事前申込みが必要・・・・サミット参加で

一尺八寸山標柱立て作業25.7.15月出山岳展望台お披露目25.9.5

あと10日後に迫った全国難読山名サミット開催日まで準備に追われている。参加者も事前に東有田公民館に申し込むことになっているが、その参加者も増えつつある。今日も役員幹部で当日の仕事分担などを協議、明日には実行委員会を開催して最終的な打ち合わせもする。

聞くところ、全国難読山名の中で4位にランクインしている「雲母峰」が存在している石原三重県菰野町長も出席するとの連絡。石原正敬菰野町長は現在2期目で41歳、菰野町は三重県四日市市や津市などのベットタウンとして人口も4万人を越す町。日田市からも原田市長が出席いただくとのこと。来年の第2回のサミットを三重県で開催できないか打診中。各方面から一尺八寸山のことや月出山岳のことを聞く市民が多くなっている。それだけ関心を持ってもらっていることに感謝。必ず、事前申込みをして参加するように呼びかけている。

新米販売受付締切!!ありがとうございました

新米販売看板②25.8.6

諸留・上諸留地区営農組合では組合員が心を込めて栽培した新米を販売していましたが、10月10日を以って締め切りさせていただきました。多くの皆様から予約頂きありがとうございました。有田地区の良好な土壌・水、そして心のこもった米づくりを行なった有田の米の販売でした。今年初めての新米販売であり、組合員から新米の確保をしています。予約を頂いた方々には10月末までには新米が食べられる準備をしています。

難読山名サミット報道大きく・・・・

大分合同新聞日田・玖珠版に大きく取り上げていただいている。次のとおり・・・

難読山の「月出山岳(かんとうだけ)」と「一尺八寸山(みおうやま)」のある日田市東有田地区で26、27の両日、「日本全国難読山名サミット」が開かれる。羽田多目的交流館をメーン会場に、記念登山やまちおこしの専門家による講演会などがある。難読山のある他地域の自治体やまちおこし団体の関係者らを招待し、2日間じっくり意見を交わす。参加者を募集している。21日まで。

昨年7月の豪雨で被災した東有田地区を活性化しようと、地区有志でつくるサミット実行委員会(菅田敏幸委員長)が企画。26日は、月出山岳の山頂で風船を飛ばした後、一尺八寸山の山頂でタイムカプセルを埋設する。午後7時から、サツマイモで地域おこしをする豊重哲郎氏(鹿児島県・柳谷公民館長)らと夜なべ談議がある。

27日は豊重氏の記念講演に続き、パネルディスカッション。「難読山名コンテスト」の仕掛け人で写真家の鳥越章夫氏(埼玉県)、廃校跡地を活用して地域おこしをするNPO法人水源交流館事務局長の宮原美佐子氏(熊本県)と豊重氏が意見を交わす。菅田委員長は「先進事例に学び、地域を活性化の足掛かりにしたい。多くの人に参加してほしい」と呼び掛けている。

各イベントは事前申し込みが必要。定員や参加費は▽登山(40人、無料)▽夜なべ談議(50人、千円)▽記念講演・パネルディスカッション(200人、無料)。問い合わせは事務局の東有田公民館(TEL0973-24-8141)まで。

地区巡回健康診査受ける!!

健診車

市が実施している東有田地区巡回健康診査を受けた。今までは健診センターに出向いて受けていたが、地区での健診は初めてでした。昨夜からの食事制限、便・尿などを事前に行い、午前9時過ぎに東有田公民館に出向く。地区民多くの方が受診していた。62番の札を頂き、各種健診を受けた。昼前にすべての健診が終了する。80名近い方々が受診したとのこと。65歳を過ぎると何処か痛む所もあり、まともに通るとは思っていない。しかしながら再検診がないことを祈るだけ。

最後のお別れ!!

菊の花①

同級生の死で心に大穴が空いた状態の中、今日同級生の葬式に参列する。玉川斎場で行なわれ、多くの同級生も最後のお別れで参列していた。不慮の事故とは言え、悲しみの葬式になった。同級生の弔辞には涙が止まらなかった。1時間半におよぶ葬式で同級生の幅の広い付き合いがあり、300人を超す参列者で会場内は超満員でした。式場で最後の別れをしたが、その場で終わらず、同級生数人で日田葬祭場まで急遽駆けつけ、最後の最後のお別れをする。今日は悲しい一日になった。

偶然の一致が・・・同級生の死

菊②

同級生のお通夜に同級生10人でお参りする。昨年の10月4日にも同級生が亡くなっている。偶然の一致かもしれないが驚きと動揺がある。65歳を過ぎると体も無理が出来ず病気なども頻繁にある。高齢者の仲間入りした今日、無理をせず、自分のペースで何事もすることにしている。明日同級生の葬式が行なわれるので、皆でお参りすることにした。頭の中で同級生との想い出を思い出している。

仲の良い同級生が事故死!!

菊①

正午前、同級生から「財津君が作業中に事故を起し、病院で亡くなったようだ」と一報が入る。その後、数人に確認すると間違いないようだ。信じられない出来事である。午後から稲刈りをしたが、機械を使うことに気を付けなければならない。操作を間違えると大きな事故へと繋がることもある。今日の同級生の事故も作業車と木の間に挟まった事故でした。

仲の良い中学校同級生8人で「8人会」を作り、2ヶ月に一回集まりをして懇親を深めていた。その会の代表もしてもらい、同級生の同窓会長もしているリーダー的存在の方でもありました。須ノ原団地で300haの梨園を栽培し、日田市でも指折りの栽培面積を誇っている頼もしい方でもありました。お酒が一杯入ると、朗らかで日常的な冗談もあり同級生の中ではリーダの風格もありました。夜には同級生25人が集まり、一緒に悔やみに行く。家族は今でも信じられないようでした。眠っているようで今にも起きて来るようで、同級生は「皆、みっちゃん起きろ」と声を掛け、涙を誘っていた姿が心に残りました。

 

異常事態発生!!

被害を受けた田んぼ①25.10.1被害を受けた田んぼ25.10.1①被害を受けた田んぼ②25.10.1

本来であれば今週土曜日の5日頃から稲刈りが始まると予想されていたが、害虫の影響で急遽の稲刈りを始めた農家が増え始めている。稲刈りを始めた田んぼを見ると、数箇所で大きな穴が出来、虫に食われて枯れてしまっている。併せて台風23号が九州に週末には接近する恐れもあり、早目の稲刈りとなっている。

私の田んぼは少しは害虫に遣られているようだが、辛抱強く待って来週12日から稲刈りをする予定にしていた。しかしながらそこまで待てるのか心配される。台風が来れば、稲が倒れてしまう恐れもあり、心の中は不安だらけの日々を送っている。早期に稲刈りをすると青米(クゼ米)が多くなり、収穫高に影響があるので悩んでいる。

台風が来て、稲が倒れ、台風に伴って雨も降るであろう。そうすれば台風が去ってもすぐには稲刈りは出来ない。自宅田んぼの周囲が稲刈りが終われば、害虫は私の田んぼに到来してしまい、一晩で相当の被害が出ると予想される。頭の痛い異常事態が発生してしまった。

交通安全教室が・・・

交通安全教室25.9.30 ②交通安全教室25.9.30 ①

東有田交通安全協会主催で諸留町住民を対象に「交通安全教室」が東有田公民館裏のグランドで開かれた。講師も東有田支部長が行なった。支部長は今年4月に就任したばかりで、以前は自動車学校教官として長年務めていた方であり、支部単位でこうした安全教室を住民対象に開くのも珍しいと聞いている。

午後5時半からの教室に25人の住民が参加し、10mの横断歩道を歩くのに何秒かかるのか「歩行速度測定」、車の運転席に座って、実際に車とバイクを使ってバックミラーで後ろのバイクが見えるのかの「死角」実験、車が左折する時の「内輪差」の確認をする。さらに、暗くなった中で服装の色の違いによる見え方の違いを実感する。また、車2台を使って対向車をロウビーム、ハイビームにして横断する歩行者を発見することが出来るのかの蒸発現象についても検証を行った。

参加者は公民館に移動して来賓として出席していた日田警察署交通課長から交通事故の状況などが報告され、参加者から質疑がなされ改めて交通事故の恐ろしさを知る。今日まで全国一斉に行なわれている秋の交通安全週間の期間中に貴重な体験をする。

新米の予約販売締切近づく・・・

新米販売看板②25.8.6

田んぼの稲穂も黄色付いて、収穫もまじかに迫っています。諸留・上諸留地区営農組合では組合員が心を込めて栽培した新米を販売しています。予約販売期間は10月10日で締切ることになった。有田地区で栽培されているお米は美味しいと言われています。

玄米(30k)7800円で販売しています。新米予約希望者は 090-8222-6560 まで電話下さい。有田地区のお米を食べてみませんか・・・