中学生1・2年生が参加資格である第21回大分県中学生バドミントン選手権大会が21日・22日に日田市総合体育館で開催された。県下各地から約300名の中学生が集まり、今までの練習の成果を発揮した。他のスポーツでも言えることですが、指導者の指導の仕方、その生徒のやる気、日頃の練習で取り組み姿勢などで選手の技術力、向上が分かれると言われています。成績が上位にランクされている選手を見ると、やる気十分の目をしている。
私は開会式の挨拶の中で、こうした内容について300名の中学生に述べた。挨拶している時、子供たちの目が真剣に私の話に傾けている姿に頼もしさも感じた。選手宣言では日田市北部中学校の池永晴菜さんが力強い宣誓をした。今回の試合は男女シングルス、ダブルスの試合をするので会場を中城体育館も使用しての大会になった。今日がシングルス、明日がダブルスの試合をします。
「東有田地区」カテゴリーアーカイブ
犬を飼うなら後始末まで・・・
今年に入って夕方、暇であれば歩くようにした。昨日まで8日間になる。自宅から歩き出したりしてウッドコンビナート内の道路や近くを回っている。また、3時過ぎからの時は陸上競技場の周りを歩いている。市民の中で歩いている方も多い。毎日5kmを目途に歩いている。歩いていると必ず『犬のフン』を見掛ける。特に陸上競技場周りには10ケ所ぐらいある。犬を連れて散歩している市民も多い。手にビニール袋を持っている。犬がフンをすれば、後処理すれば道沿いにフンは残らない。
歩いていると、たまたま犬がフンをしている現場に出会う。後処理もしていた。犬を散歩させている方々が誰が見ていなくても犬の処理をすれば、残っていることはないでしょう。後は犬を飼うモラルになるであろう。小さい子供さんがフンを踏んで泣いている姿も拝見した。道路沿いを歩く時は、いつも犬のフンがあるかもしれないので注意をして歩いている。犬を飼っている市民の方々に言いたい。『犬を飼うなら後始末まで必ずするように・・・マナー・ルールは守って飼ってほしい!!』
ようやく増築工事進む!!葬祭場・・・
1月11日に日田市葬祭場に義母の火葬のために出向く。この日は午前中に4件の火葬があったと聞く。火葬している時間、待合室で待機する。その待合室が3室しかない。一組はロビーで待つことになる。こうしたことに以前から市民より苦情があり、議会でも問題化されていた。一般質問や常任委員会で強く増設の要望があっていた。このことを受けて、前佐藤市長は昨年3月議会、23年度最後の補正予算で増設工事費の計上をしていた。
その時の本会議で経済環境委員長報告を抜粋する。『・・・まず、4款1項9目 葬斎場費、葬斎場設備改修事業については、供用開始から27年が経過する。市葬斎場について、自動扉の更新など各種改修工事を実施するものであります。その中で、特に、待合室の増築工事については、以前から委員会でも指摘していた事項であり、早急な工事の実施が望まれるものであります。また、狭隘なため市民が不便を感じている告別室の拡張について、今後検討を行うよう要望いたします。』とあります。
改めて葬祭場の待合室が足りないことに痛感する。24年度に継続工事になっていた増設工事が12月頃から始まり、今年3月に完成するとのこと。こうした工事が一年間掛かる役所仕事しか言えない状況である。民間であれば考えられないことである。市民が困っていれば、すぐに増設工事をするべきでした。担当課の姿勢にも問題があるのではないでしょうか。市民が困っているのなら至急に取りかかる案件でした。
「喪に服す」とは・・・
義母が亡くなって1週間が経ちました。義母宅が天理教でしたので、葬式の日に10日祭(仏教では初七日)も行っているので、後は50日祭(仏教では49日)があります。その日に納骨も行います。「喪に服す」と言う言葉があります。調べてみると50日間は結婚式やお祝いごとに慎むこととあります。その他の行事などは差し控えなくても良いとあります。そこで、1週間経ちましたので、ブログを再開していきます。
ここ一週間は慌しい毎日が続きました。正月3日に福岡空港まで送り届けた長男も急遽帰郷してばあちゃんの葬式に参列した。さすがに息子も葬式後の夜はおとなしく自宅で過ごした。3日居てまた東京にトンボ帰りをした。身内も少なく、近所関係も余りなく、静かな葬式でした。それでも親戚、子供、孫達を入れると80人近くになっていた。身内関係者が亡くなると、何となく静かな気持ちになってきます。ここ当分はこの気持ちが続くだろう。
http://www5.ocn.ne.jp/~nanko/hukumokikan.htm
義母の死去で当分ブログ休みます・・・
今朝6時前、携帯電話で起こされる。義妹から入院中の義母の様子が可笑しいとのことで、病院に直行する。病院に着いた時に息を引き取ったところでした。93歳で6年前から入院していたが、ここ数ヶ月、弱って来ていた。病院に行った時は声を掛けていたが、ここ1ケ月は意識もなくなっていた。病院から互助会に入っている斎場に電話するが、満杯と言うことで別の斎場で行うことにする。義理兄貴が大分市にいるために、午前中に殆どの手続と段取りも決めてしまう。今夜からお通夜、明日の葬式など大変な日程が待っている。そのため、当分はブログ更新も無理かも知れぬ。時間が経てば余裕も出来ると思いますので、その日までブログはおやすみします。
井上県議新年互礼会!!
毎年開かれている井上県議の新年互礼会が開催された。井上県議は昨年4月の県議会議員選挙日田選挙区でトップ当選し、さらに副議長にも就任して充実した1年を過ごしたと思っている。こうした中での新年互礼会であったために、昨年から見れば参加者も増加した。諌山洋介総合後援会長が挨拶し、『先行き不透明な情勢の中、井上県議の活躍の場が増えている。既存政党への不満もあり、これからの井上県議への期待が大きい。』と挨拶。それから30分間はいつものあるパターン。国会議員、県議と挨拶が続き、来賓の紹介と続いた。
参加者の一部の方が小さい声で『あれだけのメンバーがどれだけ昨年の選挙で支援者を見つけたか疑問に思う。市民一人ひとりを大切にする政治が大切と・・・』苦言を述べている姿が印象に残った。参加者を見ますと旧郡部の市民が多かった新年互礼会も今年を見る限り、旧日田市の方々が多く参加している。支援者も変わりつつあると感じた。
会場内で面白い風景を見る。来賓席で市議会議員1年生議員数名が国会議員より上のランクの席に座っていた。遅れて来たこともあり、空いていた席に座ったと思うが、常識外れの風景でした。先輩議員がこうした常識は常に教えておくことをしていないのかな・・なお、桜木県議は体の体調が良くないということで今年は新年互礼会は中止したと聞いている。酒井県議は1月下旬に新年互礼会を開催する案内も頂いている。
例年の風景が・・・成人式!!
例年開催されている成人式が8日にパトリア日田大ホールで開催された。
新成人688人が出席した。原田市長が「チャレンジ精神を持ち、絆を大切に元気な日田の実現に尽力してほしい」と祝辞を述べた。新成人者代表の園田夕子さんが「大人の責任と役割を認識し、生きていくことがふるさと日田への恩返しになる」と決意を述べた。記念写真を各地区ごとに撮り、会場玄関付近には幼なじみと写真を撮るグループがいくつもあった。
バドミントン初打ち会開かれる!!
毎年1月最初の日曜日に開催されているバドミントン初打ち会が関係者多数集まり、総合体育館で開催された。菅田市バドミントン協会長が新年の挨拶で『昨年は日田市にバドミントンありの名前を売ってもらった。ジュニアクラブ選手が全国大会に7名出場した、一般県体で久々の総合優勝、市役所バドミントン部が全国制覇を成し遂げた。団体優勝、個人戦でも2冠獲った。バドミントン王国の復活の年でもあった。今年も昨年以上の活躍をして市民に夢と希望を伝えたい。』と挨拶される。その後、参加者を二つのチームに分けて、ダブルス、混合ダブルスなどの試合をした。全員が2試合以上の試合をした。福引なども行われ楽しい時間を過ごした。
第41回新春マラソン大会!!
(財)日田市市民サービス公社・日田市陸上競技協会が主催します第41回新春マラソン大会が陸上競技場を中心に開催された。好天に恵まれ参加者も300人を超す選手が汗を出しながら力走した。10時から小学校4年生男子から随時スタートをした。小学生が6種目、一般男女、高校男女などに分かれて、10km、5km、3kmでそれぞれ有田方面へのコースで競技が展開された。
陸上競技をしている方、少年野球をしている方はユニホーム姿で参加していた。この大会は(財)日田市市民サービス公社が自主事業として取り組み、毎年多くの市民が出場している。市民サービス公社職員も大会運営の裏方として頑張っている姿があった。
光岡ジュニアバドミントンクラブが20周年!!
光岡ジュニアバドミントンクラブが創部20周年を迎え、その記念事業として中城体育館で交流試合、光岡ジュニアクラブとOB合同リーグ戦が行われた。開会式で深町雄二父母会会長が挨拶し、「子供達に夢と目標を持たせ、仲間に思いやりの精神を植え付け、毎年立派な選手を作り上げて好成績を残して頂いた武内監督を始めコーチ陣に対し、厚くお礼を申し上げます。今後とも皆様方のなお一層ご支援とご協力をお願いします」と挨拶があった。私も日田市バドミントン協会として来賓挨拶をする。歴代父母会長代表として菅原寿明氏も挨拶した。
夜は20周年を記念してソシアホテルで祝賀会も開催され、光岡ジュニアクラブOB・保護者・関係者が集まり想い出などを話された。開会にあたり主催者を代表して深町父母会会長、武内監督がそれぞれ挨拶し、来賓として菅田日田市バドミントン協会長、宮原全九州小学生連盟会長が挨拶した。続いてコーチとして子供達の指導された武内光春氏、楢原靖昭氏、田中トヨ子氏に対し感謝の意味で花束が贈られた。乾杯の後、会場は和気あいあいの中、お互いの交流を深め子供達の成長を誓い合った。
光岡ジュニアクラブは市内9ジュニアある中で、毎年優秀な選手を送り出している。全くバドミントン競技を知らない子供達を県下の中で指折りの選手まで作り上げるコーチ陣には定評がある。時には厳しく、時にはやさしく育てる指導には頭の下がる思いである。ここ10年で毎年10人前後の選手を小学生全九州大会に出場させている。陰に父母会の全面的な協力があっている事は忘れることは出来ない。