今日は小さな親切、嫌なことが・・・・

高菜①コブ高菜

毎日の生活のパターンとして冬場は朝5時半から6時頃に起床して、パソコンの前に座る。前日の出来事をブログとして載せこむ仕事が一日の始まり。ところが、今朝は違っていた。携帯を見ると今朝3時半過ぎにメールが来ている。「起きたら電話貰えませんか。深刻な悩みがあり、どうして良いか分かりません。相談に乗って欲しい」とのメールでしたので、すぐに電話。電話では長くなるので自宅に出向く。職場での人間関係で相当に落ち込んでいるようでした。慰め、今後の職場での対応などアドバイスする。(議員をしていた時も色々と相談を受けていた。神経質な性格であるので悩み始めたら自分を失ってしまうようだ。立ち直ってくれることを望むが・・・)

又、今日は嫌なことがありました。皆が喜んで頂いている「高菜漬け」を知人に夕方持って行くと朝電話で言っていたが、昼ごろその本人から断わりの電話が掛かって来た。「なぜ・・・」と思ったが、分かりましたとその場は電話を切った。しかしながら、私の言った言葉が気に入らなかったのか、それとも別の理由があったのか、少し気持ちが複雑になった。差し上げる高菜漬けが嫌いだったかもしれないと思うことにした。しかしながら、今年になって100人を超す友人に差し上げている「高菜漬け」を断わられたこと初めでした。気分不愉快な思いもしたが、忘れて今後も喜ばれる高菜漬けを皆で美味しく食べたいと思っている。

大分方面の市場調査に出掛ける!!

議会一般質問25.6.15

古代米を出荷している大分市・別府市の売り場の市場調査に出掛ける。毎年、トキワインダストリー4店舗は順調に売れていたが、今年はその内のワサダ店の売れ行きが芳しくないため、その現場も見たかった。明野とワサダ店は店舗も大きく、お客の出入りも多く、大分市民に馴染みの大型ショッピング店舗である。

ワサダ店舗に行き、ガルデンの売り場にの一部にある「新米コーナー」に行き、古代米を探すがない。売れてしまったのかと一瞬思ったが、ガルデン売り場から離れた場所に数品目の品物を発見。その中に、私の古代米もあり、出荷した数量殆どが山済みされていた。古代米を買いに来ても、あの場所にガルデン売り場があるとは気が付かない場所である。何であの場所に今年から設置したのか分からないが憤りを感じてワサダ店を離れる。

大山農協が自作栽培している古代米は新米コーナーに置いて、出荷者の古代米はお客が目に留まらない場所に置いてあることに憤慨している。昨年までは順調に売れていた古代米がワサダ店で今年は殆ど売れない原因が分かったので、明日でも担当者に売り場変更をお願いすることにした。春日浦店、鶴見園店での売れ行きは順調でした。

有効求人倍率日田管内大幅増加!!

工事現場①工事現場②

毎日新聞報道によると・・・・『大分労働局は、8月の有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・01ポイント悪化し、0・79倍だったと発表した。悪化は今年2月以来。8月の有効求人倍率(原数値)をハローワーク別にみると、日田が1・01倍となり、1993年12月(1・02倍)以来の高水準となった。一方、別府は、6月の日本テキサス・インスツルメンツ(TI)日出工場閉鎖がなお響き、県内最低の0・66倍にとどまっており、改善への動きは地域差が鮮明になっている。

県全体の新規求人数(原数値)は前年同月比で3・8%減の7674人。産業別では建設業が同8・9%増の700人、製造業が同11・9%増の722人と堅調に推移する。一方、宿泊業が前年同月比16・3%減の319人となり、大分労働局は「北部九州総体や夏休みのために求人が前倒しで出ていたため」と分析し、「食料品製造業などで厳しさが見られ、求人の一服感があるものの、改善傾向は変わらないだろう」と話している。

 一方、ハローワーク別にみると、日田では消費増税前の駆け込み需要によるマンション建設や、九州北部豪雨の復旧事業のため建設業関係が好調。有効求人倍率(原数値)は前年同月比0・17ポイントの大幅増。このほか、豊後大野(前年同月比0・12ポイント増)や中津(同0・09ポイント増)、大分(同0・04ポイント増)も改善した。宇佐は横ばい、佐伯は同0・01ポイントの微減。

 これに対し、別府は同0・06ポイント減。TI閉鎖による求職者数の増加に加え、輸出を主体とする製造業の生産状況が改善しておらず、求人が広がっていない。同局は「別府はTI閉鎖による影響が大きい。有効求人倍率への影響は続くだろう」とみる。

 ◇ハローワーク別・8月の有効求人倍率推移(原数値)

      11年  12年  13年

大分   0.61 0.72 0.76

別府   0.66 0.72 0.66

中津   0.62 0.71 0.80

日田   0.63 0.84 1.01

佐伯   0.69 0.76 0.75

宇佐   0.80 0.82 0.82

豊後大野 0.90 0.88 1.00

県平均  0.65 0.74 0.77

下関中心に観光!!

湯本観光ホテル西京を9時に出発し、高杉晋作ゆかりの地である「東行庵」に寄り参拝、バスは下関市内と走らせ、赤間神宮で参拝、近くの唐戸市場で昼食と買い物に時間をとる。その後、酒造会社や蒲鉾店などにも立ち寄るが、こうした場所は以前来たこともあった。ひとつの観光場所で幾つかの土産を買っていたので多くなった。今回の慰安旅行は地区内の年代が近い方々でもあったので、一段と楽しい旅行になった。バスの中は笑いが絶えない2日間でした。ひとりでも雰囲気を壊す方がいれば楽しい旅行が台無しになる。今回はそのような雰囲気は全くなかった。

平島地区「あけぼの会」旅行!!

概ね50歳から70歳までの平島地区内の方々を対象に「あけぼの会」という会があります。対象者は希望加入ですが、13世帯該当している。今回の旅行は毎月2000円ずつ積み立て、2年間積み立てたので夫婦同伴で旅行することになった。参加者は15人の参加になった。今回の旅行は横のつながり、楯のつながりもある仲間であり楽しく藤山観光の貸切バスで出発した。

行き先は山口県長門市湯本温泉地であり、行く途中に門司の港レトロに寄ってゆっくりと時間を掛け散策する。下関市から日本海側沿いを車を走らせ、幾つかの名所めぐりもしながら目的地に向かった。長門市にある湯元温泉に到着してゆっくり温泉で心を休めた。バスの中、ホテルの懇親会などでさらに仲間意識が強くなった。

ごく普通のことをしたのですが・・・

今日夕方、全く知らない若い夫婦が私の自宅を訪ねて来た。お礼の挨拶に来たと言う。先日、高瀬のナフコから買い物して帰る途中、田島町で道路の横に座り込んでいる高齢者を見た。何気なくその場を通り過ぎた。頭の中に今道路沿いに座っていた高齢者のことが離れなかった。もし、あの場にいれば熱中症になりかねないと思い引き返した。引き返しその高齢者に『どうしましたか。誰か待っているの?』と尋ねると『いいえ、歩いて自宅に帰っているが、体がきついので休んでいる。』と言い、額から汗が流れていました。『自宅まで送ってあげますので車に乗りませんか』と言って高齢者の方を自分の車に乗せて2kmぐらい離れていた高齢者の自宅まで送る。帰り際に深々と頭を下げる高齢者の姿を見ながら私の自宅に帰った。

若い夫婦が私の自宅まで来たのはその時のお礼という。だだ困っている方がいたので普通にしたことでした。若い夫婦の話を聞くと、「その夕方、病院に行き入院した」と分かった。「貴方の行為がなければ手遅れかも知れなかった」とも言われた。今の社会では親切にしたことが、逆に犯罪行為とみなされることもあり、見らないふりをして通り過ぎることが多い。小さな親切かもしれないが、その高齢者の家族から見れば本当に嬉しいかったのでしょう。小さな親切かもしれないが、少しでも役に立つ人間になりたいと改めて思う。「挨拶をする」、「感謝する」、「迷惑を掛けない」、「困っている人を助ける」を柱に実践していきます。何処まで出来るか分からないが、これからの人生の目標のひとつにしていきたい。

今年も保育園に・・・

ここ十年近く保育園にプランターに植えた「トマト」と「キュウリ」を贈っている。今までは娘が勤務している保育園でしたが、今年は夜明の保育園に持って行く。園児がトマトやキュウリが育つ過程を見せることもあり、収穫して食べることもしているようだ。4月下旬に苗を買って来てプランターに品種の違うトマトとキュウリを植え、20日近く自宅で育て、少し大きくなった苗ものです。園児が喜んでもらえば・・・

ありがたいことです!!感謝・感謝・・・

突然電話があり、「アーバンまで来て欲しい」との連絡で出向く。そこには昔、議員在職中から何でも話せる友人、仲間達5人が集まっていた。年に数回、会って飲み会をしている仲間達である。仕事の悩みなども聞いていた。アーバンの待合室に行くと、すでに風呂も入り、和やかな雰囲気の中で食事をしていた。仲間の一人が「遅くなったが市政功労賞のお祝いで花束とケーキーを贈呈します」と話された。私もビックリ!!ありがたく花束を頂いた。その場所で3時間、雑談に華がさく。職場の悩みなども聞いた。

花束に書いてある文句が実に面白い。「しとりしとりのししぇに いぇ~い」と書かれている。意味を聞いてみると私が昔常々言っていた言葉らしく、皆には「ひとりひとりの声を市政に」と私が言っていた言葉が「しとりしとりのししぇに いぇ~い」と聞こえていたらしい。発音の仕方が悪かったという。それにしてもありがたいことです。感謝!!

早すぎた死去・・・

62歳の若さでこの世から去った昔の仲間の葬式に参列する。35年前頃、県青年団活動を一緒に取り組んだ杵築市の仲間、菊池君の葬式に参列する。弔辞を同じ仲間が述べた。暫し当時を振り返った。昼間の仕事を終えて別府にある青年会館に集まり、殆ど毎日論議をしていたことを想い出す。あれから菊池君は杵築市の市議会議員を2期、その後、体調が優れないとのことで断念。それから時々、杵築方面に行った時は会っていた。

葬式に参列した仲間は県下から集まっていた。早すぎた死に対し惜しまれた。現職杵築市議も多く参列していた。みかん栽培をしていたこともあり、農協関係者も多く500人を越す参列者でした。娘さんが日田検診センターに勤務していることもあり、日田からの参列者の顔も見れた。悲しみを堪えながら高速道を使わず、宇佐~中津10号線、耶馬溪経由で夕方日田に着く。小雨が一日降り注いだ。悲しい一日でした。

孫のサッカー送り迎え・・・

孫の中学2年生が部活でサッカーをしている。小学校4年生からサッカーをしている。中学生になってもサッカーをしている。部活動と良く分からないが、日田市内で選抜されている「トリセン」という競技団体にも所属している。月数回の練習や県内の試合にも行っている。他の自治体でもこの組織があるようです。

今日も杵築市山香町で県内のチームが集まって試合があるとのことで、両親が仕事で行けないので送り迎えをして欲しいと依頼がある。現地に午前9時集合と言うことで午前7時半過ぎ高速道で日田を出発。日出町から10号線を通って山香町に到着。日田からも10名近い中学生が来ていた。人工芝で立派なサッカー場があり、変則8人制で3面使って試合が行なわれていた。県下から20チーム近く集まっていたようだ。

部活活動と別にレベルアップのために創った組織のようです。今日も暑い日でしたが、子ども達は元気そのものでした。20分ハーフの試合で行なわれ、1チーム3試合ずつ試合をしていた。車の中では暑かったし、クラブハウスの中にクーラーの部屋があったので、そこで試合が終わるまで待機する。帰りは宇佐~中津~耶馬渓を通って日田に到着。山国川の水害の被害も見ながら帰る。相当な被害になっているようです。日田も同じく、河川沿いの被害が多いと感じる。河川改修の遅れが今回の被害を大きくしたと思う。