第30回東有田ふるさとまつり ②

第30回東有田ふるさとまつりの模様を写真で紹介する。毎年最後に餅まきをしますが、東有田消防分団員による持ちつきも行われた。うどんコーナー、へこ焼きコーナーなどは完売した。当日券も全くなくなった。それだけ、多くの地区民や市内から多くの市民も来訪していた。

第30回東有田ふるさとまつり ③

第30回東有田ふるさとまつりの模様を写真で紹介します。特別出演の一つに『ちんどん鈴乃家』がありました。福岡市などで活躍しているちんどん屋が来訪し、祭りを盛り上げてくれた。東有田地区内の町内出し物で各町内ともに踊りや寸劇、余興などをステージで行った。

第30回東有田ふるさとまつり ④

第30回東有田ふるさとまつりの模様を写真で紹介します。毎年、出演願っている市民楽団による演奏。今年は新たに公民館教室で歌声教室のメンバーも生演奏の中、気持ちよく歌っていた。毎年催し物の中で笑いを貰っている上諸留町の『二人羽織』で今年も笑いがあった。

第30回東有田ふるさとまつり ⑤

第30回東有田ふるさとまつりの模様を写真で紹介します。体協主催で駅伝大会も開催された。特別出演で民謡日本一になった『吉冨今日子さん親子』で三味線、民謡などが披露された。参加者総参加の『ふるさと音頭』をおどり、祭りの締めくくりをした。お楽しみ抽選会、餅撒きもあり、最後まで地区民が残り祭りを盛り上げてくれた。

久しぶりに大雨が・・・

18日から降り出した雨が19日朝には大雨になった。収穫した田んぼには水がダンブリ溜まっている。有田川、ウッド調整池からの用水路も大量の水が流れていた。水路は稲作が終わったので閉めてあるので汚かったが美しくなった。高菜、タマネギなど植え込んだ農産物が雨のために根が付いたようだ。
今日午後、久しぶりに葬式にお参りした。坂本盛雄議員のお母さんの葬式です。衛藤代議士、県議3人、市議15人ぐらいの方々もお参りしていた。会場一杯の参列者でした。原田市長の顔は見えなかった。坂本議員は市長選の時は全面的に原田啓介氏を支援していたので当然お参りしていると思っていたが、他に大事な用件があったのかな・・・?
夜は久しぶりにテレビに釘付けになった。プロ野球ソフトバンクと中日の日本シリーズの観戦でした。中日の落合監督の采配は素晴らしい。それにしても不思議な現象がある。敵地の球場でお互いに勝っている。3勝3敗までもつれる試合になった。チーム打率などを見れば当然ソフトバンクが勝つはずがそのようにならない。明日の7戦で勝負が決まるが、私から見ればソフトバンクが勝って欲しいがどうなのかか、明日もテレビの前にクギ付けになるのであろう。

次から次と仕事が待っている!!

時々、知人や友達と久しぶりに会うと『議員を辞めて暇ではないですか?』という問いがあります。その方々に言う言葉に『いいえ、全く違います。毎日、忙しい日を過ごしています。米の収穫、農繁期が終わっても毎日、次から次へと仕事が待っています。一つずつ終わらせていく充実感があります』と返答しています。それだけ毎日色々な仕事が待っています。
ここ最近では、高菜植え(2500本近く植えたがまだ終わっていない。苗が小さいので中休憩中)、タマネギ植え(500本植え込む。昨年は失敗してたまごぐらいの大きさしかならなかった。今年は十分に肥料を入れ込む)、カボスちぎりと搾り作業(ペットボトル500CCに30本)、黒豆の収穫作業(2升)、銀杏の拾い(10㎏)と洗い作業、アワの精米前の最終仕上げ、古代米の販売前の袋詰めなどの作業など次から次へと仕事は待っています。
毎日、作業服に着替えて朝から夕方暗くなるまで各種作業に精を出しています。今では『農業のとしちゃん』になっています。(近所の方々から良く働くね!!)と言われています。たかが40アールしか田んぼを栽培していないが、付加価値の上がる作業をしているつもりです。(自分だけの思いです。)少し疲れたときは、雨が降る日を休息の日にしていますので早く来ないか待っています。

『西国筋郡代着任行列』に疑問が・・・

今年の天領祭りは好天に恵まれて2日間ともに豆田地区一帯は多くの観光客で賑わった。祭りのメーンである『西国筋郡代着任行列』を見るために多くの観光客などが豆田地区上町通り、御幸通りに押し寄せた。江戸時代、九州の天領を統括した西国筋郡代が着任する様子を再現する行列である。行列の主役である郡代役は昨年までは市長がなり、副郡代に市議会議長、侍役に議会経済観光委員会議員が扮していた。
ところが今年は郡代役に一般公募で選ばれた新婚のカップルになっていた。市民の中には、今年7月に当選した原田市長の郡代役を一目見ようと沿道に立っていた市民も多かったようだ。さらに、議会議長、議員の侍姿を見たかった市民もいるようだ。市民、議員の中で不満もあるようだ。市民曰く、最低でも市長、議長、議員は『西国筋郡代着任行列』に参加すべきとの意見もある。天領まつりが始まって32回になるが、初めての出来事である。何処でどのように、なったのか明らかにすべきとの意見もある。(商工会議所会頭は出場していた)
ある議員から問い合わせもあった。天領まつりなどは日田祭り振興会が主催しているので、その会議の中で決定されたことであるのは分かるが、議会担当委員会などにも全く報告がされずに今回の『西国筋郡代着任行列』になったようです。その議員に言わせると『議会軽視も甚だしい』とあらわに不満を述べていた。実質的に市役所観光振興課が行っている祭り変更を議会に報告しなかったのは手落ちなのか知らないが、後に尾を引く問題のように感じた。

JAおおいた日田へ初出荷!!

古代米の販路拡大のため、JA大分ひた産直ルートに申し込みをしていたら、このたびその許可がおりた。そのため、今日、山田原にあるJA大分ひた出荷場に古代米を持ち込む。出荷先は11店舗あり、福岡方面が2店舗、大分・別府方面が7店舗、日田市内が2店舗になっている。福岡方面はヒラノ、大分方面がマルショク・サンリブ関係、日田はサンリブ日田店と大山の道の駅水辺の郷であります。
私はその中で、大分・福岡方面6店舗に出荷することにした。近辺は出荷しないことにする。初めての出荷であるので、少な目の出荷にした。幾つかの店舗は場所・位置などは地図上では分かるが、殆どが行ったことがないのでどのような店舗であるのか分からないので、近日中に一度売り場などの現地見学をすることにした。
一方、大山農協関係では出荷初めて約1ケ月を過ぎたが、少しずつ売れ始めている。2回目を出荷する時にその店舗がどのくらい売れているのか、分かりにくいので難しいところもある。2回目の出荷をすれば、最初出荷した品物は送り帰ってくるシステムになっている。赤米・黒米・香り米などの古代米は健康食として静かなブームがあるようだ。

第29回会長杯バドミントン選手権大会開かれる!!

第29回目を迎えた会長杯バドミントン選手権大会が日曜日の13日、総合体育館で市内市外から150名の選手が集まり種目別に熱戦が繰り広げられました。成績は次のとおりでありました。
☆男子ダブルスA級・・・1位 岩下太郎・左村正和(日田クラブ)、2位 池永智・峠畑陽平(日田クラブ)、3位 佐々木瞬・伊藤亮平(TEAM ZERO)  ☆男子ダブルスB級・・・1位 松岡宏典・矢幡和将(TEAM ZERO)、2位 倉嶋智徳・武内秀人(天翔てんか)、3位 金子龍司・高倉宏明(有田ジュニア)  ☆男子ダブルスC級・・・1位 蒲池隆之・杉野義彦(TEAM ZERO)、2位 宮崎賢一・一木浩(吉冨クラブ)、3位 石田正雄・財津聡士(天翔てんか)
☆女子ダブルスB級・・・1位 伊藤ひろみ・柿本由乃(清水クラブ・東部中)、2位 吉田望・岩崎良夢(TEAM ZERO)、3位 松川由美・橋本めぐみ(STクラブ) ☆女子ダブルスC級・・・1位 仁田野美穂子・津留崎美恵(TEAM ZERO)、2位 古後浩美・山本弥生(STクラブ)、3位 水城和子・川崎幸子(STクラブ)
☆ジュニアダブルス・・・1位 伊藤鈴沙・安達眞衣(東部中)、2位 松本道隆・中島拓郎(北部中)、3位 菱川暉・中嶋里穂(有田ジュニア・北部中)  ☆混合ダブルスA級・・・1位 池永智・池永晴菜(日田クラブ・北部中)、2位 小埜哲平・吉田望(TEAM ZERO)、3位 江田貴一・柿本由乃(三隈中・北部中)  ☆混合ダブルスB級・・・1位 小塚智・伊藤鈴沙(1年1組)、2位 武内秀人・伊藤智慧(天翔てんか)、3位 岩崎大佑・岩崎良夢(TEAM ZERO)

毎年増え続ける天領祭りと千年あかり!!

私の見た限り、今年の天領祭りと千年あかりの見物者は昨年から見ても増えつつある。特に千年あかり見物には上町通り、御幸通りでは大混雑が続いた。買い物している観光客も多く、市外からの見物者も多かったように感じた。メーンイベントの「西国筋郡代着任行列」をはじめ、時代衣装で町歩き、ご当地グルメスタジアム、天領ひた食の乱などの会場では長い列が続いた。
毎年想うことに天領日田の秋を彩る「第32回日田天領まつり」は豆田地区と月隈公園周辺のみであり、市中心部の祭りにはなっていないのが残念である。市民総参加の祭りにすることを願う。そのためにも千年あかり竹灯籠を市中心部に広げることも検討すべき。中城グラウンドでは農協が『JAJAフェスタ』が2日間開催され、農産物の販売もあり多くの市民が押し寄せていた。
宣伝効果もあり、市外からの観光客も増えつつあり、天領祭りと千年あかりの企画を更に充実することで日田市の浮揚対策にも貢献できると思う。メーンイベントの「西国筋郡代着任行列」で郡代役に一般市民を抜擢したこともひとつの改善策であろう。市民の祭りになるために・・・