県体育協会から表彰

県体育協会功労者表彰①30.1.26県体育協会表彰知事挨拶30.1.26県体育協会功労者表彰②30.1.26県体バドミントン表彰受ける 29.9.9中津市

公益財団法人大分県体育協会から『29年度生涯スポーツ功労者』として表彰を受けた。今日26日午後3時から大分市レンブランドホテル大分で開催された表彰式で頂いた。スポーツ功労個人・団体など70人が表彰を受けた。全国レベルの大会で優秀な成績を上げた個人・団体が殆どの対象者でした。

 

私の場合は市バドミントン協会長30年、県バドミントン協会副会長など歴任し、選手強化・組織強化などが評価されたとのこと。市体育協会からの推薦。昨年5月の市体育協会総会の時も表彰受け、県バドミントン協会からも昨年9月9日に開催された県体バドミントン競技開会式の時に表彰された。何回も表彰受けて恐縮に思っています。役職殻やることをやったことであり、選手が頑張ったり、頼もしい指導者がいて優秀な成績を残してくれた。

30年の区切り バトミントン協会 

会長杯バドミントン大会挨拶日田リーグバドミントン大会挨拶日田市小学生バドミントン大会挨拶若鮎カップ小学生バドミントン大会県体優勝

昭和60年4月に日田市バドミントン協会会長に就任して30年が経ちました。この間、2巡目国体、全国高校選抜、全九州小学生大会など大きな大会も経験しました。毎年、年間大会も殆ど出席して開会あいさつし選手に激励を述べてきました。会長を20年経った頃から役員改選の時に辞めさせてほしい旨の意見は言っていたが、後2年頑張ってと言われ、そのたびに了承していた。

 

今年で30年の区切りでもあるので、事前に会長辞任の意向は伝えていた。17日夜に役員会があり、意思を固めて開会あいさつの中ではっきり辞任挨拶。後継者も立派な方がいるので推薦もする。どうにか役員の皆さんの了解も取れた。24日に協会総会を開催しますので、その中で正式交代することになる。心のなかでホッとする気持ちと少し寂しい気持ちが交差しているようだ。

 

30年間長き会長職をさせて貰って協力いただいた役員に感謝。想い出深いバドミントン協会。県民体育大会で連続優勝した時。各種大会での選手の活躍。ジュニアで頑張って今も活躍している選手など想い出せば沢山いる。市議会議員とバドミントン協会長を両立させながらバドミントン協会組織の充実を少しでも貢献できたと自分で思う。関係者にありがとうを言いたい・・・・

バドミントン関係者として情けない

新聞報道によると・・・・バドミントン男子のエース桃田賢斗選手(21)や、2012年ロンドン五輪代表の田児賢一選手(26)ら男子8選手が違法カジノ店で賭博行為をした問題で、所属先のNTT東日本は11日、田児選手を解雇、桃田選手を出勤停止30日の処分にしたと発表した。処分は同日付。バドミントン部の男子は半年間の対外活動自粛とした。同社は田児選手を最も重い解雇とした理由について「他者を巻き込んで率先して賭博を行い、長期間にわたって多額の金銭を使っていた」と説明。桃田選手は田児選手からの誘いで参加したことや回数の違いから、1段階下の処分となった。

 

賭博行為をした他の6人は厳重注意処分。バドミントン部の奥本雅之部長、松野修二総監督らの管理監督責任も問い、厳重注意するとともに、解任して体制を刷新する。NTT東日本によると、自粛中も練習は可能で、桃田選手も処分が明ければ練習できるという。女子はこれまで通り活動を継続する。

 

また、日本バドミントン協会は倫理委員会を開き、再発防止策として代表合宿で外部講師によるコンプライアンス(法令順守)の研修を実施する方針を決め、処分内容などとともにスポーツ庁の鈴木大地長官に報告。鈴木長官は「悪いことは悪いと言える空気をスポーツ界全体に醸成することが必要」と述べた。同庁関係者によると、今回の不祥事が日本バドミントン協会に対する選手強化費の16年度配分額に影響する可能性も出てきた。また、日本スポーツ振興センター(JSC)は、両選手や協会にこれまで支払った助成金の返還を求めるかどうかについて、検討に入った。

 

NTT東日本によると、桃田選手は14年10月から15年1月に計6回程度賭け、計約50万円負けた。田児選手は14年10月から今年1月まで計60回程度行い、総額約1千万円負けた。

 

私もバドミントン関係者として今回の賭博行為に対し、驚きと憤りを過ぎて情けない心境である。反社会的行為をすれば当然の処分かもしれない。末端組織でバドミントン競技の普及に努めている関係者として情けない。心が痛む。

咸宜ジュニア5連覇 小学生バドミントン大会

開会式整列選手宣誓若鮎カップA28.2.28⑲若鮎カップB28.2.28⑭5連覇の咸宜ジュニアA準優勝 若宮ジュニアA順位決定戦優勝 三芳ジュニアB

第21回若鮎カップバドミントン大会が7ジュニア、15チームが参加し開催された。開会式で昨年完全優勝した咸宜ジュニアから優勝カップ、準優勝カップ、順位優勝カップが返還され、それぞれレプリカが渡された。会長挨拶で「自信を以って試合に臨み、最後まであきらめず、シャトルを相手に打ち返してほしい。そうすれば必ず良い結果が出る。チームのために必死になって欲しい」と激励の挨拶。選手宣誓は五和ジュニア代表2名から力強い宣誓があった。

 

試合は予選リーグに分かれて、上位2チームが決勝トーナメントに出場した。その結果、決勝戦で咸宜ジュニアAチームが5連覇を成し遂げた。準優勝は若宮ジュニアAチーム、3位は三芳ジュニアAチーム、順位決定戦は三芳ジュニアBチームが優勝した。

指導者&小中学生バドミントン講習会開催

指導者&小中学生バドミントン講習会①指導者&小中学生バドミントン講習会③指導者&小中学生バドミントン講習会④指導者&小中学生バドミントン講習会⑤指導者&小中学生バドミントン講習会⑥指導者&小中学生バドミントン講習会⑦指導者&小中学生バドミントン講習会⑧

スーパー中学生「奈良岡功大選手」の父でジュニアナショナルコーチの「奈良岡浩さん」を迎えて、ジュニアの指導方法を中心とした講習会が開かれた。この事業は日田市体育協会が競技力向上事業として各種目別に実施している一環である。2月21日に昭和学園高等学校で開催されました。午前中3時間、指導者および保護者40名を対象に講義があった。高度な指導方法を学ぶことで、子どもの発達段階に応じた適切な指導方法が身に付き、指導者の指導力の向上が図れる目的で開催された。午後からは3時間、指導者、小学生、中学生を対象に実技が実施された。

 

奈良岡浩さんは青森県青森市浪岡ジュニアクラブ代表者であり、日本バドミントン協会ジュニアナショナルコーチをされている。青森県はジュニアから中学生、高校生、一般と強豪ぞろいの県であり、国体など大きな大会で青森の名が出て来ます。この日は実践実技も行い、その言葉の中で子ども達のやる気を引き起こすコーチでなければならないことも強く述べていた。「奈良岡功大選手」は現在中学2年生であり、全日本バドミントン選手権にも出場し社会人を脅かす存在までなり、東京オリンピック出場を目指すスーパー中学生である。 https://www.youtube.com/watch?v=oN201y4ZCx0

今年を振り返って・・・・

今年は例年にない早い1年でした。家族では父が5月に亡くなり、葬式、7日忌、49日忌、初盆会と親戚の方にお参りして貰った。慌ただしい半年でした。特に葬式では父の関係、私の関係の皆さんにお参り頂き改めてお礼を申し上げます。菅田家では約50年近く葬式関係が無かったこともあり、手落ち、連絡ミスなどもあり大変ご迷惑をお掛けしました。一周忌までは気を付き締めてお勤めをする覚悟です。

 

私が現在就任している諸留町自治会長は来年3月末で終わります。規約に最高4年までとなっていますので、後任探しを立ち上げています。来年早々には内定すると思っています。4年間フル回転で町内の諸課題を解決してまいりました。まだまだ未解決のこともあり、影ながら応援してまいります。

 

それからもう一つ。市バドミントン協会会長職も区切りを付ける腹を決めています。昭和60年に会長になって丸30年になります。来年4月の総会で引退します。30年間の市バドミントン競技は市体協の中でも不動の位置づけがされるほど頑張ってまいりました。国体・高校全国大会などの日田会場などが想い出のひとつ。県体でも大分・別府に勝って連覇が続いたことなど。

「初戦突破を目指す」全国大会に4人

 

全国小学生大会出場市長挨拶27.12.18

全国小学生バドミントン選手権大会(23~27日、北九州市)に県代表として出場する日田市内の小学生4人が18日、市役所を訪れて原田啓介市長に意気込みを伝えた。出場するのは、団体女子の▽井上葉月(いのうえはづき)さん(ONOジュニア)▽坂本侑茄(さかもとゆうな)さん(咸宜ジュニア)▽吉田瞳子(よしだとうこ)さん(同)=いずれも6年、5年生以下シングルス男子の栗山寿一(くりやまじゅいち)君(光岡ジュニア・5年)。

 

団体女子の井上キャプテンは「全国大会出場は3回目。みんなで協力して初戦を突破したい」と決意表明。原田市長は「全国のレベルを肌で感じる経験はめったにできない。上を目指して頑張ってほしい」と激励した。※この記事は、12月23日大分合同新聞朝刊に掲載されています。

 

第24回全国小学生バドミントン大会は23日に開会式、24日に団体戦、25日に団体戦準決勝以上、個人戦(1・2回戦)、26日に個人戦(準々決勝以上)、27日閉会式がある。日田市から出場する4選手の活躍を期待する。

全国大会の成績は・・・http://www.syoubad.jp/

第33回会長杯バドミントン大会開かれる

会長杯バドミントン大会27.11.1開会式①会長杯バドミントン大会27.11.1開会式③会長杯バドミントン大会27.11.1開会式②

第33回会長杯バドミントン大会が11月1日に総合体育館で開催された。今年は中学生が各学校ともに文化祭が開催されたために中学生の参加がなく、例年より参加者が少なく約100名の選手が集まり開かれた。

開会式で先に開催された全九州小学生大会で上位になり、全国大会に出場する光岡ジュニア選手を紹介した。さらに、同じく県代表として出場する3名(咸宜ジュニア2名、ONOジュニア1名)も紹介した。試合は男女ダブルス、混合ダブルス、ジュニアに分かれて予選リーグ、決勝トーナメント方式で熱戦が続いた。成績は次の通り・・・・・

【男子ダブルスB】 1位 中島清人・岩見智成(MILKクラブ) 2位 中村圭秀・池永智(メロンクラブ・日田クラブ)

【女子ダブルスB】 1位 本川梨奈・矢野由布子(チームZERO・清水クラブ) 2位 吉田望・江田広美(チームZERO・清水クラブ)

【混合ダブルス】 1位 蒲池修・江田広美(清水クラブ) 2位 栗山望・本川梨奈(朝日クラブ・チームZERO) 3位 矢羽田駿一・矢野由布子(三芳クラブ・清水クラブ)

【ジュニアダブルスAクラス】 1位 坂本侑茄・吉田瞳子(咸宜ジュニア) 2位 栗山寿一・帆足一希(光岡ジュニア)

【ジュニアダブルスBクラス】 1位 武内悠人・渡辺愛華(三芳ジュニア) 2位 萩原里音・穴井真実(有田ジュニア)

【ジュニアダブルスCクラス】 1位 井上真優・橋本龍太(咸宜ジュニア) 2位 三箇尻楓・平川奈々恵(光岡ジュニア)

咸宜地区が優勝・・・市民体育大会バド

第69回目を迎えている日田市民体育大会バドミントン競技が総合体育館で12地区の参加の中、開催された。開会式で河内体協会長が挨拶し「今年の市民大会の種目別の競技も残り少なくなった。県民体育大会で日田市は5位に終わった。優勝種目が減り、主力種目も惨敗でした。来年に向けて各種目の組織強化、選手強化をお願いした。1年を通じて練習し、各種大会に積極的に出場できる環境を図りたい」と力強い挨拶を頂いた。

試合は抽選で4パートに分かれて予選リーグを行った。上位2チームが決勝トーナメントに出場し、優勝を狙った。その結果、選手層の厚い咸宜地区が優勝し、準優勝に朝日地区、3位に三芳地区と光岡地区となった。5位が桂林地区、高瀬地区、日隈地区、西有田地区、9位に若宮地区、五和地区、東有田地区、三花地区となった。

接戦の末に敗退・・県体バドミントン競技

バドミントン競技開始式で挨拶27.9.12男子ダブルス女子ダブルス1回戦女子ダブルス2回戦40歳以上男子ダブルス40歳以上女子ダブルスミックス女子シングルス2回戦男子シングルス

昨年までは4連覇するなど圧倒的な強さで県民体育大会バドミントン競技で優勝していた日田市チームが、今年は最強のメンバーを作り上げて望んできた別府市に2回戦で日田市と戦い、接戦の末、4対2で敗退してしまった。試合を振り返ってみると、1回戦は総当たりで7組(男子ダブルス、女子ダブルス、40歳以上男子ダブルス、40歳以上女子ダブルス、混合ミックス、女子シングルス、男子シングルス)の試合をする。1回戦は中津市と戦った。女子ダブルスを落としたが、あとは安全に勝ち進む。その結果、6対1で勝つ。

2回戦は昨年決勝戦で戦った別府市、別府市チームは合言葉に「日田市打倒」で選手強化も数年前から行っている。その結果、国体選手男女2名以上毎年選出するほど強豪選手が育った。特に女子は圧倒的に強い。男子ダブルスは1対1のファイナルになり、3セット目を辛うじて勝つ。その後、女子ダブルス、40歳以上男子ダブルスを落とし、40歳以上女子ダブルスで勝ち、2対2になった。混合ミックスは日田市も強い選手で臨んだが、別府市の方が一枚上でした。混合ミックスと女子シングルスを落として試合が終わった。どの試合も接戦であり、紙一重の戦いでした。

日田市選手は昨年から見れば、男子で一人怪我で入院、もう一人が別府市に転出。女子でも全日本クラスのコーチをしている選手が出場できなかったことも大きかった。しかしながら日田市の選手層は厚く、別府市や大分市に対等に戦える選手が存在していることも分かる。今年の敗退を契機に来年度に向けて選手強化に取り組むことをお互いに誓った。

〈県体バドミントン競技結果。準々決勝以上は13日に行われる。〉・・・・ ▽1回戦 杵築6―1豊後高田、速見6―1玖珠、日田6―1中津、別府6―1佐伯、宇佐5―2津久見、大分7―0国東・東国東、臼杵5―2豊後大野、竹田5―2由布
▽2回戦 速見4―2杵築、別府4―2日田、大分4―0宇佐、臼杵4―2竹田
▽9、13位決定戦 玖珠4―2豊後高田、佐伯4―1中津、国東・東国東4―2津久見、豊後大野4―3由布