県体に向けて猛練習!!

昨年の県体バドミントン競技①昨年の県体バドミントン競技②昨年の県体バドミントン競技③昨年の県体バドミントン競技④昨年の県体バドミントン競技⑤

今年の県民体育大会は9月7・8日に豊肥ブロックを中心に開催される。会場確保が難しい種目は大分市や別府市でも開催される。それに先行開催もある。バドミントン競技、バレーボール競技、ラクビー競技などは8月31日~9月1日に開催される。日田市の各種目は県体出場に向けて現在猛練習している。市体育協会幹部が各種目練習会場を訪れ激励をしている。常連総合優勝をする大分市と何処で対戦するかで、その年の順位も変動する。その中でバドミントン競技や幾つかの競技では大分市に競り勝つ競技もある。

バドミントン競技は日田市が2連覇している。大分市、別府市に勝たないと優勝はない。日田市を含めた3強が競り合いをして勝ったところが優勝している。日田市はその競り合いに2年競り勝っている。男子シングルス、男子ダブルス、40歳以上ダブルス、女子シングルス、女子ダブルス、40歳以上ダブルス、混合ミックスダブルスの種目がある。7種目のうち4勝すれば勝ちになる。別府市や大分市と戦う時は最後の種目まで競り合い4対3で終わる。日田市は最後の最後で2年連続で勝っている。

今年の日田市選手を見ると男子選手は選手層が厚く、どの選手が選ばれても差はない程均衡している。矢野監督の頭の痛い選考が続いている。女子も市外より日田に戻ってきた選手も居て選手層は厚くなっている。今年は2回戦で別府市と当たる。まずここで勝ち進んで、翌日の決勝戦で大分市と戦い優勝することを望んでいる。厳しい戦いになることが予想される。来年の県民体育大会は九大ブロックで開催され、殆どの種目が日田市会場になる。このため選手強化、会場施設改善などが行なわれている。

梶原選手が大活躍!!

梶原選手②

甲子園で開催されている高校野球で延岡学園野球部に属している日田市出身の梶原翔斗君が大活躍し、10対0で大勝する。梶原君は一番バッターで守りはセカンド。切り込み隊長として5打数3安打で大活躍。ベスト8に残り、明日ベスト4を目ざして準々決勝に臨む。明日の4試合目になる。九州でただひとつの高校が大活躍。梶原君は東部中学校卒である。

高校野球延岡学園の梶原選手は日田出身

梶原選手が活躍①梶原選手①梶原選手②

毎日新聞報道によると・・・「夏の甲子園で初戦を突破した延岡学園(宮崎県延岡市)の梶原翔斗選手(3年)は日田市出身。特別なバットを携えて甲子園に来た。1歳年上で「兄」と慕う同市、病院職員、川浪克弥さん(18)から「甲子園の夢」を託されたバットだ。川浪さんとは中学時代、硬式野球の「日田レッドスターズ」でチームメートだった。梶原選手は遊撃手、川浪さんは三塁手。同じ内野手として捕球から送球までの速さを上げる技術を教わり切磋琢磨した。野球以外でも互いの家を行き来するほど仲が良かった。

しかし、高校は別の道を選んだ。藤蔭(同市)へ進んだ川浪さんは、昨夏の大分大会決勝で敗れ、甲子園出場の夢はかなわなかった。一方、延岡学園に進んだ梶原選手は夢をつかみ、川浪さんから「やったな」と祝福の電話を受けた。その後もやりとりを続けるうち、梶原選手は川浪さんに「バットを貸してください」と頼んだ。兄のような存在の川浪さんのバットを使いたいと、以前から考えていた。

そのバットは、川浪さんが両親から誕生日に贈られたもの。「使った約5カ月間は野球人生で最も安打を量産できた」と川浪さん。貸したバットに自分の夢も込め「あいつは1番打者。切り込み役として勢いをつけてほしい」と期待する。甲子園入り後、梶原選手は毎晩、このバットで素振りに励んでいる。試合の場面やコースを想定し、納得がいくまで何度も振る。「次も厳しい試合になると思うが、試合を楽しみたい」。8強進出を、魂の籠もったバットでたぐり寄せるつもりだ。(九州で唯一残っている延岡学園を明日は皆で応援しよう。梶原選手の活躍を祈る!!)

孫県体出場で応援に・・・

孫の三番目が中学県体相撲部門に出場することになり、娘と応援に大分市に行く。本来はサッカーを3年間部活として頑張っていたが、先の日田市で開催された中体連予選で敗退し、相撲予選大会個人の部門に出場し県体の切符を確保していた。西大分地区にある駄原総合運動公園相撲場で開かれた。団体と個人選があり、孫は一回戦で敗退する。相手は相撲経験があるようで自信たっぷりの態度で土俵でキシリ。孫は稽古を日田林工高校相撲部に行って数回練習したのみでぎこちない。相手の勇み足のようで物言いが付いたが、結局軍配どおりでした。

団体は日田市では大山中、東部中、三隈中が出場したが4回戦まで全部敗退。個人戦も健闘したが、相手が強すぎた。個人で優勝した玖珠町北山田中学校の生徒は素晴らしかった。毎日、日田林工高校相撲部に練習に行き、力を付けてきたという。大分市も日田同様に暑い日でした。

ボウリング大会で・・・

諸留町自治会主催でボウリング大会が開催された。諸留町自治会では主催事業としてボウリング大会、グランドゴルフ大会、新春歩こう会の3事業を実施している。以前はミニバレーボール大会を開催していたが、ケガ人が続出し一昨年を以って中止され、新にボウリング大会に生まれ変わった。今年で2年目、各集落から5人ずつ選抜された方々が2ゲーム投げ、団体戦・個人戦と表彰された。大会終了後は地区内の公民館で懇親会が開催された。

町内の親睦と融和を目的に開催され、30人を超す皆さんが集まり久しぶりのボウリングを楽しみ笑いの中で大会は終わった。懇親会の中でより多くの住民が参加できる種目はないのか、同じ顔ぶれになりつつあるのではないかなど反省点も話された。子供から高齢者まで誰もが気軽に出来る競技にするべきではないかと言う意見もあった。今後、来年度に向けて班長会などで協議を重ねていくことになった。

中体連相撲大会観戦・・・

北部中学校に通っている孫が中体連相撲大会に出場するということで竹田公園内にある相撲場に出向く。市内中学校殆どが出場していたようです。先の中体連各種目で破れ、県中体連の大会に参加しない生徒を中心に各学校とも編成されているようです。私の孫も先の大会サッカー大会で敗退していた。

先に団体戦が行なわれ、上位4チームで出場権を争った。北部中学校は3勝1敗でしたが、得失点の差で決勝戦には出場できなかった。続いて個人戦があり、各学校とも3人ずつ出場し、県体出場枠の8人を目指して頑張っていた。年頃の中学生であり、相撲のマワシをはめるのも初めてであり、恥ずかしさも見えた。聞くところ、各学校で2~3回の練習をしてこの大会に臨んでいることもあり、マワシを取っての試合は少なかった。押し相撲が殆どでした。孫も辛うじて県体出場枠に入ったようです。

結局、南部中と三隈中が・・・

昼前から始まった中体連サッカー大会で東部中が北部中に3対1で勝った。その結果、得失点差で三隈中が準優勝に輝いた。勿論優勝は南部中でした。子供たちの試合を観戦していると、昨日のようなボールの回し、キック力などで差があった。それに何だ緊張感が感じられなかった。前日の試合は生き生きした所も見られたが、今日は得点に結び付くミスが多かった。

孫も一生懸命にしている様子は見られたが、何処が違った感じでした。負ける時はこうした流れかもしれないと思った。しかし、孫の姿を昨日から3試合見せてもらったが、小さい頃から見れば凄く成長してきて頼もしい。これからも中学生生活を楽しみ、来春高校受験に向けて猛勉強に励んで欲しいと願う。

中体連の各種目が・・・

中学生のスポーツの祭典いわゆる中体連が今日から明日に掛けて各種目で熱戦が行なわれている。孫の3人目が北部中学校3年生でサッカー競技をしていることもあり、最後の公式試合でもあるので、農繁期で忙しいがその合間を縫って試合を観戦する。陸上競技場で中心部中学校4校でリーグ戦で決着をするとのこと。さらに、合間に1・2年生だけの試合も行なわれた。

孫は勉強するよりサッカーが好きで、キャプテンもしているのでまとめ役でもあるようだ。普通話したりしたときは少し反発もある年頃である。しかし、サッカーをしている時は生き生きしている。最初、現在強豪チームに育っている南部中と試合をする。北部中が試合開始後、すぐに1点取ったが、その後は南部中が力を出して終わったら、4対1で南中が勝つ。次に三隈中と試合があり、前半はお互いに点は取れず、後半に動きがあった。

北部中が3点入れて、三隈中が1点で北部中が競り勝つ。三隈中は東部中に勝っているので明日に決着が付く。県体には日田市から2チームが出場する権利があり、ひとつの枠を競り合っている。明日、北部中が東部中に勝てば問題なく県大会に。もし、負けることになれば1勝2敗になる。そうなれば得失点差になると思う。明日も試合観戦をする予定。子供たちの試合でもサッカーは面白い。

諸留町が連覇!!7度目の優勝

大分合同町内対抗ソフトボール大会決勝戦があり諸留町が7度目の優勝をした。相手チームの有田町と諸留町は臼杵市で8月31日・9月1日に開催されます県大会に出場します。今夜の決勝戦は中城グランドであり、諸留町が6対2で完勝した。ピッチャーの五島和也君が力投し、打線もこまめに打順を繋ぎ得点に結びつけた。表彰式では優勝した諸留町チームに優勝旗と表彰状が贈られた。最高殊勲選手には投打に活躍した秋月誠君が選ばれた。諸留町チームは五島哲也君の力投が光り、三振の山を重ねた。前半は一点を争う緊迫した展開でしたが、7回の表に諸留町が集中打と相手のミスなどで一気に3点取り試合を決めた。

全九州総合バドミントン大会で挨拶を・・・

九州各県を持ち回りしている全九州総合バドミントン選手権大会が今年大分県が開催県になり、18日~19日に杵築市文化体育館で開催された。県の大会主催者挨拶は二人の副会長でこなしている。大分方面では永松福会長が行ない、日田方面では私が行っている。ところが永松副会長が所用でどうしても出席できないということでピンチヒッターで私が地元歓迎挨拶をすることになり、18日朝9時半からの開会式に間に合うように日田を出発。

この大会は九州チャンピョンを決める大会であり、各県から高校生・一般の実力ある選手200名が集まった。バドミントン競技の九州地区は全国でも強豪選手を選出していて、オリンピックでも活躍している選手も多い。開会式で福岡県バドミントン協会理事長が主催者挨拶をして、続いて地元代表で私から挨拶をした。

「60回を迎えた節目のこの大会が大分県で開催されることに大きな喜びであり、九州各県から選手・監督・関係者の皆様を心から歓迎します。日頃の練習で鍛えた技と力を遺憾なく発揮されバドミントン競技者として悔いのないプレーを展開され、立派な成果を上げられますよう期待しております。全力投球で頑張ってほしい」と挨拶する。