風邪が悪い中、農作業・会議が続く・・・

調整池から流れ出す水26.5.1日掛け水路と交わる所・26.5.1

風邪が悪い中、今日は籾種を入れる箱に土を入れる作業を一日する。今年は「古代米」関係は一週間遅らして一連の作業をする予定。そこで、今日は「ひのひかり」苗箱土入れ作業です。今年より土は農協でなく、玖珠の業者の土に変えました。営農組合で諸留・上諸留営農関係農家が700個使用されている。自分の自宅は85枚、営農関係85枚、合計170枚の箱に土を入れていく。一連の作業を夕方まで掛けて終わらせる。私の自宅は40袋確保し、1袋から6箱分が取れる計算になっている。

昨夜は営農関係の役員会、今夜は振興協議会代表委員会があり、明日夜は東有田地区の市長との懇談会がある。開会挨拶を地元自治会長理事が行なうと連絡があったが、何故、しなければならないのか疑問に感じている。会の主催はあくまでも市であり、自治会は何も関係ないはず。何処で決まったのか、連合会に連絡するが・・・馴れ合いではいけない。厳しく追求する内容もあるので・・・・

明後日はウッドコンビナート内の調整池の水を農業用水に使用する問題で耕作関係者と市との話し合いがある。毎年毎年、この問題は続いているが、何処で解決させるのか頭の痛い課題である。2期計画断念に伴う予算は1億8千万円ぐらい予算計上されているが、1期計画で地元との覚え書きを遂行しない市に対し、怒りを感じるのは私一人ではないことを分かってくるはず。

蘇った農地・・・荒廃した農地を

東有田公民館裏田んぼ草刈り①東有田公民館裏田んぼ草刈り②堆肥振り26.5.4堆肥振り②26.5.4

東有田公民館裏グランド横に荒廃した農地があった。一昨年まで耕作していたが、昨年はお米を作らずに荒れ果てていた。グランドで東有田ふるさと祭りが開催された時、地区民から地区中心部の農地を荒らしているがとの問い合わせもあっていた。聞くところ、いのしし、鹿も出没して田んぼの機能を果たしていなかったという。

そこで、諸留・上諸留地区営農組合役員会で何回とも討論し、この土地を営農で借り上げ、農地に戻すことになった。今年2月に高く伸びていた雑草を役員で草刈りして、燃やしてどうにか農地に復元した。土手もイノシシから荒らされていたが、復旧作業もする。酪農農家との契約をしてWCS契約も行なった。早速、堆肥を機械で振って、役員のトラクター2台で約30アールを耕した。

東有田地区でも高齢化で担い手不足が発生している。荒廃する農地も増えつつある中で営農組合が何処までカバーできるのか課題である。来月にはこの田んぼにも田植えが行なわれる。今年秋までには、鳥獣害防止総合支援事業補助金で金網柵の資材費補助を受けて設置することになった。約200メートルぐらいですが、田んぼが荒らせずに稲が出来ることを期待したい。

馬鹿のことを決める市役所幹部

駅前①市街地①

西日本新聞3日朝刊に・・・『酒宴自粛「8日解除へ」 日田市長 』  日田商工会議所の高山英彦会頭が2日、日田市役所を訪れ、原田啓介市長に職員同士による酒宴自粛措置を解除するよう求めた。ゴールデンウイーク明け早々に解除する意向を示していた原田市長は「8日には解除したい」と答えた。市は、職員の税金横領など相次ぐ不祥事を受けて4月16日に酒宴の自粛を求めていた。高山会頭は「飲食業界は消費税率アップで打撃を受けている。そうした中での酒宴自粛は影響が大きく、看過できない。実際に宴会をキャンセルされた飲食店もある。まじめに職務に励んでいる大半の職員には不要な措置」などとして早期解除を申し入れた。

【市民曰く・・・・誰がこのような馬鹿げた酒宴自粛の案を出したのか知りたいという。市役所幹部の頭の中は市民のこと、飲食業のことなど全く頭にないようだ。自分達の不祥事を市民に影響するような決め方はするなと厳しい声が多い。トップに近い幹部の考え方が間違っているようだという。原田市長は民間出身でしたよね。行政マンに染まってしまったのかという嘆きの声も聞こえる。市長選前の考えを出すべきという。民間出身のトップとして頑張れ。行政に居座っている行政マンは最終的には責任は取らない。】

東有田地区でも・・・防災意識研修

豪雨24.7.3 ①豪雨24.7.3五和地区自主防災組織

大分合同新聞によると・・・・「防災、地域で考えよう 日田市五和、勉強会に150人」 地域住民らで防災の取り組みを考えようと、日田市の五和地区自主防災組織協議会(桜木博会長)は同地区の石井小学校体育館で防災勉強会を開いた。約150人が参加。NPO法人県防災活動支援センターの清松幸生事務局長が「地域の特性によって災害対策が違う。共助も大事だが自助も意識してほしい」と講演。自主防災グッズの紹介などもあり、災害への意識を高めた。

参加者による意見交換会では、「水害だけでなく、火災やPM2.5などへの対策も必要」などの意見が出た他、高齢者から「避難の際に足手まといになるのではと心配」との声があった。同協議会の吉田正浩事務局長は「自治会ごとの横のつながりをつくっていきたい」と話した。五和地区は8町で構成。現在、15人が日本防災士機構から防災士の認定を受けている。自治会ごとの防災対策を共有するため2月に協議会を発足した。6月1日には、初めて地区全体の防災訓練をする予定。

【東有田地区でも近々防災組織を立ち上げることにしている。一昨年の豪雨の時に孤立した町内、避難誘導などに課題もあった。町内によって課題も違っているのでお互いの問題を共有することも大切である。自治会長、班長、地区長、防災士などで構成して研修会、避難訓練なども計画する予定】

月出町でタケノコ掘り

竹の子掘り

大分合同新聞によると・・・・「旬の味みーつけた 月出町でタケノコ掘り」 春の食材を満喫してもらおうと、日田市の月出山(かんとう)まちづくり委員会は27日、同市月出町の竹林でタケノコ掘り体験会を開いた。市内外から約40人が参加し、袋いっぱいに旬の味を持ち帰った。

地元で取れる食材を使った町おこしに取り組もうと、同委員会が2003年から毎年、開いている。参加者はタケノコを傷つけないよう、慎重にくわで掘っていた。昼食でタケノコのみそ汁などが振る舞われた。両親と参加した同市夜明の原菜奈子ちゃん(5)は「タケノコ掘りは初めて。夕食はたけのこご飯がいい」とはしゃいでいた。同委員会の阿部角雄会長は「地元が元気でいられるよう、これからも多くの人に月出山の魅力を伝えていきたい」と話した。

農繁期を迎えて・・・

つつじ自宅26.4.27夕暮れ豆田

ここ一週間の農作業はトラクターで3回目の田んぼを耕す作業や土手の草刈りをする。卵の殻を小さく潰して、良く稲が倒れる古代米を植えている田んぼに振る。借りている畑に植えてあるジャガイモの手入れ、新たに豆類の種を植え込む。明日から雨が降ると言うことで近所の方もトラクターで田んぼを耕したり土手の草刈りに精を出していた。5月になったら稲作のモミを水に漬けたりして5月11日頃には箱に種を撒き、田んぼに下ろす作業が待っている。忙しい時期を控えている。

先週は社協総会、集落常会などもあった。色々と課題もあり、皆と協力して解決策を見つけている。自治会役員懇親会があり、班長・地区長・体育部長などと懇親を深める。集落公民館で開くことで一人2000円以内の経費で出来るので助かる。諸留町が体育の部門で二つに分けて30年以上になる。このため来年4月を目途に統一することになった。しかしながら、他の町内から異存もありそうで難航することも予想される。自治会として統一した交流も少なく、色々の面で障害も起きている。今年は色々な面で統一するための新規事業も計画されている。

公民館・社協・体協など総会続く・・・・

月出山岳一番坊展望台完成25.8.20 ①OLYMPUS DIGITAL CAMERA

4月から5月は年度当初で各種団体の役員会・総会が開かれている。自治会長をしていると、殆ど団体の役員になっていることもあり、毎晩そうした会議に出席している。東有田地区では自治会長4人が留任し、5人が新任されている。自治会連絡協議会総会があり、不肖私が新しく会長に就任した。そのため、市の自治会連合会の理事にも就任することになった。

会長問題で難航した公民館運営委員会も先日無事終了した。公民館長・振興センター長・事務員が月出町在住であり、公民館運営委員会長も月出町に適任者がいるが異存が出た。全部月出町で占められることに抵抗があった。そこで、新たな人材を求めたが、委員長就任に固執したため難航する。諸々の事情も重なって頭の痛い日々が続いたが、説得を続けて1期2年間委員長就任にこぎつけた。各種団体のトップ人選は難しい課題でもありました。

日本全国難読山名サミット実行委員会総会も先日開催され、新年度事業が承認された。「一尺八寸山」・「月出山岳」のサミット開催記念登山、夜なべ談義開催、両山に「杜の鐘」・「天空の鐘」を設置などが計画されている。子供でも気軽に登山できる「月出山岳」には昨年から毎日登山客が訪れているとか。今度の連休期間中は相当の登山客で賑わいもあるようだと嬉しい悲鳴も関係者は言っている。

中学同級生有志で大阪に修学旅行

中学同級生大阪旅行26.4.18 ①中学同級生大阪旅行26.4.18 ①

中学同級生大阪旅行26.4.18 ②中学同級生大阪旅行26.4.18 ③中学同級生大阪旅行26.4.18 ⑨中学同級生大阪旅行26.4.18 ④中学同級生大阪旅行26.4.18 ⑤中学同級生大阪旅行26.4.18 ⑦中学同級生大阪旅行26.4.18 ⑥

1年間積立したお金で大阪に1泊2日で修学旅行に出掛けた。大阪在住の同級生にも会い楽しい思い出深い旅行になった。18日朝早く日田を出発、新幹線で大阪市へ。午後から大阪城、天守閣まで行く。初めて歩いて行く。続いて、水上クルーズで水都大阪を満喫する。続いて通天閣に登る。数時間前に安倍総理が来ていたようで警察官の警備が解けた時間でした。

大阪には何回となく来ていたが、大阪城天守閣、クルーズでの水上見学、通天閣の屋上には始めてで感激もあった。夜は道頓堀で夕食、おいしい食事になった。本場のたこ焼き、ラーメンなど並んでいる店舗に並び夜遅くまで大阪の夜を楽しんだ。

次の19日は道頓堀付近の散策、なんば町並み散策、昼頃から『なんばグランド花月』で「よしもと新喜劇」の鑑賞。朝10時から一回目公演、13時から2回目、15時30分から3回目夜に4回目があるようです。何処も超満員の席で埋まっているとのこと。私達は2回目の午後からでした。テレビで見る芸人ばかり、さすが人を笑わす芸人ばかり、辻本満夫新喜劇。テレビ録画中継もあり、5月10日放送分だという。腹の底から笑い、夕方新幹線で大阪を後にし、夜9時過ぎに日田到着。強行スケジュールでしたが、楽しく気を使わず同級生の旅行は楽しく終わった。

諸留・上諸留地区営農組合総会が・・・

営農組合総会①26.4.11営農組合総会②26.4.11

昨年3月28日に設立総会を開催し、1年間活動をした内容を審議する総会が今夜開催された。農業従事する担い手不足、農地の荒廃を無くす、農家の経費削減などの取り組みを行なってきた。農事組合になっていない営農組合のために難しい問題も抱えつつある。田んぼの耕起、代かき、田植え、稲刈り、新米販売、育苗土販売などを取り組んだ。組合員数も105名になり、区域内90%を越す加入率になっている。

農業従事者が高齢化しつつある中、受託する農家も増えつつある中でオペレーター確保などの諸問題も発生する。さらに、個人から借り受けた農機械賃借が安く設定されていることもあり、賃借出来ない問題も起こった。こうした課題を解消するために農作業受託規程の見直しを行なうために規約改正も提案する。それでも専門業者より安く設定してある。

新年度の今年は昨年から見れば、受託する件数も増加している。組合役員のボランテァ精神で運営している営農組合を心配する意見もあり、収支トントンの中での運営改善が求められている。近い将来、法人化に向けて取り組む姿勢もあり、今後の営農組合組織強化が求められている。反省することばかりの営農組合ですが、将来の地域農家のためにも前進あるのみと役員一同頑張っている。

諸留町自治会も新体制の中スタート!!

諸留町①26.4.10諸留町②26.4.10諸留町③26.4.10

第1回班長会議が開催された。今年から9班長を初め2名の地区長、A・B体育部長も出席要請をし、総勢14名の会議になった。月1回のペースで会議を開くことも確認。5集落公民館を順番で廻ることも確認。班長会長・会計担当も決定され、新体制の中で26年度・27年度を進めることも確認。町内の課題として40年以上続いている体育部A・Bを統一すること。問題ありとされて数十年間、誰も出来なかったことを今年は一本化に向けて行動することも確認。

今日の班長会は班長などが一新されたこともあり、顔見せと自治会の決め事、今までのルール等を紹介して頭の中に入れて貰って置くことなどを報告。新規事業も提案。東有田体協の体育祭終了後に合同懇親会の開催、親睦を兼ねたバス旅行などを提案し、今後詰めていくことも確認。災害に対応するために自主防災組織の確立、告知放送端末機の活用なども周知。