バドミントン協会も進化・・・

県体バドミントン2連覇24.9.9

アイフォン・スマホから日田市バドミントン協会ホームページが見れるようになりました。検索から「日田市バドミントン協会」を出し、ご覧下さい。表紙の写真もスライドショーになっています。ジュニアクラブなどを紹介しています。http://hita-bad.sakura.ne.jp/

県小学生大会熱戦が続いた・・・

県小学生大会2日目25.8.25 ①県小学生大会2日目25.8.25 ②県小学生大会2日目25.8.25 ③県小学生大会2日目25.8.25 ④

第33回大分県小学生バドミントン選手権大会2日目は各クラスのシングルス決勝戦とダブルス男女で熱戦が続いた。その結果、次のとおりの成績が・・・・

☆4年生以下男子シングルス・・・・1位 川邊悠陽(臼杵)・2位 仲野雄貴(臼杵)・3位 菅 俊博(日出)  ☆5年生男子シングルス・・・・1位 藤本裕也(別府BJ)・2位 長谷部駿友(咸宜)・3位 東本忠也(宇佐)  ☆6年生男子シングルス・・・・1位 杉本一樹(中島)・2位 宇野泰正(三芳)・3位 井上尚大(三重)

☆4年生以下女子シングルス・・・・1位 井上葉月(ONO)・2位 児玉 花(上人)・3位 大神 歩(由布川)  ☆5年生女子シングルス・・・・1位 横山里咲(中島)・2位 東保芽依(中島)・3位 尾藤夕里菜(中島)  ☆6年生女子シングルス・・・・1位 飯田朱音(咸宜)・2位 草野真央(臼杵)・3位 林 風薫(臼杵)

☆4年生以下男子ダブルス・・・・1位 仲野雄貴・嶋村明弥(臼杵)、2位 辰巳翔悟・原隆哉(判田)、3位 菅 俊博・佐藤蒼馬(日出)  ☆5年生男子ダブルス・・・・1位 長谷部駿友・原田亮太(咸宜)、2位 田中隼人・三浦魁晟(東大分)、3位 長谷部亮友・石松至門(咸宜) ☆6年生男子ダブルス・・・・1位 三浦凛太郎・天野雄登(日出)、2位 井上尚大・久保田明輝(三重)、3位 高橋 諒・川邊悠陽(臼杵)

☆4年生以下女子ダブルス・・・・1位 峯崎月姫・三宅るり(宇佐)、2位 三浦紬希・片伯部美咲(稙田)、3位 井上葉月・新座史女(ONO)  ☆5年生女子ダブルス・・・・1位 横山里咲・大津留呼春(中島)、2位 尾藤夕里菜・東保芽依(中島)、3位 川邊陽菜乃・江川未悠(臼杵) ☆6年生女子ダブルス・・・・1位 飯田朱音・金丸楓佳(咸宜)、2位 草野真央・佐世彩香(臼杵)、3位 古沢葉月・吉良希実(判田)

 

県小学生バドミントン選手権大会開催される!!

県小学生バドミントン大会25.8.24県小学生バドミントン大会宮原前会長を表彰25.8.24県小学生バドミントン大会開会式副会長挨拶25.8.24県小学生バドミントン大会開会式選手宣誓25.8.24県小学生バドミントン大会①25.8.24県小学生バドミントン大会②25.8.24

第33回大分県小学生バトミントン選手権大会が日田市総合体育館で8月24日~25日にかけて始まった。県下各地から27ジュニア所属の約400名を越す小学生が集まった。開会式前に6月に日本バドミントン協会から顕讃賞を頂いた前県小学生バドミントン連盟会長でした宮原秀三氏に現会長の佐藤氏から感謝状と花束が贈られた。宮原氏から謝辞があり「小学生連盟の組織が万全な体制になり、一安心している。皆さんの協力があったのでここまで出来た。子供達の技術向上に今後も頑張る」と挨拶があった。

続いて本来の開会式があり、県バドミントン協会副会長から子供達に激励の挨拶があった。「練習の成果を十分に発揮してもらいたい。最後の最後まで諦めるな。必ず練習の成果が現れてくる。9月には九州大会の予選が杵築市である。頑張って沖縄県である九州大会に出場できるようひとつひとつの試合で頑張るように。」と挨拶があった。

今日はシングルスの試合があり、女子が総合体育館、男子が中城体育館で熱戦が始まった。明日もシングルスの残り試合とダブルスの試合がある。4年生以下の男女、5年生男女、6年生男女でシングルス、ダブルスの試合が行なわれる。観覧席から保護者や監督、コーチの声援が響き渡った。昨日からの雨で気温も少し下がり、体育館の中は少しは良かったが、それでも汗がにじみ出ている。子供たちには水分を取らせながらの試合が続いた。

県体に向けて猛練習!!

昨年の県体バドミントン競技①昨年の県体バドミントン競技②昨年の県体バドミントン競技③昨年の県体バドミントン競技④昨年の県体バドミントン競技⑤

今年の県民体育大会は9月7・8日に豊肥ブロックを中心に開催される。会場確保が難しい種目は大分市や別府市でも開催される。それに先行開催もある。バドミントン競技、バレーボール競技、ラクビー競技などは8月31日~9月1日に開催される。日田市の各種目は県体出場に向けて現在猛練習している。市体育協会幹部が各種目練習会場を訪れ激励をしている。常連総合優勝をする大分市と何処で対戦するかで、その年の順位も変動する。その中でバドミントン競技や幾つかの競技では大分市に競り勝つ競技もある。

バドミントン競技は日田市が2連覇している。大分市、別府市に勝たないと優勝はない。日田市を含めた3強が競り合いをして勝ったところが優勝している。日田市はその競り合いに2年競り勝っている。男子シングルス、男子ダブルス、40歳以上ダブルス、女子シングルス、女子ダブルス、40歳以上ダブルス、混合ミックスダブルスの種目がある。7種目のうち4勝すれば勝ちになる。別府市や大分市と戦う時は最後の種目まで競り合い4対3で終わる。日田市は最後の最後で2年連続で勝っている。

今年の日田市選手を見ると男子選手は選手層が厚く、どの選手が選ばれても差はない程均衡している。矢野監督の頭の痛い選考が続いている。女子も市外より日田に戻ってきた選手も居て選手層は厚くなっている。今年は2回戦で別府市と当たる。まずここで勝ち進んで、翌日の決勝戦で大分市と戦い優勝することを望んでいる。厳しい戦いになることが予想される。来年の県民体育大会は九大ブロックで開催され、殆どの種目が日田市会場になる。このため選手強化、会場施設改善などが行なわれている。

宮原秀三氏の祝賀会開催!!

このたび日本バドミントン協会から顕讃賞を受賞した日田市バドミントン協会副会長宮原秀三氏の祝賀会が3日夜にソシアホテルで開催された。協会理事・評議員・県体選手候補など30名が集まり受賞を祝った。祝賀会では記念撮影を行い、このたびの受賞に対し日田市バドミントン協会からも感謝状と記念品を贈った。私から挨拶し「日田市バドミントン協会を語る時、宮原氏を抜きでは語れないほど貢献されている。選手として活躍され、県体や各種大会でも優秀な成績を残している。ジュニアの育成・指導に貢献され県小学生バドミントン連盟会長もしている。これからもバドミントン競技の普及・発展に貢献して欲しい」と挨拶。

 宮原氏から謝辞があり「このような祝賀会を開いてもらい感謝に絶えない。バドミントン競技を始めたのが高校3年生でした。今日までバドミントン競技を通じて多くの友人を知りえた。体の続く限りバドミントン競技に微力ながら貢献していきたい」と述べた。その後、懇親会に入り過去の大会での想い出や苦しかったこと、楽しかったことなどが語られ宮原氏を中心に時間が過ぎた。

市小学生バドミントン大会・・・

第34回を迎えた日田市小学生バドミントン大会が7月28日に総合体育館で124名の小学生が集まり開催された。開会式で私から「水分を十分に取ってほしい。最後まで諦めずにシャトルを追い掛けてほしい」と挨拶。選手宣誓は咸宜ジュニアの飯田朱音さんが力強く行なった。早速試合が始まり、小学生低学年やバドミントン競技経験が浅い選手もいる中で珍プレーもあり、笑いもあり、真剣勝負が続いた。体育館の中は暑く汗だくになり水分を取りながらの試合が続いた。成績は次のとおりでありである。写真は私が無差別に撮った写真である。

☆4年生以下男子シングルス・・・・1位 栗山寿一(光岡)・2位 武内悠人(三芳)・3位 栗秋北斗(朝日)  ☆5年生男子シングルス・・・・1位 長谷部駿友(咸宜)・2位 原田亮太(咸宜)・3位 長谷部亮友(咸宜)  ☆6年生男子シングルス・・・・1位 宇野泰正(三芳)・2位 佐藤修馬(五和)・3位 塚本健斗(三芳)

☆4年生以下女子シングルス・・・・1位 井上葉月(ONO)・2位 塚本果恋(三芳)・3位 新座史女(ONO)  ☆5年生女子シングルス・・・・1位 栗山恵理(光岡)・2位 三箇尻琴海(光岡)・3位 吉海ゆの(光岡)  ☆6年生女子シングルス・・・・1位 飯田朱音(咸宜)・2位 金丸楓佳(咸宜)・3位 岩里美樹(咸宜)

☆4年生以下男子ダブルス・・・・1位 栗秋北斗・平川大輝(朝日)、2位 栗山寿一・山口人生(光岡)、3位 武内悠人・桑島悠輔(三芳)  ☆5年生男子ダブルス・・・・1位 長谷部亮友・原田亮太(咸宜)、2位 長谷部駿友・石松至門(咸宜)、3位 宇野航・江藤良将(光岡) ☆6年生男子ダブルス・・・・1位 宇野泰正・塚本健斗(三芳)、2位 平川湧季・山口翔(朝日)、3位 中野叶夢・松木敢希(三芳)

☆4年生以下女子ダブルス・・・・1位 井上葉月・新座史女(ONO)、2位 吉田瞳子・坂本佑茄(咸宜)、3位 安藤楓日・宇野晴香(光岡)  ☆5年生女子ダブルス・・・・1位 三箇尻琴海・吉海ゆの(光岡)、2位 木薮結莉恵・徳永春華(三芳)、3位 川村悠理亜・塚本果恋(三芳) ☆6年生女子ダブルス・・・・1位 飯田朱音・金丸楓佳(咸宜)、2位 岩屋美樹・緒方稚菜(咸宜)、3位 桜木乃亜・仮屋崎真衣(五和)

450名の選手が集まり・・・・

第23回県バドミントンジュニアオリンピック大会が15日から明日に掛けて日田市総合体育館などで開催された。この大会は小中学生であれば誰でも出場されることもあり、毎年350人近い参加者がいました。ところが今年はそれ以上に参加者が増えて、試合数が総合体育館、中城体育館だけでは消化できないことになり、急遽、東部中学校体育館も使用することになった。

2ヶ所でも裏方の大会運営は大変なのにもう一ヶ所増えることで裏方の人数集めが大変でした。ジュニア担当役員が事前の準備を行い、スムーズに大会も進んだ。県内各地から大型バスなどで来訪し、保護者も一緒に参加する大きな大会になった。中学生は7月に開催される県中体連の前哨戦にもなり、コート内で動きが活発でした。小学生も8月終わりに予定されている県小学生大会の前哨戦と位置付けて鋭いスマッシュを打っていた。

全九州総合バドミントン大会で挨拶を・・・

九州各県を持ち回りしている全九州総合バドミントン選手権大会が今年大分県が開催県になり、18日~19日に杵築市文化体育館で開催された。県の大会主催者挨拶は二人の副会長でこなしている。大分方面では永松福会長が行ない、日田方面では私が行っている。ところが永松副会長が所用でどうしても出席できないということでピンチヒッターで私が地元歓迎挨拶をすることになり、18日朝9時半からの開会式に間に合うように日田を出発。

この大会は九州チャンピョンを決める大会であり、各県から高校生・一般の実力ある選手200名が集まった。バドミントン競技の九州地区は全国でも強豪選手を選出していて、オリンピックでも活躍している選手も多い。開会式で福岡県バドミントン協会理事長が主催者挨拶をして、続いて地元代表で私から挨拶をした。

「60回を迎えた節目のこの大会が大分県で開催されることに大きな喜びであり、九州各県から選手・監督・関係者の皆様を心から歓迎します。日頃の練習で鍛えた技と力を遺憾なく発揮されバドミントン競技者として悔いのないプレーを展開され、立派な成果を上げられますよう期待しております。全力投球で頑張ってほしい」と挨拶する。

第19回日田リーグバドミントン大会開催される!!

第19回目を迎えた日田リーグバドミントン大会に34チーム・226名が参加して開かれた。開会式で昨年各部で優勝したチームから優勝カップが返還され、レプリカの贈呈が行なわれた。昨年優勝1部は日田クラブ、2部優勝はチーム玉川斎場、3部優勝は天翔、4部優勝は玖珠クラブ、5部優勝は光岡クラブFBでした。この大会はバドミントンを愛好する皆さんが、その実力によってランクされて各パート別にリーグ戦を行なう大会であり、和気あいあいの中で開催されています。今年の成績は次のとおりです。

【1部】優勝 日田クラブ、2位 チーム熊、3位 TEAM・ZERO A、 【2部】優勝 チーム玉川斎場、2位 三芳クラブA、3位 チーム翔A 【3部】優勝 光岡クラブA、2位 朝日クラブ、3位 大原フレンドクラブ 【4部】優勝 玖珠クラブA、2位 西有田クラブ、3位 光岡クラブFA 【5部】優勝 有田jr父母会B、2位 玖珠クラブB、3位 サンヒルズ日田