内孫が誕生!!

東京に住んでいる息子から『女の子が無事出来た。』と連絡あり一安心する。孫4人目になった。農作業が終わる10月後半に孫の顔を見るために東京に行くことにした。それまではお預けになった。

敬老の日に想うこと・・・

9月第3月曜日は「敬老の日」です。私の平島地区でも高齢者を地区会主催で昼食会を開催しました。該当者30名中17名が出席を頂き、感謝のもてなしを行いました。公民館改修工事も2日前に終了し、高齢者が最初に使っていただきました。大変に喜ばれました。
国民の祝日に関する法律には、この日は、「多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日」とされています。2002年までは9月15日でしたが、2003年からは土日月の3連休を増やすいわゆるハッピーマンデー制度の一つとして、9月の第3月曜日とされました。
私は敬老の日に想うことに次のような日田市であって欲しいと思っております。『私たち、日田市民すべての人たちは、高齢者が地域の中で、希望をもって安心して年齢を重ねることができる町になることを願っている。』①高齢者の過去と現在の働きを心に刻み、高齢者一人ひとりが誇りをもって生活できるような日田。②高齢者が、その豊かな経験と知と技をいかし、年齢と状態にかかわりなく、自己実現できる、あらゆる機会を提供する日田。③高齢期において、だれもが、心身ともにすこやかに生活できるよう、健康づくりを含むサービスや活動の充実に努める日田。④高齢者それぞれの生活を大切にする、ともにふれあい、支えあう、だれにでもやさしい日田。⑤相互の理解に基づき、すべての人々の人権が尊重され、排除や差別のない地域文化築く日田。こうした高齢者が安心して暮らせる日田であって欲しいと願っています。

飾り馬奉納の68団体が太鼓やラッパ・・・

熊本市の藤崎八幡宮例大祭の神幸行列と馬追いを見学した。趣向を凝らした飾り馬と色とりどりの法被を着た勢子[せこ]たちで、市中心部は祭り一色に包まれた。神幸行列は、藤崎八幡宮から御旅所までの約5キロを往復する。行列は粛々と進む神々や武者らの後に、飾り馬奉納の68団体が太鼓やラッパなどの音を響かせながら、にぎやかに続いた。呼び物の「馬追い」が披露され、沿道は大勢の見物人であふれ、勢子たちが「ドウカイ、ドウカイ」などと威勢の良い掛け声で馬をはやし立てていた。参加した勢子は約1万5700人いたそうです。

広瀬知事に陳情!!

精神障がい者の社会復帰、社会参加の促進をさらに広げるために廃棄物の分別作業用施設を日田市に初めて設置するために、広瀬知事に陳情を行った。知的障がい者施設は整備が進んでいるが、精神障がい者施設は遅れ気味である。そこで、国の24年度社会福祉施設整備に係る事業費獲得のために各方面に陳情を行っている。今年度に入って市との協議を進め、7月には日田市長の意見書を添付して県に対し申請を行っている。
井上県議会副議長の紹介で広瀬知事に面会した。以前、市議当時何回か知事に対して陳情をしたことがあった。その時は知事室の広い応接室で行ってきている。今日は知事秘書課の中を通り、小さな応接室で少しの時間待った。秘書から連絡があり、隣の部屋に通される。そこが広瀬知事の執務室であった。ドワーを開けるとそこに広瀬知事が出迎えて頂いた。
知事と最初の挨拶、紹介の時に私から『市長選頑張らせて貰いました。ありがとうございました』とお礼を言うと知事から『どちらを応援したの?』と言われたので即答し、『現職です』と言うと笑顔の中で進んだ。その後、知事に対し関係者から陳情内容を伝えると、知事から『障がい者自立支援法に基づく施設が遅れているので心配している。私からも伝えるが、担当課と十分に協議をして欲しい』と話があった。知事の人柄、やさしさが見えた陳情でした。その陳情の時間15分程度でしたが、緊張と温もりのある時間でもあった。
その後、午後から大分市内にある国会議員の事務所に出向く。同じ陳情を行った。議員は国会開会中であるので不在でしたが、秘書から連絡を取ってもらい、近日中に日田に出向いてその実態を調査してもらえることになった。ありがたいことです。政治家が現地まで出向いて調査研究を行い、その実態を把握することは大切なことですが、このようにわざわざ日田まで来て頂くことに感謝に絶えません。

ブログで部下中傷 玖珠町係長を無期限謹慎!!

大分合同新聞報道によると『玖珠町の40代の男性職員(係長)が、インターネット上のブログ(現在は閉鎖)に職場の部下を中傷したり、人事異動の内容を発表前に書き込んだとして、町は男性を無期限謹慎処分にしていることが13日、関係者への取材で分かった。町の調査に対して男性は事実関係を認めており、町は謹慎処分にするとともに総務課付に異動(12日付)させ、「ブログの内容を精査して近日中に正式な処分を決める」としている。
「人事異動情報も漏らす」町によると、男性は約1年前からパソコン向けゲームサイト内でブログを始めた。その中で担当部署のほとんどの職員の名前を記し、休みの日程や勤務態度を書き込んで部下を中傷。女性職員に対してはセクシュアルハラスメントに当たる記述もあったという。部署内の人事異動を公表前に記述したり、職務に関するメールを公開。町施設を利用した子どもの写真を撮影し、目から上だけを隠して無許可で掲載していた。
ブログは会員登録すれば誰でも閲覧可能。自らを「九州地方の役場の係長」と公表していたが、町内の桃太郎像や町イベントの横幕の写真を掲載するなどし、同町と特定できる内容があった。
は8月末、住民から指摘を受けて事態を把握。地方公務員法の「情報漏えい」や、町ハラスメント防止規定に抵触するとして調査している。帆足博充総務課長は「公務員としてあってはならない行為で大変遺憾。記述の内容をしっかりと確認して厳正に処分したい」としている。県内では、今年8月、大分市の男性職員がブログに知人女性を中傷する書き込みをしたとして、名誉毀損(きそん)の疑いで逮捕(示談成立により不起訴処分)されている。』 =2011/09/15付 大分合同新聞朝刊=
西日本新聞では『ブログで部下中傷 玖珠町 教委係長を懲戒へ』 大分県玖珠町は14日、町教委の男性係長(46)がインターネットのゲームサイト内に設けた自分のブログで、部下の女性職員を中傷する内容の記述をしていたと発表した。地方公務員法違反(信用失墜、職務専念義務違反)や町のハラスメント防止規定に当たるとして近く懲戒処分する方針。
同町によると、係長は昨年8月ごろブログを開設。同じ係の女性職員5人全員に関し、名字は伏せながらも実の名で架空の話を書き込み、容姿を中傷するなどしていた。係長は福岡県在住と偽っていたが、玖珠町の公共施設と分かる写真が掲載されており、書き込まれた女性の名と併せ、同町教委に関する記述と特定が可能だったという。
ブログは会員登録すれば誰でも閲覧できた。8月30日に外部からの通報で判明。今月5日に係長に事情を聴くと、事実を認め「係内の面白い話を書き、読む人に元気を与えたかった」と釈明したという。ブログはすでに閉鎖されている。町は同日から自宅謹慎させ、12日付で総務課付に異動させた。帆足博充総務課長は「品位を欠くブログをインターネットに掲載し、職場の秩序を乱した。公務員として倫理観に欠ける。心よりおわびしたい」と陳謝した。=2011/09/15付 西日本新聞朝刊=
朝日新聞では『部下中傷 玖珠町教委係長処分へ』  玖珠町教委の男性係長(46)が、インターネットのブログで職場の部下を中傷していたため、町から無期限の自宅謹慎を命じられ、総務部付(12日付)に異動したことが14日、分かった。係長は事実を認めているという。町は「事実関係を詳しく調査し、近日中に厳正に処分する」と説明している。
町によると8月30日、町民から町教委に通報があって発覚。この係長は昨年8月から「福岡県人」と名乗って自宅のパソコンでブログを始め、架空の公共施設の職場を舞台にストーリーを展開していたらしい。ブログでは職場の女性職員5人を名前のみで登場させ、勤務態度などを書き込んで中傷していた。内示後だが、人事異動の内容も書き込んでいたという。
町は3月下旬から8月末までのブログから約30日分を印字して内容を確認。9月5日に事情聴取したところ本人も事実を認め、ブログは削除したという。帆足博允・町総務課長は「あってはならない行為で大変遺憾。地方公務員法、町職員ハラスメント防止規定に触れるとみており、ブログ全体を調査し、厳正に処分したい」と話している。=2011/09/15付 朝日新聞朝刊=

日田市の各競技を分析して見ると・・・

今回の県体で日田市は優勝競技がバドミントン競技、バレーボール競技、剣道競技の3種目である。バレーボールは男女で試合をして総合で順位を決める。日田市は男子が2位、女子が3位でしたので2年連続総合優勝を獲得している。剣道は決勝戦で大分市と対戦し、接戦して優勝を勝ち取っている。5年ぶり6度目の優勝でした。
その他の競技で上位に勝ち進んだ競技はソフトテニスが13点確保。予選リーグでは文句なく2勝し、決勝トーナメントの準々決勝で別府市に5対4で競り勝ち、準決勝で宇佐市に惜しくも5対4で敗退している。3位の成績である。陸上競技は総合で3位で14点を確保している。優勝種目は少ないが全体のレベルアップもあり、3位を確保している。議員・教委100mでは日田市議会の居川太城議員が28歳の若さを発揮して2位に食い込んでいる。
さらに頑張り競技種目で高得点を出しているグランドゴルフ競技が3位になり14点確保している。水泳が11点確保、重量挙げが2位になり10点確保、自転車競技が4位になり12点確保、山岳が11点、ボウリングが12点、空手道が10点、アーチェリーが11点、ゲートボールが10点、ゴルフが11点、カヌーが10点確保している。
過去の県体で常時高得点を確保していたソフトボール男女が今年はそれぞれ1回戦で男子が杵築市で4対3で敗退し、女子は大分市に3対1で負けている。事実的な優勝戦とも言われていたが今年は敗退した。その結果、2点しか得点していない。また、卓球、軟式野球、柔道などがそれぞれ1回戦・2回戦で敗退したために得点が獲れなかった理由であろう。来年に向けて各競技ともに選手の発掘と練習を重ねて上位を狙うことを願っている。

日田市は総合成績で辛うじて4位確保!!

第64回県民体育大会が12日で終了した。日田市の総合成績は278.5点で4位。5位の中津市は274.5点、その差4.0点で辛うじて4位を確保した。3位の佐伯市は283.5点で5.0点差で接戦している。2位の別府市は315.5点で37.0点差であった。1位は当然大分市であり、419.0点である。32連覇、18競技で優勝している。当然でしょう。
目立ったのは臼杵市です。6位で262.5点で躍進部門でも2位に入っている。臼杵市役所が大分国体前から職員採用でスポーツ枠を設けて採用しているし、現在もそのスポーツ枠を設けて採用しているので、スポーツ競技全体のレベルアップが出来ている。
日田市は大分市、別府市に何処で対戦するのかで得点が左右されている。早く当って敗退した競技もあり、バドミントン競技のように2回戦で対戦したが、辛うじて勝って優勝した競技もある。組み合わせで得点が変わること事態可笑しな体育大会になっている。県体委員会いわゆる県教育委員会はこの件について改善策を考える時期が来ているのではないでしょうか。

2年前の高菜を・・・

昨年3月に桶に漬けた『高菜』を上げて、一日水につけて、その高菜を切って油炒めにする。(今年3月に付けた分でなく、2年前の高菜)さすがに美味しく食べることが出来た。少し多めに作ったので知人に配って試食してもらう。毎日、暑い日が続いていますので、食欲もなくなるが高菜の油炒めであると、少しは食欲が出てくる。
『綿』も順調に育って、実が割れ始めたので根元から取って葉っぱを取って、さかさまにして下げておく。そうすれば1週間もすれば半分ぐらい実が割れて中から真っ白な綿が出てくる。今年は例年から見れば少な目の栽培である。今月末には大山農協『この花ガルデン』店頭に並ぶことになる。
古代米も毎日『スズメ』とのイタチゴッコをしている。爆竹を鳴らした数分間は何処かに逃げているが、すぐに戻ってくる。スズメ対策で良い対策はないか思案中です。今月末には古代米も刈り取って竿に掛けて天干する予定。この作業が大変な農作業になる。忙しい毎日を暮らしています。

今議会への補正予算は・・・

7日~9日に一般質問があり、19議員が原田市長の所信表明などについて質問が行われた。明日から議案質疑、各常任委員会が始まり、事件議案、予算議案について審査する。21日の最終日の本会議で採決が行われる。今回の議会に原田市長が公約で掲げた特別職の報酬カットについて、市長と副市長(空席)30%、教育長15%をそれぞれ減額する条例改正案を提案されている。前市長は市長が20%、副市長が15%、教育長が12%カットの減額になっていた。
一方、一般会計補正予算案は6億5602万円が計上されている。主な補正予算は旧静修小学校舎解体事業40,010千円、日田駅構内にエレベーター設置事業負担金50,000千円、職員研修や試行的に事業仕分けする委託料1,725千円、一人暮らし高齢者に配布する緊急医療キット配備委託料3,500千円、住宅用太陽光発電設備設置経費の一部補助する補助金100件分10,000千円、新築やリフォームを行う施主・事業者に日田材の現物支給する補助金10,827千円、避難場所標識板製作設置業務委託料135ケ所10,827千円、統廃合する小学校準備費・スクールバス14台購入費など152,119千円、小学校空調機設置事業115台設置140,963千円などである。議会で慎重なる審査を行い、市内一円が均一な市政運営が行われることを望む。

全九州大会・全国大会に日田市から23名が出場する!!

試合終了後に10月28日~30日まで熊本県八代市で開催される九州大会出場選考会があり、閉会式で72名の出場者が発表された。日田市からも咸宜、三芳、若宮、光岡、有田ジュニアから21名が出場することが決定した。また、12月23日~27日まで北海道釧路市で開催されます全国大会にも男子団体戦に咸宜ジュニアから石松民生君、女子団体戦に光岡ジュニアから深町菜子さんが出場することに決定した。