上諸留町片峰地区!!

県道日田玖珠線の日向野地区付近から月出町方面に3km進むと20軒近くの集落が見える。この地域への市道改良は早くから出来ている。現在、月出町へ行く道路までの改良工事が進んでいる。住民の協力もあり、公民館建設、簡易水道設置、福祉バス運行など整備が進んでいる地区でもある。
山間にある集落であるので、イノシシ、シカの被害も大きかったので、昨年、田んぼを取り巻く網設置工事をしている。延長約6kmになるという。この工事も地区民の施工で完成している。団結力もあり、何事にも前向きの姿勢があり、あらゆる事業に対し協力的である。シイタケ栽培をしている世帯も多い。

アナグマ被害に・・・

自宅の庭にアナグマが穴を深く掘っている。二度はその穴を埋めたが、3度目の穴を掘っている。ここ一週間の自宅での出来事である。このまましておけば、穴だらけの自宅庭になってしまう恐れが出たので対策を練る。近所の方も以前にアナグマの被害にあったという方もいた。アナグマを捕獲することは違反ではないというので、その箱を買うことにした。インターネットで調べた結果、朝倉市の隣町、筑前町にその箱を作っている会社があるということで出掛けて買った。
製作するまでには数日間かかるという。餌はミミズやカエルと言う。捕獲できるか分からないが対策をすることにした。後で分かったことですが、市役所農業振興課に貸し出す箱があるとか。もう少し調査すべきでした。捕獲後の処理を免許持っている方にお願いすることにした。果たして捕獲できるのか・・・・

東有田地区岩美町!!

岩美町は東有田地区で一番奥にある町で玖珠町と接している。世帯数70世帯、人口は男96人、女102人、合計198人である。高齢化率は41.31%で東有田地区では2番目に高い高齢化率である。入美地区、岩下地区、竹ノ林地区から集落が成り立っている。山間にある地区で県道道路改良も進んでいない。

東有田地区日ノ本町!!

日ノ本町は70世帯、男66人、女83人、計149人、高齢化率38.93%である。集落は中組、横畑地区で旧羽田小学校が横畑地区にあった。現在は「日田市羽田多目的交流館」に生まれ変わっている。姫椿地区は旧羽田小学校から2km山奥にある地区で6軒点在している。現在、県道日田玖珠線の改良工事が旧羽田小学校横から東光寺の下を通るバイパスが進んでいる。

周辺地域は初期消火が・・・

火災が発生した時、周辺地域は初期消火が大切だと思う。16日に発生した岩美町の火災で感じた。サイレンで鳴って岩美町公民館付近と言うことで、知人も多いこともあり、すぐに軽トラックで長靴を履いて直行する。地元東有田分団消防車と同じ時間帯に到着。近くの方々が初期消火で消火栓からホースで水を火災現場に掛けていた。発見するのが遅れたこともあり、自宅小屋は殆ど燃えつくしていたが、母屋や付近の家などには延焼はなかった。これも初期消火のおかげと感じる。初期消火が大切と思う。私の住んでいる地区でもこうした初期消火大切を確立する必要も感じる。

一度、ホームページ閉じることにした!!

システムのトラブルか私の不正な操作かもしれないが、グーグル関係でのアクセスで私のホームページに「警告・・・・」という内容の表示が出るようになった。管理者などに実態調査してもらった結果、一度私のホームページを閉じた方が良いとの結論になった。近日中に私のホームページを閉じることにしました。新たな内容で立ち上げる準備に入った。議員在職中の平成15年10月から9年間続いた私のホームページを終了することにした。

様変わりした羽田町付近!!

羽田町は県道日田玖珠線のバイパスが通って様変わりした地区である。旧県道は殆ど通らず日向野地区から全く新しい道路バイパスを作っての道路改良工事でした。羽田町は下畑と両組という集落で成り立っている。70世帯・243人の人口である。高齢化率は32.10%である。
羽田町から県道日田白地線の分岐点でもある。そのため、県道日田玖珠線との交わり付近は交差点になり、交通量も多い。旧県道は市道に払い下げられている。両組地区ではイノシシ・シカの防止対策で田んぼを網が張ってある。

今日から東有田地区を写真で紹介!!

今朝5時半過ぎから東有田地区(諸留町・上諸留町・羽田町・東羽田町・日の本町・岩美町)を軽トラックで朝の風景を見ながら写真に収めていく。その写真を今日から一週間ぐらい掛けて紹介します。まず、上諸留町の山口・日向野集落である。この地区は毎年12月にはイルミネーションをして少しは有名になっている地区でもある。今年から3年掛けて山口集落を通っている県道日田玖珠線の歩道設置改良工事も予定されている。

稲作の苗作り作業!!

今日は朝から稲作の苗作り作業をする。2軒共同作業です。昨日夕方から干してあった種をそれぞれ籠に入れる。昨日、箱に入れた土箱を並べる。種蒔き機で種を撒く。水をやる。その上に薄く土を入れる。これで出来上がりである。軽トラックに積んで能代に行き並べる。上からビニールを被せる。一連の作業が苗作りである。一週間そのままにしておく。品種ひのひかりの箱は64個、赤米などの古代米は40個です。

東有田公民館関係者懇談・・・

東有田公民館運営委員会メンバー有志が集まり懇親を深めた。新年度に入り、4月23日に定例総会が開催され、新たなメンバーが選出された。松尾俊明公民館長をはじめ16人のメンバー入れ替えがあった。東有田地区では公民館中心のまちづくり活動もしている関係もあり、委員同士のつながりも大切な一つになっている。こうした中で、委員メンバーの希望者で懇親を深めることになり、地区内にある「傳」で開催された。20人近い会員が集まり、公民館活動、まちづくり活動について懇談がされた。こうした懇談は初めてのケースであり、これからの東有田地区の活性化のために公民館も一緒に活動することを確認する。