数日前、歩く仲間から「貴方は市に登録しましたか?登録すると万歩計を貸して貰い、その歩く歩数を積み上げ、地図に書き入れ、チェックポイントで図書券を頂き、指定されたコースで日本一周すると健康祭りで表彰されますよ!!普通で5年ぐらい。貴方のペースであれば10年近く掛かるかも知れないね」と言われた。
早速、今日市役所地域保健課に出向き、その手続をする。過去に数百人の市民から登録し、日本一周した市民も沢山いるとのこと。しかしながら、今現在歩いている市民の中で、今だ登録していない市民もいるとのこと。時々、広報ひたで載せると申し込みが増えるとのことでした。この制度は歩くことで、自分の健康を維持する目的もあるようだ。さらに、目的を設定してその目標を達成させる狙いもあるようだ。以前からこの制度はあっていたが、私自身余り関心もなかった。
私は今年1月3日から歩き始め、1月で累計15日間106kmになっていた。2月も昨日までが8日間89kmになっている。今日の検診で腹回りが前検診時から3cm増えていると言われ、運動することが大切ですと言われる。早速、夕方、歩くために自宅を出発し、有田町・中尾町・上手町・城町・上城内町・水目町を10km、2時間掛けて歩いた。さぁー今日からさらに歩く決心もついたようだ。しかしながら、今は歩く時間があるが、春先から夏場、そして秋場は農作業で時間が取れるだろうかと心配することもある。出来る限り時間を見つけて歩くことにした。生きている間に日本一周したいものです。
「東有田地区」カテゴリーアーカイブ
脳ドックが何故受けられないの? 一日検診で・・・
毎年受けている検診を昨年度受けなかったので、今年度分として今日検診を受けた。今週に入って2回の便を取り、昨夜から食事などの制限をしながら、今日の検診を迎えた。朝8時半に医師会立検診センターに着き手続を行った。脳ドックまで受けるはずでしたが、12月で終了したとのこと。1日ドックで脳ドックを受ける市民と受けられない市民がいることになる。国民健康保険税も人一倍納めているのに・・・。市の補助枠が無くなったことなのでしょうか。
私が議員をしていた時、教育民生委員会の審査で、脳ドックの受ける市民が多く、追加補正の審議をしたことを想い出しています。その時も、受ける市民が多いということは結構なこと。その時も受けられる市民と受けられない市民がいては悪いから、対象枠は十分に確保するべきと、強く指摘したことがありました。担当課は今回のような同じ検診で、差別があってはいけないことであると思う。見通しが甘かったのか。今日も多くの市民が検診を受けていた。1月から3月までの3ケ月間に受診する市民は差別されていることになる。このようなことで良いのか。
何故、タイムレコーダが・・・
毎日、同じことをしていると不思議とは思わないが、他から見れば何故かと言うこともある。民間企業は朝出勤すると、必ずタイムレコーダ(出勤時間)を押して仕事場に入る。勤務が終わり、又、帰りのタイムレコーダに入れて勤務が終わる。ただ、当たり前のことをしている。その点、市役所職員は課長の横にある出勤簿に印鑑を押す。中にはまとめて印鑑を押す職場もあるという。市役所職員にとっては印鑑を押すことが当たり前かもしれないが、民間企業から見れば不思議なことである。タイムレコーダを市役所に置くと何か悪いことがあるのかな。悪くないのならタイムレコーダを導入することは出来ないのか。
勤務時間中でも民間は厳しい勤務体制になっているので、抜け出すことも出来にくい。まして私用のことなどは全く出来ない。その点、公務員は上司に何処に行くと告げずに外出していることがあるという。市民が尋ねて来ても行き先が分からないという職員も今までに何回かあったそうな。殆どの職員は、私用の時は時間割の休暇を取って外出する職員もいる。しかし、私用で全く時間給も取らずに外出している職員も時々見掛けると言う。市民から見て仕事で外出しているのか、時間給を取っているのか分からない時もあるという。それだけ、自由に動ける公務員でもある。
給食センター雇用裁判福岡高裁に控訴!!
今日の新聞を見て驚いている。「オーマイパン控訴 日田の雇い止め訴訟」とあり福岡高等裁判所に10日付けで控訴したと記事が載っている。伊藤社長のコメントに『経営難に陥る恐れがあり争う決断をした』とあります。大分裁判所日田支部の判決では、6人の雇用継続と未払い賃金の支払いを命じた判決を不服としての控訴になった。以前の新聞報道では未払い賃金の総額が約2000万円になるとあった。市民の中には、市の委託先の施設でこうした問題が発生していることに対し、気掛かりな問題として取り上げている。まして、子供たちの給食センター内部の雇用の問題であり、憂慮している。
給食センター従業員の中には今のところ、表向きの動揺はないというが、心の中には不安があるようです。給食センターも今の位置に移動して稼動初めて10年を経過しているので、食器機械も老朽化しているようです。早く安心して働ける職場に戻ることを祈っている従業員も口には出さないがいるとのこと。起きては絶対にいけないことがおきらないことの環境づくりは誰の役目でしょうか。伊藤社長が言う「経営難に陥る恐れがあり争う決断をした」という意味も分からない。さらに、裁判費用、もし、敗訴すれば未払い賃金が増えることにもなりかねない。早い解決を市民は願っている。市教委はこの問題を静観しているようだが、子供たちの給食を守る役目は絶対にやる必要がある。
合併して8年目を迎えるに当り・・①
平成17年3月22日に旧日田郡5町村と合併して7年目を終わろうとしている。合併した当時の旧町村は不安などもあることで継続、そのままにしている事業なども沢山あった。今だ、そのままになっている案件もある。合併特例債も10年間しかなく、その期限も近づいている。そこで、幾つかの案件に触れてみる。まず、市役所の機能である。役場が振興局に変更され職員数も少しは減っているが、まだまだ減らして良いと言う市民もいる。振興局の再編成も考える時期に来ているようだ。
次に議会の定数は合併後、議員で28名から24名に削減している。その定数が適当なのかは市民が判断すると思う。農業委員会の委員定数は合併当時から変化ない。旧日田市は減らすだけ減らしているが、旧郡部の定数が多過ぎるという市民がいる。旧日田市では東部選挙区で6名、南部選挙区で5名、西部選挙区で4名合計15名、津江・大山選挙区で9名、天瀬選挙区で6名合計15名、選挙区全体で30名、市長による選任委員が8名、全体で38名になっている。農業委員選挙は公職選挙法で選ばれている。津江・大山選挙区と天瀬選挙区の定数が適当なのか市民も疑問視している。農業委員会は委員定数問題の論議をするべき時期が来ているのではないか。
消防団員の件も同じと思える。条例を見ると、1218名が定数になっている。内訳は旧日田市で472名になっている。残りの746名が旧郡部の団員になる。前津江地区が5分団116名、中津江地区が5分団110名、上津江地区が6分団102名、大山地区が10分団153名、天瀬地区が13分団265名となっている。22年と23年の火災状況の日田市全体の22年で26件、そのうち旧郡部で5件、23年で21件のうち6件しか火災は発生していない。我が東有田地区と前津江地区を比較してみると、世帯・人口ともに東有田地区の方が多い。消防分団を比較すると東有田分団は35名である。団員確保が毎年苦労しているとのこと。その点、旧郡部も団員確保に苦労しているのでしょう。団員確保・経費のことなど考えれば、ここらで再編成してスリムな消防分団に変える時期が来ているのではないかと市民の関係者が言っている。市は関係者にこうした課題を投げかける必要もあるのではないか。経費削減が言われている中で問われる課題でもあると思える。
液肥の散布事業の継続を・・・
平成21年度から今年23年度まで「ふるさと雇用再生特別交付金事業」で毎年1億4000万円を使って40人の雇用が生まれている。農業、林業、観光など14事業に取り組んでいる。この事業は県が創設した基金を活用し、原則1年以上3年未満の雇用契約を結び、事業の実施を民間企業等へ委託、もしくは市が新たな事業を行うことで、新たな雇用の創出を図るために実施している。その事業が3月で終了することになっている。
この事業の中で、幾つかの事業に対し市民から継続を望む声もある。バイオマス資源化センターが実施した「液肥試験実証散布事業」はバイオマス処理後の液肥を田畑・茶畑などに散布して日田式循環型有機農業の推進を図っている。もし、今年度でこの事業を終了すれば、その液肥は下水道に流すことになり、バイオマス資源化センターの建設された当初の目的と掛け離れることにもなる。各家庭から出された生ゴミも一部が有効に使われず下水道に捨てることになる。担当課は液肥実証試験の効果を明らかにして、日田式循環型事業の推進を計るべきではないか。
さらに、農産物加工商品流通開拓事業、地域ブランド商品開発・販路開拓事業などは継続することで、その地域で雇用も生まれ、地域活性化事業にもなっている。幾つかの事業では、雇用主がその事業をさらに進めるために雇用を継続している事業もあるという。市は市全体を見渡し、こうした事業の幾つかを進める必要があるのではないでしょうか。一定の地域に偏った事業ではいけないので、市全体を考えるべきである。
『ダイハツクーザ福岡公演』見学!!
華麗なサーカス芸術で知られる「シルク・ドゥ・ソレイユ」(カナダ)の「ダイハツクーザ」福岡公演を見学した。福岡市東区の特設会場・福岡ビッグトップで開かれている。ほぼ満席の約2800人近く方で超満員でした。これまで東京・大阪・名古屋の3カ所で公演され、約103万人を動員したという。会場は、情熱的な衣装をまとった女性の空中ブランコや、2台の自転車による綱渡りなど手に汗握るアクロバットが次々と披露され、難度の高い技が決まるたびに客席から歓声が上がった。
今回の見学は諸留町班長会で企画見学となった。班長会では毎月3000円ずつ積み立て、年に一回慰安旅行を計画していた。ところが一泊では日程調整が出来なく、日帰り旅行の企画になった。たまたま、『クーザ福岡公演』が始まっているとのことで企画された。午後からマイクロバスで諸留町を出発し、大宰府市の国立博物館の『細川家の至宝』を見学し、福岡市東区の筥崎宮外苑特設会場に向かった。入場料金もS席で10500円でした。一日に2回公演で午後4時半から2時間半の上演でした。
観客を現実と幻想のはざまへと誘う斬新な演出と、極限まで追求したパフォーマンスで世界を魅了し続けるエンターテインメント集団であり、サンスクリット語で「宝箱」を意味する「KOZA」から名づけられたこのショーは、自分の居場所を探し求める主人公イノセントの物語。彼のもとに届いた宝箱を開けるとトリックスター(いたずら者)が現れ、彼をクーザの世界へと導く。そこには驚きと興奮に満ちた世界が広がっている。ユーモアあふれる王様、空中を舞う美女などクーザ王国の住民たちが繰り広げる世界に、イノセントだけでなく私たち観客もいつの間にか夢中になってしまう。壮大な夢と感動の世界を、このステージで体感しました。 http://www.kooza-fukuoka.jp/
今日も2時間、12km歩く!!
1月3日から始めたウォーキングが続いている。1月が延べ15日間・106kmになった。万歩計を付けて歩いたキロ数と歩数を記録している。歩くことも少し慣れてきたようだ。昼頃から歩いたり、夕方歩いたり、その日によって時間帯も違っている。歩くコースも毎日変えて歩いている。今日も午前11時半に自宅を出発し、池辺・田島・ヒサツトンネル・竹田公園・京町三隈川沿い・上野・石井町と210号線沿いの歩道を歩き、石井工業団地先まで約2時間歩く。
そこで、電話して迎えに来てもらい、昼食を朝倉道の駅で頂いた。歩いた後は、すぐに下着だけは変える様にしている。少しの汗で風邪を引きこともあるから。天気も快晴で気分的に清々しいウォーキングになった。距離で12kmになっていた。最近では歩いた時は殆どが約2時間、10km近く歩いている。車では分からない風景に歩くと出会う。写真のように頭から長い帽子を被り、マスクをはめているので、歩いていても私とは分からないようです。
日田高校の強歩大会が・・・
今日午前、日田高校の1年、2年生による恒例の強歩大会が開かれた。今日の朝は少し柔らいた中での中で行われた。強い体と心を作るために、男子は18km、女子は14kmの距離に挑んだ。走ることが苦手な者もいるが、全体の力を借りて完走ができた。走り終わった後の達成感は自信へとつながり、それぞれにとって大きな財産となった。集団の力が個人を後押しする、これもまた日田高の魅力である。
男子は東有田地区日の本町中組折り返し、女子は上諸留町日向野折り返しのコースで開かれた。トップは男女共に陸上競技部の生徒でした。普通、運動をしていない生徒は苦しい強歩大会でしたが、歩いたり走ったりして目標達成は全員で出来たようです。3ケ所に給水個所が設けられ、保護者も加勢しての大会になった。先生達も要所要所に立って、生徒への応援と交通整理をしている姿は美しく映りました。
悪質な行為!!隠しカメラを・・・
迷惑行為の『空き缶等のポイ捨て・飼い犬のフンの放置禁止』の看板が又壊された。2ケ月前に一度壊され、市役所が取り替えて頂いた看板が壊された。悪質な行為であり、犯罪行為になるのでは。許されることではない。監視カメラを付けて壊している方を見つけたい気持ちです。