自治会主催のボウリング大会が・・・

アストロボウル

諸留町自治会主催のボウリング大会が開かれた。町民の親睦と融和を図るために開かれている。5集落からそれぞれ5名の選手と班長など総勢35名が午後6時日田アストロボウルに結集。1年に一回の方や常連ボウリングを楽しんでいる方などが参加。和気あいあいの中で開かれた。私も参加したが、年齢的には上から三番目。40歳から50歳代が主力。連続4回溝の掃除をして笑いを取る方、連続5回ストライクを取る方など楽しい時間を過す。終了して平島公民館に移動し、懇親会と表彰式。2時間、諸留町の結集を図る意味でも意義ある催し物になった。

 

『せんだん』の下で舌鼓 バーベキュー提供

羽田多目的交流館26.7.5グランドにあるせんだんせんだん

大分合同新聞報道によると・・・・「日田市羽田地区の羽田多目的交流館の食事を賄うグループ「せんだん」(後藤ます子代表、12人)は、ことしから交流館グラウンドでバーベキューの提供を始めた。「豊かな自然とおいしい食事を楽しんでほしい」と利用を呼び掛けている。グループ名は、交流館のグラウンドにある大きなセンダンの木から名付けた。利用者への食事の他、弁当の受注などもしているが、食材が傷みやすい夏場は弁当作りを自粛。代わりにセンダンの木の下でのバーベキューを企画した。

牛、豚、鳥肉、ウインナー、魚介類、焼きそばセットに、地元産の旬の野菜が付く。バーベキューセット、紙皿などもあり、手ぶらで訪れても利用できるようにしている。5人前以上からで1人前2500円。器具だけの貸し出しにも応じる。利用は午前11時から午後8時までで、3時間程度(片付け含む)。10月31日まで(8月13~15日休み)。交流館のグラウンドで遊んだり、星空の観察、花火などを楽しめる。交流館に宿泊した場合、バーベキュー利用時間の制限はない。1週間前までの予約が必要。キャンセルは3日前まで。予約、問い合わせは午前8時半~午後5時まで(水曜休)に羽田多目的交流館(TEL0973・24・8421)。

共同草刈りと厄人払い

道路沿い草刈り26.6.29[1]紫陽花

田植えも終わり、平島地区では共同作業として市道は広域農道・墓地付近の市道・天神様境内・里道の草刈りを早朝より行なった。その中で広域農道は約1kmあり、斜面も高く大変な作業でした。さらに、集落内からウッドに抜ける市道、調整池付近の市道側道なども草刈りをする。28世帯中27名が出席して草狩り機を使っての作業でした。

その作業が終わり、今度は県道バイパス草刈りと道路に溜まっている泥などの掃除をする。1時間近くで終了する。この作業は有田小学校付近から広域農道入口付近までの300m。有田小学校付近から東有田中学校先までを諸留町自治会で受け持って、集落ごとに手分けして草刈りと清掃をしています。すでに、他集落は作業が終了しています。

午前11時から定例常会と昔から続いている「厄人払い」の行事が行なわれた。田植えも無事終わり、豊作であるようにとの祭りとして続いている。しかし、高齢者世帯が毎年増えつつある中で昔から続いている祭りを続けることも懸念事項である。祭りでは折仕出しを取り、田植えの苦労、稲作の進め方等懇談し、地域内の融和を深める懇親会になった。

26日~27日に5会合出席

東有田公民館26.6.27

①26日午前10時~東有田公民館主催の「男の料理教室」初級が開かれ受講生として参加する。昨年から男の料理教室初級部門に参加している。今年は10人。どなたを見ても自宅で料理をしたことのない方々のようです。今年から講師は高倉喜久子さん、今年度6回の料理教室が計画されている。今日の献立は「チャーハン・味噌汁・サラダ」の3セットメニュー。お米は一合ずつ受講生が持参。和気あいあいの中、レシピによって2調理台で次々と調理が進む。どうにか料理が出来上がる。皆で試食する。まずまずの味であった。

②26日午後7時半~東有田公民館主催の「自治会長・町内人権推進委員研修」が開催された。自治会長が兼務している町内もあり、総勢15人が出席した。講師は中津市耶馬溪町にある弘法寺住職の吉武隆善先生であり、男性と思っていたら女性でした。参加型研修会になり、話をしながら人権問題を取り上げていく話術は聞きやすいし面白い。1時間半が早く感じた。このような話、地区内の各種団体にも聞かせる話は公民館にしていたが・・・

③26日午後9時~5町内自治会長に案内があっていた「福祉バス見直しに関する意見交換会」が人権推進委員研修会後に開催された。担当課の長寿福祉課職員、地域振興課職員から説明があり、意見交換を行なった。乗車率は良くないが、交通弱者を守ること、高齢者世帯が急速に増加している東有田地区では福祉バスの存在は無くてはならないなど意見があった。乗合デマンドタクシーがあるが、自治会長の意見は東有田地区では適用できないとの意見多数。

④27日午後1時~振興協議会三役会が開かれた。町内から提出された県・市に対する要望事項の選択を行なった。市長宛と各担当課長宛に分けた。小さな課題は各担当課長にそれぞれ要望することにする。7月に開催される代表委員会でその旨を告げることも決定する。県土木事務所も市と同じ事にした。

⑤27日午後3時~「有田駐在所連絡協議会」が開催された。駐在の管内である東西有田地区の自治会代表、防犯協会代表、安全協会代表、公民館長、北部中、東有田中、有田小校長など13名が出席した。日田警察署地域課係長の挨拶、管内の事件・交通事故概要などの報告があり、委員同士の意見交換が行なわれた。大きな事故も発生していないし、子供達が巻き添えになる事件も発生していないが、一歩間違えると発生することもあり、お互いに横の連絡を密にすることも確認。駐在所との連絡を密にとることも確認された。

 

田植え経験を子供達に・・・

保全組合子供田植え②26.6.22 003保全組合子供田植え③26.6.22 016保全組合子供田植え①26.6.22 026

諸留地域資源保全組合では子供達に田植え経験をする事業を計画していた。その計画を本日小雨の振る中で実施した。二坪ぐらいにもち米を植え込み、子供たちも始めての経験であり、楽しく植えていました。秋には稲刈りも計画され、そのもち米を餅つきまで計画されています。

山あいの交流館2周年 “おいしい”恩返し

せんだん

大分合同新聞報道によると・・・・「山あいの交流館2周年 “おいしい”恩返し」  日田市郊外にある羽田多目的交流館の食事提供グループ「せんだん」(後藤ます子代表、12人)は21日、交流館で「手作りケーキバイキング」を初めて開いた。地域住民や市内などからの来客は、山あいの交流館に並んだ数多くのケーキに驚きながら笑顔でぱくり。22日まで。交流館は閉校した校舎を改修した宿泊施設。2012年4月にオープンした。せんだんは交流館へ食事を提供するグループとして結成。利用者の食事の他、地区のイベントなどで弁当やケーキの販売をしている。2周年を迎え、地区への恩返しと交流館、せんだんの活動を知ってもらう目的でケーキバイキングを企画した。

1週間ほど前から試作や改良を加えながら少しずつ作り続けてきた。カップケーキ、タルト、ショートケーキ、ガトーショコラ、ゼリー、ムースなど20種類以上がずらり。パスタ、サンドイッチなどの軽食も準備した。正午前ごろから続々と家族連れらが詰め掛け、好みのケーキを皿に取った。友人と訪れた市内の40代の会社員女性は「種類が多くて驚いた。おいしくて、ほぼ全種類食べた。明日も来ようかな」と満足げ。後藤代表は「喜んでくれる顔を見るとやってよかったと思う。次はランチバイキングを開くなど、地域活性化に協力していきたい」と話した。小学生以上千円。22日は午前10時半から午後7時。問い合わせは羽田多目的交流館(TEL0973・24・8421)へ。

農業用水の解決策を探れ!!

調整池の水①調整池の水と日掛け水路の水

ウッドコンビナート調整池の水から農業用水を取ることは建設当時に地元と市で覚書をしていた。しかしながら、今日まで調整池の水が農業用水に適していないことで地元と何回とも解決策を探ってきたが、どれも最終的な解決策にはなっていない。今日も地元役員、農業関係者、市林業振興課職員と改めて水の汚濁状況について現地調査する。水を確認するが、到底、農業用水に適していないことも分かる。

地元農業関係者は、このままでは今年耕作しないと言う方もいる中で、協議した結果、今年は湧水、調整池の水、水道水を三分の一ずつ混ぜて使用することで了承する。しかしながら、来年以降はこのままであれば、耕作放棄し市に補償してもらうことで地元関係者で話し合う。市が抜本的な解決策を提示して来年以降こうした話し合いはしないことも確認する。いつまでもこのような問題を続けることはしないことも確認する。

高倉治忠氏が会長に・・・

羽田町風景26.5.16岩下地区風景26.5.15入美地区風景26.5.15

東有田地区振興協議会総会が開かれ、役員改選があり、会長に上諸留町自治会長高倉治忠氏が選出された。私が2年間会長職でしたが、今年4月より東有田地区自治会長連絡協議会長に就任したこともあり、辞意を表明していた。東有田地区の場合、振興協議会三役は自治会長で構成されることになっている。副会長には自治会長会役員が就任した。

振興協議会役員が決定されたことで、東有田地区の各種団体の役員も全部決まり、2年間の体制が出来上がった。総会には各集落よりの評議員、代表委員が出席し、今年の活動計画などが提案され承認された。

農業用水で協議・・・・ウッド調整池の下流農地

ウッド調整池

ウッドコンビナートが出来る前は農地に田んぼに水確保は二つの堤で補っていた。2町の田んぼに十分な水が確保できていた。ところが、ウッドコンビナートが造成されて半分の農地が無くなった。市との協議で造成されても水確保は確実にする旨の契約もされている。しかし、ここ10年来、田んぼに適した水確保が問題になっている。6年前にボウリングした井戸の水が出ないということで、昨年暮れから新たな工事が進められた。

しかしながらカネキが多く、水が黄色になっているために農地には使えないことも分かる。そのため、市との協議が10日夜、農地関係者と行なわれた。農家の関係者はあの水では耕作することは不可能と言う。市は検査したところ、問題はないという。平行線が続いている。抜本的に解決しないと毎年この問題が浮上してしまう。調整池の水は相当な汚れがあり、今回、工事した水確保の水も芳しくなく、地元関係農家は頭を抱えている。後1ヶ月すれば、水が入るのにこのような状態。

東有田地区で出前懇談会

出前懇談会26.5.9

出前懇談会冒頭に原田市長が職員の不祥事で謝罪があった。これで市民に報告したことになるのでしょうか?市民は市役所に対し全く信頼・信用はしていない市民が多いことを知っておくことである。懇談会は市職員が市民と意見交換する「協働のまちづくり出前懇談会」という形で始まった。新年度主な事業とその予算額の説明、ふるさと納税の説明などの説明があり、出席者との質疑応答が始まった。市からは原田啓介市長や幹部職員ら11人が出席した。

市政の課題について市民と情報共有を図ろうと、昨年度から実施している。7月11日までの間、24地区を巡回する。地域の課題や問題点について質疑があった。今回の懇談会には地区民40名近い市民が参加した。