「岳滅鬼(がくめき)太鼓」公演前売り券残り少なく・・・

2月11日午後2時からパトリア日田小ホールで公演予定の「岳滅鬼(がくめき)太鼓」前売り券が残り少なくなった。2月下旬に台湾で初の海外公演に挑むための事前公演である。各国からさまざまなアーティストが出演して台南市の「十鼓文化村」で開かれるイベント出演である。日本から4団体の一つに選ばれた。2月16、17の2日間、45分間ずつパフォーマンスを披露する。

岳滅鬼太鼓は市内小野地区の青壮年団有志が「地域おこしに」として産声をあげ、小野地区にある市内最高峰の岳滅鬼山の名を冠して創設された。メンバーは現在は5人。3代目座長の立花さんは「岳滅鬼太鼓の活動を通じて今後につながる何かを見つけ、一回り大きくなるために参加してきますと話している。11日は出演報告と激励を兼ねた公演「岳滅鬼太鼓 台湾『十鼓文化村への道』」と題で開催される。ハワイアンダンス、読み聞かせ、民謡の個人・団体が友情出演する。入場料千円。問い合わせは事務局(TEL090-8226-0472)へ。

魚を月隈公園堀、桂林公園堀に・・

本来、ウッドコンビナート内にある調整池には魚は入れないことになっている。子供達が塀を越して魚釣りをして事故に繋がる恐れがあるためです。しかし、地元としては調整池の水質が年々汚染していると考えている。下流の農地や住民に影響が起こることは必至である。そこで、地元関係者が市との暗黙の了解の中、フナなどの魚を調整池に入れ込んだ。調整池の水が茶色と言うか、ドロドロした汚染土壌になりつつある。調整池に入れてあったフナなどの魚が大量に死んだことが過去に2回ほどあった。夏場は悪臭もある調整池でもある。

平成18年に調整池の土砂を取り払って、今年で6年目を迎え、汚れ切った調整池の土砂の搬出が行なわれている。請け負った業者はドロドロした土砂が運べず、石灰を投入して硬くして運び出すという。調整池に入っている魚が全部死ぬかも知れないので確保して欲しいとのことでしたので、今日午後から魚獲りをする。魚も増えていることもあり、移転先を市都市整備課公園係りに確認したところ、月隈公園堀と桂林公園堀に入れても良いとの返事。確保した魚は一時保管してあるが、近日中に両公園堀に入れることにした。ポンプ2台で底の水を出す作業が進む中、魚獲り作業も進む。夕方までに終了する。顔も洋服も汚れるだけ汚れてしまった。

「岳滅鬼太鼓」台湾公演記念イベント!!

「岳滅鬼太鼓」がこのたび台湾で開催されますイベントに出演することになり、その記念で公演イベントを開催することになり、実行委員会を立ち上げて「公演会」を開催し激励することになった。その実行委員会委員長に要請があり引き受けることになった。岳滅鬼太鼓「台湾十鼓村への道」支援実行委員会と名づけた。

ご承知の「岳滅鬼太鼓」は平成4年に小野地区「ことといの里」で誕生し、21年間地域のイベント、催し物などで出演して来ました。現在は5名のメンバーで地域のふるさと祭り、施設訪問など年間40数回のステージでその場所を盛り上げています。今回の台湾訪問はユネスコ傘下のNGO(国際非政府組織)IOV-JAPAN(国際民間文化芸術交流協会)の主催で開催されるイベント参加であります。世界平和であり芸術を通じて他民族との交流の場を設け民族の違いを理解し認め合い紛争のと戦争のない世界を目指すことを目標とされている。

パトリア日田小ホールで開催される激励公演会には友情出演もあります。ハワイアン『ヌアヌ・パリ』、読み聞かせグループ『しゃぼん玉』、全国大会などで大活躍している民謡家『吉冨今日子さん』が華を添えることになっていますので、市民多くの皆さんのご来場をお願いしております。

期日  2月11日(月)建国記念日で祝日 13時30分開場 14時開演               場所  パトリア日田 せせらぎホール(小ホール)                            入場料  1,000円

前売り券を発行しています。問い合わせは 090-8226-0472 財津まで連絡下さい。

ありがたいことです!!感謝・感謝・・・

突然電話があり、「アーバンまで来て欲しい」との連絡で出向く。そこには昔、議員在職中から何でも話せる友人、仲間達5人が集まっていた。年に数回、会って飲み会をしている仲間達である。仕事の悩みなども聞いていた。アーバンの待合室に行くと、すでに風呂も入り、和やかな雰囲気の中で食事をしていた。仲間の一人が「遅くなったが市政功労賞のお祝いで花束とケーキーを贈呈します」と話された。私もビックリ!!ありがたく花束を頂いた。その場所で3時間、雑談に華がさく。職場の悩みなども聞いた。

花束に書いてある文句が実に面白い。「しとりしとりのししぇに いぇ~い」と書かれている。意味を聞いてみると私が昔常々言っていた言葉らしく、皆には「ひとりひとりの声を市政に」と私が言っていた言葉が「しとりしとりのししぇに いぇ~い」と聞こえていたらしい。発音の仕方が悪かったという。それにしてもありがたいことです。感謝!!

5年ぶり林工高校機械科一期生同窓会!!

60歳還暦同窓会を開いて5年ぶりの日田林工高校機械科一期生の同窓会が福岡市天神で開かれた。入学時は44名でしたが、卒業する時は40名になっていた。また、ここ48年間で4が亡くなり、さらに卒業後、行き先不明の方が3名いる。連絡が取れたのが33名だったようです。このうち16名が参加して開かれた。東京方面から2名、北九州市から1名、日田市から7名、残りが6名が福岡市近辺からでした。

久しぶりに会う同窓生の顔、懐かしい顔ばかりでした。殆どが定年を迎えて年金暮らしが多かった。体型も変わり髪の毛が薄くなり、いいおじいちゃんになっていました。懐かしい話や家族の話、最近の話など3時間の設定でしたが時間の経つのが早かった。さらに二次会まで設定し、色々と話が弾んだ。2年後に今度は東京で同窓会を開くことで同窓会はお開きとなった。日田からの出席した7名は高速バス午後11時過ぎのバスに乗り込んだ。楽しい一日になりました。

フェイスブック登録!!居川市議に感謝

世界で10億人が利用しているフェイスブックに今日から私もお粗末ながら登録させて頂きました。まだまだ初心者ですので、分からない部分が沢山あります。パソコンから基礎データーなどを書き込み、知っている方へアクセス。その反応が早い。自分の近況や意見を投稿し、それに対し反応が返ったり、新しい人との出会ったり、双方向で交流できるのが醍醐味です。

居川市議の力を借りながらの基礎データー作りに始まり、パソコンでのデーター入力は大体分かりつつあるが、アイフォンからのデーター入れが出来ていない。当初、アイフォンを買った時にアップルのIDパスワードが分からず、販売店に行ったり、電話で問い合わせたりしている。この作業が数日間掛かる見通し。私のパソコンでのブログ「ひたふじ」の購読者を増やすことも願っている。

フェイスブックは実名で登録が求められ、顔写真のほか、肩書き、職歴、学歴、家族などの情報がある。私の考えが一気に知れ渡る。ブログよりも早く知れるようです。早く完全にマスターする日を楽しみにしていますが、まだまだ先のことのようです。

“橋下氏つぶやき”年間5749回!!  

大阪市の橋下徹市長が平成24年の1年間で、ツイッターでつぶやいた回数が計5749回に上ったことが分かった。年末のつぶやきでは、今年から昼休み時間中に市役所の庁内放送で流していた音楽を中止し、「『前例がないからできない』は言わない」といった職員の意識改革を促すスローガンに切り替える意向を表明。市職員にとっては、おとそ気分にも浸れないようなつぶやきが相次いだ。

橋下市長が職員にとって安らぎの一時である“ランチタイム改革”を表明したのは12月30日。ツイッター上で「(市役所は)サービス業であることの意識を来年から徹底していきます」と宣言。その上で、「今、大阪市役所は、お昼になると変な音楽が庁舎内に流れます。それを止めて、来年から組織のスローガンを流していきます」と書き込んだ。スローガンの候補案としては「役所事業はサービス業であることを意識せよ」「『前例がないからできない』は言わない」「『担当が違います』は言わない」「朝礼はやってますか?」などが有力だが、市長は「民間だったら当たり前のこと。皆さんからもご意見を!」と呼び掛けている。

また、朝礼については「公務員の世界では超過勤務手当が発生するからできないというバカな議論がある」と痛烈に批判。大阪市では職場での朝礼実施は問題ないとの認識を示した。このほか、29日のツイッターでは「『前例がない』はNOの理由をきちんと言えないときに多発。このフレーズは脳を腐らせる」とし、職員が「前例がない」を口にすることを禁止するとした。24年最後のつぶやきは、グローバルイノベーション事業の部門長公募の告知。「成長戦略を語る人は山ほどいるのですが、実践して下さる方は少ないんです。よろしくお願いします!」と呼び掛けた。

歩きながら諸留町を散策!!

 

諸留町自治会主催の「歩こう会」が開催された。今年で21回目を迎えた。参加者も毎年増えつつあり、今年は77名が参加された。9時20分から開会式を行い自治会を代表して私から「新しい年を迎えて新たな気持ちでお過ごしと思う。昨年は二度の豪雨に見舞われ、ここ諸留町も大きな被害を受けた。被災を受けた世帯に町内の住民が後片付けに出て貰い応急的に住めるようにして貰って感謝している。今年は被害を受けた場所の災害復旧工事と有田川河川工事が始まります。復興のため皆さんのご協力をお願いしたい」と挨拶。

午前9時半から東有田公民館前をスタートし、本村地区~小寒水地区~有田小前~平島地区~ウッド公園と歩く。途中、歩きながら諸留地区の風景を眺めながらゆっくり歩く。ウッド公園でトイレ休憩をして10分の休憩。上組地区~中央区地区~下組公民館前を歩いて約1時間近くで東有田公民館に戻ってくる。帰り着くと「甘酒」が参加者に配られ、暖かい甘酒を頂く。参加者全員で記念撮影。その後、自治会予算で買った商品を抽選で配布された。私からも「古代米5個」と「香米5個」も抽選で配った。

静かな新年を迎えて・・・

今年は例年になく静かな新年を迎えている。20数年前の元旦は神社の三社参りでなく、代議士・県議・市長宅に年始の挨拶に行くのが恒例でした。政治家3宅を廻り、自宅へ上がり込みお神酒を頂いて帰るのが常識でした。中にはお神酒を頂き過ぎて酔ってしまう支援者も多かった。3宅では刺身や料理を用意しなければならなく大変のようでした。時が流れてこの年始廻りも年々減り、今では殆どなくなっていると聞いている。(私も裏方を一日中加勢していたことを想い出す。懐かしいところもあるが、3宅では大変だったと思える。)

聞くところ、今年の大原神社への初詣は例年になく多かったと聞いている。新年が明けた1日は夜中から朝、昼間と初詣の市民が神社に押し寄せたと聞いている。(私は3日間、喪中のためにお参りは控えている。)不景気になればなるほど、神頼りになると言われている。安倍総理が言っているように景気が良くなることを願っている。

昨年は大きな災害が二度も発生し、自然との闘いでした。今年は平凡で何も起こらない一年であってほしい。災害からの復興が加速出来ることを願っている。地震や豪雨はいつ起きるか分からない。前起きなく発生する。その時にその対応ができるのかか課題である。色々な想定を考えて検討することも大切であろう。周辺地域を抱える東有田地区でも山間、谷間などもあり危険箇所も多く対策が急がれる。