今年も残り少なくなり・・・

今日から11月・・早いものです。今年は4月に諸留町自治会長に、5月には東有田地区振興協議会長になり、今までにない色々な経験をしている。毎月1日と15日には市から広報ひたなどが宅急便で来て、その仕分け作業をして各班長に配布する。今日は広報ひた、商店街のしおり、パトリアひたのプログラム、東有田ふるさとまつりのプログラム、抽選券なとが各世帯に仕分け、有田小や東有田中からも班回覧文書の仕分け作業と多くの配布がある。仕分け作業だけでも2時間以上かかる。

また、7月の豪雨被害の復旧作業に伴う諸問題も多くあり、県土木事務所、市に対し陳情や問い合わせが多い。自治会長、振興協議会長としての重要な仕事のひとつでもある。地域住民から問い合わせがあれば、関係機関と連絡を取りあいながら問題解決に日々を過すことが多い。市議をしていたこともあり、関係機関との折衝もスムーズに行くことあり有り難く思っている。

今月も4日に諸留町自主事業のグランドゴルフ大会、東有田中学校文化祭、会長杯バドミントン大会、10日~11日には天領まつり、ひまわりディサービスまつり、18日には東有田ふるさとまつりと行事が目白押しに詰まっている。

市民一斉清掃活動が・・・

市民一斉清掃が実施された。我が諸留町でも先日からの班長会議で実施確認を取っていた。朝7時に公民館前にビニール袋、火箸などを持参し、それぞれのコースに分かれて道路沿いの空き缶、ゴミ拾いをする。ウッドコンビナート沿いの広域農道、有田小学校付近の市道・県道の清掃活動をする。約1時間の活動でしたが、相当のごみが集まった。ボランテァ袋に分別して終了。

以前に比べれば、空き缶などは減少しているが、まだ心無い方がいるようだ。休日になると日田玖珠線を通り、広域農道を通って阿蘇方面に行く、バイク、自動車が多いので道路沿いはゴミも多い。今日はチャレンジウォークもあり、有田バイパスを通るために清掃活動に念を入れて行なった。犬の糞も減少したようだ。

結婚式の費用が・・・

結婚情報誌によると結婚式の費用が、長引く不況や大震災の影響で消費者の財布の紐が固くなっているが、新郎新婦が結婚式にかける費用は高い水準で推移しているという調査結果が出ています。結婚情報誌のアンケート調査によると挙式や披露宴にかける費用の全国平均は343万8000円と前回調査したおととしに比べておよそ18万円、6年前と比べるとおよそ41万円増加している。また、新郎新婦が招待客1人あたりにかける費用は5万4000円と過去最高となっていて、調査担当者は「不況が続いているが、消費者は震災以降家族や仲間との絆を重視しメリハリのある消費をしているのではないか」と分析しています。

各地域による金額差はあるものの、だいたい70~80人のゲストを招待した場合、300~350万というのが最近の相場。 「えっ!そんなに貯金ない!」というふたりは安心を。 結婚式には「ご祝儀」があります。 また、ご両親が援助してくれる場合は、ふたりの負担はさらに軽く。実際には新郎新婦ふたりが負担している金額は、 平均で約100万円程度、というデータもあります。

どんな結婚式場を選ぶか、によって相場も少し異なります。設備やサービスの内容にそれぞれ違いがあるので当然といえ ば当然ですが、例えば「貸切り」タイプのゲストハウスでの披露宴は、1日1~2組しか結婚式ができないこともあり、会場利 用料が他の施設に比べると少し高め。ただ、そのプライベートな「空間」を買っている金額と考えれば、一概に「高い」とも 言えないです。

日取りや季節によって、多くの結婚式場で期間限定で通常より安くなるお得なプランもある。お日柄など、ふたりや周囲も気に ならないなら、「比較的人気がない日取り」を狙って予約することで、コストパフォーマンス の高い結婚式をかなえることが可能になります。礼服で出席するゲストを考慮し、敬遠されがちな「真夏と真冬」。さらに、ゲストの都合を調整しづらい「年末年始」や「夏休み」に該当する期間。また、梅雨の時期である6月も実は狙い目。

六輝で、お日柄がよくないとされている「仏滅」の日。宗教によっては関係ないともされ、最近は気にしない傾向がより強まっているとも言われている。「平日」はもちろん、連休の中日も人気がないので狙い目です。休日なら「日曜の夕方」「連休最終日の夕方」から開始するナイトウェディングが狙い目。遠方からのゲストがいないなら・・・「おめでた婚」などで式を急いでいるふたりは、割引やサービスを受けられる可能性大。式場も、1~3ヶ月以内の直近の空き日は安くしても埋めたい、というのが本音だから、交渉してみよう。一方、先の日程に なればなるほど割引サービスはほとんど適用されない。

どんなスタイルの結婚式をするのか、ゲストを何人招待するかによっても費用は大きく上下します。ふたりのイメージを相談してから式場探しをはじめている。結婚式の招待人数や予算の目安が決まったら、どんな結婚式場で挙式ができるのか調べてみましょう。 人数別に会場ごとの「予算の目安」が確認できるので、ふたりの結婚式のイメージ作りに役立てて。人生一度の結婚式、想い出に残る結婚式に費用がかかっているようだ。

 

絶品グルメ ふるさと日田大屋台村オープン!!

 

今日から3日間、「第3回絶品グルメ ふるさと日田大屋台村」が中央公園でオープンした。46店舗が料理や菓子、地場産品などを提供。日田の“ご当地グルメ”の味巡りが満喫できる。さまざまな料理を食べ歩いてもらうため、価格は例年通り300~500円程度にしてある。日田やきそば、アユの塩焼きなど日田を代表する食をはじめ、もみじ(味付きの鶏足)、高菜巻き、ひたもち豚丼、高塚ゆでまんじゅう、ししバーガー、日田梨などが並ぶ。会場では市内の子どもたちによる「あさぎり音楽祭」や各団体のステージ発表、そっくりさんショーなどのイベントもある。

大屋台村は2010年に日田商工会議所が70周年記念事業として開き、約4万5千人のグルメファンが来場。昨年は約4万9千人が訪れた。「日田の秋のイベントとして定着させたい。多くの人に日田の食を味わってもらい、お気に入りの一品を見つけてほしい」と話している。

中学新人戦が・・・

市内中学校では3年生が部活から抜けて1年生・2年生で部活動をしている。その成果を試す新人戦が行なわれた。総合体育館ではバレーボール、剣道、柔道、ソフトテニスの競技があり、練習の成果を披露した。又、陸上競技場ではサッカー競技が行なわれた。

孫が北部中でサッカーをしているので、その試合を観戦した。部活があるのは4校(東部中・三隈中・北部中・南部中)です。北部中と三隈中が試合をして北部中が勝ち、決勝戦で南部中と優勝を狙った。南部中が優勝した。試合を見る限り、まだまだミスがあったり、未完成な部分も多くあった。中には技術・競技力の抜群の子供もいた。来年の中体連に向けて頑張って練習に励めばチーム力・技術が付いてくるであろう。孫の頼もしい姿を拝見する。

陸上短距離一人者尾熊君、ゴールイン!!

ここ12年間、日田市の陸上競技短距離・走り幅で一人者でもある尾熊利昭君の結婚式があった。尾熊君に「結婚する時は必ず招待しろよ」と言っていた。尾熊君とは尾熊君が高校生の時から一緒に大原グラウンドで練習した仲。私も議員をしていた時、毎年県体開催前数ヶ月間から練習していた時に、指導者の高瀬幸男から色々と習っていた。尾熊君もその当時から開花した。

国体でも3位になったり、今でも走り幅の記録は大分県の中で破られていないという。それだけ真面目に練習に取り組んでいた。福岡大学から日田市役所に就職して職員と議員の中でも付き合いもあった。これからは仕事に、陸上に、そして家庭に頑張って欲しい。

諸留町ミニディサービス開催!!

東有田地区社会福祉協議会では地区内を2班に分けて、毎年4~5町内へ出向き、ミニディサービスのサービス事業を行なっている。今日は諸留町に居住している高齢者50人に対し実施された。ゲーム(ペタンク・輪投げ)や食事会を行なって半日楽しんだ。民生委員、町内福祉委員なども裏方を加勢した。諸留町老人会も衰退現象にある中、老人会長が老人クラブへの加入を呼び掛けた。

孫高校3年生の最後の体育祭に・・・

娘の長男、日田高校3年生の最後の体育祭が日田高校グラウンドで開かれた。昼最初の種目で応援合戦で孫が出場するとの連絡で見学する。1年生から応援部に加入しているようで、ここ数日間夜遅くまで練習に励んでいた。その最後の仕上げを披露するとのことでした。日田高校に到着すると、保護者の方を初め、先輩など沢山の皆さんが見学に押し寄せていた。

孫も3年生、来春には大学受験、最後の体育祭でエネルギーを発散し、明日からは大学受験に向けて猛学習に専念するとのこと。40分近くの応援合戦で日田高校の意気がみなぎっていた。さらに、孫のたくましい成長ぶりも見せてもらった。

県体で日田市が総合3位!!

今日議員ソフトボール競技(日田市議会は国東市に16対0で惨敗)が終わり、全日程が終了した。その結果、日田市は全種目順位で3位に返り咲いた。昨年は4位でした。優勝種目がバドミントン、ソフトボール男女、ラクビー、銃剣道、グランドゴルフ競技である。バレーボールが準優勝、水泳が4位、陸上が5位、軟式野球が3位、ゴルフ3位などである。

一回戦で大分市など強豪と対戦した種目などのテニス、卓球、ソフトテニス、柔道、ゲートボールなどの種目が早い段階で敗退していることが得点に結びついている。競技人口の多い大分市と対戦することで難しい課題もある。しかしながら、優勝した種目を見ると、日頃の練習の成果を十分に発揮している。1年間を通じて練習、試合度胸などを身に付けることも大切なことでしょう。

さらに、採点種目の36種目のうち、日田市が欠場している体操、セーリング、レスリング、なぎなた、綱引き競技に出場していない。こうした種目の選手発掘と強化すれば得点になる。その中でも、綱引き種目は市民も手軽に取り組むことが出来るのではないか。体育協会中心に種目強化と選手発掘をするべきであろう。そうすれば、2位の別府市に追い付くでしょう。県体に出場した選手の皆さんお疲れ様でした。

今年の県体、日田市チーム大活躍!!

今年の県民体育大会で日田市チームが大活躍した。ソフトボール男子、女子ともに優勝した。グランドゴルフ、ラクビー、バドミントンなどが優勝した。その他の種目も上位に食い込んだ種目も多かったようです。ラクビーでは面白いことも発生したとのこと。日田市との試合で大分市は15人で試合する選手を16人で戦っていた。途中でそのことが発覚して大分市が失格になったという。今日、臼杵市で全体の閉会式があり、成績発表がされるという。