中学同級生と・・・

中学同級生旅行①26.10.24中学同級生旅行②26.10.24中学同級生旅行③26.10.24中学同級生旅行④26.10.24

中学生の時の同級生9人と身体・心のリフレッシュのために一日旅行をする。小型マイクロバス10人乗りで出発。行き先は竹田市荻町『荻の里温泉』に行く。温泉に浸かり、昼食を楽しく気兼ねなく笑いの中で取った。2ヶ月に一回、懇親会をしているメンバーである。10人のうち一人が欠席でしたが、マイクロバスの中では昔話、世間話など気を使わず話せた。同級生の会話は実に楽しく話せる。

途中、昨年不慮の事故で亡くなった同級生の長男の嫁自宅に寄る。竹田市菅生で栽培面積140ha、日本一の生産農家だという。ちょうど大根、キャベツ、レタスなどを市場に出荷準備をしていた。驚くだけの規模の農家であり、娘さんが日田の梨農家に嫁いでいる。日田にも時々来ているようでした。阿蘇神社などを廻り日田へ。阿蘇山の噴火の煙が普通より多かったので、早目に阿蘇町を離れる。

『ありた 夢米』として販売 31日締切

新米販売看板 (2)稲穂

諸留・上諸留地区営農組合で心を込めて栽培した新米を予約を今月一杯で締め切ることになった。好評に予約が殺到し(30k入り)130俵を越す予約を頂いている。全国的にお米価格が下がっているということで、当営農組合も昨年から見れば300円下げて「7500円」で販売することになった。予約された方々には、27日から28日に掛けて新米を販売開始する。買い方として、例えば、年間予約6俵として、お米が無くなったら次の1俵を頂く買い方もあります。代金もその都度、渡す方法もあります。

土壌が赤土系で昔から有田の米は美味しいと言う定評がある。しかしながら、農業をする担い手が高齢化し、農業を止める農家も増えている。昨年に営農組合を立ち上げて、諸留町、上諸留町の農家の支援をしている。イノシシ・シカ被害を防ぐために積極的に営農組合が全面に鳥獣害対策を行なっている。新米収穫も今月一杯には殆ど終了します。営農組合ではブレンド米として『ひた ありた 夢米』と名づけて販売開始されています。『有田の新米を食べてみませんか』と呼び掛けて看板を揚げているが、31日に撤収します。新米予約は 090-8222-6560 まですぐに電話下さい。

締め切り迫る!!新米販売

稲穂新米販売看板

諸留・上諸留地区営農組合では昨年から組合員が心を込めて栽培した新米を予約販売している。その販売期間が近づいている。全国的に今年は豊作と言うことでお米価格が下がっている。当営農組合も昨年から見れば300円下げて「7500円」で販売することになった。現在のところ、30k入り玄米100俵を越す販売が予約されている。

昔から有田の米は美味しいと言う評判があり、農家に直接に予約されている。しかしながら、農業をする担い手が高齢化し、農業を止める農家も増えている。昨年に営農組合を立ち上げて、諸留町、上諸留町の農家の支援をしている。イノシシ・シカ被害を防ぐために積極的に営農組合が全面に鳥獣害対策を行なっている。新米収穫も今月一杯には殆ど終了します。台風19号前に農家半分が収穫が終了している。『有田の新米を食べてみませんか』と呼び掛けて看板を揚げているが、撤収も近い。新米予約は 090-8222-6560 まですぐに電話下さい。

道路用地買収が難しい・・・

片峰・上諸留町三叉路片峰・上諸留町三叉路②

東有田地区で月出町や高塚神社に行く時に通る市道日向野大石峠線の改良工事にようやく着手することになった。数年前から測量を行なっていたが、このたび改良計画案が出来上がり、その図面の説明が市土木課から説明があった。改良予定地は片峰方面に行く三叉路から登り付いたトンネルまでの500m。殆どが急な登り道で道幅が狭い。改良工事をする個所は道路を拡張したり、少しでも急な坂道を滑らかにする工事が主である。

ところが、この付近の道路沿いは殆どが山林で。その昔、諸留町の各集落の共有林でした。戦後、国の政策で共有林制度の改革があり、殆どの共有林が図面上の個人財産に分割された。法務局登記、税金も個人に掛けられるようになった。そのため、数年前から個人から共有林に戻すことに計画されたが、莫大な費用が掛かることになり、現在はその話も中断している。受け皿も地縁団体でなければならないと言うことで、諸留町各集落ともに地縁団体登記も終わっている。

そのため、市が拡張改良工事する道路沿いの山林について近日中に各集落の山委員に集まってもらい、話し合いをすることになった。個人財産になっていることもあり、ややこしいことも発生するかもしれないので難しい課題でもある。しかしながらこの話も解決しないと道路拡張工事ができなくなるので、関係者とじっくり話を進める準備をしている。

自治会長の仕事多岐多忙

本村橋本村橋から見た上流26.10.6

午前9時半から東有田振興センターで有田川河川改修の工事開始の説明を県土木事務所職員と施工業者責任者から説明を受ける。諸留町本村橋から上流約100mの掘削工事と拡張工事である。先般から用地買収を終えた区間である。さらに、東有田中学校付近の有田川掘削工事も同時に工事が進められる。掘削は約1m掘り下げ、拡張は田んぼの部分を約7mぐらい拡張していく工事。

今回の事業は一昨年の北部九州豪雨に伴う治水対策に取り組む「河川激甚災害対策特別緊急事業」(激特事業)に基づくもの。総額工事10億円、延長7.1km、工事期間5年間、今年度は3年目になる。工事は堤防や護岸の整備、川底を深くするための掘削、橋の架け替え等が計画されています。すでに羽田町、上諸留地区などで堤防や護岸の整備、川底を深くするための掘削工事が進められています。来年度は日掛け橋の架け替え工事、それに伴う河川改修工事、家屋の移転など大きな工事が待っている。

事業説明が終わって、自治会が実施した河川草刈り書類の提出を市役所土木課に出向く。さらに、県土木事務所に県道日田玖珠線の草刈り実施関係書類の提出方法をお願いに行く。どの事業も自治会の5集落が行なったものをまとめる作業もする。

日ノ本バイパス開通式が・・・

横畑バイパス開通式テープカット26.10.5横畑バイパス開通式式典26.10.5横畑バイパス開通式アトラクション26.10.5横畑バイパス開通式式典②26.10.5

県道日田玖珠線日ノ本町横畑地区の日ノ本バイパスがこのたび完成して、今日開通式が地元住民の出席の中、盛大に開かれた。小雨の降る中、テープカットが行なわれた。羽田交流館付近から400mのバイパスで改修された。その後、交流館講堂で式典が開かれ、「県道日田玖珠線道路委員会」の財津会長が挨拶し、「立派な道路が完成しました。玖珠町境までの区間の改良を県土木事務所や県議、関係者にお願いしたい」と挨拶。来賓として3県議。県土木事務所長など多くの来賓も出席した。

施行業者に感謝状贈呈、スローガン斉唱、万歳三唱などがあり式典が終了。アトラクション、懇親会とあり、午後2時過ぎまで日の本町、岩美町住民の懇親会が続いた。

「世にも奇妙な出来事」が解決!!

物忘れ①物忘れ②

9月10日に書き込んだブログがようやく解決した。内容は『銀行より残高証明が送られて来た。残高を見てビックリ。13万円の残高があると書かれていた。早速、銀行に出向き、調査してもらった結果、ATMから振り込まれていると言う。誰から何のために振り込まれているのか分からない。今年5月に26000円が2回、7月26000円、8月に26000円合計130000円が振り込まれている。訳の分からない振込みに、何を意味するのか分からない。世にも奇妙な出来事である。当分このままにしておこうと思っています。』

原因は私の勘違いでした。諸留町会計に4月の段階で通帳は渡していた。通帳に入って来ている金額は班長の積立分でした。会計担当が毎月13000円をATMから振り込んでいることが判明。私が通帳を会計に渡したことを全く忘れていたことが原因になった。通帳を再発行したために以前の通帳が使えなくなったことで、会計担当より連絡があって判明した。歳が行くと忘れも甚だしい。「世にも奇妙な出来事」ではなく、私の物忘れでした。ご迷惑をお掛けしました。

有田川草刈り

有田川草刈り前有田川草刈り26.9.28有田川草刈り①26.9.28有田川草刈り②26.9.28有田川草刈り③26.9.28有田川草刈り④26.9.28

県土木事務所より諸留町自治会に委託受けている有田川の最終的な草刈りを行なった。本村橋から下流400mの間。10年前ぐらいに河川改修して、全く草刈りをしていなかった部分。そのため草は延びたい放題。7人で朝7時から2時間かかる。途中、10分間の休憩、燃料補給なども行なって安全に作業を進めた。刈り終わった河川が美しく見えた。

「諸留町が火事」

平島集落と上小寒水集落(山の下)林野火災林野火災①

ちょうど夕食している午後6時過ぎ、端末機から火事の知らせ。「諸留町で林野火災発生」という放送。早速、長靴を履いて軽トラで自宅出発。車の中から見る限り、煙の出ている場所が見つからない。聞くところ、有田駐在付近と言うことでしたが、全く火事現場ではない。須ノ原団地方面かも知れないということで小山牧場付近に行くが違う。

探した所が、有田町上小寒水の高台にある民家の付近のようです。建築ベニヤを燃やしていたところ、火の勢いが上がり、下の道路から見れば火事に見えたようで、消防署に「火事」の通報をしたようでした。消防署は「誤報」として処理したようです。各分団の消防車10台近くは静かに帰った。

ところで、「諸留町火事」という防災無線などで放送されているので、携帯電話に数十人からの電話。慌しい夕方でした。何事もなく誤報でしたので一安心。火事は怖い。一瞬にして燃えて何もかも消えてしまうから。火の扱いには慎重になります。

小雨降る中、祈りの鐘 お披露目

月出山岳鐘披露26.9.24 ②月出山岳鐘披露26.9.24 ③月出山岳鐘披露26.9.24 ④月出山岳鐘披露26.9.24 ⑤月出山岳鐘披露26.9.24 多くの報道機関から月出山岳鐘披露26.9.24 ①

難読山名で日本一の「一尺八寸山」と3位の「月出山岳」に「祈りの鐘」が設置された。台風16号の影響で小雨の降る中、月出山岳にサミット実行委員、地元住民など40人が集まりお披露目式が行なわれた。お披露目式では実行委員代表挨拶、テープカット、初鳴らしなどが行なわれ、最後に参加者全員で記念撮影をした。多くの報道機関の皆さんも出席いただき、盛大に開催された。

東有田地区の地域おこしの目玉として昨年10月に「全国難読山名サミット」を開催し、多くの住民が参加した。登山道の整備、展望台設置なども整備した。地元住民の穴井果子さんが初慣らしを行なった。「一尺八寸山」に設置した鐘を『杜の鐘』、「月出山岳」に設置した鐘を『天空の鐘』と襲名した。「3回鐘を鳴らすと願い事が叶う」というパワースポットとして地域活性化の拠点として期待している。

両難読山に登山した総数が推定で1000人近くになると予想している。登山入口に設置している登山名簿などを推定して。今年も10月にはサミットを開催し、夜なべ談義、記念登山も計画されている。

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