不愉快なことあり、、、、

不愉快イラスト

日田地区集落営農組織連絡会があり、諸留・上諸留地区営農組合代表として組合長と私が出席する。事前に申込みを事務局をしている市役所農業振興課に肩書きとフルネームで行なっていた。今日の会議前の受付で出席名簿一覧表と会議資料を頂く。名簿を見て、私だけ名字だけの名簿であり、肩書きもありません。その場で、担当職員に抗議する。

会議が開会され、自己紹介があり、その場ではっきりと「この会議に出席して不愉快な思いをしている。」と言う。中途半端な仕事しかしない市役所職員を見てしまった。今後、この会議関係に出席することはないでしょう。市役所職員のたるんでいる一面を味わってしまう。この会議には市内で法人、任意団体で組織を立ち上げている営農組合の関係者40名が出席し、西部振興局、大分県農協、大分県農業共済組合からも出席し、意見交換も行なわれた。

今年を振り返って・・・・

同級生と

昨日は一日中、トラクターに乗っていた。11月に稲刈りした後の田んぼを耕す予定でしたが、雨が時々降り、湿り気があるために耕すことが出来なかったが、ここ数日、天気が続いたので、今年中に耕すことが出来た。今年の農作業はすべて終わった。農業に充実した1年だった。高菜で始まり、稲の栽培では苗作りから刈取りまで色々と農作業が続いた。今年も古代米の栽培、大変でした。天気に影響があるので収穫も難しい。近所の方から頂いた「コショウ」の種を初めて植えた。苗を作り過ぎたので借りている畑に植える。相当の収穫があり、友人・知人に分けて差し上げた。それでも余ったので、少しガルデンに出荷する。50g200円+消費税で出荷。そのための経費が掛かったが、その分だけぐらいは売り上げたいが・・・

地域では自治会長の仕事が3年目になる。地区自治会長会長に就任し、色々な会合にも出席する。中でも有田川河川改修工事に絡む案件が大変である。県土木事務所との交渉や地権者との話など外部には出せない話も多かった。市・県との折衝も多く、市議経験があるので、少しはどのように進めるかは分かっていたので楽もあった。

私から見る市政の動きは、市民が言っているように住民に向いていない市政が行なわれているとも言われている。原田市長は頑張っているが、空舞いがあるようだ。中心市街地賑わい事業の中止の決断は正しかった。このまま進んでいれば、市長選の選択材料になったかもしれない。また、現在の振興局再編は5振興局同じく再編すべきと考えられる。過疎化、高齢化は5振興センター管内でも同じ悩みである。市議会議員は頑張っている姿は見えるが、生半可部分が多すぎるのではないか。一般質問を見る市民曰く、「質問項目が多く、どれも中途半端な質問になっている。このことが見えない市議会とか働きが悪い議員と言われている。」頑張れ議員さん!!

ともあれ、1年間、仕事に明け暮れた1年でした。自分の体を褒めたい。時には夜明と同時に仕事を始め、夜まで頑張った日もあった。充実した日々を送れた。二人農業推進に来年も頑張りたい。そのために肥満体解消に頑張りたい。来年も良い1年でありますよう願いたい。

感謝祭 子供会餅つき

保全組合収穫祭餅つき①26.12.21保全組合収穫祭餅つき②26.12.21保全組合収穫祭餅つき③26.12.21保全組合収穫祭餅つき④26.12.21

諸留地域資源保全組合では、子供達に農業の体験をさせながら農地を守る大切さを知ってもらうために、一連の事業を行なった。その最後の事業として「感謝祭 餅つき大会」をする。6月に田植え体験、10月に稲刈り体験、12月に餅つきをする。子供達と保護者30名が集まり、昔ながらの杵で餅つきをする。3升3臼をつく。つき上がった餅を皆で美味しく食べる。

解決には程遠い・・・農地水確保

ウッド調整池②調整池①調整池に汚い水が流れ込む泡水が流れ込む26.7企業用地から油混じりの汚い水

ウッドコンビナート1期工事が終わり、企業が用地に張り付くにこどに調整池の水が一段と汚くなっている。15年前、ウッドが計画された時点で、調整池は農業用水にも併用することになっていた。ところが、溜まっている水が農業用水に適していないこともあり、その時その時で改善策を実施された。今日までその解決策は全く見通しが付いていない。

今年の5月にウッドコンビナート担当の林業振興課より「来年以降の改善策を秋には示す」と聞いていた。その会議が今夜、平島公民館で関係者に示された。その内容は程遠い解決策である。調整池の水は一切使わないことと、企業向けの水道水で農業用水を確保することに危惧されることもある。関係者からは「新たに農業用水のためのため池」を造成すべきなどの意見が続出。

約70アールの田んぼへの水確保は市が全面的にすべき課題である。早期に解決策を出すべき。2期計画中止については全面的に市が多額の予算を使って工事をしてしている。中にはウッドと全く関係ない所まで工事がされると影ながらの苦情もあるようだ。1期計画で問題になっている農業用水確保は市が責任持って全面的に解決すべき課題であると思える。それとも市が農地70アールを買い取ることをすべきとの声もある。

「スイセン」球根を・・・・

球根植え①26.12.18球根植え②26.12.18球根植え③26.12.18球根植え④26.12.18球根植え⑤26.12.18球根植え⑥26.12.18

諸留地域資源農地保全組合では、諸留町老人会による農道畦畔へ球根植え付け作業を実施する。日中寒い中、40名の老人会メンバーが集まり、1000個の「スイセン球根」を植えた。1時間半の作業で終了。今年の秋以降、美しいスイセンの花が見られると思います。保全組合では子供会による田植え、稲刈りなども実施。組合員には畦畔の草刈りなどを実施して農地を守っている。

金網設置の間違い作業する

営農金網再作業26.12.13 ②営農金網再作業26.12.13 ③営農金網再作業26.12.13 ①営農金網再作業26.12.13 ④

11月8日に共同作業をした諸留・上諸留地区営農組合の受託田んぼの周囲の「金網防護柵」が間違って金網を設置していることが分かり、その修正作業を行なった。事前説明会で聞くことが出来なかったことが間違いでした。金網を裏表が逆でその分を変更する作業でした。営農組合役員13名が集まり、2時間掛けて作業をする。小雪が時々降る寒い中で行なわれた。東有田公民館裏グランド横の田んぼである。延長200m。

高菜植え終わるが・・・・

高菜の苗①コブ高菜

今年の高菜植え作業が今日終了する。しかし、最初に植えた畑の分が水不足で半分ぐらい枯れている。そこで、苗が残っているので来週雨が降った後に植え替えてやることにした。今日は近くの田んぼに植えた。高校同級生3人も植えた。一列150本植えることが出来るので、苗取りから作業し、一連の作業をして植えた。

時々に高菜の成長ぶりを監視するようにお願いする。昨年までは植えた後、全く寄り付かず、収穫できるようになって始めてくる同級生もいたので、今年は特にお願いする。合間に草取りぐらい来る様に頼む。苗も大きくなり過ぎている。

消費税の影響が・・・・

福岡市内①福岡市内②

古代米の出荷先店舗の売れ行き調査に出掛ける。大山農協ガルデン関係店舗、大分農協日田直販関係店舗。11月初めに出荷した分の売れ行き調査である。どの店舗も少しずつ在庫があり、売れ行きは良くない。昨年から見ると消費税が8%になったこともあり、芳しくないようです。消費税絡みが消費者に影響があるようです。辛抱強く待つしかないようです。

政界では衆議院解散のニュースが流れているが、何故、この時期に解散か分からない。国会の先生達のわがままな姿勢が国民に迷惑掛けていることが分かっていないようです。12月14日の投票日に国民は怒っていることが証明されることを期待する。投票行動でNOを出すことが国会の先生達に分からせる手段かもしれない。

タマネギ植え準備

タマネギコブ高菜

高菜植え作業も途中で止めている中、タマネギ植え作業も急がなくてはならないので、その準備に精を出す。コショウを植えてあった所に堆肥を撒き、さらに、石灰もばら撒き管理機で耕す。面積は23アールぐらいです。ここにタマネギ苗を500本近く植える予定。種から栽培してあった分と苗を買って来た分で植える予定。自宅を留守ことが多いので、農作業が終わらない。それでもひとつひとつ終わることへの充実感はある。今週、高菜植え、タマネギ植えなども終わらせる予定。キビもとうすに掛けて石井町の精米所に持って行く。古代米の8品目目になる。

金網設置作業を・・・

金網設置作業26.11.9 ①金網設置作業26.11.9 ②金網設置作業26.11.9 ④金網設置作業26.11.9 ③

久しぶりの雨で農産物(高菜)などは恵みの雨になったが、今日午前中に計画されていた諸留町自治会主催の「グランドゴルフ大会」は順延することに決定する。雨が予想されていましたが、朝6時半に役員が集まり決定する。来年2月か3月に開催することになった。

午後からは諸留・上諸留地区営農組合の受託田んぼの周囲の「金網防護柵」の作業を役員10人で行なった。東有田公民館裏グランド付近の田んぼである。延長150mでしたが、初めての作業であるので要領を掴むまでは時間が掛かったが、時間がたつにつれスムーズに作業が進んだ。約3時間ぐらいで終了。