先の20日に記者発表した日本全国難読山名サミットについて詳しく説明していたことが各社より報道した記事が載り出した。毎日新聞では・・・http://mainichi.jp/area/oita/news/20130921ddlk44040580000c.html
読売新聞では・・・http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20130923-OYT8T00799.htm
先の20日に記者発表した日本全国難読山名サミットについて詳しく説明していたことが各社より報道した記事が載り出した。毎日新聞では・・・http://mainichi.jp/area/oita/news/20130921ddlk44040580000c.html
読売新聞では・・・http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20130923-OYT8T00799.htm
事務局長をしている松尾館長と市役所記者クラブで「日本全国難読山名サミット」について詳細に記者発表する。午後2時から報道機関記者各社が勢揃いし、最初に私から具体的な催し物について説明をする。10月26・27日「羽田多目的交流館」・「月出山岳」・「一尺八寸山」で開催することを改めて報告。26日は午前10時~サミットオープンセレモニーで開会行事を行いテープカットを行う。
その後、参加受付先着40名をマイクロバス2台に分乗し、月出山岳麓集落まで行き1時間掛けて登山、到着後風船飛ばし昼食し、その後、下山し、マイクロバスで一尺八寸山の登山口まで行き、登山し、子供たちによるタイムカプセルの埋設を行なう。夜は夜なべ談義を実施する。27日は記念講演、パネルディスカッションを行い、サミット宣言を行い午後1時過ぎに終了する。なお、前日の両山への登山、夜なべ談義、記念講演、討論会への参加は10月21日までの事前申込みを基本としている。
記念講演をする豊重哲郎氏は鹿児島県鹿屋市で柳谷公民館長をしてから芋による地域おこしの仕掛け人で全国でも有名な方である。パネルディカッションのコーディネーターの森千鶴子さんは福岡県宗像市出身で地域づくりの仕掛け人で九州では有名。パネラーには鳥越章夫氏(難読山名の仕掛け人・埼玉県入間市)、宮原美佐子氏(熊本県菊池市・廃校跡地での地域おこし仕掛け人)・豊重哲郎氏の3名が意見発表する。
今後、参加者を募集するためにポスターを関係自治体・施設などに掲示依頼をする予定。玖珠町・中津市などには直接訪問し参加要請をする予定もある。さらに、大分市、福岡市などの報道機関にも訪問しお願い行動もする予定にしている。日田市内の各公民館へのポスター掲示、参加者募集のお願いもする予定です。10月21日までに参加者の募集を行いますので東有田公民館まで電話・FAXで申込みをお願いすることになった。宿泊をする方は羽田多目的交流館(電話24-8421)に直接申込みをお願いしています。
今年度に入って2回目の日本全国難読山名サミット実行委員会が今夜午後7時から開かれた。経過報告として4件、協議項目として3件が提案された。経過報告では、これまでの経過報告、サミットの開催日、パネラー等の選任、ポスター作成について報告され了承された。
協議項目ではサミットの催し物、サミットの会場、羽田多目的交流館まつりとの共催などについて活発な論議が交わされ大筋で了承された。この中で参加者を先着順に40名で締切る登山希望者、夜なべ談義を50名、2日目の記念講演会・討論会を先着200人で締切ることに論議が集中した。今後ポスターなどで宣伝すれば多くの地元住民を初め市内の市民・市外からの希望者が押し寄せた場合の対応について課題があるのではないかと言う質疑がされた。事前に申込日を設定して対応することになった。
午後8時からは11月17日に予定している第32回東有田ふるさとまつりの実行委員会が引き続いて開催された。昨年は7月の豪雨で開催が危惧されたふるさとまつりが「元気を出そう 東有田」をテーマに開催され多くの地区民が参加して盛大に開催された。今年も同じテーマで開催することになった。幾つかの新しい催し物を入れながら祭りのマンネリ化を考えて企画されている。人財バンクに登録された方々を認定式する催しもある。地区民総参加のまつりにしていくことを確認する。
月出山岳一番坊主の山頂に展望台が完成し、お披露目式が行なわれた。当初は25日に開催する予定でしたが雨のため順延していた。今日のお披露目式は昨日午前中まで雨でしたので心配されたが、快晴の中で澄み切った青空の中で開かれた。実行委員、地元月出町関係者、報道機関など30名近い方が出席頂き盛大にお披露目式が行なわれた。
高さ2m、床2mx2m、鉄鋼作り(当初は木製を計画していたが、10年近くしか持てない。山頂で雨・風に弱い)山頂の岩や広さおよび周りの景観に配慮した規模で展望台を完成させた。展望台から見る景観は近くで日田市街地、津江の山々、万年山、切株山、久住連山、遠くに英彦山連山、耳納連山、背振山、阿蘇連山などが澄み切った日などには見れる。
10月26日、27日の日本全国難読山名サミット開催に向けて急ピッチで準備を進めている。今月18日に実行委員会を開催しサミット実施について詳細な説明と承認を得ることになった。スケジュール、記念講演、コーディネーター、パネリストなどの人選結果なども了承頂くことになった。前日の26日は「月出山岳」と「一尺八寸山」の登山、「夜なべ談義」なども企画されている。
27日は記念講演会、討論会、サミット宣言などを計画、当日は羽田交流館まつりも計画されている。展示コーナーもあり、絵画、手芸、陶器、写真、書、葛籠などの展示が予定されている。さらに、バザーコーナーには焼きそば、たこ焼き、ぜんざいなどもあり、祭り一色の羽田交流館は模様替えすることになる。参加者を募集しますが、夜なべ談義(50人)、記念講演会・討論会(250名)しか会場に入れなく関係者の頭の痛い課題もある。出来る限り、地区外の方々を優先的に考えている。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/37853 西日本新聞
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_137842959239.html 大分合同新聞
http://mainichi.jp/area/oita/news/20130906ddlk44040565000c.html 毎日新聞
今夜、東有田公民館運営臨時委員会が開催された。案件は地区内で「秀でた人」を認定し「人財バンク」に登録する17名を審査するための会議です。その道に長く精進し、他の人よりも一歩も二歩も抜きん出ていると思われる人を「人財バンク」に登録し、今後の地域発展・活性化のために活躍してもらうために地区内で募集をしていた。その道の経験年数が10年以上の方々を各自治会から推薦してもらい、東有田公民館運営委員会の常任委員会の審査を経て、今夜の臨時総会で認定をする制度である。
各自治会から推薦してもらった18名(1名は辞退)の方々の審査を行なった。さすがにその道で優れた方々であった。分野として手芸(かずら・粘土)に3人、芸術(絵画油絵・炭アート・水彩画)に7人、民芸(しめ縄)に1人、スポーツに2名、民謡、舞踊、左官の分野であった。その分野の作品も提示され、どれをとっても優れ、11月1日号の東有田公民館だよりでお知らせし、11月17日の東有田ふるさとまつりで地区民に披露されることになった。
「東有田中学校の適正規模について考える会」では8月に東有田地区で児童・生徒の保護者と就学前の保護者との懇談会を開催した。現在、46人居る生徒数も4年先の平成29年度には39人になるデーターもあり、深刻な状況を迎えつつある。出席した保護者から貴重な意見も聞く。出席した方々からアンケート調査も頂いているが、欠席している方々がどのように考えているのかを調査する必要があるということで、9月に自治会長を通じてアンケート調査も実施することになった。
少子高齢化が進む周辺地域では深刻な問題であり、学校問題だけでなく、生活、農業などで跡継ぎがいない世帯も増えつつある。現実に沿った地域のあり方へと変革されつつある現状である。9月1日に地区体育祭が開催されますが、若い人がいなく、欠場しなくてはならない種目もあると自治会長は嘆いている。市の周辺地域への対策が見えてこない現状の中、自分達であらゆる諸問題に取り組む姿勢も見られる。もう少し市の施策支援もあって良いのではと言う声も聞こえる。
中学校問題も地区民(月出山地区・羽田地区・東有田地区)との懇談会も今後開催され、これから先の中学校の行く道を探っていくことになります。ともあれ、現在、小学校・中学校に通学している児童・生徒保護者を中心に意見集約を考えている。若い保護者ほど「統廃合をやるべき」という意見も多くある中、地区民の考え方をまとめていくことになるでしょう。
地元業者に発注していた「月出山岳一番坊の山頂に展望台設置」事業が本日完成するとのことで関係者と現地確認をする。当初は木製で考えていたが、耐用年数が10年近くであることなどを考量して鉄柱にすることになった。当初、思っていた想像とは掛け離れ立派な鉄柱組み立てになっていた。地元業者も赤字覚悟で取り掛かったという。最後の仕上げで各所のネジ締めなどが終わり立派な展望台が完成した。
展望台から見る日田市街地は一段と違った風景でした。本日は山頂に居ても暑く汗が出る。スモックが少なく、遠くは久留米方面の筑後平野、英彦山山系、久住連峰なども美しく見える。これから秋に向けて澄み切った空になり、一段と遠くまではっきり展望出来るという。設置作業をしている時、北九州市の男性の方が登山に来ていた。麓より歩いて1時間で登ってきたという。月出山岳が全国難読山名で3位であることも知らせた。
10月26・27日の「全国難読山名サミット」に向けて急ピッチで準備を進めている。ポスター、チラシなども印刷所に発注し完成近し。記念講演の講師も地域おこしで有名な鹿児島県鹿屋市の豊重哲郎さんに決定し、パネルディスカッションでは福岡県宗像市の森千鶴子さん、埼玉県入間市の鳥越章夫さん、熊本県菊池市の宮原美佐子さんに依頼し了承も得ている。全国でも有名な方々を迎えて開催するサミットへの参加者も多く予想され、会場人数制限もあり頭を痛める課題もある。9月中旬からポスター、チラシなどの案内状を発送する準備も進んでいる。