大変な作業・・・有田川竹やぶ

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諸留町自治会で有田川河川草刈りを受けて作業を毎年している。この作業は本来、県河川であるが、市土木課が県より委託されているので市との話である。小寒水橋上流100mから東有田中学校付近の諸留橋上流100mとなっている。現在、河川改修工事が行われていることもあり、従来の分担作業班の区域が狂っている。内部で協議し、各集落が従来からしている場所区間をしている。本村橋下流部分は自治会で募集したバリバリの若手で草刈りを昨年から始めている。

しかし、寒水橋上流100m左岸はここ数十年草刈りもしていないために、竹やぶになっている。市に言わせると、この部分も委託区間に入っているとのこと。竹やぶは長さ100m、幅3mぐらいあり、殆どが竹であり、チェンソーで切ることができることが判明。そこで、若手有志11名でこの場所の草刈りをすることになった。草刈りというよりも荒れた竹やぶの作業であり、大変な作業になる予定。10月4日午前7時から2時間掛けて作業をすることになった。

井戸端会議 長年続く・・・

月出町井戸端会議27.9.20①月出町井戸端会議27.9.20②月出町井戸端会議27.9.20③手作り 月出町井戸端会議27.9.20④月出町井戸端会議27.9.20⑤

月出町まちづくり委員会主催で「井戸端会議」が毎月20日に開催されている。月出山小学校が有田小学校に統廃合され、その跡地に「多目的交流館」が作られた。新しく出来た施設を有効に使うために、住民が一堂に集まり「井戸端会議」という名称で発足した。住民が一堂に気楽に集まり懇談したり、人の話を聞いたり、他地区から講師を招いて話を聞いたり、色々な集まりを重ねている。

毎月20日と決められていることもあり、高齢者中心でも50人近い住民が集まっている。午前10時から午後1時頃までの時間帯で行われている。正午からは食事会。地元女性部10人ぐらいの方々が地元で出来た農産物中心に料理されている。ここ8年ぐらい毎月20日に開催されている。

月出町は世帯数50世帯ぐらいですが、町内のまとまり、団結力は抜群のものがあり、他の町内から一目置かれている。今日はここ数年毎年来てもらっている楽団の演奏会があった。殆どが大分市や別府市に在住して年齢も65歳以上の10名の方々。素晴らしい演奏と地元カラオケグループの歌声。しばし静かに聞き入った。月出町のような隣同士の触れ合い、班ごとの触れ合い、町内のまとまりなど住民自治の基本的な町内でもある。

県土木・市に陳情 東有田振興協議会

毎年実施している東有田地区の諸問題の解決のために行っている陳情を行った。6月に各町内から陳情項目を提出してもらい、簡易なものは町内役員と振興協議会で県市にお願いし、主な重点項目だけを本日の陳情項目にした。午前11時から県土木事務所長に陳情。県道3線、河川改修、急傾斜地域の工事着手など11項目を陳情する。事前に陳情項目を知らせていたこともあり、所長より回答もあった。公共事業の予算配分の減少もあり、厳しい回答でしたが、現在取り組んで頂いている個所の工事の促進の回答もあった。

市は午後からの陳情で市道改良が中心でした。幾つかの箇所の改良工事もしていることもあり、新たな事業取り組みは厳しい。東有田地区は谷間に集落が存在しているところが多く、今回の台風15号の影響も大きかった。道路に木が倒れたり、電線が切れたりする場所が多く、停電時間も長かった。地元住民も総出で木を切ったりして復旧が早くなった。自分たちで出来る作業をすることも大切である。

2年に1回の開催へ・・・ふるさと祭り

東有田ふるさとまつり24.11.18 ②東有田ふるさとまつり25.11.17 笑顔が②

東有田ふるさとまつりが昨年で33回目を迎えるにあたり、東有田地区の大きなイベントして位置づけられているが、マンネリ化や運営の在り方、バザーの在り方などいろいろと課題がある。そこで、ふるさと祭り検討委員会が今年4月に設置されて、今日まで4回の検討委員会を開催して検討されてきた。その結果、現在毎年開催されている祭りを2年に1回の開催することになった。今年は開催せず、来年度から開催され偶数年度に開催することになった。最終決定は9月15日に開催予定の祭り実行委員会で決定することになった。

さらに、開催日についても例年であれば、11月第3日曜日に開催されていたが、10月第4日曜日に変更されることになった。東有田地区では、この時期に東有田中学校文化祭、羽田多目的交流館祭りもあり、期日調整が課題になっていた。東有田地区は高齢化が急速に進み、参加者も減り祭り運営にも影響が起きていた。さらに、東有田体育協会が開催されている体育祭、駅伝大会などにも参加人数が減り、検討がされる予定。

市長などの特別職の給料増額  副市長2人体制へ

市役所26.5.26

大分合同新聞報道によると・・・・日田市は市長や副市長など特別職の給料と退職金を増額し、副市長の定員を1人から2人以内に増やす方針を決めた。現行の給料減額率を緩和するため、市議会9月定例会に関連条例の一部改正案を提案する。原田啓介市長は1期目の2011年10月から給料削減に取り組んでいた。改正案は減額率を市長が30%から15%、副市長30%から5%、教育長が15%から5%に緩和。退職手当は市長が50%から20%にする。市長給料は現行61万400円から74万1200円に増額されることになる。

原田市長は給料増額の理由について▽1期目の行財政改革で一定の効果があった▽他市と比べて減額幅が大きい▽副市長を招く際の環境整備―などと説明。副市長の定員増については人選や任命時期を含めて検討中とし、「地方創生の取り組みに向け経済や地域振興、行財政改革に必要な専門知識と経験を持つ人を迎えたい。民間出身者の起用も検討している」とした。石松副市長は議会開会日の9月1日付で退職する。

彼岸花の種植え作業

諸留地域保全組合では老人会と協賛して彼岸花の球根植え作業を行なった。諸留ほ場整備してある中心部にあるハウス施設付近の田んぼの土手に植えた。老人会会員30名が集まり1時間で植えた。秋には美しい彼岸花が咲くことでしょう。

県自治会連合会長に岩里氏が・・・

岩里諫夫氏①県自治会総会27.8.6

県自治会連合会は本年度の定期総会を県庁新館会議室で開き、新たな会長に岩里諫夫氏を選んだ。前会長の山中琢磨氏が今年3月末で佐伯市の地元自治会長を退任し、5月に県連合会長、6月に全国連会長をそれぞれ退任していた。総会には県下全市町村の自治会長代表220名が集まり開催された。(日田市からは各地区代表理事20名出席)自治会数は県下で4114団体あり、最も多い大分市は688団体ある。広瀬知事も来賓として出席し祝辞を述べた。

岩里氏は日田市前津江町赤石自治会長、日田市自治会連合会長。2010年から県連合会の副会長を務めてきた。新会長に選任後、「地域行事の継承困難は全国共通の課題で、地方創生事業へ積極的に参加していく。自治会相互の協力やNPO、地域づくり団体との連携が求められる中、連合会がその要となるよう努力する」と挨拶する。

健診検査を受ける

毎年受診している健診検査を受ける。前日の夕食後から何も食べることが出来ず、今朝の朝食抜きで検査。便・尿も自宅で採って持って行く。東有田公民館に出向く。地区民100人近い方々が受診し混雑していた。胃の検査はバリュームを吞んでの検査。血液検査は4本採り検査。検査結果が何もないことを望んでいるが、年齢が行けばそれなりの病気が伴ってくるだろう。

小さな集落まで挨拶に・・・

田植えも終わり、私の住んでいる諸留町平島地区では共同作業として広域農道・墓地付近の市道・天神様境内・里道の草刈りを早朝より行なった。その中で広域農道は約1kmあり、斜面も高く大変な作業でした。さらに、集落内からウッドに抜ける市道、調整池付近の市道側道なども草刈りをする。28世帯中27名が出席して草狩り機を使っての作業でした。

午前11時から定例常会。幾つかの連絡事項、夏祭りの実行委員会立ち上げが話された。会議は30分で終了。その後、来月に告示される日田市長選挙に立候補予定者がされている二人の予定者から挨拶の申し出があり、時間をずらして挨拶を受けた。原田啓介氏、小池昭太郎氏の順で行なわれた。時間は一人5分程度でしたが、実のある挨拶が聞けた。

定例常会と挨拶が終わり、昔から続いている「厄人払い」の行事が行なわれた。田植えも無事終わり、豊作であるようにとの祭りとして続いている。祭りでは折仕出しを取り、田植えの苦労、稲作の進め方等懇談し、地域内の融和を深める懇親会になった。選挙の話もヒソヒソ話として話題になっていた。

水郷ひた応援交付金事業座椅子買う

座椅子①

諸留町出身の小山三千生氏より水郷ひた応援交付金15万円があり、その半分を指定された諸留町自治会で使わせて貰うことになった。今日、5集落公民館に12個ずつの座椅子を配る。全部で60個座椅子。