳しく載せます。

県体優勝の余韻が・・・

県体バドミントン頑張った女子メンバー県体バドミントン頑張った女子メンバー①県体バドミントン頑張った日田市選手団朝日ジュニアクラブ25.9.2

県体先行開催でバドミントン競技が3連覇・29回目の優勝したことの余韻が残っている。朝からお祝いの電話やメールが届いている。並大抵のことでは出来ないことを日田市バドミントン協会は成し遂げている。日頃の練習、対外試合への積極的な出場、若手育成の雰囲気づくりなど他種目にはない努力をしている。A級の二人が欠場しながらでも別府市、大分市に勝ったことは高く評価できると思う。

市高波体育会長を始め副会長数名も別府市戦、決勝の大分市戦に応援に来て貰い、力強い声援を頂いたことも選手に励みにもなった。影で選手を支えて貰ったマネージャ、協会役員などが一致団結した成果であろう。来年度は日田市で県体ブロック開催が予定されている中、記念すべき30回目の優勝と4連覇に向けて練習に一段と励むことを選手一同決意。県体結果は・・・

http://www.oct-net.ne.jp/~ja6ltm/ken15/_derived/25.8.31-3.pdf

協会ではジュニアクラブの育成に力を入れている。日田市バドミントン協会ホームページ表紙でジュニアクラブの紹介をしている。今日も朝日ジュニアの練習している朝日小学校体育館に出向いた。20名近い子供達が吉田監督の指導のもとに頑張っている姿を拝見。将来が頼もしい子供達の真剣な練習風景を見せて貰った。

来年の久大ブロック大会に向けて・・・

矢野監督の胴上げ県体バドミントン 大分市との決勝戦会場県体バドミントン3連覇

試合後、閉会式があり日田市チームに優勝旗が渡された。今の日田市チームは最強のチーム編成が出来、さらに来年度も強力な人材も出て来るようだ。大分市は昨年決勝戦で日田市に負けてからは打倒日田を合言葉に練習に練習を重ねて勝利へと頑張ったが、後一歩力が及ばなかった。終わってみれば日田市の圧勝でした。若い力が根付き、県体選手になるには大変な動力が必要となる。他の郡市に行けば、A級の実力でも日田市では選考漏れになる始末。

29回目の優勝になり、3連覇も達成出来た。来年は久大ブロックで県民体育大会が開催されることが決定されていますので、今から準備態勢をしていくと選手一同誓い合った。夜は日田市内で祝勝会があり、美味しいお酒を交わした。反省点も皆で出し合い、練習で修正していくことも確認。日田市にとってバドミントン競技が優勝したことで他種目への刺激材料となった。今週7日から8日に開催されます本大会への置き土産となった。

29回目3連覇を達成する!!県体バドミントン競技

県体バドミントン決勝戦 一般男子ダブルス 松田卓也・高松剛組県体バドミントン決勝戦 一般女子ダブルス 山崎雅美・今井瞳組県体バドミントン決勝戦 40歳代男子ダブルス 岩下太郎・横澤良平組県体バドミントン決勝戦 40歳代女子ダブルス 宮本香・伊藤ひろみ組

県民体育大会先行開催のバドミントン競技は2日目を迎え、午前10時から準決勝が行なわれた。大分市は竹田市と戦い4対0で決勝戦へ。一方、日田市は速見郡と戦い4対0で決勝戦へ。午後1時から決勝戦で大分市と戦った。決勝戦は2面使い、一般男子ダブルスと一般女子ダブルスが同時に始まった。一般男子ダブルスには日田市の大黒柱でもある松田卓也君と高松剛君が望んだ。日田市の3本柱の一人として活躍していたが、今年は宗野君と左村君の二人が怪我などで欠場し、その責任を一人で被ることになった。

その重圧もあり、本来の動きが薄れた部分も見え隠れしていた。しかしながら全面に攻めの姿勢で臨み、闘志を前面に出しながら高松君を引っ張ってシャトルを追い掛けていた姿が印象に残る。一セットを落とし、ファイナルに持ち込み、3セット目で勝ちを取った。一般女子ダブルスは実業団経験もある山崎雅美さんと今井瞳さんが組み圧勝する。さすがの力が出ていた。続いて40歳代男子ダブルスには横澤良平君と岩下太郎君が組み、ここも安心して見られる試合運びで圧勝。

40歳代女子ダブルスと混合ミックスが同時に試合が始まり、どちらも1セットを落とす。雲行きが悪い。しかしながら本来の底力を出して2セット、3セットを勝ち進み、日田市の勝利を導いた。29回目の3連覇を達成できた瞬間でした。

別府戦で競り勝つ・・・バドミントン県体

県体バドミントン25.8.31 別府戦①県体バドミントン25.8.31 別府戦②県体バドミントン25.8.31 別府戦③県体バドミントン25.8.31 別府戦④県体バドミントン25.8.31 別府戦⑤県体バドミントン25.8.31 別府戦⑥県体バドミントン25.8.31 別府戦⑦県体バドミントン25.8.31 勝利して仲間とハイタッチ

今年も3強(日田市・大分市・別府市)が早い段階で戦いがあった。組み合わせがフリー抽選になるために一昨年では日田市が大分市と2回戦で、昨年は大分市と別府市が2回戦で戦った。他郡市はこの3強と早い段階で戦わないことを願っているとも聞いている。日田市は今年2回戦で別府市と対戦があった。別府市も選手強化があったようで昨年度から見れば脅威なチーム編成になっているとも言われている。日田市も昨年から見れば選手変更もあった。大黒柱の一人である左村君も怪我で欠場。

別府市との戦いは一般男子はファイナルまで縺れ、闘志全面に出して戦った日田市に軍配。一般女子は別府市の方が一枚上で2対0で敗退。40歳台男子と女子が頑張り両種目ともに競り勝つ。この段階で3対1となり、それからが後1勝が長い時間となった。ミックス、女子シングルスと立て続けて敗退。3対3になり最後の男子シングルスの行方になった。吉田学君は今年初めて県体出場であり、緊張感を感じながらの試合となった。高校を卒業し実業団バドミントン部在籍の経験もあり余裕の試合運びとなった。結局圧勝し2対0で明日の準決勝戦に駒を進めた。

県体バドミントン競技始まる!!

県体バドミントン25.8.31 バドミントン会場県体バドミントン25.8.31 各郡市が整列県体バドミントン25.8.31 宮原氏表彰県体バドミントン25.8.31 優勝旗返還県体バドミントン25.8.31 一般男子県体バドミントン25.8.31 40歳代女子県体バドミントン25.8.31 一般女子県体バドミントン25.8.31 日田市チーム一団結コール

第66回大分県民体育大会バドミントン競技が8月31日~9月1日に開催された。本県体は来週の土曜日・日曜日に集中して開催される。バドミントン競技、バレーボール競技などの競技は先行開催で一週間前の開催となった。大分球場の横にある県立総合体育館で開催された。バドミントン競技開会式が午前10時から始まり18郡市の監督・選手が結集した。開会式の前に3人に対し功労賞表彰があり、その一人に日田市の宮原秀三前小学生バドミントン連盟会長が受賞した。優勝旗返還では昨年度まで2連覇している日田市チームから返還された。

その後、8コートで一回戦が行なわれた。一回戦は7試合すべて行なわれために3時間近くかかった。種目は一般男子複、一般女子複、40歳以上男子複、40歳以上女子複、混合複、一般女子単、一般男子単と行なわれる。我が日田市は杵築市と戦い、危なげなくすべての種目で2対0で勝った。矢野則行監督、一般男子・・伊藤亮平・高松剛・小埜聡・吉田学・松田卓也、40歳台男子・・横澤良平・岩下太郎・蒲池修 一般女子・・石松美香・今井瞳・財津知佳・吉田望・山崎雅美、40歳台女子・・岩下留美・宮本香・伊藤ひろみ

県小学生大会熱戦が続いた・・・

県小学生大会2日目25.8.25 ①県小学生大会2日目25.8.25 ②県小学生大会2日目25.8.25 ③県小学生大会2日目25.8.25 ④

第33回大分県小学生バドミントン選手権大会2日目は各クラスのシングルス決勝戦とダブルス男女で熱戦が続いた。その結果、次のとおりの成績が・・・・

☆4年生以下男子シングルス・・・・1位 川邊悠陽(臼杵)・2位 仲野雄貴(臼杵)・3位 菅 俊博(日出)  ☆5年生男子シングルス・・・・1位 藤本裕也(別府BJ)・2位 長谷部駿友(咸宜)・3位 東本忠也(宇佐)  ☆6年生男子シングルス・・・・1位 杉本一樹(中島)・2位 宇野泰正(三芳)・3位 井上尚大(三重)

☆4年生以下女子シングルス・・・・1位 井上葉月(ONO)・2位 児玉 花(上人)・3位 大神 歩(由布川)  ☆5年生女子シングルス・・・・1位 横山里咲(中島)・2位 東保芽依(中島)・3位 尾藤夕里菜(中島)  ☆6年生女子シングルス・・・・1位 飯田朱音(咸宜)・2位 草野真央(臼杵)・3位 林 風薫(臼杵)

☆4年生以下男子ダブルス・・・・1位 仲野雄貴・嶋村明弥(臼杵)、2位 辰巳翔悟・原隆哉(判田)、3位 菅 俊博・佐藤蒼馬(日出)  ☆5年生男子ダブルス・・・・1位 長谷部駿友・原田亮太(咸宜)、2位 田中隼人・三浦魁晟(東大分)、3位 長谷部亮友・石松至門(咸宜) ☆6年生男子ダブルス・・・・1位 三浦凛太郎・天野雄登(日出)、2位 井上尚大・久保田明輝(三重)、3位 高橋 諒・川邊悠陽(臼杵)

☆4年生以下女子ダブルス・・・・1位 峯崎月姫・三宅るり(宇佐)、2位 三浦紬希・片伯部美咲(稙田)、3位 井上葉月・新座史女(ONO)  ☆5年生女子ダブルス・・・・1位 横山里咲・大津留呼春(中島)、2位 尾藤夕里菜・東保芽依(中島)、3位 川邊陽菜乃・江川未悠(臼杵) ☆6年生女子ダブルス・・・・1位 飯田朱音・金丸楓佳(咸宜)、2位 草野真央・佐世彩香(臼杵)、3位 古沢葉月・吉良希実(判田)

 

県小学生バドミントン選手権大会開催される!!

県小学生バドミントン大会25.8.24県小学生バドミントン大会宮原前会長を表彰25.8.24県小学生バドミントン大会開会式副会長挨拶25.8.24県小学生バドミントン大会開会式選手宣誓25.8.24県小学生バドミントン大会①25.8.24県小学生バドミントン大会②25.8.24

第33回大分県小学生バトミントン選手権大会が日田市総合体育館で8月24日~25日にかけて始まった。県下各地から27ジュニア所属の約400名を越す小学生が集まった。開会式前に6月に日本バドミントン協会から顕讃賞を頂いた前県小学生バドミントン連盟会長でした宮原秀三氏に現会長の佐藤氏から感謝状と花束が贈られた。宮原氏から謝辞があり「小学生連盟の組織が万全な体制になり、一安心している。皆さんの協力があったのでここまで出来た。子供達の技術向上に今後も頑張る」と挨拶があった。

続いて本来の開会式があり、県バドミントン協会副会長から子供達に激励の挨拶があった。「練習の成果を十分に発揮してもらいたい。最後の最後まで諦めるな。必ず練習の成果が現れてくる。9月には九州大会の予選が杵築市である。頑張って沖縄県である九州大会に出場できるようひとつひとつの試合で頑張るように。」と挨拶があった。

今日はシングルスの試合があり、女子が総合体育館、男子が中城体育館で熱戦が始まった。明日もシングルスの残り試合とダブルスの試合がある。4年生以下の男女、5年生男女、6年生男女でシングルス、ダブルスの試合が行なわれる。観覧席から保護者や監督、コーチの声援が響き渡った。昨日からの雨で気温も少し下がり、体育館の中は少しは良かったが、それでも汗がにじみ出ている。子供たちには水分を取らせながらの試合が続いた。