第32回会長杯バドミントン選手権大会が・・・

会長杯バドミントン大会⑬26.11.3会長杯バドミントン大会⑮26.11.3会長杯バドミントン大会⑲26.11.3小学生全国大会に出場の3人も出場光で試合が出来ない中城体育館光で試合が出来ない中城体育館①会長杯バドミントン大会①26.11.3会長杯バドミントン大会②26.11.3会長杯バドミントン大会③26.11.3会長杯バドミントン大会④26.11.3会長杯バドミントン大会⑤26.11.3会長杯バドミントン大会⑥26.11.3

第32回会長杯バドミントン選手権大会が11月3日中城体育館で開催された。約100名の選手が集まり各部門ごとに戦いが繰り広げられた。男子ダブルスA・B・C級、女子ダブルスB・C級、混合ダブルスA・B級、ジュニアダブルスの部門で争われた。成績は次のとおり・・・

☆男子ダブルスA 優勝 馬越俊典・久富信治(玖珠クラブ) 2位 鈴木博文・松田浩成(玖珠クラブ) 3位 原田龍星・中島拓郎(日田林工) 

☆男子ダブルスB 優勝 梶原直剛・矢羽田駿一(TEAM ZERO) 2位 熊谷典俊・後藤英一(光岡・朝日クラブ) 3位 宇野 晃・栗山 望(朝日クラブ) 

☆男子ダブルスC 優勝 蒲池隆之・杉野義彦(TEAM ZERO) 2位 佐々木幸登・緒方謙介(TEAM ZERO 三芳クラブ) 3位 高倉信政・三ヶ尻真一(朝日クラブ) 

★女子ダブルスB 優勝 松川由美・橋本めぐみ(STクラブ) 2位 藤内由美・中嶋晃子(STクラブ) 3位 江田広美・矢野由布子(清水クラブ) 

★女子ダブルスC 優勝 佐藤美由紀・丑田 文(STクラブ) 2位 川崎幸子・清時直美(STクラブ) 3位 山崎美香・松尾 恵(チーム翔 大原フレンド) 

※ジュニアダブルス 優勝 長谷部駿友・長谷部亮友(咸宜ジュニア) 2位 飯田朱音・岩屋美樹(東部中) 3位 伊藤汐里・新川葉奈(三隈中) 3位 原田亮太・千原徳太(咸宜ジュニア) 

*混合ダブルス 優勝 矢羽田駿一・吉田 望(TEAM ZERO) 2位 梶原直剛・中嶋晃子(TEAM ZERO) 3位 熊谷典俊・矢野由布子(光岡クラブ 清水クラブ)  

バドミントン小学生九州大会で・・・

栗山寿一君長谷部駿友君長谷部亮友君春武淑子監督・羽田コーチ左から栗山君・長谷部兄弟ペアー

10月18日~19日に北九州市で開催された第31回全九州小学生バドミントン選手権大会で、大分県から出場したダブルス2組、シングルス2人が上位に勝ち進み全国大会に出場することになった。そのうち、日田市から6年生男子ダブルスの長谷部駿友君、長谷部亮友君(咸宜ジュニア)4年生以下男子シングルスの栗山寿一君(光岡ジュニア)が出場することになった。第23回全国小学生バドミントン選手権大会は今年12月25日~29日に新潟市で開催されます。

【4年シングル栗山寿一君】  1・2回戦順当に勝ち上がり、準々決勝は第2シードとの大一番1セット先行されるも粘りで2.3セットを取り逆転勝利2-1(17-21・21-17・21-15)  見事ベスト4入り、4位で全国出場決定 

【6年ダブル長谷部駿友・亮友兄弟ペア】  1.2回戦順当に勝ち上がり、準々決勝は第4シードを接戦の末破り波に乗る鹿児島1位との対決、1セットあっさり先行されるも、2.3セットジュースの大接戦を制止勝利2-1(9-21・23-21・23-21)見事ベスト4進出。2日目、準決勝は第1シード全国ベスト4強豪の福岡1位ペアとの対決、点の取り合いのシーソーゲーム展開になりますが最後及ばず2-0(21-18・21-19)惜敗、 続く3位決定戦、この試合も追っ追われつ接戦1セット先行されるも後半粘りをみせ2-1(18-21・21-18・21-16)で逆転勝利!見事3位で全国切符を手にしました。

さすが九州大会、質の高い熱戦がいずれの試合繰り広げられました。大分勢も県を一つにした大声援の後押しで全国大会の切符を手にすることができました。県勢の成績は、他に4年男子シング3位、6年生女子ダブル1位と4組の全国大会出場になりました。来年、全国大会は福岡開催になり、九州ブロック枠から外れるため、出場のチャンスが広がります。日田勢としても栗山君に続いてもらいたいものです。頑張れ!大分 頑張れ!日田 (写真は一部福岡県協会の写真を転用しました)

バドミントン競技県体4連覇・30回目の優勝祝賀会

バドミントン競技4連覇・30回優勝祝賀会26.9.20

昨夜、県体で日田市バドミントン競技が4連覇を成し遂げ、さらに、記念すべき30回目の優勝したことを記念して祝賀会が開かれた。県体選手を初め協会役員、地区評議員も出席した。さらに、原田市長、三苫教育長、河内体育協会長も出席頂いた。昭和35年度に初優勝し、大分国体が開催された昭和41年度前後から15連覇もやり遂げた。

その後は、大分市、別府市と日田市がお互いに競り合い、優勝も3市で分け合った。平成20年度に大分国体2巡目国体が開催され、日田市が選手強化を行なった結果、その後は大分市、別府市に競り勝って今回4連覇が出来た。しかしながら、大分・別府戦は毎年試合内容は生きずまる試合の連続で辛うじて勝っている状況である。一歩手を抜けば、敗戦となる状況であるので、日頃から選手強化を協会として図って行く覚悟であります。

接戦の末、日田市が優勝!!

熱戦が続いた決勝戦26.9.7男子ダブルス松田・小埜組女子ダブルス今井・石松組26.9.740歳代男子ダブルス蒲池・横澤組26.9.740歳代女子ダブルス岩下・武内組26.9.7ミックス左村・山崎組26.9.7女子シングルス柳里奈26.9.7男子シングルス吉田学26.9.7

県体2日目は準決勝と決勝戦があった。日田市は午前10時から豊後大野市と戦った。男子ダブルス松田・小埜組、女子ダブルス柳・今井組、40歳男子ダブルス横澤・蒲池組、40歳女子ダブルス岩下・武内組、それぞれ2対0で勝った。

決勝戦は予想通り別府市との試合になった。2コート使って試合があった。男子ダブルス松田・小埜組、女子ダブルス今井、石松組が同時に始まり、どちらもファイナルになり接戦の末、男子ダブルスは勝ち、女子ダブルスは惜しくも負ける。3試合目は40歳代男子ダブルス岩下・横澤組と40歳代ダブルス岩下・武内組は2対0で圧勝、この時点で3勝。

ここから長い苦しい戦いが続く。ミックスは左村・山崎組で臨む。相手の別府市は男女ともに国体選手。2対0で敗退。6試合目は女子シングルス柳里奈はファイナルに縺れ込み接戦が続いた。7試合目の男子シングルス吉田学の試合も始まり、別府有利の中、熱戦が続く。吉田君が最後に力を出し切り、2対0で勝った。この時点で日田市の優勝が決まった。応援席から大きな拍手と声援が飛んだ。

2回戦の臼杵戦は圧勝

県体バドミントン2回戦臼杵戦左村・小埜組26.9.6県体バドミントン2回戦臼杵戦柳・今井組 26.9.6県体バドミントン2回戦臼杵戦横澤・蒲池組 26.9.6県体バドミントン2回戦臼杵戦岩下・武内組 26.9.6

県体1日目は2回戦まで試合があった。日田市は臼杵市と戦った。4対0で勝つ。男子ダブルスは左村・小埜組、女子ダブルスは柳・今井組、男子40歳代ダブルスは横澤・蒲池組、女子40歳代ダブルスは岩下・武内組で何処も2対0で勝つ。準々決勝に残った郡市は日田市、豊後大野市、別府市、速見郡となり、明日午前10時から決勝戦まで試合がある。

一回戦大分市とは接戦の末、日田が競り勝つ

県体バドミントン大分市戦①26.9.6県体バドミントン大分市戦男子ダブルス松田・小埜組 26.9.6県体バドミントン大分市戦女子ダブルス山崎・今井組 26.9.6県体バドミントン大分市戦40歳代男子ダブルス岩下・横澤組 26.9.6県体バドミントン大分市戦40歳代女子ダブルス宮本・武内組 26.9.6県体バドミントン大分市戦ミックス伊藤・石松組 26.9.6県体バドミントン大分市戦女子シングルス柳里奈 26.9.6県体バドミントン大分市戦男子シングルス左村正和 26.9.6県体バドミントン大分市チーム26.9.6

1回戦で大分市と戦う。男子ダブルスは松田・小埜組で2セット先取で勝ち、女子ダブルスは山崎・今井組で1セット落としたが、2・3セットを競り勝つ、男子40歳代ダブルスは岩下・横澤組は圧勝で勝つ。ここから後1勝が取れなかった。女子40歳代ダブルスは2セット落とし敗退、ミックスも伊藤・石松組が2セットを取られ敗退、女子シングルスは柳里奈さんでファイナルになり2対1で敗退。この時点で3勝3敗。最後の男子シングルスは日田市のエースの左村君で2対0で圧勝。この結果、日田市が2回戦に進んだ。それにしても大分市とは紙一重の差である。

県体バドミントン競技開会式

県体バドミントン看板26.9.6県体バドミントン開会式選手集合26.9.6県体バドミントン1日目開会式①26.9.6県体バドミントン1日目開会式②26.9.6県体バドミントン開会式市長歓迎挨拶26.9.6県体バドミントン開会式川島氏顕賛賞授与26.9.6県体バドミントン1日目開会式③26.9.6

第67回大分県民体育大会バドミントン競技が6日、日田市総合体育館で開かれた。午前10時から開始式が行なわれ、16郡市の選手が結集した。開会式にあたり、前県バトンミントン協会川島理事長に顕賛賞が授与された。会長代理の菅田副会長が主催者挨拶、原田日田市長が歓迎挨拶、前年度優勝の日田市から優勝旗が返還され、選手宣誓を日田市の伊藤亮平君と石松美加さんが行なった。

いきなり大分市と・・・

昨年の県体バドミントン25.9.1 0①昨年の県体バドミントン25.9.1 ②昨年の県体バドミントン25.9.1 ③昨年の県体バドミントン25.9.1 ⑥昨年の県体バドミントン25.9.1 ④昨年の県体バドミントン25.9.1 ⑤

今年の第67回大分県民体育大会が6日から始まり、久大ブロック開催として日田市・玖珠郡を中心に開催されます。陸上競技など殆どの競技は13日からですが、先行開催としてバドミントン競技、サッカー競技、ラクビー競技などが6日に始まります。日田市では総合体育館で6日~7日にバドミントン競技があります。今年のバドミントン競技は日田市が4連覇、通算30回目の優勝がかかった大会でもあります。

大分県のバドミントン競技は大分市、別府市、日田市の3強が紙一重の差で毎年接戦で日田市が競り勝っている現状です。県体はフリー抽選のため、一回戦で大分市・別府市に当たったりします。それが今年は現実に大分市と当たり、別府市は別のパートであり、すんなり決勝戦まで進むだろうと言われています。そのため、日田市チームも一回戦の大分市戦に全力を注ぐ準備をしています。

日田市選手層を分析すると、40歳代男子ダブルス、40歳代女子ダブルスは文句なく2勝出来ると計算できる。しかしながら男子ダブルス、女子ダブルス、男女ミックス、男子シングルス、女子シングルスは大分市・別府市より上と感じているが、はっきり勝つとは言えない。4勝すれば勝ちである。誰を何処に持って行くかが勝敗のカギになろう。現在の日田市の選手層は厚い。他の郡市に行けばA級クラスで出場できるが、日田市では補欠になる選手も多い。それだけ監督は頭の痛い所もある。市民の皆さん、6日~7日に総合体育館に来て、日田市の応援をして欲しいです。

全九州小学生大会に16名が出場

第29回大会

10月18日~19日に北九州市立総合体育館で開催される第31回全九州小学生バドミントン選手権大会に日田市から16名が出場することになった。大分県から72名が出場する。咸宜ジュニア 8名、光岡ジュニア 3名、三芳ジュニア 2名、ONOジュニア 2名、五和ジュニア 1名となっている。

☆4年生以下男子シングルス・・・栗山寿一(光岡ジュニア)、武内悠人(三芳ジュニア)

☆6年生男子ダブルス・・・長谷部駿友・長谷部亮友(咸宜ジュニア)、石松至門・梶原智也(咸宜ジュニア)、原田亮太・千原徳太(咸宜ジュニア)

☆4年生以下女子シングルス・・・渡辺愛華(三芳ジュニア)、山本涼(五和ジュニア)

☆5年生女子ダブルス・・・井上葉月・新座史女(ONOジュニア)、吉田瞳子・坂本侑茄(咸宜ジュニア)

☆6年生女子ダブルス・・・栗山恵梨・三箇尻琴海(光岡ジュニア)