東有田公民館主催の『男の料理教室』に今年も参加することになり、6月28日に第1回目が公民館調理室で開催された。私は今年で6年目になり、最初は初心者コースで参加していた。参加者は13名で1年間に10回開催されます。全くの素人であり、料理を作ることも出来ない私が参加していることに不思議を持っています。
講師は亀山町でパティふじ料理屋しているマスター先生です。今日は焼そばを最初から作っていくことに快感を覚える。昼には自分で作った焼きそばを美味しく食べた。
東有田公民館主催の『男の料理教室』に今年も参加することになり、6月28日に第1回目が公民館調理室で開催された。私は今年で6年目になり、最初は初心者コースで参加していた。参加者は13名で1年間に10回開催されます。全くの素人であり、料理を作ることも出来ない私が参加していることに不思議を持っています。
講師は亀山町でパティふじ料理屋しているマスター先生です。今日は焼そばを最初から作っていくことに快感を覚える。昼には自分で作った焼きそばを美味しく食べた。
4月23日から4月25日まで2泊3日の予定で鹿児島県の「屋久島」に行く予定が、今回の熊本地震の影響で中止になった。日田市と屋久島町は友好都市の締結をしている。そこで、東有田地区では月出町中心に毎年4月最後の日曜日に開催されている「屋久島ふるさと産業まつり」にシイタケ、米などを事前に送り、その祭りで販売していた。
私も一昨年、古代米と香り米を販売したところ、1時間足らずで完売した。そこで、今年も古代米30個、香米30個を販売する準備をしていた。今回は月出町6人、東有田地区から8人の14名が祭りに参加することで準備していた。ところが、14日と16日に起きた熊本地震で交通網が寸断された。事前に送る予定でした米やシイタケの宅急便が祭り当日に届かないかもしれないとの運送会社の情報。
それに、新幹線が復旧の見通しがない。マイクロバス等で鹿児島まで行く方法も検討したが、一般道は大混雑になっているとか。色々と検討したが、今回は見送った方が良いとの結論になった。市周辺地域活性化対策事業補助金を頂き、一人約3万円の負担で参加予定でした。
神奈川県厚木市の圏央道厚木パーキングエリア(外周り)で1月から「日田やきそば」を販売している。まちづくりグループの日田やきそば研究会(木下周代表)公認では首都圏に初進出。「魅力を広げる絶好の機会にしたい」と意気込んでいる。全国でB―1グランプリを主催する団体とタイアップした民間会社が経営する「B―1グランプリ賑(にぎ)わい屋」で提供。4月中旬まで全国のご当地グルメ7料理の一つとして販売される。豚骨スープ付きの日田やきそばは720円。当面は1日限定20食で徐々に数を増やすという。
研究会は「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」(通称・愛Bリーグ、全国62団体)に所属。B―1グランプリなど全国各地の大会で日田やきそばを紹介してきた。昨年6月、民間会社から打診があり、料理方法や提供方法を協議。店舗内に日田市をアピールするパンフレットの設置も決めた。
木下代表(37)は「日田で食べるやきそばと同じ味が楽しめるようこだわった。これから首都圏でどんどんアピールしていきたい。首都圏に住む大分県や日田出身者にも食べてもらいたい」と話している。 ※この記事は、1月27日大分合同新聞に掲載されています。
新婚夫婦や婚約中のカップルが西国筋郡代の夫婦役になって日田市豆田町周辺を歩く「日田天領まつり」の時代行列。今年は婚約中の金森悠司さん(26)=同市=が郡代役、倉原枝里子さん(25)=大分市=が奥方役を務める。2年前、同じ役になった先輩夫婦の姿を見て結婚に憧れるようになったという。このイベントが2人をつなぐ“キューピッド”となった。
2人とも県職員。金森さんは2012年から日田市で勤務。倉原さんも今年3月まで同じ職場だったが現在は県庁で働いている。互いに大分市出身だが、豆田町で結納をし、その足で町民にあいさつ回りをするほど日田への思いは強い。結婚は倉原さんが2013年の時代行列で腰元役で出演したのがきっかけ。郡代、奥方役は同じ職場で働いていた先輩夫婦だった。それぞれの家族や地域住民から祝福される2人の姿が「輝いて見えた」という。それまで「独身のまま生きていこう」と思っていたが「こんな夫婦になりたい」と結婚願望が強まった。金森さんも先輩夫婦の仲むつまじい様子に憧れていたという。
当時、2人は会話を交わす程度の仲だったが、その後に付き合うようになり、今年10月に婚約。来年1月に式を挙げる予定。金森さんはいずれ異動するため「今年しかないチャンス」と応募した。金森さんは「日田を背負って歩くことになる。私たちも憧れる夫婦に見られるように振る舞いたい」。倉原さんは「先輩夫婦からバトンを手渡された気分。世話になった人に感謝の気持ちを込めて歩きたい」とイベントを待ちわびている。
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時代行列は「第36回日田天領まつり」のメーン行事で15日午前10時半から。雨天中止。総勢約150人が行列をつくる。市長が郡代役を務めていたが、11年から市民参加の祭りにしようと新婚夫婦や婚約中のカップルが対象となった。イベントの問い合わせは市観光課(TEL0973・22・8210)へ。※この記事は、11月13日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。
「第7回家庭でつくる全国梅干コンクール」(大分大山町農協主催)の表彰式が8日、日田市大山町の「木の花ガルテン」梅蔵であった。全国から応募のあった1302点(過去最多数)の中から選ばれた出品者13人・1団体を表彰した。梅干し作りの技術の高さを競い、梅の産地・大山町を全国にPRしようと1991年から4年に1回開催。上位入賞作品の梅干しは上質なワインのようにクラシック音楽の流れる梅蔵で保存されている。
表彰式には受賞者や関係者約80人が出席。矢羽田正豪組合長らが「全国から多数の応募があり感謝している」とあいさつ。最優秀賞に輝いた同町の岡部直子さん(63)らに賞状を手渡した。審査委員特別賞として、共に出品者最高齢(94歳)の平田シツカさん(福岡県うきは市)と平島正規さん(同県八女市)、最年少(5、6歳)の日田ルーテルこども園の代表園児らも表彰した。出品した5品の梅干しの他、梅の特徴や作り方をまとめた資料も一緒に提出した東京都の島崎基予子さん(46)に特別賞を贈った。
岡部さんは「いろんな先輩方に教わりながら、家族みんなで漬けた梅干しが選ばれてうれしい。受賞を励みにみんなで健康に笑顔で暮らしたい」と話した。 ※この記事は、11月9日大分合同新聞に掲載されています。
「大鶴ふるさと祭」が1日、日田市大肥の静修館であった。多彩なステージイベントがあった他、サプライズゲストとして大関の豪栄道が登場し、会場は盛り上がった。地区内7町からつくる実行委員会(石井勝誠委員長)が地元を盛り上げ、コミュニティーの場をつくろうと毎年開いている。屋外のステージでは藤蔭高校吹奏楽部の演奏で幕開け。地元の白毫(びゃくごう)こども園のダンスや大明小学校の鼓笛隊による演奏、ものまねショーなど楽しいプログラムが満載。7町がだんご汁やたこ焼き、うどんなどを販売した。
ゲストとして豪栄道が登場すると、会場は大盛り上がり。8日から始まる九州場所について、「10勝以上を目指して頑張ります」と抱負。抽選で1人に同場所の観覧チケットをプレゼントした。※この記事は、11月2日大分合同新聞に掲載されています。
また、市内中学校では文化祭が開かれ盛り上がった。東有田中学校でも午前中に各学年の演劇、昼からは日田林工高校吹奏楽部の演奏など多彩に開かれた。昼は焼きそば、おにぎりの販売などあり、地区民多くの参加されていた。
東有田ふるさとまつりが昨年で33回目を迎えるにあたり、東有田地区の大きなイベントして位置づけられているが、マンネリ化や運営の在り方、バザーの在り方などいろいろと課題がある。そこで、ふるさと祭り検討委員会が今年4月に設置されて、今日まで4回の検討委員会を開催して検討されてきた。その結果、現在毎年開催されている祭りを2年に1回の開催することになった。今年は開催せず、来年度から開催され偶数年度に開催することになった。最終決定は9月15日に開催予定の祭り実行委員会で決定することになった。
さらに、開催日についても例年であれば、11月第3日曜日に開催されていたが、10月第4日曜日に変更されることになった。東有田地区では、この時期に東有田中学校文化祭、羽田多目的交流館祭りもあり、期日調整が課題になっていた。東有田地区は高齢化が急速に進み、参加者も減り祭り運営にも影響が起きていた。さらに、東有田体育協会が開催されている体育祭、駅伝大会などにも参加人数が減り、検討がされる予定。
JR九州の観光列車「或(あ)る列車」の運行が大分―日田間で始まった8日、日田駅で歓迎イベントがあり、乗客をもてなした。到着前、駅ホームには鉄道ファンらが駆け付けた。黄金色の列車がホームに近づくと旗を振って歓迎。JAおおいた日田梨部会女性部が一口サイズに切り分けた日田梨をふるまったり、市観光協会職員が観光パンフを旅行客に手渡して水郷日田をPRした。
駅前の特設ステージでは歓迎イベントを開催。女性でつくる「日田祇園囃子(ばやし)なでしこ会」の演奏や、日田下駄(げた)を履いたダンスチーム「日田もりあ下駄(げた)い」の踊りなどが盛り上げた。試運転の際にも駅に見学に来た三芳小4年の川津志庵(しあん)君(9)は「ホームからばっちり写真を撮った。印刷して部屋に飾りたい」と話した。 ※この記事は、8月9日大分合同新聞朝刊に掲載されています。
日田やきそばの日 研究会が無料で100食を配布・・・・日田市の日田やきそば研究会(木下周代表)は9日、JR日田駅前で日田やきそば100食を無料配布した。研究会は2012年に8月9日(8・9=焼く)を「日田やきそばの日」として定めた。市や日田やきそばの魅力発信に取り組んでいる。
配布前に地域住民ら約40人が列をつくった。木下代表が1年間の活動と10月に青森県で開催される「B―1グランプリイン十和田」の出場を報告。「活動を通して日田を元気にしていきたい」と決意表明した。市内中本町の会社員高瀬良太さん(35)は「日田やきそばで日田がどんどん盛り上がってくれればうれしい」と話した。 ※この記事は、8月10日大分合同新聞朝刊に掲載されています。