サミットを記念して甘酒「一尺八寸山」が発売!! ④

全国難読山名サミットを記念して甘酒発売25.10.27

全国難読山名で一位の「一尺八寸山(みよやま)」を記念して角の井酒造から甘酒「一尺八寸山」が本日から発売された。一本700円(当日だけは600円)で売り出され、多くの方が買い求めていた。特定販売でもあるので量に制限もあり、希望する方は早目に連絡をお願いしたいと言っています。羽田多目的交流館が東有田公民館に連絡をしてほしいと言っています。

同時開催の羽田多目的交流館まつりも・・・③

羽田多目的交流館まつり①25.10.27羽田多目的交流館まつり②25.10.27羽田多目的交流館まつり③25.10.27全国難読山名サミット同級生も結集25.10.27

日本全国難読山名サミット2日目に併せて第1回羽田多目的交流館まつりも開催された。交流館運営協議会主催で開催された。建物中では絵画、手芸、書道などが展示され、グランドではもちつき、焼きそば、カレー、たこ焼きなどが販売された。予想以上の人出で早く売り切れしてしまった品物もあった。午後3時まで多くの地区民、出身住民なども集まった。

日本全国難読山名サミット討論会・・・②

全国難読山名サミット討論会①25.10.27全国難読山名サミット討論会②25.10.27全国難読山名サミット宣言25.10.27

記念講演会に続いてパネルディスカッションによる討論会が始まった。進行役のコーディネーターに福岡県宗像市で交流イベント地域づくりの仕掛け人でもある「森千鶴子さん」、意見発表するパネラーに今回の難読山名コンテスト仕掛け人の埼玉県入間市の「鳥越章夫さん」、熊本県菊池市で中学校廃校跡地で地域おこしをしている「宮原美佐子さん」、それに記念講演をしてもらった「豊重哲郎氏」も加わり熱心な意見発表、会場からアンケートをとった内容について討論が続いた。最後にサミット宣言を読み上げて終了した。

読売新聞(10/27) http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20131026-OYT8T01178.htm

読売新聞(10/28)  http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20131028-OYT8T00089.htm

日本全国難読山名サミット記念講演会に・・・①

全国難読山名サミット記念講演会①25.10.27全国難読山名サミット記念講演会②25.10.27全国難読山名サミット記念講演会豊重哲郎氏③25.10.27

日本全国難読山名サミット2日目は午前10時から全国でも有名なまちづくり仕掛け人でもある鹿児島県鹿屋市の「豊重哲郎氏」の記念講演会から始まった。会場には200席のいすが用意されていたが、午前10時前に超満員になり新たにいすを追加し並べることになった。記念講演時間は1時間10分を予定していたが、大幅の延長となったが、誰一人席を離れず、講師の話に耳を傾けていた。

全国を飛び回りながら講演をしている豊重氏は地元鹿屋市柳谷地区で取り組んだ実践報告、カライモ栽培による自主財源確保報告、地域の環境整備取り組み、地域の青少年育成、老人福祉対策など行政に頼らない「村おこし」を報告市ながら講演された。

TOSテレビ大分 http://www.oab.co.jp/news/?id=2013-10-26&news_id=5199

毎日新聞 http://mainichi.jp/area/oita/news/20131028ddlk44040327000c.html

夜なべ談義でまちづくり討論!! ③

全国難読山名サミット夜なべ談義①25.10.26全国難読山名サミット②25.10.26

夜なべ談義に約60名の方々が参加し、活発な意見交換があった。羽田多目的交流館に宿泊している市外の方々も参加して、その地域でのまちづくり手法なども披露された。参加者を4組に分けて、テーブルこどの討論が続いた。明日のシンポジュウムのパネラーの森千鶴子さん、宮原美佐子さんも出席し、まちづくり手法などが論議された。オオドブル、ビール、お酒、焼酎などもテーブルこどに出され、お酒を飲みながら2時間論争が交わされた。

両山(月出山岳・一尺八寸山)に登山!!②

全国難読山名サミット月出山岳登山開始25.10.26 019全国難読山名サミット風船飛ばし25.10.26全国難読山名サミット風船の行方を見守る25.10.26 042

全国難読山名サミット開会式終了後、参加者をマイクロバスで月出山岳登山道入口まで案内した。午前11時から約2キロの坂道を登り始めた。約1時間で山頂にたどり着く。昨日までの雨で心配されたが、秋晴れの天気になり、清々しい気持ちになった。景観もよく久住連山、釈迦岳連山、日田市街地も美しく見えた。

事前に用意された風船200個を参加者が飛ばしイベントを祝った。昼食を頂上で食べた。下山し、一尺八寸山の登山口である東羽田町の二ノ尾集落に向かった。約1時間掛けて山頂に着く。子供達が記念カプセルを埋めた。

毎日新聞 http://mainichi.jp/area/oita/news/m20131027ddlk44040265000c.html

全国難読山名サミットはじまる!!①

全国難読山名サミットテープカット25.10.26全国難読山名サミット開会式①25.10.26全国難読山名サミット原田市長挨拶25.10.26

日本全国難読山名サミットがはじまった。昨年9月に実行委員会を立ち上げて地域おこしの一端で進めてきた事業の集大成のイベント開会式にコンテスト4位の「雲母峰(きららみね)」がある三重県菰野町の石原正敬町長や原田啓介市長ら約200人が参加した。読み方の難しい山のコンテストで1位と3位になった山がある東有田地区で地区振興協議会中心に企画した「日本全国難読山名サミット」で両山の登山道、展望台の設置などの事業を行なってきた。

今回のイベントは地域おこしや関係自治体間の交流活発化に生かすのが狙い。開会式では実行委員長をしている私から挨拶し「昨年の九州北部豪雨で東有田地区は未曾有の被害を受けた。地区民に元気を出してもらう。地域活性化のために企画した。今回の事業でヒントを得て地域振興のために生かして欲しい」 と挨拶する。

今回のイベントに対し報道機関の協力もあり、ここ1年間、テレビ放映、新聞報道をしてもらった結果、各方面からの出席者が参加されていた。東京八王子市、山口県下関市などからも参加があった。さらに、共同通信、週刊雑誌関係者、地元新聞・テレビ記者なども多く取材に訪れていた。

西日本新聞 http://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/48709

https://www.facebook.com/beppu1717?fref=pb&hc_location=friends_tab (フェイスブックで紹介)

諸留町4集落で同時開催!!人権学習

講師の小池昭太郎氏人権学習会25.10.25

諸留町では毎年一回、人権学習会を集落ごとに開催している。ここ数年、ビデオでの学習会が多かった。今年は班長会で議題に上げ、講師による学習会を提案し、その実施に向けて講師を依頼した。日田市出身で親交があった県教委の人権・同和教育課の小池昭太郎氏にお願いする。小池氏を含む人権・同和教育課職員4人の講師団が決定した。

聞くところ、県教委の人権・同和教育課は県下市町村の職員・小中高校の先生達への指導・助言など研修会・講演会に行くことは多いが、今回のように町内・集落への講師派遣は珍しいと聞いている。そうしたこともあり、お堅い話をするのではないかと心配されたので事前に市民が興味ある話をして頂くようお願いしていた。

本日一箇所が午後7時から中央区公民館で始まり、午後7時半から平島・本村・下組公民館で同時に開かれた。内容は「人権のまちづくりに向けて」~気づきから行動へ~という表題と「さまざまな差別を生みだした日本の社会と文化の一面」という題で1時間講演いただいた。日本の生活文化での一面、色々な昔からの流れでの課題などから「イエ意識」・「ムラ意識」・「ケガレ意識」が受け入られている現状を色々な例を出しながら報告。資料に基づいて講演頂き、退屈なく興味深く聞かせてもらった。

今夜の人権学習会に東有田公民館から松本主事、市教委から田村人権・同和教育課長も出席し、話に傾けていた。小池課長から最後に今、県下学校で取り組んでいる内容が報告され、体罰・いじめなど許されない事例などが報告された。『自分の権利を主張することは、同時に他人の権利を守る責任を有する』ことを述べて講演会が終了した。

雨が心配される・・・

OLYMPUS DIGITAL CAMERA一尺八寸山25.4.15

台風27号の影響で26日から開催予定の全国難読山名サミット登山が心配される。予想では曇り空と言う予報が出ている。今年ほど台風の影響が出ることも珍しい年になっている。事務局の東有田公民館に出向いて状況把握する。開催準備も万全の態勢で殆ど出来上がっているという。後は当日の参加者状況がどのくらいかが心配されるだけと言う。問い合わせの電話も多く、予想以上の参加者になるのではと期待感もある。

班長会議で論議!!

諸留町上組集落諸留町本村地区

月一回の班長会議が開かれた。今年度に入って7回目になる。5集落の公民館を回りながら2回目になり、今夜は上組公民館で9班長、2地区長の方が集まり開かれた。班長会長が開会挨拶、私から協議事項について報告する。協議・連絡事項が10件あった。ひとつひとつ報告して協議を進める。

この中で美化推進モデル地区活動の事業、主催事業のグランドゴルフ大会詳細協議、全国難読山名サミットへの住民参加、東有田ふるさとまつり、県道。河川草刈り作業報告、人権学習の取り組み、中学校適正規模を考える会アンケート回収などで熱心な協議が行なわれた。

この中で諸留町一斉人権学習会については、県教委の人権・同和教育課の小池課長の協力を得て、10月25日に4集落同時に開催することになった。講師も県教委から派遣してもらうことにした。毎年行なっている人権学習もビデオ中心でしたが、今年は講師を招いて話を聞くスタイルに変えて見ました。ややもすると知らない所で差別や人権侵害を起す行為をしているかもしれないことを知るかもしれない。自分を見詰めなおす時間になるかもしれない。