ここ数年、毎年5月頃『トマト・キュウリ』などをプランターに3本づつ植えて、根が付いた頃に保育園に持って行っている。娘が勤務している保育園に。保育園では園児に水をやらせたり、毎日少しずつ収穫させたりしているとのこと。その収穫したキュウリやトマトを食べているとか。収穫が終わった9月頃にプランター鉢は取りに行く。
昨日、保育園から園児が書いた絵や感謝の言葉を綴った冊子が届く。ありがたく見せて貰った。30人ぐらいの園児が絵を描いてメッセージが付いている。就学前の園児でも立派に絵を描いていることに感激。最初は娘から言われて何となく、ナフコでプランター鉢と土、苗物を買って植えて差し上げたものでしたが、今年はある程度、苗が大きくなって保育園に持って行く。園児が喜んで毎日を過ごしていると娘から聞いていた。このようなことをされれば、来年も差し上げる気持ちになる。
「東有田地区」カテゴリーアーカイブ
好意に壊したのであれば悪質!!
最近では犬・猫などペット類が家族並みの扱いで飼われている。飼っている事に対し、何も言うことはないが、犬の散歩などで道路沿いや公園の中でフンが散乱している。こうした行為が続くので以前私が議員をしていた時に、一般質問で2回ほど質問をしている。散歩する時に飼い主がフンの後処理をすれば何も問題は起きない。飼い主のモラルに原因がある。
そのため、市では広報ひたでフンなどの処理をお願いしたりしている。それでもフンは減らない。そこで、自治会などにお願いして縦看板を建てて、市民に後処理をするように訴えている。私の住んでいる諸留町でも県道沿いや犬の散歩道沿いに縦看板を立てている。少しはフンなどが減って来ていると喜んでいた。
ところが、近くの方から『縦看板が壊されている。壊され方が無理やり壊している。』と通報があったのでその現場を確認する。見れば縦看板が壊されている。好意に壊したのであれば悪質である。その場所は犬の散歩する道沿いである。民家も少ないところである。こうした行為も飼い主のモラルであろうと関係者と話している。市に連絡して看板の建て替えをお願いしている。情けないことである。
全九州市役所対抗バドミントンで5連覇!!
那覇市制施行90執念記念で行われた第37回全九州市役所対抗親善バドミントン大会・男子の部で日田市役所バドミントン部が5連覇を果たし、原田啓介市長に優勝を報告した。また、11月初めに北九州市で開催されます全国大会にも参加する。昨年は松山市で開催され日田市役所チームは3位になっている。今年は優勝を目指している。さらに、現在開催されている山口国体バドミントン競技に日田市役所から2名が出場する。原田市長は「ぜひ全国制覇を願っている。国体でも上位に」と激励した。
全九州大会は今月1、2日にあり、男子の部は九州・沖縄8県の30市・42チームが参加した。日田市チームは長嶋篤太郎議会事務局長が監督で宗野智志主将(税務課)ら8人でチーム編成している。。初日に予選リーグがあり、日田市、唐津市、出水市で勝ち進み、2日目に決勝トーナメントで試合があった。決勝トーナメント1回戦は不戦勝、2回戦で指宿市(3―0)、準々決勝で中間市(3―1)と勝ち進み、準決勝は宮崎市(3―2)、決勝は福岡市(3―1)と粘りで勝利した。日田市は9月に開催された県民体育大会でも優勝し、「第2期黄金期」を迎えつつある。ジュニアクラブ、中高校生ともに活躍している。
10月は実りの秋・・・・
早いものです、もう10月になりました。議員を辞めて5ケ月になります。生活パターも変わりました。自宅にいることが多くなりました。自宅にいても仕事は多いです。農作業をすることも多いし、暇の時は自宅の周りや物置になっているところの片付けなど、仕事は次から次とあります。だいぶん片付けも終わったが、まだまだしなければならない箇所も沢山あります。何も考えずにひたすらその仕事に熱中しています。議員をしていた時は、何かと気を使っていた。今はそのことがないので気軽である。あまり考えることもないし、毎日をエンジョイして過ごしています。
ところで自宅裏に「こしょうまる」の柿木に何十年ぶりに登ってみました。ハシゴを掛けて木の途中まで登り、柿をちぎった。若い頃はハシゴなども使わず登っていましたが、さすがに何もなければ登れなくなっている。柿をちぎりながら食べる柿は格別の味がする。横には冬柿も少し色付いている。カボス、柚子も今年も沢山実を付けて豊作のようです。銀杏も今年は例年になくなっている。10月から11月に収穫する。
タバコ税さらに2円引き上げ・・・
報道によると民主党税調が復興増税の対象に、たばこ税を加えることを決めた。来年10月スタート、1本あたり2円の増税を目指している。最低でも1箱40円の値上げとなり、昨年10月からの1箱110円アップに苦しむ愛煙家は大ショック。アホらしくなって禁煙に走る人も増えるだろう。たばこの販売数量は増税のたびに減少し、昨年10月の大増税では約20%も激減した。今度の増税でさらに落ち込むことは必至だが、チョットおかしくないか。
たばこ増税の一方で、民主党の政調は復興財源捻出のためにJT株(旧たばこ専売公社)の全株売却方針を決めたのだ。JT法を改正し、まず国の保有を義務づける比率を「50%以上」から「3分の1超」まで緩和。その後、10年ぐらいかけて全株売却する方針で、とりあえず5000億円程度の売却収入を見込んでいるが、たばこ増税はJTにとって大きな株価下落要因だ。たばこ増税と保有株売却は矛盾政策なのである。「JT株はこのところ、高値が続いていました。市場が政府の保有株売却を『国の規制が外れ、経営の裁量が高まる』と好感したためです。そこに増税なんて、せっかくの株価高騰に冷や水を浴びせるようなもの。これから売り出す商品に、わざわざ傷をつけるのと同じです。民主党税調も背後にいる財務省も、市場の原理をまったく理解していません」と評論家は述べている。
実際、JT株は昨年のたばこ大増税の痛手をモロに受けた。昨年1月に35万8000円をつけた株価が、たばこ増税による販売不振を市場が嫌気し、ジリジリと下落。増税直後の10月末には24万3900円まで売り込まれた。下げ幅は11万4100円、下落率32%という大暴落だった。「JT株は現在、36万円台後半まで回復しました。しかし、たばこ増税のアナウンス効果で、前回と同じようにジリジリと下落しかねません。JT法改正がモタつき、売却が遅れるほど含み損は膨らみます。政府保有のJT株は500万株。1株10万円の下落で、売却目標の5000億円に匹敵する含み損を抱える計算です」。1本2円のたばこ増税の増収効果は、販売量が減らないと仮定しても年2000億円程度。それで保有株の価値を大幅に損ねるなんて愚の骨頂だ。おろかな民主党政治である。
「増税なき復興」の基本は『まず公務員人件費削減せよ』
報道によると東北震災復興の財源が提示され増税総額11兆2千億円と発表されたが、9兆2千億円を修正したものだが、「腰だめ」の数字といわざるを得ない。しかも国民に厳しい負担を強いる一方、政府・与党の歳出削減努力は極めて不十分だ。凍結したはずの新たな国家公務員宿舎の建設再開や国会議員の定数削減の放置など枚挙にいとまがない。さらに、増税はデフレから抜け出せない日本経済に決定的な打撃を与えかねない。国会議員の中にも増税への強い異論があるのは、日本を衰退させることへの危機感によるものだろう。臨時国会は30日閉会されるが、与野党は増税ありきの方針を修正し、増税の前にやるべきことを実行してほしい。
衆院予算委員会で興味深い質疑があった。みんなの党の江田憲司幹事長が民主党のマニフェスト(政権公約)を引用して「国家公務員の人件費2割カットで1兆円の財源を捻出するとの約束は実現するのか」と野田首相にただした。首相が「平成25年までに取り組む。旗は降ろしていない」と答えると、江田氏は「だったら、1兆円×10年で、10兆円の財源が増税せずとも捻出できるではないか」とたたみかけた。年間1兆円以上の歳出削減を生む国家公務員の人件費削減という自らの約束を果たそうとせずに、増税に走る姿勢は国民の理解を到底得られない。
政府は公約の代わりに国家公務員給与を時限措置で約8%引き下げる法案を国会に提出したが、これでは合計でも6千億円しか捻出できない。また、人員削減に向けた中央省庁出先機関の地方移管も進んでいない。公務員人件費の削減を地方にも広げれば、さらに大きな歳出削減効果が見込める。肥大化する地方交付税の圧縮にもつながる。首相が強調する財政規律の維持や財政再建にも貢献するだろう。増税を前提にしてしまうと、国会議員や国家公務員の人件費削減など、自ら身を削ろうとする推進力は失われる。阪神大震災では増税せずに復興を果たした事実を思い起こす必要がある。今回も、これを達成する政治の決意を示すことを優先すべきである。
古代米などを天干しへ・・・
古代米6種類、もち米を稲刈り機で刈って、今日夕方終了した。実に6日間掛かった。2週間天干しして、コンバインで脱穀をする。予定は12日前後になる。本体の『ひのひかり』は10月8日~9日にコンバインで刈り取る予定。天気によっては期日が遅れるかもしれない。
それにしては毎年大変な農作業である。古代米を今年も木の花ガルデン通しで販売する予定です。数人からは5㎏ぐらい一挙に分けて貰えないかとの問い合わせも来ている。最近、古代米が健康食にもなりつつあるので静かなブームもある。
今年の『綿』は実に美しい!!
昨年は肥料のやりすぎで『綿』の成長が良く、実が割れるのが遅くなった。そのため寒くなり、実が割れなくなり、綿の木も美しくなかった。失敗の年でした。今年は昨年の失敗を教訓に、肥料は殆どやらなかった。綿の木も成長しなく、適当な大きさになり、実も多く付いた。今月上旬から実も割れ始めたので、取り入れて葉っぱだけ落とし、10日間ぐらい天干しすると、美しい綿が出来上がる。
先週から大山の木の花ガルデンに出荷している。綿の売れ行きも順調である。普通であれば、綿を栽培している農家も出荷するが、今年は今だ見当たらない。綿栽培も難しい。天気によっては枯らすこともある。
市民から苦情が・・・
一市民から次のような苦情の電話があった。『ある団体の役職をしている時は、奉っていたが、その職も解かれ、ただの一市民になっても、勘違いしている元幹部がいるという。トップの座にもなり、その団体の権力者と言う言葉のとおり、言動が伴わない処が多かったが、何事に対して文句を付けていた。部下に対しても、自宅まで呼び付けたり、間違っていることも無理に何事も通すことをしていたとのこと。
今回のトップの選考でも、候補者が挨拶に来ないと叱り付け、わざわざ自宅まで呼びつけ権力を見せ付けていた。重要な会議などには顔を見せないで、時々会社に顔を見せて、社員に頭越しに『これをしておけ』と言いつけ、会社幹部が『これは会社の仕事以外であるから出来ません』と言っても聞かない。理屈だけ言ってすぐに帰る。こうした行動を何回もしていたとのこと。会社・社員・町内市民から相当に嫌われていたようだ。
本人はそのことに全くしならない。今でも幹部をしている時の気持ちで人を使う。地区の中でも支持している方は殆どいないという。それだけ自分がわかっていない。こうした人間は世間から抹消されるべき。そうしなくても、市民が段々離れて行くだろう。わがままな元幹部には今後付き合うこともないでしょう。』と話されていた。相当に電話口で怒っている姿が見えた。どの団体・会社でもこうした自分がいつまでも権力者と勘違いしている人間もいるようだ。
久しぶりの『ひとりごと』です!!
ここ数日、忙しい毎日を過ごしています。21日から古代米の稲刈りも始めました。今日で5日目になります。21日は雨上がりで田んぼに水があり大変な作業でした。22日からは田んぼの水も引き、機械も入れられるようになりました。それでも少し柔い所もあり作業が大変でした。一反の田んぼに6種類の古代米を植えてあるので、ひとつひとつ終わらせています。田んぼの両端を手で刈って、後は稲刈り機械で刈っています。その後は天干しする作業です。
朝から夕方まで『2人農業』をしています。無理をせずに農作業していますが、年齢には勝ちません。毎日農作業をしていますと、疲れも残るし、夜は早く眠るし、朝起きると足腰が痛いし年齢を感じる毎日を過ごしています。今年は昨年から見れば、少し多めの古代米を作付けしていますので、それだけ忙しいです。今年の古代米は少し堆肥を入れ過ぎたので、稲自体が長くなり、穂に実が入り出した頃から倒れてしまいました。後3日はかかります。自分に言い聞かせて農作業に専念しています。