残りの高菜全部獲り・・・

高菜獲り作業も今日で終了した。大きい樽3箱分あった。朝から獲りたてて水洗い天干しと作業は続く。午後から高菜に塩を適当に掛けて手で揉んで上げる。その高菜を桶に入れ込む。途中、桶の中に入って足で揉んで上げる。その作業が夕方まで続く。今日作業した分を1年持たせたり、冷凍させたりする分にした。冷凍する分は本付けした高菜を冷凍庫に入れる。そうすれば、1年中、青々した高菜が食べることが出来る。

現在、以前漬けた高菜を友人などに食べて貰っている。「美味しい」と言う言葉に心の中で嬉しく思っている。中には商売したらという声もあるが、生ものの商売は難しいことが分かっているので全く考えていない。差し上げることをここ数年続けている。今年、差し上げる分がまだ少しある。希望者は電話下さい。090-8222-6560

鹿児島で日田の話題に・・・

南日本新聞 生活情報誌「てぃーたいむ」で紹介した『話題のスポット』保存版です。旅・ドライブのご参考にどうぞ。 (注)記事内容は「てぃーたいむ」発行月現在のものです. >>一覧リストはこちら. (てぃーたいむ2013年3月号). 大分県日田市 編. 天領の歴史と文化 ...

http://373news.com/_life/go_out/spot/index.php?storyid=3260

還付金詐欺が多発している!!注意を・・・

ここ最近、県内各地に還付金等詐欺の電話が多数かかっています。電話がかかるのは高齢者だけではありません。不特定多数の人に電話がかかり、しかも警戒させないよう女性の声でかけてきたりしています。犯人はスーパーやコンビニのATMに誘導しており、これらの場所で携帯電話をしながら操作している人がいれば、ぜひ声をかけてあげてください。家族や知人、近所の方にも詐欺の電話があることの注意を呼びかけてください。

本日も高齢者方に男性から電話があり、還付金がある旨の内容で現金約百万円を騙し取られる詐欺事件が発生しています。キーワードは「医療費の過払いがあり還付金がある。今日が期限だからキャッシュカード・携帯電話を持ってスーパーのATMに行くように。」等の文言がありました。このようなキーワードが含まれた電話があった時は、還付金詐欺と疑い、必ず家族や警察に相談してください。

次のような電話がかかってきますので気を付けて下さい。犯人らは、社会保険事務所の職員や、自治体職員、税務署員を装って電話をかけ、①医療費 ②保険料 ③税金が還付されます等、払いすぎたお金が返還されるかのように偽ります。現金自動受け払い機(ATM)のある場所に行ってそこから電話をするように誘導します。被害者がATMのある場所に行ってそこから電話をすると 「私の指示通りにATMを操作してください」等と言葉巧みにATMを操作させます。お金が還付されるものと思いながら操作しても、実際は本人が気がつかないうちに、他人(犯人)の口座にお金を振り込んでいます。

対策は・・・還付金をATMで返還することは絶対にありません。「携帯電話」を持って「ATM」へと言われたら還付金詐欺です。相手の言った電話番号を鵜呑みにせず、電話帳などで自分で電話番号を確認して関係機関に問合せましょう。絶対にだまされないように・・・県警まもめーるから

大分県の平均寿命は全国で上位にランク・・・

厚生労働省は5年に1回の国勢調査を基にまとめた自治体別の平均寿命を示す「2010年都道府県別生命表」を発表した。最も長いのは男女いずれも長野(男性80.88歳、女性87.18歳)。最下位は男女ともに青森(男性77.28歳、女性85.34歳)だった。青森県の男性は1975年から8回連続、女性は2000年から3回連続の最下位である。なぜ青森県民の寿命は短いのだろうか。40代、50代の働き盛りの自殺者も多い

どうして青森県民は「短命」なのか。ネットでも今回の発表を受けて様々な議論がある。青森県出身だという人達は、「青森育ちだからわかる。寒いから酒を飲む。娯楽がないからパチンコやタバコ、酒になる。しょっぱいものが多く、みそ大根は1キレでご飯一杯食べれる極悪のしょっぱさ」「青森の場合、40代50代の若さで死ぬ人間が多く、 それが平均寿命を押し下げている。 それは喫煙率や飲酒率が高く、若くして不摂生をしている人間が多いから。しかも病院嫌いが多く、症状が進行しても病院に行かない」などと掲示板に書き込んでいる。青森県健康福祉部に話を聞いてみると、寿命が短い理由は、生活上の様々な要因が複合的に絡み合っているため、一概には言えない、としながら、「生活習慣病の発症率が高く、比較的若い世代もかかってしまう。また、働き盛りの自殺率が高いため、それが全体の寿命率に影響しているのではないか」と説明した。

日本一「長寿」の長野県とは何が違うのか。生活習慣病というのは、食習慣や、運動不足、喫煙、飲酒などといった生活習慣が、高血圧、がん、糖尿病、精神疾患に結びついてしまうことを指す。青森県健康福祉部によると、県民は塩分を多く摂取し、運動不足で、喫煙率、飲酒率が高いのだという。それを裏付けているのは厚労省が発表した「平成22年国民健康・栄養調査結果」で、47都道府県中、青森県の男性の食塩摂取量は2位、喫煙率は1位、飲酒習慣者の割合も1位、肥満者の割合は9位。一方で、野菜摂取量は31位、一日の歩数量は46位だ。これを「長寿」日本一の長野県と比べると、長野県の男性は食塩摂取量で同6位と高いものの、喫煙は44位、飲酒習慣は19位、肥満は40位、野菜摂取量は1位、歩数は19位となっている。

青森県と長野県の違いは、がんによる死亡率にも現れていて、国立がん研究センターがん対策情報センターが公表した「2011年の都道府県別のがんによる75歳未満年齢調整死亡率」によると、青森の死亡率がワースト1位、死亡率が最も低いのは長野県だった。青森県健康福祉部ではこのまま寿命のワースト1を続けるのはまずいとし、「減塩を呼び掛ける取り組みを続けておりますし、自殺者を減らすためゲートキーパーの育成などを進めて行きたいと考えています」と話している。 男子の2位は滋賀県、3位が福井県、4位が熊本県、大分県は8位である。一方、女性は2位が島根県、3位が沖縄県、4位が熊本県、大分県は9位で男女ともに上位にランクされている。

由布岳の野焼きに遭遇・・・

大分市からの帰り、別府市を通り由布越えの道を通る。頂上付近の道に差し掛かった時、由布岳一帯の野焼きに遭遇する。道のすぐ横から火を付けるとまたたく間に火の勢いで広がって登っていく。雄大で壮観な感じをする。この時期は野焼きをする時期であるが、過去に死者が出たこともあり、関係者は慎重に配置されているようだ。消防車・パトカーなども近くで待機している。

自治会長研修三日目も雨と雪に・・・

自治会長研修旅行も最終日の三日目になったが、朝から雨が降り、昼頃の小田原付近から雪交じりの雪になった。下田温泉から海岸線をバスは走る。熱海市の梅園を見学。続いて小田原のかまぼこ博物館を見学するが施設が充実している。鎌倉大仏、鶴岡八幡宮に参拝して全日程を終了する。雨の中でどの施設も視察するが最悪の状態でした。三日間の見学を地域東有田地区になんかの形で取り入れられる部分も見えた。今後、自治会長中心に考えることも確認する。

お惣菜の「なの花」が三芳から移転・・・

 

日田葬斎場前を通り、大原の郷老人施設方面に行くと福祉施設神来の郷があり、すぐ横に壁に絵(となりのトトロ)を描いた建物がある。何の建物かと不思議に思っていたが、最近になって「お惣菜のなの花」ということが判明する。「なの花」は以前、三芳の下井手町国道筋で営業していたが、店舗が狭くお客様に迷惑を掛けていたのでこの場所に移転したとのこと。私も以前、下井手町にあった時、弁当を買ったことがあったので親しみもあった。安くて美味しい昼食の弁当を食べたことを想い出していた。

新しく出来た「お惣菜のなの花」に寄って見た。4名の従業員が忙しく調理作業をしていた。並べてある弁当を買って食べる。味付けも良く、昼食には適量の弁当であった。聞くところ配達が主で毎日200食ぐらい調理しているとか。市役所をはじめ官庁街、企業などにも毎日の配達があるとのこと。一度食べて見て下さいと責任者の方は言っていた。スポーツ・イベントなどの催し物で大量に注文も頂いている。市民の皆さんから愛される「お惣菜のなの花」を目指して毎日頑張っているという。オードブルや自宅でする宴会料理なども注文を受けているとか。お問い合わせは・・・電話23-5787まで連絡下さい。

超満員の中、太鼓の響きが・・・岳滅鬼太鼓台湾公演記念

岳滅鬼太鼓台湾公演記念イベントがパトリア小ホールで超満員の中で開催された。来賓として原田市長、井上市議会議長、井上県議、桜木県議、酒井県議、森山議会経済環境副委員長も出席して貰い華を添えて頂いた。オープニングとして4曲で幕が上がり太鼓の魅力と迫力で出席者は酔っていた。

1部の4曲が終わった時点で、私より実行委員長挨拶で『岳滅鬼太鼓が2月16日から台湾台南市十鼓文化村で開催される国際イベントに参加する。日本から4団体が出場する。日田市にとっても名誉あることであり、日田市の名前を売るチャンスでもある。岳滅鬼太鼓は平成4年に小野地区で産声を上げ創設された。最近では、高校生にも太鼓の魅力を指導する機会も増え、高校文化祭などで指導もしている。さらに、日田市は昨年7月、今まで経験のしたことがない北部九州豪雨に二度逢い、花月川を中心に未曾有の被害を受けた。被災地の皆さんを元気付けるためにふるさと祭りなどに積極的に参加して地区住民から喜ばれた。今回の記念公演に当たり、日田市に対し、少しばかりですが、義援金を送ります。岳滅鬼太鼓の魅力を感じて欲しいと』挨拶をする。

来賓を代表して原田市長が挨拶、私より豪雨水害見舞金を原田市長に渡す。来賓の紹介もする。3部のフィナーレでは響、故郷、連、岳滅鬼おろしと威勢のよい動きと迫力満点の太鼓の音が会場内に響き渡った。アンコールコールでさらに2曲太鼓の感動を与えた。公演が終了し出口で岳滅鬼メンバーがお礼の挨拶。感動と喜びと勇気を頂いたとお礼の挨拶が続いた。2時間の公演時間が時の間に終わった。

復興願い「どんと焼き」で岳滅鬼太鼓演奏!!

大分合同新聞報道によると・・・『昨年7月の大分県豪雨で被害に遭った日田市小野地区の三河町(藤井維清自治会長、81世帯)で3日、恒例行事の「どんと焼き」があった。子どもから大人まで多くの地域住民が集まり、燃え盛る炎に水害からの復興を祈願した。昨年の豪雨では地区を流れる小野川が氾濫。川沿いの道路が陥没し、橋や田畑が流失、周辺では土砂崩れが起きるなど大きな被害が出た。どんと焼きの会場となった町内の小野川河川敷でも、上流から流れてきた巨岩やコンクリート片などが今なお残ったままとなっている。

どんと焼きは一時期中断していたが1996年に復活させ、今年で18回目。開会式で、藤井自治会長が「自然の猛威に対し、地元消防団の活躍は心強く頼もしかった。町全体の協調、融和をさらに進める必要があると感じた。このような地域の催しを通じて人間関係を密にし、連帯感を強めていきたい」とあいさつした。地元にある法林寺の水之江泰生住職が仏式の勤行。関係者が順に焼香した後、たいまつに火を移し、壮年会が1週間前から準備した高さ約15メートルのどんとに点火した。岳滅鬼(がくめき)太鼓の勇壮な太鼓演奏とどんとの爆(は)ぜる音が“競演”。婦人会が豚汁、ぜんざい、シカ肉など地元の食材を来場者に振る舞った。』