議員をしていた時の後援会長の奥さんが亡くなったという情報が飛び込んだ。大分市内の病院に入院していたので、1月23日に見舞いに行った時は、話しも出来たし元気でしたので安心していたが、訃報に接し心が沈んでいます。市議5期目からの市議選で後援会責任者をして貰って、夫婦ともに応援してもらって大変お世話になった。奥さんはあっさりした性格で、はっきり物を言ってくれて陰ながらの応援はいつもありがたく思っていた。73歳でまだまだ早いあの世への旅たちです。ご冥福をお祈りします。
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市議の名前を公表するように・・・
12日に載せたブログ「ふざけるな!!腹の虫が収まらない」というブログで市議の名前を公表するようにと言うメールや電話が相次いでいる。抗議のメールを読むと「市議の自覚がない。車を運転している時は普通の市民でも車間距離を取っていないと事故が起こる可能性が高いので十分に取っているのにその市議は何を考えているのか。交通安全をしていない市議の名前を公表して反省を促すことも必要ではないか」などのメールが届く。
心当たりのある市議さん、貴方のことを言っているのですよ。市民の模範にならないのであれば、名前を公表しますよ。猛反省して安全運転、車間距離を十分に取って下さい。一般の市民が市議に当選すれば、公人になることを忘れているのではないでしょうか。今回は本人のこともあり、名前は公表しませんが、1年生議員と言うことだけは言えます。これから先、議員を続けるなら、自分自身を見つめ直し、反省するところは直し、市民の模範になるよう努力して欲しいものです。
議会では19日から12会場で『議会報告会』を開催するようですが、市民あっての議員であること、市民の代表であることなどを忘れずに日常議員活動を行なって欲しいです。市民が議員に対し何を望んでいるのか、地域型議員でなく、市内一円を見渡せる議員になって欲しいと市民は望んでいます。
新採用された9公民館長が就任・・・
公設の20公民館を管理・運営する財団法人「日田市公民館運営事業団」で4月1日付けで新しく採用された7人、再任2人が採用された。公民館長の以前の仕事は市役所OBが多く採用されている。今年から採用の仕方が変わり、今までであれば、一度採用されれば6年間の任期が普通でしたが、今回から2年ごとに新たな採用システムに変更されている。戸惑いもあったようでしたが、どうにかうまく収まったようだ。公民館が持つ性格は地域の住民の集まりの場でもあり、勉強する場でもある。「原点に戻り、地域に根差す地域づくりをして欲しい」と思っています。それぞれの公民館が特性を生かして地域住民が元気の出る事業を取り組んで欲しいと願っています。
今年は忙しい日々が続きそう・・・
正式に11日に諸留町自治会長に就任して初仕事が待っていた。市役所に提出する書類書きや書類提出をしたりする。又、東有田地区自治会長連絡協議会が開催され、新人の私が副会長に推薦され、副会長就任に伴う役職が幾つかあり困惑している。しかし、就任した以上は最後までやりどける覚悟で頑張っています。
又、新年度になったらやる仕事が待っている。営農集団組織化に向けた取り組みである。早速、15人で発起人会発足に伴う世話人会を17日夜に開くためにの案内文を作成し、それぞれ関係者に配布した。県西部振興局、市役所農業振興課、大分県農協日田営農センターなどの協力を頂いて、無の状態からの組織化であり、先行き大変な仕事になりそうです。諸留町、上諸留町、羽田町、日ノ本町の11生産組合の農家が対象である。1年がかりで取り組む大仕事である。
又、諸留町自治会の中でも5集落があり、地縁団体組織を持っている地区は2ケ所であり、今年度中に残り3ケ所に地縁団体組織を作る仕事も大変な仕事になりそうです。どの仕事も今までの先輩諸氏がやり遂げなかった内容であり、難題も山積しているが、粘り強く説得してやりどけて行く覚悟であります。関係者のご協力をよろしくお願い致します。
ふざけるな!!腹の虫が収まらない・・・
市民から次のようなメールが届きました・・・・『先日、花月バイパスを走行していたところ、後ろから来た車に煽られました。ビターっと後ろに付けられました。バックミラーで見るとナンバーはまったく見えず、運転者の顔がはっきりと見えました。花月バイパスは制限速度が50kmなので、60kmは超えないように注意していつも運転していますが、その時、メーターを確認したところ58km出ていました。顔を見てびっくりです。市会議員の○○さんでした。
私には「そこどけそこどけ市会議員様のお通りだ」というふうに感じられました。市会議員が後ろから来た場合は避けて道を譲らないといけないのでしょうか??・・ふざけるな!!!・・腹の虫が収まらないので、メールしました。』・・・・現在、春の交通安全週間ですよね。市議さんも市役所前の交差点に立って、交通安全を呼び掛けている。市民から非難を受けるような運転は避けるべき。模範的な運転に心掛けるように・・・
諸留町自治会総会が・・・
諸留町自治会総会が今夜午後7時から東有田公民館で開催された。総会には5集落から3人ずつの代議員が出席して開催された。23年度の事業報告、収支決算の報告があり、多少の質問もあったが承認された。24年度の行事計画と予算案が提案され承認された。本来であればここで新自治会長等の承認があるのが筋と思えるが、今の規約では役員承認は報告だけになっている。2月29日の班長会議で決定されたことが承認されたことになっている。少し規約に不備な点がありますので、来年の総会で規約改正をすることにした。
総会最後に、新自治会長になった私から挨拶し、『諸留町は東有田地区でも世帯数も多く、中心的存在と認識している。ハード面の道路、河川工事も終わり、環境整備も整い、これからはソフト面の事業を自治会事業として取り組みたい。人と人とのつながりや絆を大切にしていきたい。皆さんのご協力をよろしくお願いします』と挨拶する。総会終了後、新班長9人と会合を開き、班長会会長を選出し、会計などの役員も決定した。今後の日程なども協議をして終了した。新自治会長としての仕事のスタートになった。
新入生13名が胸を張って・・・・
諸留町自治会長として東有田中学校入学式に出席した。昨年までは議員として28年間、入学式や卒業式に出席していた。いささか変な感じさえあった。昨年度の卒業式から使用している新築された体育館で厳粛に行われた。日田市内で小規模中学校の一つでもある東有田中学校で、私の母校でもある。私が通学していた頃の50年前は350名を越す生徒数も居たことを想い出していた。
大阪で問題になっている国歌斉唱でも大きな声で生徒・先生達も歌っていた。新入生13名が紹介され、新任の石田校長が式辞を行い、来賓祝辞として合原教育長と長尾育友会長が挨拶をした。合原教育長は「広瀬淡窓の教え」を話の中で出し、新入生に今から目標を持ち、中学校生活を有意義に過ごして欲しいと話された。さすが教育長の話は在校生を含めて、子供達にやる気を起こさせる話でもあった。
生徒代表歓迎の言葉があり、続いて新入生を代表して穴井亮太君が「何も分からないが、先輩の上級生の皆さん、諸先生の皆さんよろしくお願いします」と力強い誓いの言葉があった。保護者代表挨拶があり、入学式は無事終了した。その後、先生達の紹介があった。いつも思うことに段々生徒数も減って来て、この先、いつまで東有田中学校が存続できるのか危惧する一日にもなった。
史上最年少の女性市長となった越直美・滋賀県大津市長!!
女性最年少市長が今年1月22日、滋賀県大津市に誕生した。任期満了に伴う大津市長選で、現職らを破り、初当選した弁護士の越直美氏(36)。国際的な経歴を生かし、「大津市がすばらしいことを世界中にアピールしたい」と力を込めた。各地の女性首長は「ともに頑張ろう」とエールを送った。「大津市を変えたいという市民の期待が大きかったのだと思う。女性と若さの強みを生かしていきたい」。越氏は午後9時半ごろ、選挙戦中も売りだった満面の笑みで支援者らが待つ選挙事務所に入り、抱負を語った。
知名度不足や政権与党への逆風を乗り越えての当選。会場では100人を超える支援者が一斉に万歳三唱。歓声が飛び交い、若い市長への期待を込めた熱い拍手が会場を包んだ。選挙事務所に駆け付けた嘉田由紀子滋賀県知事は「女性同士でじっくりと対話し、住民の意見を引き出し、草の根型の県政、市政運営をしていければ」と話すとともに、「これからは女性が求められている」と語った。
各地の女性首長からも祝福の声が上がった。平成22年に38歳で兵庫県尼崎市長に初当選し、これまでの最年少記録保持者だった稲村和美市長(39)は「同世代の女性市長が誕生してうれしく思う。女性市長としてともに頑張りましょう」。今回の大津市長選の結果について、「時代の変化に対応できる行動力に対する市民の期待がこの結果につながった」と分析した。
史上最年少の女性市長となった越直美・滋賀県大津市長(36)が2月20日に議会デビューしている。新年度予算案などを審議する同日開会の2月定例市議会で所信表明に臨む予定だ。1月25日の就任から間もなく1カ月。持ち前の笑顔を絶やさず職務に励むが、議会は少数与党、副市長は不在、当初予算案にほとんど「越カラー」を盛り込めず-と、課題・難題が立ちはだかる。庁内からは「橋下徹・大阪市長のような実行力がない」といった声も聞こえ、試行錯誤する若い市長は自分の立ち位置を探りかねているようにも見える。
2月13日午前10時から開かれた定例議会前の議会運営委員会。市議会各会派の幹部が居並ぶ中、越市長は当初予算案などの議案説明のために初めて出席した。「2月市議会定例会の開催にあたり、議会運営委員会をお開きいただき、説明の場を設けていただき、ありがとうございます」1月22日の当選時に着ていた晴れやかな白いスカートスーツではなく、黒っぽいパンツスーツに身をつつみ、ずっと手に持った紙に目を落としたまま、あいさつ文を読み上げた。
緊張からか、棒読みで、冒頭には多少言葉を詰まらせた。その後も市民や職員に振りまく笑顔はなく、表情はこわばったまま。議員の質問に、周りの50代幹部は笑みをみせながら答えたが、越市長はほとんど発言はなく、終始硬い表情でメモをとっていた。http://www.city.otsu.shiga.jp/www/contents/1123153750314/index.html
全国の女性首長は26人!!
日本社会のリーダー不在の裏返しで、全国で政治塾の創設ラッシュが続いている。中でも大阪市長の橋下徹率いる大阪維新の会の「維新政治塾」と並んで注目を集めているのが滋賀県知事、嘉田由紀子が22日に開講する「未来政治塾」だ。「政治家に子育て中の主婦や若い女性が少なく、民意の代表者となっていない。(女性の)新規参入を促す場をつくりたかった」
こう説明する嘉田が塾長を務め、事務局長も女性と運営は女性中心だ。当初定員300人に対し871人が応募し、約4割が女子中学生を含む女性だったという。当面は地方首長・議員の候補者養成を目指す。政治塾立ち上げのきっかけとなったのが、1月の大津市長選で女性最年少市長で36歳の越直美が当選したことだった。嘉田は「女性や若者といった多様な候補者に対する潜在的なニーズが証明された」と話す。
同一都道府県の知事と県庁所在地の市長がともに女性になるのは初めて。その越は市長就任日の1月25日、嘉田を訪ねて県市連携を強調し、「女性の時代」をアピールした。越が2月20日の定例市議会で行った所信表明演説では、市議会のインターネット中継にアクセスが殺到して約40分間パンク状態となった。女性首長が注目を集めるのはなぜか。地方自治に詳しい北山俊哉・関西学院大教授は「地方首長は市民生活に近く、女性らしい視点を生かしやすい」と分析する。一方、未来政治塾の事務局長を務める滋賀県議、駒井千代はこう指摘する。
「東日本大震災の影響も大きい。震災後の対応などで女性の政治不信は増幅しており、女性の政治参加は今後も増える」全国の女性首長は3月末現在で26人。全体に占める女性の割合は1・5%程度だが、さまざまな摩擦も引き起こしている。嘉田は「もったいない」を合言葉に新幹線の新駅建設中止に踏み切ったが、「知事は地域経済のことを何も考えていない」という不満が地元の一部では今も渦巻いている。越市長も就任まもなく、インターネットの交流サイトに英語で「日本のメディアは何でこうなのだろう。自分の考えていることが伝わらない」などと書き込み、政治的な未熟さを露呈した。良くも悪くも注目されることについて嘉田は言葉に力を込めて言う。「女性の政治進出が当たり前で、何の話題にもならない世の中を目指したい」
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山形県知事の吉村美栄子は歴代6人目、東北では初の女性知事だが、元主婦の本人は「政治家を志したことはなかった」という。4年前、57歳だった吉村に出馬を要請した自治労県委員長の岡田新一は「白羽の矢」を立てた理由について(1)主婦、子育て経験(2)お茶の水女子大卒の学歴(3)行政書士事務所を立ち上げた実績(4)夫の叔父は元山形市長?などを挙げる。
吉村は弁護士の夫と結婚後、夫の望みで勤めていたリクルートを辞め専業主婦に。死別後、子育て中にとった行政書士の資格を活用して事務所を開業し、夫の両親との同居を続けながら長女と長男を育てた。主婦生活は約20年間に及ぶ。知事選では補助金を大幅カットし行財政改革を進めてきた現職に対抗し、「あったかい県政」を訴え、約1万票差で当選した。
全国的に名前が知られるきっかけは、東日本大震災後の原発対応だろう。滋賀県知事の嘉田とともに段階的に原発を縮小する「卒原発」を全国知事会で提唱した。女性知事2人のタッグは注目を集めた。「リスクを伴うことがわかったのだから方向転換すべきだろう。地方からできることをやっていく」エネルギーの自給自足を目指し、再生可能エネルギー導入を図る。新年度からはトップダウンで環境エネルギー部を創設した。
「主婦感覚、大いに結構ではないか。男性は過去の延長でやっているから現状維持になりがちだが女性は全然ない。サッチャー英元首相がそうだった」山形銀行の長谷川吉茂頭取はこう評価する。就任以来、当初予算が4年連続で増額となり借金がふくらんだ財政運営や、原発対応を含む電力需給への姿勢には批判も根強いが、吉村はまなじりを決して語る。「私は鉄の女にならなきゃいけないと思っている。リーダーは強くなければ。だから常に眉毛も太く描いているんです」
桜も満開を迎えて・・・
桜も満開を迎えて何かとウキウキするような日々を迎えています。私はここ数日、「高菜獲り」を始めている。朝から午前中に掛けて前日に獲った高菜を桶に漬ける作業をし、午後から新たな高菜を毎日200本ずつぐらい獲っている。自宅前に栽培してある高菜獲り作業が来週前半まで続く予定。「三池高菜」と「こぶ高菜」を栽培している。別の所に栽培していた高菜は全滅に等ぐらい全く出来ていない。桶に漬けた高菜は1週間すれば美味しく食べることが出来る。最初に漬けた高菜200本は知人に試食して貰っている。今後の高菜漬けは冷凍庫に保管する分と1年後でも食べられるように長く漬ける分に分けて作業をする。
昨日は夕方から空の雲行きが可笑しく、雷も鳴り出し少しの時間でしたが、雨も降り出した。夏で言う夕立のようでした。夜は23年度諸留町最後の班長会も開催され、11日の総会に向けて最後の協議がされた。自治会長から一部の事務引き継ぎもされて、いよいよ来週から自治会長職に付くのかと言う緊張感も出て来た。私が就任した後に、幾つかの改正も待っている。市からの事務委託料の案件も何処かの時点で改正する必要もある。