田植え関連作業すべて終わる!!

キビ土手草刈り

田んぼの田植えは一昨日終わったが、古代米に混ぜる「キビ」を天候も良くなったので、今日午前中に植え込んだ。苗が少し大きくなっていたので植え難い。実が付くとスズメが一斉に食べるので、実の入る前に網を被せる作業が盆過ぎに発生する。古代米で今年栽培している品種は8種類になった。昨年は虫が付いた関係で収穫も少なかった。今月一杯は水管理だけすれば田んぼの中にいることはない。来月になれば、2回目の草刈りが待っている。

ジャガイモ堀りを・・・・

収穫したジャガイモ26.6.15

少しの田んぼの手直しが残っていたので、午前中、田んぼに入って手直し作業をする。午後から借りた畑に植えてあった「ジャガイモ」堀りをする。芽が出始めた頃、霜でやられ、少し生育が遅れ、実の入りが心配していたが、少しは実が入っていた。今、収穫する分は春ジャガと言うらしい。秋にも植える予定であり、その分が秋ジャガという。

娘婿が加勢に・・・田植え作業が終わる!!

娘婿が田植え26.6.14

娘婿が朝から田植えに加勢に来る。娘は仕事、孫達は学校に部活と言うことで一人だけが来る。一人が多くなった分、早く作業が進む。田植え機で残り25アールを半日で終わらせた。若いと一つひとつの作業が早い。見る見るうちに終わった。苗作りで少し苗が小さいが植えた。撤株などもあり、田んぼの中に入って手直し作業が夕方まで続いた。近所の方も終わり、明日には殆ど田植えが終わりになった。

二人農業が続く・・・

田植え26.6.13田植え機械

昨年から見れば、一日終わって体の疲れがピークになる。それだけ年齢には勝てない。夜は疲れがあり、早く床に付く。朝になればその疲れも取れているので、又、一日頑張ることが出来る。今日から品種「ひのひかり」を植え始めた。隣の田んぼ20アール分も今年まで利用権設定しているので植えた。

二人農業と言うが年齢が67歳になると、お互いに若い頃の仕事量にはならない。二人で1.5人分ぐらいしかならないと話す。無理をせずに、気軽に楽しんで農業をする気持ちで毎日を過している。農繁期のこの時期はその量が多くなり、朝早くから夕方暗くなるまで頑張っている。

田植え始める!!古代米から・・・

赤米の穂古代米の田んぼ

5日前に代かきした田んぼへ稲の苗を植え始めた。まず、手の掛かる古代米から植えた。香米、赤米、黒米、紫米など7種類をそれぞれ広さを変えて植える。殆ど16列~20列にする。田植え機械が田んぼの端まで行かないために、その部分は手植えになる。この作業が時間と手間が掛かり大変な作業になる。約12アールに一日掛かりで古代米を植えた。

トラクターに乗るのも3日目

トラクター26.6.9

トラクターに乗るのも今日で3日目になる。少し疲れも出ている。田んぼに水を張り、トラクターで代かきする。トラクターに乗っている時は、ゆっくり行くので眠気も来る。鼻歌を歌いながら、大きな声を出しながらトラクターに乗っている。縦横綺麗にトラクターで通る。最後に仕上げでなりを直して終了。能代を残し、すべて終わったが、トラクターは洗えない。能代が残っているから。苗を出してから代かきするので今週末になる予定。田植えがすべて終了するのは来週になる。

田植え準備2日目・・・

トラクター代かき26.6.8

田植えは事前の準備が7割ぐらい占めている。今日で2日目になる田んぼの代かき。トラクターに乗り、ゆっくり丁寧にこねまわる。利用権設定をしている田んぼまで合わせると約50アール。枚数になると8枚ある。それだけ各田んぼごとに四つ角があり、トラクターで回る時大変である。今日、4枚、20アールが終わる。

田植え準備で・・・

代かき26.6.7

稲苗も大きくなり、田植え時期を迎えた。田んぼの土手草刈り、土改良のミネラルGを散布し、事前に行い水を田んぼに張る。そうすれば、トラクターで縦横を代かきすることになる。田んぼの面積が小さく、8ケ所に分かれている。全部で50アール。今日は古代米を植える田んぼの代かきをする。調整池の水を半分、ウッド団地の水を半分の割合で水確保している。しかし、ウッド調整池の水は少し濁り臭いがある。昨年度より悪条件の中、田植え準備をしている。今日から代かきを3日間で終わらせ、来週12日から田植えをする予定です。15日には終わらせたいと思っている。

一昨日と昨日までに今年初めて「コショウ」を栽培し、約1000株ぐらい畑に植えた。来年の高菜漬けに使うためである。今年でもコショウを5箱ぐらい買っているので、幾らでも経費削減になる。

農作業続く・・・

収穫したタマネギ26.6.1ニンニク収穫26.6.1順調に育っている稲苗26.6.1

稲の苗も順調に育っている。毎朝、水管理している。田んぼの土手草刈りも殆ど終了する。これから1ケ月に一回の割合で草刈りが収穫する10月まで続く。今年から諸留地域資源組合事業がスタートしますが、その事業の最初が田んぼの土手草刈り。組合員全員で畦畔の一斉草刈りである。今日を基準に管理している農地の草刈りを実施する。名称も「多面的機能支払交付金」ということで、以前は保全組合と言うことでしたが、今年から国の補助金制度が変更している。

昨日、今日と気温が全国で最も高いということで有名になった日田地方。東京に居る息子から電話があり「テレビで日田が全国一と放映されているが、体を無理をするな。熱中症に気を付けて。水分は十分に補給して・・・」など気を使ってくれています。有難いことです。昨日から家の前に植えてあった「タマネギ1200個」と「ニンニク200本」を収穫する。玉も大きくなり満足する収穫でした。葉っぱを少し落とし、紐で5個を縛り、日陰に吊り下げる作業が続く。夕方、量が少し多いので、知人・友達に差し上げた。その数、400個近く差し上げたが、まだまだ自宅消費には多過ぎる。タマネギ跡地には「キビ」栽培が待っている。苗を育成中。次から次へと農作業が待っている。

危機一髪でした!!稲苗

能代の稲苗26.5.26順調に育っている稲苗26.5.26

稲苗を能代で作っているが、枯らすところでした。25日の朝、ビニールを取り、順調に苗が育っていることを確認。水をやり6月中旬まで日光に当てながら育てる予定でした。土も湿り気があったので、そのままの状態にしていた。26日は雨も少し降り、水をやることはしませんでした。27日は朝から快晴で気温も上がっている。夕方、能代に行って苗処を確認すると、稲苗が枯れ始めているのではありませんか。これは大変。このまま放置すれば苗が全滅すると直感。慌ててジョロで水やりと能代に水を張る作業を緊急にする。

1時間を経過してみると、どうにか生き延びた感じ。大失敗するところでした。油断すると生き物である稲苗も枯れてしまう所でした。一安心。今後は一日に2回ぐらいは能代に行って水の確認と苗が順調に育っているか確認することにした。6月2週目には各田んぼに植える予定です。