19名の新入生が・・・東有田中学校

東有田中学校入学式26.4.9 ③東有田中学校入学式26.4.9 ①東有田中学校入学式26.4.9 ②

市内中学校で一斉に入学式が行なわれた。我が母校の東有田中学校でも入学式があり、19名の新入生が入学した。真新しい制服に身をつつみ、希望に満ちあふれた顔をしていた。その気持ちをいつまでも忘れずに勉強に部活に友達づくりに頑張ってほしい。様々な体験も行い自分を磨き、中学校生活を有意義で思い出深いものになってほしいと願っている。

入学式では新入生一人ひとりが紹介され、新しく赴任した後藤佳代校長が新入生に対し式辞で「中学生になっての心構え」について詳しく説明もあった。来賓祝辞では市教委から佐藤教育総務課長、河内育友会長がそれぞれの立場で新入生に対しお祝いの言葉を述べた。卒業式から見れば入学式は50分足らずで終了する。東有田中学校は地元9町内の自治会長も出席する。新しくなった5自治会長も公式の行事に初めて出席した。

ワラベ・ツクシ三昧・・・

ツクシ26.4.7ワラベ26.4.7

月出山岳麓に「わらべ採り」に出掛ける。クヌギを倒し、シイタケの駒を打って1年間寝せてある南向きの山沿いを中心に採る。急斜面を登ったり下ったりして約2時間歩き回る。ビニール袋一杯になった。ワラベがある山は楽しく、無い山は歩くだけ。足の運動になる。シイタケ栽培をしている方と出会いシイタケ頂く。山には山菜は沢山ある。午後には1時間、ウッドコンビナート内で「ツクシ採り」もする。

春が訪れる山には新しい新芽が出ている。暇を見つけては山の中に入りこむ。有田の山奥は深い。全く行ったことのない場所にも出掛けている。

諸留町自治会総代会(総会)開催

諸留町自治会総代会26.4.3 ②諸留町自治会総代会26.4.3 ①諸留町自治会総代会26.4.3 ④諸留町自治会総代会26.4.3 ③

諸留町自治会総会(総代会)が今夜7時半から東有田公民館会議室で開かれた。5集落より代議員5名ずつ選出し、25名中出席者21名、委任状2人の中で開催された。私の開会挨拶の中で「一昨年の北部九州豪雨の災害復旧も最終段階を迎えている。国の激甚災害特別緊急事業の予算で諸留町一帯の有田川の河川改修に着手して貰って、現在、用地測量、用地買収の段階に入っている。自治会として全面的に協力をすることにしている。」と挨拶する。

事業報告、決算報告と審議をしてもらった。新年度事業方針として「諸留町を体協のチーム編成として二分している問題を今年は一本化することも提案する」。代議員より「30数年間続いた形態を変えることは、他の町内への影響もあり慎重に取り組んでほしい」と進言もあった。東有田地区の9町内の中で過疎化、少子高齢化が進み、体協が取り組んでいるスポーツ大会に出場できない町内も出ている現状もあり、慎重に取り組むことも約束する。東有田体協も種目変更も考える時期を迎えていることも事実である。

26年度事業計画、予算案なども承認を頂き、自治会長再任についても了解を頂いた。監査選任を提案し、体育部長の報告などもあった。諸留町自治会長は2期4年間以上は出来ないことに規約で決められている。2年先の自治会長候補も考えながら行動することも大切である。日田市内の自治会を見ると20年以上自治会長をしている方もいるが、はたしてマンネリ化はないのか?来週には新班長会を開催して新体制の中で自治会活動をスタートさせることになった。

久しぶりに月出山岳へ・・・・

月出山岳26.4.2 ③月出山岳26.4.2 ④月出山岳26.4.2 ②月出山岳26.4.2 ①

昨年10月終わりに開催された全国難読山名サミットの時から久しぶりに月出山岳に登った。天気も良かったし、寒くなかったこともあり、途中、二組の登山している方に会う。軽く会釈して通り過ぎた。登山入口に熊本ナンバーがあったので熊本県からの登山客と思える。一番坊では清々しい気分なった。新しく案内板も出来て、分かりやすく説明もされている。遠くを眺めながらひとときを過す。帰り片峰集落に抜ける市道を帰る。途中、ワラベが出来ていたので30分程度採る。

耕作放棄地を無くすために・・・・

東有田公民館裏田んぼ草刈り26.3.29 ①東有田公民館裏田んぼ草刈り26.3.29 ②

東有田公民館裏付近の田んぼが1年間荒地になっていた。雑草が生えて見るに見られない状態になっていた。所有者に聞くと、数年前から小作地であり、昨年からその契約も切れて、後に借る方がいなかったという。イノシシ、鹿が田んぼの中まで来て稲を荒らすとのことで難しい状態と聞く。

そこで、諸留・上諸留地区で立ち上げた営農組合が借りるようになった。このたび役員15名で朝から2時間掛けて草刈り、刈った草の処理などを行なった。その結果、どうにか田んぼに戻った。来月には堆肥を入れてトラクターで耕起することになった。この一帯は前にも言ったとおりイノシシなどの被害もあるので、今年の秋には網を張ることになり、市に申請をしている。

このように耕作放棄地が増えることは必至。そのためにも営農組合の必要性も大きくなって来ている。今のところ、殆どがボランテァでしているが、限度を超しているので多少の燃料費ぐらいは出費することにした。

慌しい年度末を迎えて・・・・

東有田公民館裏桜②東有田公民館裏桜26.3.28①

年度末を控えて何かと慌しい毎日を送っている。小中学校先生の異動に伴う挨拶対応、各団体の監査・総会準備、自治会長最後の会合とお別れ会など朝から夜まで忙しく行動している。東有田地区の9町内で5自治会で会長が代わるようです。3月下旬から4月上旬に町内総会が開催されて正式に自治会長変更になるようです。

毎年、中学校の入学式後に東有田地区自治会長連絡協議会総会が開催され、新しい自治会長によって各種役職の決定もされる予定です。東有田地区の自治会長は殆どの方が1期から2期で交代する町内が多い。市内の一部では自治会長を20年以上就任している自治会長もいる。はたして、そのことが良いのか分からないが、自治会活動はマンネリ化することは予想される。

聞くところ、今だ市からの事務委託料を町内予算に計上していない町内もあるようだ。税務署か市税務課が個人所得として認定して税金をかけることにする時期が来ているのではないか。そうすれば、表に出していない自治会長も慌てることになろう。それとも市の自治会連合会が強くなり、より強く指導すれば全町内が怪しい裏処理をしないようになるが・・・今の自治会連合会ではそのことも出来ない弱腰の体制でもある。

3日連続に監査・・・・

田島すだれ桜②桜④

年度末を控え、私が絡んだ各種団体の監査を受けることになった。まず、今夜は諸留町自治会監査。総代会(総会)を4月3日に開催する前に監査を受けるもの。支出の領収書のチェック、通帳のチェック、出納簿との整合性など念密に監査を受ける。会計を担当している方は帳簿関係に詳しい方がしているので安心している。2時間近く監査は掛ったが、幾つかの指摘はあったが問題なく終了する。

明日は営農組合監査である。今年度取り組んだ各種事業の収支決算について監査員から監査を受ける。私は事務局長であるので組合長と立ち会う。会計は帳簿に詳しい方がなっているので安心している。一つひとつの事業について収支決算関係書類、領収書など厳しくチェック受ける。当たり前のことですが、1円の間違いもなく、無事終了することを願う。

明後日は朝8時半から東有田地区振興協議会決算監査である。その後は自治会連絡協議会が各種団体に補助している団体の監査が午後4時過ぎまで日程が組まれている。体協、消防分団、交通安全協会、社会福祉協議会など10団体ある。この部分は自治会役員として立会いが殆どである。しかしながら、自治会代表として指摘するところは言うことになっている。

この水を田んぼに・・・??

ウッド調整池の水①26.3.23調整池から流れ出た泡と茶色の水①調整池の水に泡・異臭・茶色水26.3.23消防車も嫌う調整池の水26.3.23

ウッドコンビナート内の調整池の水を見て改めてビックリ。平島集落で23日、火災訓練が行われた。27軒全員が参加し、各班に分かれて行動する。消防車に使う水確保のために調整池のバブル開け班、初期消火班、一人暮らしの世帯への対応班などに分かれて行動する。東有田消防分団も協力頂き、消防車も放水する。日掛け水路との合流点まで5分足らずで調整池の水が到達。

茶色の濁り水、異臭、製材屑なども流れ、消防車にも適用されない。地区民改めて、調整池の汚れにビックリ。これでは田んぼの水は使えないことが皆分かる。市は成分的には何も問題はないというが、稲作りの水には適用出来る水ではない。平島地区の総会でも大論争になった調整池の改善について近日中に交渉開始する。生半可の対策をしているので、問題解決が出来ていない状態である。市はウッドコンビナートが建設される時に何と言ったか想い出してほしい。地元には迷惑を掛けないということでした。迷惑の連続ではないか。ウッドコンビナートの立地条件を厳しくするべき。地元住民は普通の水確保のために徹底的に交渉開始することを確認する。

農業用水確保で論議

調整池26.3.23

ウッドコンビナートが出来て、当初から問題になっている農業用水確保問題が平島地区総会で論議があった。ウッドコンビナート建設当時は調整池の水を利用することになっていた。ところが調整池の水は団地内の企業の排水が流れ込むことで汚染・汚濁されてしまった。農地関係者は「この水では農業用水には使えない」と訴え、市との交渉で農業用水専用ポンプを平成20年6月に設置した。ところが、その専用ポンプも水確保が難しく、団地内の水を使っていた。

昨年末から調整池の中にある湧き水だけを確保する工事が進められ、このたびその工事も終わった。ところが水量が少なく、農作業に使うだけの水確保が出来ないこともあり、関係農地を持っている農家の方々より不満が続出。まして、20年に設置された専用ポンプは市が撤去してしまっている。覚書を平島地区会と交わしているが、総会の中でその旨が報告されたが、納得しがたいとのことで後日関係者で市と協議を進めることになった。

田植えなど農地には絶対必要な水確保問題は早急の解決をしなければならない課題として平島地区会が全面的に取り組むことになった。市は「調整池の水は検査しても水質的に何も問題がない。」と言っている。今日、平島地区会で防火訓練をした。東有田分団からも消防車が来て、調整池の水を使う予定でしたが、濁り、杉皮などもあり、全く適した水ではないことも分かる。合流点で調整池の水を見ると皆ビックリ、驚きが起きた。それだけ、汚濁、汚染された水が調整池に溜まっていることがわかる。

年度末を向かえて各種団体総会・・・

東有田地区写真②東有田地区写真③東有田地区風景④

年度末を控え、各団体の決算などの役員会、総会に向けて準備で忙しい。農業関係では営農組合、その団体に伴って保全組合の設立総会、自治会では最後の班長会議を開催して、来年度に向けて体制づくりも進んでいる。自治会長が代わる町内もあり、各種役職の変更も繋がっていく。

東有田地区でも引き続いて自治会長をする方は、今のところ4人、16日に総会をして新たに2町内で自治会長が代わっている。5町内で変更されるようです。諸留町の中でも地区長、班長の変更もあるようです。3月中に各集落ともに年度末の総会を開いて新体制を作る予定になっている。