15日朝から体の調子も大分良くなっているので、天気も良く、明日から又、雨と言うことでしたの田んぼを耕していなかった約1反ぐらいをトラクターですき上げた。その後、農協グリーンセンターに出向き、ジャガイモの種子を買って、減反の田んぼに植え込んだ。田植え前には収穫できるということですが・・・。
昨年11月に植え込んだ「高菜」の生育が芳しくなく、消えてしまった所も多く、収穫が半減することは間違いない。寒いことが影響したのでしょう。高菜も小さく全体的に収穫時期も遅れている。3月下旬になる。4月中旬までには全部収穫しなければならない。昨年は友人に田んぼまで来てもらって差し上げたことが、今年はそこまでないようです。植え込みは6000本近く植え込んだが・・・
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インフルエンザの疑いが・・・
日曜日の11日の夜から少し熱があるようでしたが、次の日に豊後高田市や杵築市に視察研修で出掛けた。市役所に帰り着いて、その後すぐに新関医院に行き、薬などを貰った。12日の朝から娘の3男が熱があり、診察した結果、インフルエンザであるということで学校を1週間近く休むことになり、昼間、私の家に来ていた。12日から14日まで私の家で過ごした。私も13日から熱が出始め、体がだるく、今までに経験したことの無い状態になった。
14日にあらためて、新関医院に行って看護婦さんに状況を言ったら、待合室から第2待合室に通された。インフルエンザの疑いがあるので一般患者と隔離しますとのこと。鼻から長い棒を入れて鼻水の検査、血液の検査などをして、その結果、はっきりとインフルエンザとは言いがたいが、その可能性もあるから、あまり動かないで休養してくださいと言うことでした。熱も今まで経験したことがないほど高くなったり、咳を頻繁にするから腹の皮が痛くなったりしていた。
薬の中に、初めて例の「タミフル」という薬も貰って飲み始めた。若年層で色々と問題になった薬だった。朝夕飲んで気が付いたのは、朝は余り影響は感じられなかったが、夜は朝までの睡眠の中で変な夢を見たり、幻想的な空間に入り込んだりして、深く睡眠することが出来なかった。2日間飲んだがやめることにした。私は普通の風邪だったと思うし、15日の朝から段々体調も良くなって来ている。
営農組織視察研修へ・・・
農業を取り巻く環境は新制度の導入、農村部の過疎化、高齢化、担い手不足などの問題を抱え、農地の遊休化や農村環境の悪化が懸念されている。こうした中、集落営農を進めることで担い手の育成・確保や農機具の過剰投資を防ぎ、効率的な水田農業の生産体制を確立することが出来る。このため、日田市内には22集落営農組織が設立され、地域の活性化や水田農業の活性化が実現している。
22日田地区集落営農集団で組織連絡会を結成して、お互いの組織の現状、運営の方法と育成ポイントの把握・農産物の栽培・販売状況などを意見交換したり研修視察を行っている。今日は豊後高田市と杵築市に視察研修を行った。私と元市役所職員でした高倉冶忠氏が本村営農集団一員としてこの研修視察に参加した。私の住んでいる東有田地区ではすでに諸留町本村営農集団、岩美町営農集団、月出山まちづくり委員会、熊の尾地区農機利用組合が結成され運営されている。
今日私と高倉氏が参加したのは、今年4月から東有田地区で営農集団化されていない諸留地区、上諸留地区、羽田地区、日ノ本地区などを一つの営農集団化に向けて、水面下で現在話が進んでいるためである。4月から本格的な説明会、加入者募集などを一年がかりで行い、営農集団の結成を目指していくためでもあります。参加した28名の皆さんから話を聞いたり、今日視察した豊後高田市の(農)ふき村、杵築市の(農)南俣水里の農場も大いに参考になった。今年は粘り強く話をして理解を頂いて、営農集団化に向けて頑張る決意が心の中に出来た一日でした。
風邪を引いたかも・・・
今日も夕方から2時間約10kmぐらい歩いた。風景を見ながら何も考えず歩くことは良いことだと思っている。少し暖かかったので背中に汗が出ているようでしたが、帰り着いてすぐに着替えずにそのままの服装で出掛けた。1時間ぐらいの用事を済ませて自宅に帰った。少し寒気が来て、のどが痛くなる。風呂に入って良く温まったが、少し咳が出るようになった。もしかして、風邪を引いたのかと思う。油断したことが風邪を貰ったようです。こじらせないように気を付けます。
東日本大震災から明日で1年!! 避難生活34万人・・・
掛け替えのない多くの命が奪われた東日本大震災の発生から、明日で1年となる。大きな被害を受けた岩手、宮城、福島3県の自治体は追悼式典を開き、被災地では犠牲者の鎮魂と復興を祈念する催事も行われる。東京の国立劇場で政府主催の追悼式が開かれるほか、岩手、宮城、福島の3県でも追悼の催しが営まれ、地震発生の午後2時46分、犠牲者に黙とうをささげる。被災者はあらためて悲しみを胸に刻み、復興を誓う。1万5854人が死亡、なお3155人の行方が知れない。東京電力福島第1原発事故による放射能汚染も影響し、いまも34万人余りが仮設住宅などでの避難生活を強いられている。
被災地に山積みされるがれきは、阪神大震災の1・5倍の推計2252万トン。放射能を心配して受け入れる自治体は少なく、処分の遅れが復興に影響を及ぼしている。原発事故は、政府の「収束」宣言とはほど遠い。溶け落ちた核燃料の状態すら分からず、核燃料を冷やす作業が続く。原発事故で避難した住民が故郷での生活を取り戻す見通しは立たず、漁業など被災地の経済は疲弊したままだ。
岩美町で火災!!
午前11時半頃、火事発生のサイレンが響き渡った。普通よりサイレンの鳴る回数が多いので確認すると、岩美町岩下公民館付近の建物火災と言うことでしたので、知人もいるので急行する。議員をしていた時、議会だよりを配布していたので、誰の家かは分かっていた。案の定、同級生の自宅でした。道路が狭く火事現場まで行くことはできなかった。遠くから見る限り、一軒全焼のようでした。
後で聞いたところ、自宅には誰もいなかったようです。帰る途中に救急車が火事現場の方向に向かったので、何もないことを願って火事現場付近を離れた。午後から別の用件があるので。火事は怖い。火事を起こせば何もかも燃え尽きる。お互いに火の始末には気を付ける事にしよう。
議会は毅然たる態度で意思判断すれば・・・
今日の議会は議案質疑の本会議が行われ、5人の議員から23年度最後の補正予算、新年度の予算、特別会計、今議会に提出されている議案について質疑が行われた。議案質疑は自分の意見を述べることが出来ないので、その事業などの目的、進め方や仕組みなどを聞くだけになります。一部の議員さんは多くの質問項目を挙げて質疑を行っている。
ところで今議会一般質問で多くの議員が取り上げた市葬斎場の指定管理者選定について、質問の中で「もし、この議案が否決になった時は、市はどうするのか」と言う質問が出ていた。原田市長は「そのようにならないことを願うが、もし、そうなればその時に考える」という答弁になっていた。議員の中に葬斎場議案が否決になれば、4月からの指定管理者がいなくなり、葬斎場の業務が止まるという心配をしている議員がいるとか。指定管理者がいなければ、市が直接業務を行う直営になるだけであり、何も問題は発生しない。火葬や葬斎場を使う市民が困ることは全くない。議会が執行権まで踏み込むことは好ましくない。数年前、宇佐市でも葬斎場指定管理者選定議案が否決されている。この時も市民には全く影響はなかったと聞いている。
今回の市葬斎場の指定管理者選定問題については、一般質問などで問題点が浮き彫りになり、さらに、経済環境委員会で詰めの審査をすれば、何処に問題があったのか、何故、このような問題が発生したのか、各方面から審査すればおのずと結果が出ると思われる。審査する議員側にも問題を抱えているので、ここは毅然たる態度でこの問題に取り組まないといけない。議会は提出された議案が市民のためになるのか、市民のための議案なのか、何も問題はないのか、審査して良ければ良しとし、悪ければ非とすればいい。それが議会の役目である。過去に問題ある多数の議案が否決されている。
毎日新聞報道から・・・
毎日新聞報道から・・・毎日新聞:葬斎場指定管理問題 2委員の採点“天と地” 公正さを議員追及 3/7
日田市葬斎場の次期指定管理者選定問題で日隈知重議員(共産)が6日の市議会一般質問で、5選定委員のうち2委員の極端な採点差を明らかにし、「公正だったか疑問」と追及した。原田啓介市長は「公平、公正だったと信じたい。合議制に基づき答申があったひた斎苑管理グループを議案化せざるを得なかった」と答えた。また、選定議案が否決された場合は「その時点で対応する」と述べるにとどめた。
今年4月からの指定管理者になろうと、新管理予定者(3社共同体)や現管理者など計4社・団体が応募。1月19日の選定委員会で1委員当たり130点満点で26項目を採点した結果、同グループが総得点わずか6点差(458点対452点)で現管理者を破った。
日隈議員が情報公開請求で得た資料(委員は匿名)によると、3委員の総得点差は2~7点と僅差だったが、1委員は32点差で同グループ、他の1委員は25点差で現管理者に軍配を上げた。「委員の1人は、グループ内の1社の経営者がトップを務める経済団体から推され、公正さに疑惑がもたれる」という。同市の10年度の火葬場取り扱い件数は1000件。議案が否決されれば火葬ができなくなる。【楢原義則】
毎日新聞:葬斎場指定管理問題 指針作る、市長言明 3/8
日田市葬斎場の指定管理者選定問題を巡り原田啓介市長は7日の市議会で「指定管理者制度導入から6年。選定委員委嘱を含め制度運用の指針を策定したい」と述べた。委嘱の経緯、選定経過、結果に疑問を投げかけた溝口千寿議員(社民ク)の一般質問に答えた。
坂本盛男議員(市政ク)は、他事案で商工労働部が選定委員から関係者を外した毎日新聞報道に触れ、「葬斎場では公平、公正だったと思えない」、赤星仁一郎議員(新世ひた)は「プレゼンの場で新管理予定者が収支計画などそっちのけで現管理者を批判するなど聞いたこともない」とただした。葬斎場問題は13日からの経済環境委員会で論議される。
*その他、読売新聞、大分合同新聞にも葬斎場指定管理問題の記事が載っている。
さらに3議員が葬斎場指定選考問題追及・・・・
議会本会議一般質問3日目を向かえ、6議員が質問にたった。このうち溝口議員、坂本議員、赤星議員が「葬斎場指定管理者選考について」を厳しく追求した。選考委員の選任の仕方、応募した事業所の存在、選定委員会のあり方、さらに、現管理者の苦情状況などについて質問があり、市民環境部長が答弁し、納得いかない議員から厳しい指摘が続いた。特に、商工会議所にお願いした選定委員に対する疑問の質問が続く。部長の答弁を聞く限り、納得いく答弁になっていない。商工会議所トップが絡む事業所を含む3社共同企業への質疑が続いた。
さらに、3社共同企業体業者のうち市外業者への質問もあった。曖昧な答弁になった部分もあり、議場内は緊張の連続に見えた。応募した業者を選定委員会に呼び、プレゼンの場で他業者の誹謗した経緯なども厳しく質問していたが、部長は答弁で「選定委員会の会議に入っていないので分からない」と逃げた答弁になった。部長の答弁が曖昧なところが多く、詳細な資料提供もあった。原田市長は「今後、指定管理者選定委員を含めて制度運用の指針を作りたい」と答弁もする。
今回の代表質問、一般質問で、葬斎場選定の問題を取り上げた高瀬議員、日隈議員、溝口議員、坂本議員、赤星議員の質問を聞く限り、問題点が各所に浮かび上がった。明日の議案質疑でも日隈議員が議案質疑し、13日から始まる経済環境委員会で新年度審査があり、本会議で問題になった案件が追求されるであろう。今回の騒動を見る時、議会側にも疑惑問題もあり、曖昧な結論に終わってはいけないと思われる。議会側もケジメを付けて、葬斎場問題に毅然たる態度で判断し解決して欲しい。(なお、13日からの新年度審査をする経済環境委員会を市民が傍聴することも出来ます。審査状況を傍聴しましょう)
本当の市民目線で行動してほしい!!
ブログ愛読者から議員・市職員に対し、厳しい意見が届いている・・・・『今日の一般質問を見ていて、議員の方々は質問する機会が与えられたら時にどんな内容の質問をしたら議員としての株が上がる。そういった事を考えながら行っているのではないでしょうか、日頃市内各所をめぐり、市民一人一人の意見などを聞いて、今の地元(日田)に何が必要か、生活はどうか、本当に市民としての困りごとはないか、などなど地元密着の議会政治を行ってもらいたいと思います。足元をきちんと整えてからでないといけない。
又、長時間の議会は大変だと思いますが、質問されている議員の他の議員の退屈そうな表情、今この時間も賃金は発生しているのですよ(税金で)又、市幹部の職員の対応も、あらかじめ作成された文章を棒読みだけの返答だは、あなたたちは市の幹部です。給料もよいと思います。
給料にみあった仕事をしてください。(だから税金泥棒なんていわれるのでは、言葉が悪いけど)今地元にもお金抜きに地元、地域の為に頑張っている人間もいるのですよ。いい言葉や、かっこいい言葉などいらない、もっと泥臭い政治、靴底が減るような政治をしてくださ。私は政治には素人ですので、間違った事を言っているのかもしれません。旧郡部の高齢者だけの地区問題など今必要な事は沢山ありますよ、議員、職員は特別な人材ですか、私達一市民とはちがうのですか、一人ひとりの声を反映させてください。』