北九州市で今日から開催されている全日本都市職員対抗バドミントン大会で日田市役所バドミントン部が団体戦でみごと優勝したことが夕方連絡があった。昨年準決勝戦で負けた山形県鶴岡市に今回は決勝戦で対戦し2対1で勝ち初優勝の栄冠をとった。詳しくは後日詳しく載せ込みます。
明日からは個人戦でダブルス・シングルスが行なわれる。この個人戦でも上位を狙って戦うとのことです。期待したいです。日田市役所バドミントン部は昨年始めて出場し、いきなり3位になり、全国の自治体から注目を浴びていた。
「東有田地区」カテゴリーアーカイブ
昨日から今朝にかけて2件の火事が・・・
ここ数年、東有田地区で民家の火災がなかったが、昨日午前10時半ごろ、共同作業をしている時に、けたましく火災サイレンが鳴り響いた。羽田町方面を見ると、黒い煙が立ち上がっていた。すぐに消防署本部の消防車3台が通り、その後、各分団の消防車が火事現場と向かっている。聞くところ、羽田町下畑の穴井さんの民家火事とのことでした。約1時間以上して火事が納まったサイレンが鳴る。
また、今朝早朝午前3時半ごろ、火災のサイレンが静けさの中、響きなった。池辺町の中野製材所付近とのことでした。この火災も民家と繋がっている倉庫が全焼している。昔の人がよく言うことに『火事は怖い。泥棒であれば家の中の物を持って行くが、全部は持っていかない。火事は家の中の物を全部駄目にしてしまう。』と言っている。それだけ火災は怖いと言われている。空気が乾燥しているので、お互いに火災にならないように気を付けることが大切である。
共同作業で道づくり・・・
諸留町平島地区内で主要幹線道路として地区が認定している里道の未舗装部分を舗装することになった。そのため、舗装する前にその里道の道づくりを地区内27世帯総出で作業をする。延長約100メートル、幅員150cmぐらいしかない道であるために、いらない土などを運び出す作業は大変でした。2台のパーカー運搬車を使っての作業に途中から変更して行った。午前8時からはじめた作業が2時間半かかった。12日には市土木課から頂いた生コンを流し込んで舗装する作業が待っている。
因果関係は本当にないのか?
誘致企業でもあるモヤシの製造などを手掛ける九州ジージーシー(株)日田工場が今年6月26日に完成し、操業を開始している。竹田市に本社を置く同社は、モヤシの製造と野菜の加工などを行っており、日田工場は3か所目の工場となる。日田工場は敷地面積がおよそ1万平方メートル(2階建ての建物延べ約9250平方メートル)で、建設費用は約30億円。1日に最大で60トンのモヤシを生産可能、操業開始時の従業員は40人だが、最大で80人の従業員を雇用を予定している。
モヤシの製造段階で大量の水を(現在のところ1700トン)使用するために、立地条件の中で重要視されていた。試掘の段階で一日2000トンの水が確保できたことで工場建設になった。建設予定地周辺の500メートル圏内の井戸などの水量調査も行われ、問題ないと判断している。ところが操業している場所から800メートル離れている民間保育園と民家の井戸が渇水していることが判明した。この誘致企業立地に関しては市企業立地課が当初から絡み、用地交渉や取り付け道路確保に全面的に協力をしている。
地元夜明地区で企業立地に関して何回も説明会などを行っている。大量の地下水を使用するために周辺地域の環境対策には万全の体制で臨んでいた。渇水した世帯は地下水を使用しているが、企業が操業する前は何も問題なく、水の確保はされていた。ところが操業をはじめたところ、井戸の渇水が出始めた。市に苦情を言っても『企業から800メートル離れているので因果関係はない』と当初は冷たい対応でした。
最近になってようやくその対策もしてもらっているようだが、市の基本的な考えは2軒が渇水したことは誘致企業とは関係ないと考えているようだ。調査しているが、水の水位はあると言っている。その渇水した世帯の方は『現実を見て欲しい。企業が操業する前は何も問題なかったのに、操業を開始したところ渇水した。因果関係が本当にないのか。地下のことで水の水脈などの変化はないのか』と市の対応に怒りを露にしていた。
バドミントン小学生全国大会に7名が・・・
10月25日~27日に開催された全九州小学生バドミントン大会に日田市から21名の小学生が大分県代表選手として出場し大活躍しました。上位に食い込んだ7名が全国大会に出場することが決定しました。全国大会は今年12月23日~28日に北海道釧路市で開催されます。咸宜ジュニアから5名、三芳ジュニアから1名、光岡ジュニアから1名が出場します。
男子団体戦に咸宜ジュニアから石松民生君、女子団体戦に光岡ジュニアから深町菜子さんが出場します。個人戦の部では4年生以下の男子ダブルスで咸宜ジュニアの佐藤脩馬君・原田亮太君組、4年生以下の女子ダブルスで咸宜ジュニアの飯田朱音さん・金丸楓佳さん組です。それに4年生以下の男子シングルスで宇野泰正君(三芳ジュニア)です。
京都二日目も・・・
朝から曇り空で時々小雨が降る中、京都市内の散策をする。今日はマイクロバスを借り上げての行動になった。まず、清涼寺に参拝し、嵯峨野を散策。紅葉は少し早いようでした。見ごろは11月中旬になると言っていた。二尊院も参拝、竹林を歩きながら常寂光寺、野宮神社を回りながら嵐山で買い物。多くの観光客で混雑していた。昼食はバスの中で移動中に弁当になった。これも京料理を味合うやり方でもある。
午後は龍安寺石庭を見学し、金閣寺、三十三軒堂を見学する。今回の旅行は無理な日程になっていないが、ひとつひとつの場所をゆっくり散策するコースで設定していた。そのこともあり、歩く時間が長かった。帰り京都駅では大混雑していた。皇太子が昨日から京都に来ていて、帰りの時間が同じくらいになっているため交通規制が張られていたためでした。帰りの新幹線では年齢こともあり、どなたも疲れ切っていた。日田に午後9時過ぎに無事に到着。
京都に行く!!
日田林工高校機械科一期生(昭和41年卒)日田在住している同級生(M8会)と京都に一泊2日の日程で旅行に出掛ける。同級生8人とその連れ添いの15名で出発する。64歳になる同級生で今だ会社等で働いている方がいるので、土・日曜日の日程で旅行する。朝6時半の高速バスで博多駅に向かう。新幹線のぞみで3時間で京都駅に着く。
まず、清水寺にタクシーで分乗して向かう。久しぶりに清水寺に行く。それから先は歩いて散策。三年坂から八坂神社(八坂の塔)~界隈~四条河原町~高瀬川先斗~木屋町などを3時間掛けて歩き回る。今回の旅行は京都の町をゆっくり散策する目的があり、街角で色々な風景などに出会う。夜は京都駅付近の京料理。京町屋の創作料理を味を確かめながら会食する。その後は夜の京都夜景を見るために京都タワーに登る。暫しの時間京都の夜の風景に酔う。
日田市の人口について!!
国勢調査が昨年10月1日に実施された。我が国の人口の状況を明らかにするため、大正9年以来ほぼ5年ごとに行われており、平成22年国勢調査はその19回目になっている。その結果である人口等基本集計結果が平成23年10月26日に公表された。人口等基本集計は,全ての調査票を用いて市区町村別の人口,世帯,住居に関する結果及び外国人,高齢者世帯等に関する結果について集計したものです。
大分県の人口は1,196,409人(17年1,209,571人)で13,162人減少している。我が日田市は今回の公表では70,922人、5年前の時は74,165人で3,243人減少している。世帯数は17年が25,370世帯で22年が25,535世帯になっている。人口は減少しているが、世帯数は増加していることは、核家族化していることが分かる。大分県の中で増加している市町村は大分市と日出町である。大分市の人口が473,955人、別府市が125,407人、中津市が84,324人、佐伯市が76,959人である。大分市以外の市は減少している。
今後、日田市では地区ごと、年齢別など細部に分析された日田市の人口が公表されると思うが、周辺地域の人口減少は大きいと考えられる。その対策をどのように取り組んでいくのか注目される。周辺地域に定着できる施策を早急に策定する必要があるのではないでしょうか。そうしないと周辺地域には人が住み付く環境が段々減って来るでしょう。荒地、空き家などがさらに増えるであろう。こうした対策を至急に練る必要があるようだ。
私のHPリンク集について・・・
私のホームページの中でリンクの欄があります。この中には日田市に関する情報が沢山あります。日田市のホームページから個人のホームページまでリンクしています。私はその中で幾つか毎日拝見するホームページを紹介します。『日田市ホームページ』、『亭主日記』、『川崎邦輔』、『日田盆地』、『ひた豆田町』、『日田市から全国に情報発信』などを拝見しています。ここを見ておけば、日田市の動き、情報が分かります。
定例常会で人権学習を・・・
毎月25日は平島地区の定例常会が開催されている。毎月開催されていますが、24世帯の殆どの方が出席している。町内費などを徴収し、地区で取り組んだ事業、行事を報告し、11月に実施される事業や催し物について協議している。今月は地区内で唯一未舗装である里道を市から支給してもらう生コンを共同作業する事業について話し合いがされた。
地区内にある天神様への里道100メートルに生コンを入れる作業である。道路幅が1m強しかなく、一輪車しか使えず、大変な困難な作業になるようです。人海戦術でするしかなく、大変な作業になります。11月3日にその里道の道づくりをして、11月12日に朝から一日掛けてその作業をする予定です。
定例常会終了後に人権学習を行った。東有田公民館塚田主事から簡単な説明があり、ビデオ鑑賞をする。『思いやり・相手のことを考える』約25分間のビデオ鑑賞でしたが、日頃の生活の中で、やってはいけない行動や言ってはいけない言葉などの物語でありました。お互いに人権の大切さを学ぶことが少しでも出来たと思っている。地区内でもこうした人権に対する取り組みをしていきたい。