今年も立派な苗が出来た

ひのひかり苗27.5.27 ①ひのひかり苗27.5.27 ②

稲苗を能代で作っているが、毎年、ビニールを剥ぐまでは心配な毎日を送る。今朝、「ひのひかり」に被せてあるビニールを取る。中から立派に育っている苗が見えて一安心。順調に苗が育っていることを確認。水をやり6月中旬まで日光に当てながら育てる。6月2週目に各田んぼに植える予定です。

古代米苗順調に・・・

古代米苗27.5.25

今年の古代米の苗も順調に生育している。5月11日に能代に下ろし、ビニールで被せてあった古代米の苗のビニールを25日午後から取った。立派な苗に育っている。水を能代全体にあてる。6月2週目には田植えをする予定。赤米、黒米、紫米、香米など6種類。

古代米の苗、順調に育つ・・・

能代27.5.17

一週間前の11日に能代に下ろしてビニールを被せていた古代米の苗が順調に育っている。夕方、ビニールを剥ぐって水をやる。籾が箱土と一緒に盛り上がっている部分があり、その部分を水で落とす作業である。水遣りが終わった後、ビニールを被せる。後は今月末までそのままにして置く。大きく育つことを願う。3列の左端が古代米関係。

「ひのひかり」種箱を能代に・・・

ひのひかり苗処・能代へ27.5.13

父のお参りに来る方もいる中、稲の種蒔きと能代に箱苗を下ろす作業をする。「ひのひかり」箱苗175箱を並べる。種撒き機で箱の中に籾を入れ込む。そこで、水と消毒液をたっぷり掛ける。その上に土を機械で被せる。この一連の作業に時間がかかる。自宅での作業が終われば、軽トラで箱苗を能代に持って行く。箱苗を並べて2列作る。上からビニールで被せる。友人二人に加勢を頼んだが、夕方まで作業がかかった。

古代米の種を撒く

古代米

古代米の赤米、黒米、紫米、香米など6種類の種を撒いて能代に下ろす作業を午後する。箱を並べて、手で種を撒き、水を十分にやり、上から土を被せ、その後は能代に運び、ビニールを被せる。籾種より芽が出始めているので、一週間後には立派な苗が成長していることを願ってビニールを被せる。

田植え前の準備

籾種作業27.5.6早生タマネギ27.5.2トラクター

1カ月前に稲刈り後、トラクターで耕した田んぼに雑草が少し増えつつあるので、3回目の耕す作業をする。田んぼの土手は数日前に終わっていたので、草も枯れて美しくなっている。田植え前にもう一度、土手の草刈りがある。さらに、管理機で能代の溝づくりも行なった。早生タマネギも収穫。6月下旬まで農作業が続く。

毎日の農作業が生きがい・・・

早生タマネギ27.5.2籾種水漬け作業27.5.3農産物①

大型連休で各行楽地は混雑している。私はここ一週間農作業に精を出している。田植え準備。田んぼの土手草刈り、トラクターで今年二回目の耕す作業、籾を水に漬ける作業、自家製キュウリ・トマト・ゴーヤー・ナス・ピーマンなどを植えて手をやる作業など次から次と仕事が待っている。サツマイモも雨降った後に植える予定。早生タマネギ収穫する。

今年も綿・コショウを栽培するので準備。コショウは20日前から種を植えてビニールを被せてあった。ビニールを取ると立派なコショウの苗が出来つつある。5月下旬に畑を植え替える作業がある。綿は明日、畑に種を植える予定。来週に水に付けてある籾種を箱に入れる作業が待っている。今年も古代米6種類を栽培する予定。箱土入れ作業も明日以降する予定。5月から6月は田植え作業が待っている。

今年も立派な高菜が・・・

水洗い中の高菜①水洗い中の高菜②

今年も高菜の季節になった。昨年と同じぐらい栽培していた。ここ数日で暖かくなったことで、高菜が食べ時期を迎えている。三池高菜とコブ高菜を栽培。今年も4月上旬まで高菜漬けにするために畑に行く。軽トラ一杯に獲って来る。大きい桶に水洗いした三池高菜とコブ高菜を漬け込んで行く。桶に入れる前に、水洗いをする。水洗いした高菜は一日天干しして、塩を入れながら桶に漬けて行く。この作業を荒漬けと言う。

3日すれば水が上がって来るので、今度はコショウを入れて本漬け作業をする。上から重たい重石を上げる。2日で水が上がってくる。その水(アク)を2~3回捨てる。そうすれば美味しい高菜漬けが出来上がる。今年は限定して高菜を差し上げることにした。友人や親戚に限ることにした。それでも50人近くに漬けた高菜漬けをやることになる。後は1年間、持たせる高菜や凍らせる高菜に選別することにした。それでもどうしても欲しい方には差し上げることにしている。

金網ネット設置事業進む

クエート金網ネット設置27.2.22 ①クエート金網ネット設置27.2.22 ②

東有田地区の内上諸留町、諸留町、松野町では一斉にシカ・イノシシの金網ネット設置事業を共同作業で行なっている。田んぼ・竹林・果樹・などに設置されている。その延長が今年だけでも20kmを越す広さに設置されている。イノシシ・シカの捕獲事業もしているが、増えつつある中、被害を最小限に抑えるために設置されている。昨日も小雨の中、共同作業が進んでいる。

 

「さこだ」金網設置作業を・・・

さこだ 金網する前 27.1.16金網設置さこだ作業27.2.15 ①金網設置さこだ作業27.2.15 ②金網設置さこだ作業27.2.15 ③

ここ最近、シカ・イノシシ被害が諸留・上諸留地区に多く発生している。そこで、国の補助制度を活用して金網をセットの現物を支給して貰い、自分達で設置事業することになった。今日は私の田んぼもある周囲280mに「金網防護柵」を設置することになり、その作業を関係者10人で行なった。周囲が殆どコンクリートであり、穴あけ作業が大変でしたが、専門家を雇って作業する。朝8時から作業開始し、午後3時過ぎまで掛かった。立派な金網が設置出来た。