減少続ける県人口推計

色付き始めた紅葉

大分合同新聞報道によると・・・・・「県内人口 4市町社会増 雇用、住環境整備に注力」   大分県が27日公表した推計人口によると、10月1日時点の県内人口は117万1702人で、2010年国勢調査時から4年間で2万4827人減少した。市町村別で見ると、出生が死亡を上回る自然増は大分市のみ。転入が転出を上回る社会増は大分、中津、豊後高田、日出の4市町だった。全体では大分市を除く17市町村で減少しており、人口減少対策が急務となっている。

県都への人口一極集中が顕著となる一方、社会増となった自治体では産業集積や移住促進策の取り組みが目立つ。雇用の場と生活しやすい環境づくりの重要性があらためて浮き彫りになったといえそうだ。大分市は自然増が2247人、社会増が1447人。10年国勢調査では20~39歳の人口割合が25・5%と県内市町村で最も高く、出生者数の多さにつながっているとみられる。県統計調査課は「大学進学や就職で、県内の若い人が大分市に集まる動きが見られる」と分析している。

社会増となった中津市はダイハツ九州を中心に自動車産業が集積。日出町はベッドタウンとして別府市や杵築市などからの流入が見られるという。“健闘”しているのは移住・定住支援に力を入れている豊後高田市。市によると、空き家バンクや新婚世帯への支援金交付など各種制度を利用して転入してきた人は11~13年度で221世帯438人。市内の工業団地の立地企業などによる求人も多いという。

ただ中津、日出、豊後高田3市町とも自然減が社会増を上回っており、合計では人口減。残る14市町村はいずれも自然減・社会減だった。県全体では自然減が1万6761人、社会減が8066人。トータルで2・07%減だった。全国は0・76%減(概算値ベース)。

<メ モ>  国勢調査は5年に1度、10月1日時点で実施(次回は2015年)。推計人口は国勢調査の人口を基に、毎月の出生・死亡や転出入による増減を累計して出している。市町村の住民登録人口とは異なる。 ※この記事は、10月28日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。

中学同級生と・・・

中学同級生旅行①26.10.24中学同級生旅行②26.10.24中学同級生旅行③26.10.24中学同級生旅行④26.10.24

中学生の時の同級生9人と身体・心のリフレッシュのために一日旅行をする。小型マイクロバス10人乗りで出発。行き先は竹田市荻町『荻の里温泉』に行く。温泉に浸かり、昼食を楽しく気兼ねなく笑いの中で取った。2ヶ月に一回、懇親会をしているメンバーである。10人のうち一人が欠席でしたが、マイクロバスの中では昔話、世間話など気を使わず話せた。同級生の会話は実に楽しく話せる。

途中、昨年不慮の事故で亡くなった同級生の長男の嫁自宅に寄る。竹田市菅生で栽培面積140ha、日本一の生産農家だという。ちょうど大根、キャベツ、レタスなどを市場に出荷準備をしていた。驚くだけの規模の農家であり、娘さんが日田の梨農家に嫁いでいる。日田にも時々来ているようでした。阿蘇神社などを廻り日田へ。阿蘇山の噴火の煙が普通より多かったので、早目に阿蘇町を離れる。

ある新聞勧誘営業マンに嫌気を・・・

怒った顔①怒った顔②

約1年前に大分合同新聞に購読を変えた。ところが、ある新聞営業マンが卑しく2ケ月に一回ほど自宅に来て勧誘購読を勧める。契約が後1年残っているから駄目と言う。そしたら、1年後の購読の契約をして欲しいと何回となく訪問される。今日、昼頃、車で玄関まで乗り付けて、例のごとくしっこく勧誘購読を迫る。

私も我慢していたが、さすがに嫌気をさし、私が「もう私の家に今後一切来ないで欲しい。貴方の言う新聞は一切今後購読しません。」と怒って追い帰す。嫌な新聞社の営業マンである。勧誘活動は分かるが、度を過ぎると嫌気、気分を害する。

アマ民謡歌手・吉冨今日子さん快挙

吉冨今日子さん①吉冨今日子さん②吉冨今日子さん③

毎日新聞報道によると・・・・「下津井節全国大会:アマ民謡歌手・日田の吉冨さんV 全国優勝は今年3回目」  全国制覇、今年3度目−−。日田市三本松のアマ民謡歌手、吉冨今日子さん(38)が、9月27、28日に岡山県倉敷市であった第29回下津井節全国大会で、またも総合優勝を果たした。下津井節は古くから船頭たちによって酒席で歌い継がれた民謡で、多くのご当地勢を退けた。菅笠(すげがさ)節(4月、兵庫)、牛深ハイヤ節(6月、熊本)に次ぐ快挙で、快進撃はまだまだ続きそう。

「下津井港はヨー 入りよて出よてヨ」で始まる民謡の舞台は、奈良時代から知られた瀬戸内海の良港。北前船や金比羅参りの船でにぎわった。大会はここ3年、予選落ち、3位、2位。実は第19回大会では叔母で師匠でもある高見春代さん(熊本県在住)が総合優勝しており、「今年こそ」と気合がこもった。27日の予選は144人が出場。準決勝を経て13人が決勝戦に進んだ。会場では「海や帰り船、酒席の情景などを思い浮かべた」とイメージトレーニング。地元の方言のイントネーション、雰囲気も感覚で覚えた。そして、自分の番。歌い切った。

表彰式。4部門別の優勝者が呼ばれたが、自分の名前はない。駄目か? 最後の総合優勝者が呼ばれた。「ヨシトミ キョウコ」−−。式典後、次女の桜々(らら)ちゃん(5)が飛びついてきた。「ママ、おめでとう」。ようやく実感が湧いた。吉冨さんは「まだまだ道半ば。今年はまだ四つの大会が残ってますから」と気を引き締める。来年の下津井節全国大会はゲストとして歌う。「岡山名物のママカリや、高松うどんも楽しみたい」

 

5年間 障害者を食事会に招待!!

ののひるの会感謝ディー長澤道夫氏①26.9.12ののひるの会感謝ディー手嶋直義氏①26.9.12ののひるの会感謝ディー長澤道夫氏②26.9.12ののひるの会感謝ディーマジック①26.9.12ののひるの会感謝ディーマジック②26.9.12ののひるの会感謝ディーマジック③26.9.12ののひるの会感謝ディー歌声披露①26.9.12ののひるの会感謝ディー歌声披露②26.9.12ののひるの会感謝ディー腹話術①26.9.12ののひるの会感謝ディー腹話術②26.9.12利用者から手嶋氏・長澤氏に感謝の言葉26.9.12

障害をもつ方々を毎月20名、食事に無料招待している『ののひる会』という団体がある。食事を招待している方は、日田出身で大阪で建築士をしている手嶋直義さんと中ノ島町元気の駅構内で旬彩ビュッフェ銀の鈴を経営している長沢道夫さんです。二人は同級生であり、60歳の還暦を記念として社会に少しでも貢献しょうと考えたのが、平成21年11月だったと言っている。

毎月20人、5年間、1200食を提供している。毎月第2木曜日、午後1時から2時半まで「銀の鈴」で招待している。市内にある障害者施設に通っている障害者を対象に行なっている。市内には16障害者施設があり、施設関係者、保護者会も大変に感謝をしている。このたび、この感謝の意味を兼ねて「感謝つどい」が簡保の宿で開催された。手嶋さん、長澤さんに感謝の気持ちを込めて感謝状を差し上げた。

その後、「ののひる会イベント」が開催され、腹話術、マジック、歌などを鑑賞した。手嶋さんの協力で腹話術の福小助さん、マジックは水田りょうさん、歌は日田の岩尾隆則さんから協力頂いた。真剣そのもので舞台を眺めている姿を拝見する。笑いあり、楽しい1時間半、あっという間に過ぎた。手嶋直義さん、長澤道夫さんありがとうございます!!今後も末永くよろしくお願いしますと感謝の気持ちが利用者の方々より・・・・

何処かで見た選手が・・・

別府市の山本理加選手①別府市の山本理加選手②

今回の県体バドミントン競技大会の中で、別府市チームの中にいつか何処かで見た選手がいましたが、思い出せず、スッキリしなかった。日田市チームの方に聞いたら、すぐに返答が帰って来た。『あの方はNHK大分放送勤務で、夕方の番組に出ている方ですよ。』と言われて思い出した。毎日午後5時から放送されている「しんけん大分」のアナウンサーと判明。テレビに写り出される姿と選手として活躍している姿、良く似ていました。別府市の女性選手として大活躍していた。異色の選手として見ました。

オバタリアン達と福岡ドームへ

福岡ドーム26.9.2福岡ドーム①26.9.2

オリックス戦のチケット5枚頂いたので、知人のオバタリアン4人と野球観戦。午後2時に出発。初めて野球観戦する方もいたので、球場内を一周して雰囲気づくり。外野席からの風景には少し興奮気味。テレビで見る野球観戦にさらに興奮している。内野指定席での観戦。打ったボールが近くに飛び込む。外野席の応援にまた驚き。3回にソフトバンクが4点入れると最高潮に球場内が盛り上がり、いつの間にか一緒に応援。何もかもが初めてのようで興奮は最後まで続く。

8回終了時点で球場を後にする。スムーズに球場を後にする。その時点で4対3でしたが、9回に同点、延長戦になり、12回まで行くが引き分けに終わった。ゲームが終わった頃には高速道で日田が近かった。

諸留町自治会ボランテァー活動

県道清掃活動②26.8.31県道清掃活動①26.8.31

市から「10月に市民一斉清掃の実施」と9月14日に「県体自転車競技」があるために諸留町自治会では前倒し一斉清掃活動を行なった。有田小学校交差点から東有田中学校付近までの1.5kmの県道バイパス車道・歩道の草刈り・泥上げ作業をする。県体には他郡市から多くの選手や県民が来るので歩道・車道の清掃をすることで恥をしなくて済むことになる。5集落で区間を決めて、朝7時から1時間半清掃活動を行なった結果、美しく道路清掃が終わった。

女性の3割は夫と同じ墓がイヤ?意外なお墓事情

お墓①お墓②お墓④

 

お盆でお墓参りに行く人も多いこの時期。自分が死んだらどのお墓に入るのか、誰がお墓を守るのか、そういった話題になることも多いのではないだろうか? これを機に、家族の意向を事前に確認しておくのもいいかもしれない。気になるのが、他の人はお墓をどうしているのかだ。なかなか気軽に他人に聞きにくい話ではあるが、一般的な事情も知っておきたい。そこで、保険運営会社が実施した、お墓事情についてのアンケート結果を見た。

まず、「お墓参りに年何回行くか」という項目では、年に1回が132人(26.4%)で一番多く、ついで年2回で119人(23.8%)となった。一方、年に1度も行かないという人は119人(23.8%)にのぼり、2位の年2回と同数となった。ちなみに、年に1、2回お墓参りに行くと回答した人の多くは、お盆、お正月など、まとまった休みの時やお彼岸などに行く人が多いようだ。お墓が地方にある人も多く、回数が少ないのは距離的な問題も大きな要因だといえる。「お墓を準備しているか」という項目では、驚くことに、先祖代々のお墓がない人でも、お墓を購入しないと回答した人が52.9%にものぼった。「終活」という言葉を耳にするようになり、死への準備を考えている人も多い昨今、家族にきちんと希望を話しておくことが大切なようだ。

ちなみに、「配偶者と同じお墓に入りたいか」という項目では、なんと女性の32.4%が「入りたくない」と回答しており、男性の7%に大きく差をつけた。昨年末に「週刊朝日」が行ったお墓に関するアンケートでも、「どんな墓に入りたいか」という問いに対し、3割近くの女性が「墓には入らず樹木葬や散骨をしてほしい」と回答。一方、男性で圧倒的に多かったのは「自分の実家の墓」だった。「誰と同じ墓で眠りたいか」を複数回答で選んでもらったところ、男女ともに1位は「配偶者」だったが、2位は、男性の「自分の先祖・親戚」(40.5%)に対し、女性は「子ども」(34%)と、明らかな違いが見られた。

 最近では、残された子どものことを考えて永代供養墓を購入するケースや、先祖代々の墓自体を処分してしまう家もあるという。一昔前であれば考えられないことではあるが、墓地不足が叫ばれ、少子高齢化が進むなか、お墓をもつことが贅沢な時代がやってくるのかもしれない。

願正寺世話人会が・・・

願正寺26.7.5

我が自宅の門徒寺である願正寺の世話人会が願正寺門徒会館で開かれた。総代、世話人など44名が出席して25年度門徒費決算、26年度門徒費予算案などが報告され承認された。この中で、別院改修懇志寄付について論議があった。京都の西本願寺の別院として宇佐市にある寺の改修費についてである。住職と門徒総代代表から詳しい説明があった。日田市内の関係寺19寺にも寄付があり、その捻出に頭が痛いとのこと。門徒会費予算で別院本堂懇志寄付は項目を挙げているが、予算どおりの支出が出来ていない。

願正寺に割り当てられた480万円のうち80万円はすでに寄付されている。残り400万円の捻出方法で論議があった。そこで、今回、門徒全員に4年間毎年1000円の寄付をお願いするものである。色々と意見があったが、世話人がそれぞれの門徒会員に伝達し、改めて世話人会を開くことで意見の一致を見た。願正寺は過去に色々とあったが、門徒一人一人が寺を守る決意で団結したことで、ここ数年本来の伝統ある寺に復活した。寺の婦人部が活発に活動している。世話人会最後に門徒一同が一致団結して門徒寺の願正寺を繁栄させることを誓う。今年度の報恩講は10月26日から始まり、11月22日~23日に御正忌があります。