市バドミントン協会HPがスマートフォンから・・・

日田市バドミントン協会ホームページがスマートフォーン、アイフォンから見られること知っていますか?検索で日田市バドミントン協会を検索して下さい。そうすれば、昨日開催された若鮎カップ小学生バドミントン大会などが見られます。 http://hita-bad.sakura.ne.jp/

2年連続の咸宜ジュニアに栄冠

第18回目を迎えた若鮎カップ小学生バドミントン大会が総合体育館で開催された。7ジュニア12チーム120名の選手が集まり開かれた。開会式では昨年度優勝の咸宜ジュニアAチーム、準優勝の光岡ジュニアAチーム、3位の三芳ジュニアAチームからそれぞれ優勝カップが返還された。開会式で会長である私から主催者挨拶の中で「皆さんが真面目に練習したその成果を今日の試合で見せて欲しい。来週は豊後大野市で県の団体戦が行なわれる。思う存分試合で頑張って欲しい」と挨拶する。

試合は予選リーグに分かれて、各パートの2位までが決勝トーナメントに、3位・4位が順位決定戦のトーナメント戦に臨んだ。その結果、今年も安定的に選手が揃っている咸宜ジュニアAチームが優勝し、準優勝には光岡Aチームが勝ち取った。3位は三芳ジュニア、コンソレーションマッチではONOジュニアチームがそれぞれ栄冠に輝いた。いつもであれば中学生が主審を加勢して貰っているが、今日は試験中のため加勢が出来なかったので自分達で行なった。高学年の生徒が下級生に審判の仕方を教える場面も見られた。

第30回会長杯バドミントン選手権大会が・・・

第30回を迎えた会長杯バドミントン選手権大会が総合体育館で開催され150名の選手が集まり熱戦が繰り広げられた。成績は次のとおりでした。

☆男子ダブルスA級・・・優勝 小塚孝・池永智(日田クラブ)、準優勝 伊藤亮平・江藤健人(TEAM ZERO)、3位 松岡宏典・高倉宏明(TEAM ZERO) ☆男子ダブルスC級・・・優勝 宮崎賢一・一木浩(吉冨クラブ)、準優勝 佐々木定美・江田光義(TEAM ZERO)、3位 中島清人・穴井陸治(有田)

☆女子ダブルスA級・・・優勝 原田美奈子・宗野安純(日田クラブ)、準優勝 野村真菜美・財津知佳(日田クラブ)、3位 古田望・中嶋晃子(TEAM ZERO) ☆女子ダブルスB級・・・優勝 b後藤優美・横澤美香(天翔)、準優勝 江田広美・松川由美(清水クラブ・STクラブ)、3位 奥畑美優・長尾美優(有田) ☆女子ダブルスC級・・・優勝 杉野優子・佐藤さゆり(TEAM ZERO・天翔)、準優勝 山崎美香・大森有里(Frce)、3位 川崎幸子・清時直美(STクラブ)

☆混合ダブルスA級・・・優勝 伊藤亮平・宗野安純(TEAM ZERO・日田クラブ)、準優勝 池永智・財津知佳(日田クラブ)、3位 小塚孝・野村真菜美(日田クラブ) ☆混合ダブルスB級・・・優勝 武内秀人・伊藤智慧(光岡クラブ)、準優勝 中村圭秀・小塚恵(メロンクラブ)、3位 高倉宏明・井下博美(TEAM ZERO)  ☆ジュニアダブルス・・・優勝 中島拓哉・黒田祥吾(三隈中)、準優勝 伊藤望愛・深町菜子(南部中・三隈中)、3位 杉野朱梨・江田真奈香(三隈中)

高校4校が強化練習!!長崎市からも・・・

日田林工高校体育館に長崎東高校、大分西高校、日田高校バドミントン部員が集まり、強化練習を行った。長崎東高校は長崎県内でも強豪校の一つであり、指導を日田市役所勤務の左村君の妹が監督をされている関係で来訪、大分西高校は県内では強豪校であり、いつも優勝を狙えるチームである。今年4月に三隈中から江田君、東部中から柿本さんが入部し、さらに強くなったと聞いている。そのはず、二人は日田市でも常時トップクラスの選手でした。

久しぶりに二人に会ったが、一段とたくましく強くなっている感じでした。日田高校も愛好会でバドミントン競技をされている生徒が10人を越す部員になっている。早く強くなって部活動に昇格して欲しいものです。

今年の市民体育大会終了まじか・・・

第66回日田市民体育大会バドミントン競技が21日総合体育館で開かれた。今年の参加チームは12地区体協が出場した。市民体育大会は29種目で争われ、今年はバドミントン競技とスキー競技のみが終わっていなかった。現在のところ、27種目総合成績で咸宜体協が断トツ1位であり、2位に光岡体協、3位に西有田体協、4位に三芳体協、5位に三花体協、日隈体協、高瀬体協、桂林体協、朝日体協、五和体協、天瀬体協、大鶴体協、若宮体協、14位の東有田体協と続いている。

今日のバドミントン競技は4パート予選リーグを行なって、上位2チームが決勝トーナメントに進む。その結果、県体選手などを中心に選手編成した咸宜体協が2年連続優勝をした。準優勝は五和体協、3位は三芳・朝日体協、5位は日隈・三花・光岡・桂林体協、9位は西有田・若宮・東有田・小野体協でした。

県体で日田市バトミントン競技28回目の優勝!!

日田市バドミントンチームが県民体育大会で昨年に引き続き二連勝を成し遂げた。今年の日田市チームは不安もあった。日田市大黒柱でした宗野君、山崎君などの男女の有力選手と入れ替わり、新たに新人5名が加入して新戦力で試合に臨んだ。独特の雰囲気のある大会でもあるので、緊張しないで平常心で試合に望めるかが課題となっていた。昨日からの試合を見る限り、普通の練習の時と同じスタイルで試合に臨んでいたように見えた。

ところが、決勝戦になると又違った雰囲気になったようだ。新人5人に後で聞いて見ると、少しは緊張感もあり、自分の試合が出来なかったと言っていた。先輩選手が大きな声を掛けて、その緊張感を取り除く行動もされ、本来の試合運びになっていた。約2ケ月間の合同練習の時に練習相手になってくれた方々にも感謝の気持ちで頑張ったという。惜しくも負けた選手にも感謝と拍手で健闘を捧げた日田市チームの雰囲気も良かった。今年のチームがさらに躍進するためには1年間の練習、あらゆる試合に出場することで成し遂げることになろう。選手の皆さん、それを支えたスタッフの皆さんお疲れ様でした。元気と勇気をいただきました・・・

県体バドミントン日田市が連覇!!

今年も接戦の末、日田市チームが昨年に続き連覇する。28回目の優勝である。準決勝で大分市と別府市が戦い、最後の男子シングルスで決着。別府市が4対3で決勝戦に。日田市は開催地元の佐伯市と戦い、余裕持って決勝戦と駒を進めた。決勝戦は午後1時から始まり、決着が付いたのが午後3時過ぎでした。予想通り接戦の試合になった。2コートに分かれて試合が進んだ。

まず、一般男子・女子の試合が行なわれた。一般男子は日田市大黒柱の一人の松田君と新人の高松君。松田君が主導権を握って接戦の末で圧勝。一般女子は別府市の方が一枚上で宗野・石松組が負ける。続いて、40歳以上の男女の試合が行なわれた。このクラスは日田市がダントツに強いと言われ、その通り圧勝した。40歳以上の男子の岩下・横澤組と40歳以上の女子の宮本・伊藤組でした。この時点で3勝となり、後1勝すれば優勝となる。

ところが、ここから別府市の反撃が続いた。混合ミックスの野村・伊藤組と次の一般女子シングルスの財津さんが立て続けに敗退してしまった。最後の一般男子シングルスの左村君で優勝の行方が決まることになった。試合が始まる前に左村君に声を掛けていた。「予想では7ゲームまで縺れる可能性がある。もし、負ければ・・・・。平常心で戦え」とハッパをかけていた。試合が始まり、左村君が余裕のある試合運びで圧勝する。さすが、日田市の大黒柱の一人であることを再確認にする。この時点で日田市の優勝が決まった。日田市からも多くの応援団も来ていた。大きな声援をいただき有難く思っている。

県体バドミントン競技順調に勝ち進む。日田市チーム!!

ことしで65回目を迎える県民体育大会は県南ブロックで開催され、開会式が佐伯市総合体育館で開かれ、8000人あまりが参加して42の競技で熱戦が始まった。ことしの県体は、「躍動!豊後水道オレンジ県体」をスローガンに佐伯、津久見、臼杵の3つの市を主な会場に10日まで開かれる。16の市と郡のチームで競技ごとの結果で加算されるポイントで順位が競われることになっている。

バドミントン競技は佐伯市総合体育館で午前11時から競技が開始された。1回戦は7種目全部ゲームを行い、2回戦以降は4種目先取で勝敗を決める。チーム編成は監督1名、選手16名で編成することになっている。我が日田市チームの1回戦は津久見市チームである。(私も日田市バドミントン会長として朝8時過ぎに日田市を出発。1回戦から全試合を観戦する。)

津久見市戦は一般男子複、一般女子複、40歳以上男子複、40歳以上女子複、混合複、一般女子単、一般男子単、すべてに勝つ。2回戦は竹田市チームで一般男子複、一般女子複、40歳以上男子複は順調に勝ったが、40歳以上女子複でファナルまで試合をしたが負けた。次の試合の混合複で2対0で文句なく勝った。その結果、4対1で勝ち、明日の準決勝に進んだ。明日の準決勝は佐伯市と戦う。もう一方の準決勝は大分市と別府市で戦う。その勝ったチームと決勝戦になる。よほどのことがない限り日田市の優勝は間違いないと思う。

県体2連覇に向けて・・・

今年の県民体育大会は今週8日から10日までの日程で県南ブロックで開催されます。8日に総合開会式が佐伯市総合体育館で開かれる。43種目の競技が開催され、すでにバレーボール競技などが先行開催で2日に終了している。バドミントン競技は開会式会場の佐伯市総合体育館で開催される。8日に2回戦まで行なわれ、9日に準決勝、決勝戦が行われる。

日田市は昨年は2回戦で大分市と戦い、辛うじて勝ち進み決勝戦で別府市と戦った。この試合は4対2で勝ち久しぶりの総合優勝を味わった。大分市、別府市と日田市はレベルが均衡しているので何処が勝っても可笑しくない状況である。日田市の今年の選手メンバーは昨年と大幅に入れ替えが行なわれ、新戦力で大会に臨む。7月から1週間に3回の合同練習を行っている。昨年以上の戦力アップで大会に臨む予定。今年は大分別府は別の山にあり、決勝戦でどちらかに会う予定。

監督は昨年に引き続いて大山町の矢野則行さん。選手を紹介する。男子40歳未満は伊藤亮平君、高松剛君、梶原将志君、左村正和君、松田卓也君の5人。男子40歳以上が横澤良平君、岩下太郎君、蒲池修君の3人。女子40歳未満が石松美香さん、財津知佳さん、野村真奈美さん、吉田望さん、宗野安純さんの5人、女子40歳以上が宮本香さん、伊藤ひろみさん、松川由美さんの3人です。

競技は一般男子複、一般女子複、40歳以上男子複、40歳以上女子複、混合複、一般女子単、一般男子単の7種目でこの順序でゲームが行なわれる。

ありがたいことです!!ボランテァが続く・・・

二度にわたり水害にあった被災地の皆さんの心は今だ傷ついている。こうした中、日田出身で歌舞伎の世界に入り込んでいる「中村獅二郎さん」がこのたびの水害被災地の皆さんを元気付けるために「舞踊会」に無料招待することになった。10月19日にパトリア日田小ホールで開催される舞踊会に招待するとのこと。東有田地区で床上、床下浸水した被災者に対して呼び掛けている。ありがたいことです。現在、被災者に対して出欠をしている。中村さんはご承知のとおり朝日地区出身で今年7月から水郷観光親善大使として活躍もされている。

さらに、市内NPO団体が扇風機を被災地の皆さんに贈呈されたり、濡れた下駄を洗い干して、その下駄を東北地震被災地に贈るボランテァをされている市民など色々な場面で出会う。平穏を保っているように見えるが、被災地の皆さんは相当に心に穴が開いているという。こうした方々を少しでも手助けする市民も多く居る事を市民は知るべき。