私を必要とする後援会に・・・・

九重町議選告示23.2.1朝倉市議選23.4.19市長選公開討論会19.7.市長選決起大会19.7市議選候補選挙カー23.4

昨年1月のある県議の互礼会で感じたことが現実になりつつある。『私を必要とする後援会』からの呼び掛けで承諾する。私は過去に自分の選挙を含めて、あらゆる方面の選挙で戦って来た。過去に負けた選挙は一回のみ、それ以外はすべて勝っている。過去に関わった衆議院選挙、4人の県議、3人の市長選、私含めて3人の市議選などあらゆる選挙を経験している。

裏参謀をしたり、表で選対主要役員をしたりして来た。選挙通から貴方は『選挙プロ』まで言われたこともある。選挙が始まる前の後援会活動から選挙戦に入っての戦略の進め方など実践済みである。選挙は立候補する人柄、日頃の活動なども大いに影響する。現職であれば、当選した日から次の選挙に向けての活動が始まる。そこの活動が出来ていない政治家は選挙になれば苦しい戦いになる。

4年間の活動の実績で有権者は投票する。過去に2期目で落選した政治家は多く見て来た。県議選は無風、市議選は8新人が乱立の予想。久しぶりに6人ぐらいが初期の目的を達成出来ないようだ。私が絡んだ候補予定者が4人居る。全員が当選できるようにテコ入れして行く覚悟。7月にある市長選も水面下の動きが活発だ。4年前とは違った動きもあるようだ。市政を影で操る政治家や市役所OBの排除、後援会を大事にする政治家、若い人材を求める動きなど水面下の動きは活発だ。

今年も元旦から荒れ模様・・・

初日の出27.1.1正月雪①27.1.1正月雪②27.1.1正月雪③27.1.1

 私のブログを見て頂いている皆さん、あけましておめでとうございます。昨年中、ブログに来てありがとうございます。時には励ましを頂いたり、お叱りを頂いたりしました。ブログでは市政に厳しく、特に市議会にも厳しい意見、要望もしました。市民からのメールや手紙も沢山頂きました。特に、市職員の不祥事に対しては厳しいものがありました。告発が出来なかった市長初め市役所幹部に対する非難が大きかった。しかしながら、ある筋からの告発でそれなりの処罰があったと聞いております。

昨年のことはこのくらいにして、今年初めての書き込みであるので、今年の主な出来事を述べてみたい。今年は統一選挙の年であります。知事選、県議選、市議選、市長選と続きます。知事選は広瀬知事の続投に間違いなし。県議選も無風状態。今のところ、桜木県議と酒井県議が勇退と見ている。そのあとがまに井上明夫市議と羽野武男市議が立候補する。その他、立候補の噂もなく、このまま行けば無投票になる可能性が強い。

市議選は新人が乱立する。西有田、東有田、三芳、天瀬、小野、夜明、咸宜地区から立候補の準備をしている。現職の勇退組は2名ぐらいであり、定数22名に27名ぐらいが立候補の意思を固めている。その外にも、数名が情勢を見ている。激戦になることが必至。市長選は今のところ、誰も立候補の表明がない。現職も3月議会で立候補表明するようだ。水面下で動きはあるが、表では出ていない。前市長の動き、新たな動きなどに目が離されない。

私自身のことですが、体に気を付けて、周辺部に住み、田舎片隅から地域のこと、日田市全体のことなどを私の意見、要望としてブログで発信したいと考えております。ブログでは言いたいことは思い切って述べます。高齢者の仲間入りしているので無理は禁物。今年も楽しんで過して行きます。元旦から雪荒れ模様。1年が楽しみである。

振興局再編問題で・・・・②

天瀬B3&G中津江ホール

大分合同新聞では振興局再編問題で問題提起を行なっている。『地域に根差して 日田市からの報告②』・・・ 日田市が提示した振興局再編の素案で、地域の振興局が中津江振興局の支所になると提案された上津江町住民のショックは大きい。「支所になって職員が減れば、火事の初動が大幅に遅れる。現在の体制の維持が最も望ましい」。市から素案の説明を受けた上津江地区地域審議会委員の嶋崎雄児さん(62)は語気を強めた。上津江振興局長も務めた元市職員だ。

ことし4月、自宅近くのシイタケ乾燥小屋が全焼する火事が発生した。旧町村部では振興局の職員が消防団に所属し、初期消火で重要な役割を担っている。小屋の消火に当たったのは市消防団上津江方面団員。中でも、振興局職員らでつくる機動分団が真っ先に火事現場に駆け付けた。地域住民は「地域にとって振興局職員は頼りになる」と口々に話したという。市は振興局を窓口機能しか持たない支所とした場合、災害に対応する体制も検討する。ただ、過疎化が進む地域で消防団の担い手不足は明らか。働く職員数が減れば、地域防災力の低下は免れない。

地域によって支所と振興局という“格差”を付ける素案に対し、「こういう提案の仕方をすれば、振興局の残る地域は納得するに決まっている」。上津江地区地域審議会では市の手法がやり玉に挙がった。嶋崎さんは「小中学校もそう。上津江が中津江に統合されるのを受け入れてきた。なぜ上津江がまた犠牲にならないといけないのか」という不信感もあるという。市が中津江振興局の移転先にしようとしている旧中津江小学校で進む改修工事にも言及した。「財政が厳しいなら、なぜ多額の費用をかけて改修するのか。比較的新しい上津江振興局でもいいのではないか。市の説明は納得いかない」と地域住民の声を代弁した。

「中津江の人が上津江に来ればいいとか。あちらに行きたくないとかそんな問題じゃない。反対することで地域内に角が立つのは避けたい」。嶋崎さんは旧町村部の自治会長35人に話し合いの場を持とうと呼び掛け、年明けには現在の5振興局体制の維持を求める心づもりだ。 ※この記事は、12月28日大分合同新聞朝刊1ページに掲載されています。

全国では無投票増加 日田市は激戦?

市議選ポスター23.4.18

昨年度、全国の市区町村で無投票となった議員選挙は増加している。「平成の大合併」が一段落した平成18年以降の7年間で2.8倍になっていることが分かった。無投票の割合は特に地方で高い。この間に、議員の総定数は約2割(8301人)減っている。高齢化や人口減少で地方を中心に自治体議会の担い手が不足し、有権者の投票機会が奪われている実態が浮かんだ。

無投票が急増する要因として、(1)合併した自治体は地域としての一体感に乏しく、新たな議員のなり手が出てこない(2)合併で選挙活動の範囲が広がり、資金負担が増加した(3)公共事業縮小などで政治への関心が薄くなった(4)議員の報酬削減や年金制度廃止で若い世代のなり手が減ったなどがある。「選挙で競争がなければ良い政治家は集まらない。定数をぎりぎり上回る事実上の無投票のような選挙も増えており、地方議会は危機的状況だ」と指摘されている。

ところが、来年実施される日田市議会選挙は新人の立候補予定者が続々現れ、稀に見る激戦になる予想がある。定数が2名減少し22名。現職議員の勇退者は1名~2名、県議へ鞍替えが2名、新たな新人(咸宜・三芳・西有田・東有田・小野・天瀬・夜明)7名、元市議1名が立候補のために準備を始めている。予想通り新人が立候補すれば、4人~5人が定数を越すことになる。その他、幾つかの地区で予定者を発掘する動きもあり、乱立に激戦が予想される。

小さな声にも傾けて欲しい・・・安倍首相へ

自民党役員会安倍首相

安倍晋三首相の突然の解散で始まった師走の総選挙は、与党の勝利に終わった。市民は今後の政治にいろいろな思いを抱いている。富は公平に分配されるのか。ぎりぎりで生活する者の声は届くか。さまざまな願いや注文を聞いた欲しい。選挙の勝ち負けという数に表れない小さな声にも耳を傾ける姿勢を持ってほしい」。集団的自衛権や秘密保護法の議論に、世の中が追いついていないと感じる。 「ぼんやりとした疑問や意見、静かな怒りを持つ人が周りに結構います」。だが、日本の平和をどう守っていくかは、選挙の争点として注目されなかった。

「市民はアベノミクスの恩恵を受けられず、物価高に苦しんでいる。経済政策で富を増やすだけでなく、利益を社会全体にきちんと分配する方法を整えてほしい」。支援する生活保護受給者も月末になると食事の回数を減らすなど、苦しい生活を強いられているという。 「受給者や自殺者の増加は、戦前の米騒動や江戸時代の打ちこわしを生んだ社会不安につながる。このまま何もしなければ不安が高まり、新政権は長くは持たないだろう」。「所得税や医療保険料の累進性を今より高くし、低所得者の家賃補助や子育て世帯への給付などの政策にお金を回してほしい。首相は、ぎりぎりで生活している人の声を政策に反映し、社会不安を払拭するよう努力すべきだ」

教育委員会制度改革や「道徳の教科化」など、矢継ぎ早の教育改革について「政府の方針が、少ない議論でそのまま教育政策になっている。見かけはよさそうに見えても、中身には疑問点が多い。安倍首相の言う改革の中身は吟味した方がいい」と警戒感。道徳教科化について「価値観に関わることを教科として扱えば、内心の自由にも触れる可能性がある。慎重の上にも慎重を期した議論が必要だ」と見る。だが、教科化に向けた国の動きは早かった。「いろいろな場面で議論すべきところを飛ばしている」。小学5年生から英語を正式教科にする政策も「グローバル化という主張が先走りしていないか。評価を伴う教科を作るのは非常に重い。英語嫌いを出さないよう慎重に立案すべきだ」。「国民や専門家の意見を広く聞くべきで、多数派こそ、そうした謙虚さが求められる」と、首相に性急さを改める。

介護、利用者が第一で「財政抑制ありきでない、利用者本位の介護の仕組みを考えて」と注文。政府は団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、膨らみ続ける社会保障費を抑制しようと、「施設から地域へ」の流れを加速させている。「認知症の独居高齢者や老老介護は増えているのに、地域で支える仕組みは育っていない」と訴える。介護保険の仕組みは来年度以降、より複雑になり、一部で利用者負担も増える。25年には約100万人の増員が必要とされる介護職員の待遇改善について、安倍晋三首相は公示前に「しっかりやっていく」と発言している。「アベノミクスで景気が良くなっても介護職場に恩恵はない。人生の最後に関われる大切な仕事として、報われるようになってほしい」と願っている。

国民の間で議論が分かれる安全保障問題や、憲法の平和主義への首相の判断を気にかけている。「今回の選挙で国民が白紙委任したわけではないことを自覚してほしい」 政権復帰後のこの2年、安倍政権は特定秘密保護法の成立や集団的自衛権の行使容認の閣議決定を進めた。野党側や報道陣の質問を首相がはぐらかしたり、言葉を荒らげたりする場面もあった。「権力者が野党や国民から批判を受けるのは当然のこと。それが民主主義の基本なのだと理解してほしい」。さらに、「周囲にはお友達だけでなく、いさめてくれる人物を置いてほしい。日本の近現代史、論理学を学び直し、沖縄や震災復興の問題の解決に全精力を注いでもらいたい」と注文する。

与党は今回、衆院では憲法改正発議が可能な3分の2の議席を確保した。「権力者は、国民から負託を受けていることを自覚し、自重すべき時もある。歴史家から厳しい評価を受けることのないように」とくぎを刺したい。首相が進める安全保障政策を挙げて「戦争に送られることを人ごとだと思っていないか」と心配する。野党や報道陣への首相の対応ぶりに「品のよい、価値観が似た人たちの中で育ったせいか、異質な人たちとの調整が苦手なようだ」と印象。「国を愛する心を育てるのは大事かもしれないけれど、自分の思いを押しつけることなく、輪の外側にいる人たちのことも考えてほしい」。

 

原田市長2期目出馬表明するか???

佐藤陽一氏の市長選19.7.25原田啓介氏初登庁23.8.5

12月3日から第4回定例市議会が開会されている。会期を22日までの20日間とし、本年度一般会計補正予算案(補正額5億2904万3千円・累計385億5219万9千円)、椿ケ鼻ハイランドパークの指定管理者の指定についてなど30議案と報告3件を上程している。市民の中には一般質問で原田啓介市長の2期目立候補表明があるのか注目されている。来年7月に実施される日田市長選に現段階では誰も名乗りを上げていない。

噂では前市長でした佐藤氏が水面下の中で動きをしているとか、聞くがこのことも噂で終わっている。原田氏が今回か、来年3月に再度市長選立候補表明するかが注目される。一人だけの立候補とは考え難い。無投票とはありえないと思える。現在の市政運営に市民が満足しているかいささか疑問もある。市長の顔が見えない。市役所内部の色々な噂話も多い。職員の不祥事も多いなど疑問視する市民も多い。こうした中、新たな市長候補がひょっこり現れることも考えられる。

 

市議選は激戦になる可能性あり・・・

市議選ポスター23.4.18県議選日田選挙区ポスター23.4.3

来年4月に実施される市議選は2名減の22名の定数になる。現在のところ、現市議の中で勇退組みは2名ぐらい。高齢で2名、県議に鞍替え2名ぐらいです。新人が東有田地区から1名、西有田地区から1名、丸の内町から1名、天瀬町から1名、県議鞍替え後がまに1名、元市議などが立候補準備している。5人新人候補を含めて立候補者は25名になるようだ。3名が落選する激戦になることが予想される。さらに、大鶴・夜明地区から立候補予定者を模索しているのでさらに激戦が予想される。

一方、県議選は無風状態である。新人2名を含めて定数3人に定数の予定者しか見えない。

ささやかな祝賀会 偉大な受賞

ささやかな祝賀会①26.11.30ささやかな祝賀会②26.11.30

報道機関や地元新聞報道で「東久邇宮文化褒賞」の名誉ある賞を頂いた宿利博幸さんの偉大さが改めて見直されている。大分県内でも数名しか受賞したことのない東久邇宮文化褒賞の権威ある受賞に驚きを感じている。地元住民の懇談・雑談の場になっている浜田モータースに仕事の行き帰りに寄る宿利さんの顔が見える。性格もあっさり地元住民と気軽に話す宿利さんの姿がある。

いつも集まる有志3人でささやかな祝賀会を開くことになり、本人の希望どおり「ジョイフル」で食事会を昨夜開催した。祝賀会もいくつか計画があるようですが、本人の希望でジョイフルで食事し、雑談が一番良いということで、「ささやかな祝賀会」になった。食事をしながら雑談の中にも風格も身に付いている感じ。地元新聞の報道によると過去の受賞者は元総理大臣など考えられない人物が多い。勿論、日田では初めての受賞。来年の市政功労賞の対象の一人になった。市が推薦すべき。

 

東久邇宮文化褒賞 岩美町宿利博幸さん受賞

宿利博幸さん①宿利博幸さん②宿利博幸さんの作品宿利博幸さんの作品②宿利博幸さん③

毎日新聞・大分合同新聞報道によると・・・・「東久邇宮文化褒賞:日田・豆田の版画詩人、宿利さんが受賞」  東久邇宮記念会(吉村靖弘会長)は11月3日、美術・芸術の分野でまちおこしに貢献したとして日田市豆田町の版画詩人、宿利博幸さん(64 岩美町在住)に東久邇宮文化褒賞を贈った。宿利さんは1985年から豆田町で骨董(こっとう)店を営む一方、江戸時代の面影を色濃く残す町並みや祇園まつり、おひなまつり、可愛い童画などを描き、地域の発展に貢献。このほか、県外でもデザインなどでまちおこしなどにかかわった。

作品はすべて無償提供。インターナショナル・シルクアーティストの山本純之助氏の推薦で受賞した。宿利さんは「絵や版画は独学で、これまでに100万枚以上を刷って配った。報酬を一切もらわなかったのが逆によかった」。【楢原義則】

一方、大分合同新聞・・・・「日田市豆田町の童画詩人宿利博幸さん(64)が、「東久邇宮文化褒賞」を受賞した。美術界、芸術界に長年貢献した功績。宿利さんは「受賞は助けてくれた周囲の皆さんのおかげ。なくなった岩澤重夫先生が一番喜んでくれているのでは」と話している。

宿利さんは1985年に豆田町で骨董(こっとう)店を開店。独学で絵画を始め、版画や墨絵などを制作。一時、同町出身の日本画家岩澤重夫画伯にも師事した。宮内庁への版画奉納をはじめ、日田市イベント用手提げ袋、日本郵政公社の絵はがき、各地の土産品ラベルなどに無償でデザインを提供してきた。豆田町を訪れた観光客に喜んでもらおうと配った版画や絵画は100万枚を超えるという。「今後も人が喜んでくれる絵を描いていきたい」と宿利さん。 ※この記事は、11月12日大分合同新聞朝刊13ページに掲載されています。

 

 

新米販売 少し余裕あり

新米販売26.10.28 ②新米販売26.10.28 ③新米販売26.10.28 ①

「ありたの 夢米」として予約販売している新米に少し余裕があります。昨日から予約のあった市民の方々に販売開始始めた。昨日が70俵を配達したり、取りに来てもらったりしています。今日も約70俵を配達した。生産者の名前も書き込んで誰が栽培したかを分からせるために行なっています。有田の新米は土壌が赤土系であり、お米には最適であり、美味しいと大好評を頂いています。予約販売したお米以外に少し余裕があります。玄米1俵(30k)7,500円で販売しています。希望者の方は連絡を待っています。090-8222-6560 までご連絡下さい。