水郷ひた応援交付金で座椅子を・・

座椅子①座椅子②

26年度中に諸留町出身の小山三千生氏より水郷ひた応援交付金15万円があり、その半分を指定された諸留町自治会で使わせて貰うことになった。班長会などで協議したところ、5集落公民館に12個ずつの座椅子を買うことになった。全部で60個座椅子を買うことになった。交付通知書が市から届き、業者から見積もりも取り、来週には現物が届く運びになった。

諸留町も高齢化率が高くなり、高齢者世帯も増えて、常会などの会議の時に座ることが出来ない高齢者もいることで、今回の座椅子設置に喜ばれている。小山氏は東京都に在住し、1年に数回日田に帰って来ていると言う。先日も本人と会う機会があり、お礼を述べました。さらに、お礼の意味を込めて気持ちだけの日田産シイタケを贈呈することになった。本当にありがとうございました。

有田川草刈り作業

有田川草刈り27.5.31 現状有田川草刈り27.5.31 現状①有田川草刈り27.5.31 ①有田川草刈り27.5.31 ②有田川草刈り27.5.31 終了①有田川草刈り27.5.31 終了②

諸留町を流れている有田川の草刈りを自治会で受託している。5集落で区域を決めて草刈りをしている。その中で、本村橋下流は500mは河川改修がされて約10年間、全く草刈りなどしていなかったので、草が伸び放題になっていた。県からの要請で昨年からその場所の草刈りをすることになった。自治会から選抜された10人で2時間掛けて草刈をする。草が2m近くになっていた。今年も1回目の草刈りを選抜された10人で今朝6時半から作業開始。今年は1時間半で作業は終了した。2回目は10月下旬にする予定。

ふるさとまつり検討委員会立ち上げ

昨年の東有田ふるさとまつり26.11.16 ⑤昨年の東有田ふるさとまつり26.11.16 ①昨年の東有田ふるさとまつり26.11.16 ②昨年の東有田ふるさとまつり26.11.16 ③昨年の東有田ふるさとまつり26.11.16 ④

東有田地区では毎年11月第3日曜日に「ふるさとまつり」が開催されている。昨年で33回目になり、地区最大のイベントになって定着している。しかし、まつりの運営するにあたり、内容のマンネリ化や会場設営の仕方、バザーのあり方など、色々な面で課題が出てきている。そこで、これらを検討し、誰もが楽しく参加し、長く「まつり」を続けていくために、マンネリ化を防ぎ、内容の新鮮さ、かつ、準備する人(実行委員)の負担軽減などを検討することになった。

検討課題として①「ふるさとまつり」のバザーのあり方 ②「ふるさとまつり」の内容(創作文化展・ステージの出し物・外部ゲスト等) ③「ふるさとまつり」の開催日・予算 ④その他(実行委員の人数・他)などについて検討することになった。第1回検討委員会が今夜開催され委員22名が出席して開かれた。今夜の会議前に市内20地区のふるさとまつりや公民館祭りについてアンケート調査結果も資料として提出された。

今夜の会議は、バザー部会のあり方について論議がされた。バザー部会は各集落単位で選出された女性部で結成されている。祭り前に前売り券販売、まつり当日のバザー部門担当となっている。しかし、部会員の選出に苦労がある、バザー券の販売が苦痛である、材料の仕入れ・道具の搬入が大変であるなどの課題もあり、今後のあり方について論議がされた。

委員の中で、「バザーが無くなれば祭りそのものが消滅しかねない、部会員の年齢制限をすれば、前売り券の販売は強制的には販売していない」などの意見が多数を占めた。今夜の会議内容・資料を各集落こどの常会で知らせ、意見集約をすることになった。過疎化が進む中、祭り自体のあり方を真剣に検討する会議となった。

自治会班長などで野球観戦

野球観戦27.5.16 ①野球観戦27.5.16 ②

諸留町自治会班長会で昨年4月より積み立てていた旅行積立金でプロ野球観戦することになった。地区長・班長9人で車2台に分乗し、午前中に福岡に出発。地区長・班長・体育部長は昨年から毎月2000円ずつを会計担当に持参し積み立てていた。事前に野球観戦とホテルセットのプランに申込んでいた。

福岡に着き、一端ホテルに寄って、博多駅出発の臨時バスでドームに向かった。午後2時からの試合開始のため30分前に着く。ドームはすでに70%ぐらいお客さんで埋っていた。試合は柳田選手などが活躍して圧勝、12対4で勝つ。ドームを早目に後にする。博多駅前付近の居酒屋で懇親会。自治会課題などを論議する。役員同士の懇親が出来た旅行になる。明日朝、日田に帰宅予定。

訃報 107歳の・・・

菊

多分、日田市で最高齢者と思う諸留町の高木タイさんが5月4日に永眠しました。明治40年生まれであり、満年齢で107歳です。ご冥福をお祈りします。

自治会連合会理事会が・・・

三隈川とホテル街27.4.27

27年度日田市自治会連合会第1回理事会が昨日午後3時からよろづや旅館で開催された。各地区代表の理事24名が出席。理事変更地区があり三芳、西有田、大山西峰、大山南部の新理事の紹介があった。各課より依頼事項を担当者から説明があり、その中で国勢調査の調査員推薦について理事より質問が続いた。日田市全体で368名の調査員を自治会に依頼するもの。

協議事項では、昨年から検討委員会を立ち上げて内容検討していた事務委託料の審議結果について、各地区自治会で話し合いし、7月までに結論を出すことになった。事務委託料は世帯数、世帯割り、均等割りで各自治会に交付されている。今回の検討されている事項は世帯数の少ない自治会への交付金増額をするのかの検討が主なもの。世帯数が44世帯以下の自治会が16自治会ある。

自治会連合会総会を5月29日にパトリア日田小ホールで開催することに決定し、その議案審議も行った。副会長の小野忠士氏が理事を辞めたことで新たに橋本成人氏を選考する。1年間の在任期間となる。会議終了後、懇親会があったが私は夜、東有田地区社会福祉協議会総会があるために欠席する。

困っています!!選挙の影響で・・・

選挙イラスト③

例年3月終わりから4月に掛けて各種団体の役員会や総会が開催されていますが、今年は例年と違って県議、市議選などの選挙が3月から4月に掛けて実施されますので、その会議の日程調整に頭を抱えています。通年、総会前に役員会、そして監査、総会資料作りと大変な作業があります。選挙期間中に総会などを開催することを差し控えることにすれば、その日程が限られています。

さらに、こうした期間に役員会などを開くと、選挙関係の役員会ではないかと言う見方もされるので、慎重に取り扱っています。直接絡んでいる自治会総会、営農組合総会など選挙と選挙の間に開催を集中させることにした。疑いを持たれないように気を付けて開催することにしています。

諸留町自治会主催グランドゴルフ大会開催

諸留町グランドゴルフ大会27.3.8 開会式諸留町グランドゴルフ大会27.3.8 開会式①

諸留町グランドゴルフ大会27.3.8 ①諸留町グランドゴルフ大会27.3.8 ②諸留町グランドゴルフ大会27.3.8 ③諸留町グランドゴルフ大会27.3.8 ④

昨年11月に開催する予定が雨のため順延になっていた諸留町自治会主催のグランドゴルフ大会が本日ウッド平島公園で開催された。朝8時から開会式。5集落対抗の団体戦と個人戦もあった。各集落から10名ずつの選手が集まり、和気あいあいの中で3試合総得点で争われた。その結果、我が平島地区が優勝、2位が本村地区、3位が中央区地区となった。

中学校同窓会に32名が・・・

同窓会朝霧会①27.2.14朝霧会同窓会27.2.14 楽しい時間②朝霧会同窓会27.2.14 楽しい時間①朝霧会同窓会27.2.14 ひょつとこ踊り

昭和37年度東有田中学校卒業の同窓会が開かれた。毎年開催することになって2年目。今年も32名の懐かしい同級生が集まった。30年ぶりに出席した同級生も居て、昔の話、今の状態など話が弾み、2時間半がアット過ぎた。午後5時に出席した同級生の集合写真(撮った写真はすぐにカメラ屋へ。1時間後に出来上がり帰るまでに配布)。

私達の同級生は当初から「朝霧会」という会を結成して役員も3年に一回改選をするシステムにしている。その同級生が往復はがきを出したり、同窓会当日の運営をしている。後藤健一会長が「久しぶりに再会した同級生も居るので時間の許す限り楽しんで欲しい」と挨拶。今日まで亡くなった20名の方々に黙祷。一人ひとりの現在の状況を報告して貰った。二次会にも殆どの皆さんが出席し、楽しい時間を過した。来年も元気に再会することで約束。

有田川河川改修の課題

浜田モータス前にあるこうら井堰27.2.11東有田中学校前にある日掛井堰27.2.11

一昨年の7月豪雨の災害被害に伴って、国より「有田川河川激甚災害対策特別緊急事業」の指定を受けて現在、諸留町一帯の河川改修約1kmの工事が進んでいる。この中で、日掛橋の改修と河川の大幅拡張などで、それに伴う市道の取り付け、家屋の移転などがあります。家屋の用地買収も終わり、移転作業も近日中に始まるようです。川底を掘り下げる掘削工事個所も多くあり、大きな音をたてながら工事が進んでいる。しかし、一箇所用地交渉が難航している所もあり、頭の痛い課題もある。辛抱強く説得している。

さらに、浜田モータース前にある川原田井堰(こうらいぜき)の改修か他の井堰に合併するかで協議が進められている。この場所に井堰があることで、3年前に付近の家屋に被害をもたらしたこともあり、川底を下げて取水施設を作る提案を県土木事務所からあった。先月28日に説明会が開催された。関係者13人、受益面積3haで今後の施設維持管理が難しいという結論になり、上流にある日掛け水路に合併吸収する案で決まった。

今夜、日掛け水路水利組合関係者、川原田井水利組合関係者、県土木事務所担当者が集まり、協議があった。日掛け水路は諸留一帯と有田町、中尾町一部までの25haあり、関係者100名を越す組合員がいる。3haを吸収した場合、どのような課題が起こるのか検討することになった。さらに、役員会、臨時総会を開いて、関係者の了解を取る必要もあり、その作業を進めることになった。日掛け水路の一部改修を行なって、吸収合併が出来るのか、今後の課題である。