市自治会連合会理事視察研修(2日目)

自治会連合会研修視察26.11.12①自治会連合会研修視察26.11.12②

自治会連合会研修視察26.11.12③自治会連合会研修視察26.11.12④

午前9時から小倉南区役所横にある市民センターに出向く。市民センターではさまざまな地域づくり活動が行なわれている。北九州市に7市民センターがある。それぞれまちづくり協議会が設置され、地域防犯活動、防災活動、青少年育成活動、保険福祉活動、地域美化活動、環境保護活動などの活動が部会ごとに実施されている。

意見交換会を行なった南区の企救丘校区自治連合会・社会福祉協議会・まちづくり協議会役員の皆さんと3時間活発な意見交換会が行なわれた。参考にしなければならない活動もあった。役員構成が64名いる中で、70歳代11名、60歳代17名、50歳代15名、40歳以下が21名となっている。若い方々がまちづくり協議会主力メンバーで活動している。役員をして来た方々も顧問、参事として活動されている。住民の町内加入も課題になっている。加入率を上げる活動も行なっている。活発な意見交換会が出来た。参考になることも多くあった。午後からはTOTO歴史資料館、いのちの旅博物館を視察する。

市自治会連合会理事視察研修(1日目)

自治会連合会研修視察26.11.11 ①自治会連合会研修視察26.11.11 ②自治会連合会研修視察26.11.11 ③

市自治会連合会理事視察研修に出発する。理事になって始めての研修視察で北九州方面に出向く。各地区理事23名(一人欠席)、市から高野地域振興課長、連合会事務局の江田さんが出席。バスでの移動。まず、田川市の石炭記念公園歴史博物館、飯塚市の旧伊藤伝右衛門邸、北九州市門司区にある九州鉄道記念館を見学する。

 

東有田ふるさとまつり準備に・・・

昨年の東有田ふるさとまつり25.11.17 ①昨年の東有田ふるさとまつり25.11.17 ②昨年の東有田ふるさとまつり25.11.17 ③昨年の東有田ふるさとまつり25.11.17 ④

11月16日に東有田地区ふるさとまつりが開催されます。そのための準備を今日一日かけて行なった。朝9時から実行委員で会場になる公民館裏のグランド草刈りを行なう。ゲートボールを行なっている場所は整備されているが、その他のグランドは草が延びていた。2時間掛けて美しく仕上げる。午後3時からは毎年地元企業から頂いている商品や賞金を貰うために企業廻りを三役役員で行なった。毎年協賛頂いている企業に対し感謝をしている。

金網設置作業を・・・

金網設置作業26.11.9 ①金網設置作業26.11.9 ②金網設置作業26.11.9 ④金網設置作業26.11.9 ③

久しぶりの雨で農産物(高菜)などは恵みの雨になったが、今日午前中に計画されていた諸留町自治会主催の「グランドゴルフ大会」は順延することに決定する。雨が予想されていましたが、朝6時半に役員が集まり決定する。来年2月か3月に開催することになった。

午後からは諸留・上諸留地区営農組合の受託田んぼの周囲の「金網防護柵」の作業を役員10人で行なった。東有田公民館裏グランド付近の田んぼである。延長150mでしたが、初めての作業であるので要領を掴むまでは時間が掛かったが、時間がたつにつれスムーズに作業が進んだ。約3時間ぐらいで終了。

木質バイオマス利用施設竣工式

木質バイオマス利用施設完成26.11.1木質バイオマス利用施設竣工式26.11.1広瀬知事も来賓出席26.11.1

ウッドコンビナート内に日田資源開発事業協同組合が木質バイオマス利用施設を建設し、その竣工式が行なわれた。地元から東有田振興協議会長、ウッドコンビナート対策委員会長、それに自治会連絡協議会長がお招きを頂いた。木材を乾燥するためにバークを燃焼させ、その熱効果を利用して発電する施設である。

大分合同新聞報道によると・・・・『樹皮活用と低コスト化期待 「木質バイオマス利用施設」が竣工・・・・ 木材加工後に発生する樹皮(バーク)を燃料に、木材乾燥用の蒸気を供給する「木質バイオマス利用施設」の竣工(しゅんこう)式が1日、日田市東有田の工業団地ウッドコンビナートであった。バーク活用と、燃料費削減による乾燥木材生産の低コスト化が期待されている。

木質バイオマス利用施設は、市内の原木市場や製材業者などでつくる日田資源開発事業協同組合(武内光太理事長)が運営。約3千平方メートルの敷地に、ボイラー、燃料ヤードなどを備える。バークを燃やして発生する蒸気を隣接する土地の木材乾燥機に供給、余った蒸気で自家発電し、施設の運転に充てる。バークの年間処理量は約5万立方メートルで、最大蒸気発生量は毎時3・6トン。総事業費は2億304万円。うち9400万円は県、市の補助。

 市内で発生するバークは年間約18万立方メートル。半分は資源開発に持ち込まれ、ペレットなどに加工しているが、使い切れないバークが堆積。環境問題などの懸念もあり、さらなる活用が課題だった。施設に隣接する土地にある乾燥機は、乾燥木材の共同生産を目的に組合員5社が設立した「協同組合KD日田」が整備。設置済み5台が稼働を始めた。今後さらに移設、新設して計10台になる計画。

式典には、関係者ら85人が出席。武内理事長が「乾燥材コスト削減に寄与し、日田の基幹産業の振興に一丸となって尽力したい」とあいさつ。広瀬勝貞知事らが祝辞。テープカットの後、工場内を見学した。 ※この記事は、11月2日大分合同新聞朝刊15ページに掲載されています。

目途が付く・・・農作業

古代米天干し26.10.28高菜の苗26.10.25昨年の高菜栽培

稲刈り作業が終わっても、忙しい毎日を過している。古代米の天干し作業、田んぼに入れた堆肥を田んぼ全体に振る作業、トラクターで堆肥を入れた田んぼと畑を耕す作業、天干しした古代米を精米機にかける作業などが終わった。今日夕方から雨が降るという情報のためにどの作業も急務の仕事でした。

目途が付きました。ようやく、いつでも高菜を植え込む作業、7種類の古代米をミックスして袋詰めをする作業に移ることになった。合間に営農組合新米販売予約もあり、生産農家より運んで貰い、購入者に持参する作業もある。忙しい毎日が続いています。

プレス工場がウッド団地に新工場

ウッドコンビナート用地

大分合同新聞報道によると・・・・・「プレス加工の遠山工業」 日田に新工場設置へ  茨城県のプレス加工会社、遠山工業(遠山一弘社長)が、日田市東有田の工業団地「ウッドコンビナート」に新工場を設置する。12月初旬に着工し、2015年度に操業を開始する予定。プリンターや自動車の部品、金型などを製造する。工業団地を所有する日田市が29日に発表した。

遠山工業によると、取引先は市内に進出しているキヤノンや自動車関連会社などで、西日本での事業拡大を目指している。高速道路が通り、中津日田道路の整備が進む立地条件などから進出を決めた。工業団地の1区画(約5700平方メートル)を賃借し、建屋の面積は約900平方メートル。従業員は約10人を見込む。

ウッドコンビナートは1999年に造成。面積は40ヘクタール(工業用地28ヘクタール)で現在29区画ある。空き区画の多さが課題になっており、市は昨年11月から分譲だけでなく貸し付けを始めた。今回の参入で約7割が埋まる。市企業立地推進室の諫山善則室長は「雇用創出を一番に考え、今後1件でも多く誘致していきたい」と話している。 

一方、毎日新聞報道でも・・・・・「遠山工業:茨城の金型製作メーカー、日田に大分工場新設へ 来春操業予定」  プレス加工や金型製作メーカーの株式会社遠山工業(本社・茨城県常陸太田市、遠山一弘社長)が日田市東有田のウッドコンビナートに大分工場(仮称)を新設する。同社は資本金2000万円、従業員125人。プリンター用トナーカートリッジ部品、自動車関連部品にも取り組む。西日本地区では、OA機器関連部品を含めて新規受注を目指す。

拠点となる大分工場(925平方メートル)はプレス加工や金型を製作し、低コスト化を追求。敷地5700平方メートルは市から賃借。従業員10人前後で地元採用も。来年4月操業予定。

新米販売 少し余裕あり

新米販売26.10.28 ②新米販売26.10.28 ③新米販売26.10.28 ①

「ありたの 夢米」として予約販売している新米に少し余裕があります。昨日から予約のあった市民の方々に販売開始始めた。昨日が70俵を配達したり、取りに来てもらったりしています。今日も約70俵を配達した。生産者の名前も書き込んで誰が栽培したかを分からせるために行なっています。有田の新米は土壌が赤土系であり、お米には最適であり、美味しいと大好評を頂いています。予約販売したお米以外に少し余裕があります。玄米1俵(30k)7,500円で販売しています。希望者の方は連絡を待っています。090-8222-6560 までご連絡下さい。

記念登山に月出山岳

月出山岳記念登山①26.10.26月出山岳登山鐘鳴らし26.10.26①月出山岳登山鐘鳴らし26.10.26②月出山岳登山鐘鳴らし26.10.26③月出山岳山頂26.10.26月出山岳登山26.10.19

全国難読山名サミット記念事業2日目は月出山岳に記念登山を行なった。総勢50名の方々が登った。約1時間掛けて急な坂道をゆっくり登った。山頂では記念鐘付きもあった。全員で記念撮影もした。すがすがしい中で食事もして昼過ぎから下山始めた。

全国難読山名サミット夜なべ談義

夜なべ談義①夜なべ談義講演26.10.25

平成26年度全国難読山名サミットが25日~26日に開催された。25日は地区民を対象に「夜なべ談義」を開催し、記念講演と自由討議を行なった。記念講演には九州大学の岡幸江先生による「今、地域おこしに求められるもの」という題で50分間話があった。その後はお酒などアルコールを入れて、自由討議で行なわれた。地区民50名が参加し、熱心に地域の諸問題について語った。