県土木・市に陳情 東有田振興協議会

毎年実施している東有田地区の諸問題の解決のために行っている陳情を行った。6月に各町内から陳情項目を提出してもらい、簡易なものは町内役員と振興協議会で県市にお願いし、主な重点項目だけを本日の陳情項目にした。午前11時から県土木事務所長に陳情。県道3線、河川改修、急傾斜地域の工事着手など11項目を陳情する。事前に陳情項目を知らせていたこともあり、所長より回答もあった。公共事業の予算配分の減少もあり、厳しい回答でしたが、現在取り組んで頂いている個所の工事の促進の回答もあった。

市は午後からの陳情で市道改良が中心でした。幾つかの箇所の改良工事もしていることもあり、新たな事業取り組みは厳しい。東有田地区は谷間に集落が存在しているところが多く、今回の台風15号の影響も大きかった。道路に木が倒れたり、電線が切れたりする場所が多く、停電時間も長かった。地元住民も総出で木を切ったりして復旧が早くなった。自分たちで出来る作業をすることも大切である。

準決勝戦で敗退 諸留町

日田市の代表として我が諸留町が出場した大分県ソフトボール中央大会が29日~30日に竹田市総合グランドで開催された。前日に1回戦、2回戦があり、30日に準々決勝以上の試合があった。諸留町は1回戦は中津市の田尻みなとチームと戦い、5対3で勝ち、2回戦は津久見市の千怒埼東チームに8対6で勝ち進んだ。

翌30日は夜中に雨が降った影響で試合時間を午前11時からに順延された。私も応援のために竹田市に午前9時に自宅を出発した。広域道路を使い、小国町~瀬の本~竹田市に向かった。久しぶりにこの道路を通ったが、道路改良も進み、立派なバイパスも出来上がり1時間30分で着く。

この大会は各市町村ごとに予選があり、日田市でも6月に30町内が出場し諸留町自治会が優勝していた。県中央大会は補強選手が出来るので、諸留町に関係する方々を5人補強している。ソフトボール国体選手でもある五島和也君が日田市の大会ではピッチャーがされるが、県の大会は投げられない規定がある。おかしな規定でもある。

準々決勝は杵築市の宮司ソフトボール部と戦い、7対2で圧勝、準決勝は昨年も負けた佐伯市の弥生井埼チームと戦い、3対6で負けた。五島兄弟の活躍もあったが、あと一歩及ばなかった。優勝は佐伯市の弥生井埼チームが二連覇する。

2年に1回の開催へ・・・ふるさと祭り

東有田ふるさとまつり24.11.18 ②東有田ふるさとまつり25.11.17 笑顔が②

東有田ふるさとまつりが昨年で33回目を迎えるにあたり、東有田地区の大きなイベントして位置づけられているが、マンネリ化や運営の在り方、バザーの在り方などいろいろと課題がある。そこで、ふるさと祭り検討委員会が今年4月に設置されて、今日まで4回の検討委員会を開催して検討されてきた。その結果、現在毎年開催されている祭りを2年に1回の開催することになった。今年は開催せず、来年度から開催され偶数年度に開催することになった。最終決定は9月15日に開催予定の祭り実行委員会で決定することになった。

さらに、開催日についても例年であれば、11月第3日曜日に開催されていたが、10月第4日曜日に変更されることになった。東有田地区では、この時期に東有田中学校文化祭、羽田多目的交流館祭りもあり、期日調整が課題になっていた。東有田地区は高齢化が急速に進み、参加者も減り祭り運営にも影響が起きていた。さらに、東有田体育協会が開催されている体育祭、駅伝大会などにも参加人数が減り、検討がされる予定。

市長などの特別職の給料増額  副市長2人体制へ

市役所26.5.26

大分合同新聞報道によると・・・・日田市は市長や副市長など特別職の給料と退職金を増額し、副市長の定員を1人から2人以内に増やす方針を決めた。現行の給料減額率を緩和するため、市議会9月定例会に関連条例の一部改正案を提案する。原田啓介市長は1期目の2011年10月から給料削減に取り組んでいた。改正案は減額率を市長が30%から15%、副市長30%から5%、教育長が15%から5%に緩和。退職手当は市長が50%から20%にする。市長給料は現行61万400円から74万1200円に増額されることになる。

原田市長は給料増額の理由について▽1期目の行財政改革で一定の効果があった▽他市と比べて減額幅が大きい▽副市長を招く際の環境整備―などと説明。副市長の定員増については人選や任命時期を含めて検討中とし、「地方創生の取り組みに向け経済や地域振興、行財政改革に必要な専門知識と経験を持つ人を迎えたい。民間出身者の起用も検討している」とした。石松副市長は議会開会日の9月1日付で退職する。

台風の後遺症で・・・

大型台風が通り過ぎて、その後遺症で頭を抱えています。自宅裏山に「稲荷様」があります。その神木であると思われる樹齢100年、幹の大きさ2m、高さ約50m近くある大木が今回の台風で一部倒壊していることが、近所の方よりの連絡で分かった。途中で幹が三本に分かれ、そのうち2本が折れている。もし、風の向きが自宅方面であれば自宅に相当の被害があったという。幸い倒れた木が自宅と反対方向に倒れているので一安心。しかしながら倒れたところが、私方所有の山林でなく、山主の了解を得て、明後日切ることにした。折れた幹を見ると幹の大きさが約1m近くあり、長さも20m以上あり2本あり大変な作業になるようです。

そのほかに、畑を借りて栽培している「綿」がほとんど倒壊しているため起こして棒で補強する作業、さらに、「コショウ」も倒れかかっているために起こして根元を強くする作業などもする。また、自宅前にある古代米を掛ける「竿」を保管している小屋の屋根が飛び、補修と修繕をする作業もある。全部壊して、新たに小さい竿小屋を新設することも検討している。私の自宅では、今回の台風の被害総額は数十万円になる予定。

久しぶりの大型台風到来

ここ数年、久しぶりの大型台風が九州直撃。午前5時前に起床。風と雨がだんだん強くなり、前田んぼに栽培している「キビ」を網で囲んでいる網が北風で折れかかっている。午前7時半過ぎから強い風が南風に変わる。帰り風のようです。網も支柱が倒れてしまう。午前10時頃には風も収まる。網を全部取ってしまい、一からの網建て作業をする。田んぼの被害も少ない。心配された古代米の香米が穂が出て一週間になるので、倒れるのではと心配したが、なびいた程度でした。一安心。それにしては、あれだけの風は久しぶりでした。地区全体でも被害も少なく、一安心する。

久しぶりの更新 元気にしています

草刈り①大変な草刈り③

毎日更新していたブログを一度休むと、休み癖が付いてなかなかブログを書くことが出来ませんでした。8月16日に「市道沿いの草刈りをして脱水症状を起こした」というブログを最後に休むでいたこともあり、友人数人より電話があり、「元気ですか?」という問い合わせもあり、心配させたようです。私は元気に毎日頑張っております。今日も朝のうちに田んぼに昨日から水張り作業をしていた分が終了した。明日に台風が接近していることもあり、田んぼに水を溜めることにしていた。

午前11時半過ぎから中津市三光公民館に車で向かった。県農林水産部主催の「中山間地域畦畔管理省力化研修会」出席のため。県からの文書は午後1時半から。市農業振興課からの案内は午後1時からになっている。余裕を見て早めに出発、到着する。参加者は県北エリア(県・北部・東部・西部振興局管内)150名が出席。日田市からも40名近い関係者が出席。

この会議の内容は①水田畦畔の緑化対策について②水田畦畔の緑化技術について③現地事例報告④畦畔管理道路設置技術についてでありました。大分県は農業経営者が高齢化しつつある中で、草刈り作業の回数を減らす目的。そのために畦畔緑化の推進、さらに、畦畔率が8.1%と九州一高いこともあり、草刈り作業途中に農作業事故も発生していることもあり、推進をはかっている。

私は諸留地域資源保全組合関係で出席、中山間地域直接支払い組織の関係者が出席。どちらも補助事業であり、こうした研修会に出席することが義務付けられている。午後4時まで研修会があり、途中、眠気も来るが最後まで頑張った。それもそのはず。我が保全組合も来年度から本格的にこうした畦畔緑化事業に取り組む予定もあり、内容を詳細に聞きいる。

市道側面草刈りで脱水症状に・・・

調整池からの水路・草刈り作業①27.8.16調整池からの水路・草刈り作業②27.8.16調整池からの水路・草刈り作業③27.8.16調整池からの水路・草刈り作業④27.8.16

平島集落とウッドコンビナートを繋ぐ市道側面の草刈りをボランテァでする。その場所はウッドコンビナート内にある調整池の水が流れる水路とそののり面である。水路の幅150cm、深さ130cmの水路が調整池から平島地区を通り、日掛け水路に流れている。その水路が草で覆い、水路が見えなくなっている。市は1年一回秋に草刈りをするが、地元は迷惑している。草を通り、ヘビなどが田んぼの土手で頻繁に見る。ウッドが出来る前はこの一帯は「マムシ」が出る地域でした。さらに、ここ数年前から、田んぼのシカ被害があり、金網を設置する。

その金網に草が撒き付いている状態になっている。付近の田んぼを所有している関係で、被害が拡大しないために、今日午後からボランテァで草刈りをする。水路沿いだけを草刈りすることにした。草が延び、大変な作業になった。水分を取りながら100m足らずですが、進まない。1時間後ぐらいの後10m近く残す所で、体に異変が起きた。目の前が暗くなり、力がいらなくなった。すぐさま、作業を止めて自宅に軽トラでようやくたどり着く。

後はかすかに記憶があるが分からない。多分、脱水症を起し、熱中症か熱射病になったと思われる。市が中途半端なことをすることで地元住民は迷惑している。体を壊してまでボランテァはしないことにした。もし、地元に何らかの被害発生すれば賠償を請求することにした。問題解決のために地元集落の常会に提起する予定。

 

 

 

全九州小学生バドミントン大会出場選手決定

大分県小学生バドミントン選手権大会は第32回全九州小学生バドミントン大会選手選考も兼ねての大会でした。10月17日~18日に宮崎市で開催される大会選考会があり、次の選手が選ばれた。

【男子シングルスの部】 ☆4年生以下男子シングルス・・・1代表 嶋村悠生(臼杵南ジュニア) 2代表 鳴海翔汰(稙田ジュニア) 3代表 田代晃基(若宮ジュニア) 第4代表 佐伯優樹(中島ジュニア) 

☆5年生以下男子シングルス・・・1代表 川邊悠陽(臼杵ジュニア) 2代表 佐藤蒼馬(日出ジュニア) 3代表 栗山寿一(光岡ジュニア) 4代表 健木鼓哲(稙田ジュニア)  

☆6年生以下男子シングルス・・・1代表 菅 俊博(日出ジュニア) 2代表 安部暢人(坂ノ市ジュニア) 3代表 木本涼平(別府ジュニア) 4代表 (後日決定)

【男子ダブルスの部】 ★4年生以下男子ダブルス 1代表 岩下彰之介・橋本龍太(咸宜ジュニア) 2代表 横山 衛・尾藤脩(中島ジュニア) 3代表 菅剛大・恵良将太(日出ジュニア) 4代表 三雲 慧・駒場文斗(別府フレンドジュニア) 

★5年生以下男子ダブルス 1代表 東保佑典・向野直杜(中島ジュニア) 2代表 後藤遥斗・小野隆之介(坂ノ市ジュニア) 3代表 丑田実智・井上光稀(咸宜ジュニア) 4代表 田島 鈴・山本留維(別府フレンドジュニア) 

★6年生以下男子ダブルス 1代表 辰巳翔梧・原隆哉(半田ジュニア) 2代表 仲野雄貴・嶋村明弥(臼杵南ジュニア) 3代表 染谷 甚・染谷 暖(鶴谷ジュニア) 4代表 岸公太郎・田中統也(中島ジュニア) 

【女子シングルスの部】 ☆4年生以下女子シングルス・・・1代表 山本 涼(五和ジュニア) 2代表 久保樹希(三重ジュニア) 3代表 杉山 穂(若宮ジュニア) 4代表 松永琉愛(宇佐ジュニア)  

☆5年生以下女子シングルス・・・1代表 丹生結子(宇佐ジュニア) 2代表 渡辺愛華(三芳ジュニア) 3代表 神島彩佳(由布川ジュニア) 4代表 佐藤千奈津(三重ジュニア) 

☆6年生以下女子シングルス・・・1代表 井上葉月(ONOジュニア) 2代表 松本柚希(千怒ジュニア) 3代表 大神 歩(由布川ジュニア) 4代表 姫野こはる(高尾山ジュニア)  

【女子ダブルスの部】 ★4年生以下女子ダブルス 1代表 垂水彩音・安藤菜々美(稙田ジュニア) 2代表 橋本明日香・吉田璃子(咸宜ジュニア) 3代表 木村瑞希・今朝丸優愛(別府フレンドジュニア) 4代表 穴井葉月・大矢野瑠璃(三芳ジュニア) 

★5年生以下女子ダブルス 1代表 片伯部彩乃・首藤紗希(稙田ジュニア) 2代表 詫間玲菜・詫間琉菜(臼杵南ジュニア) 3代表 佐藤妃菜子・久保侑希(三重ジュニア) 4代表 射場美古都・衛藤歩美(日出ジュニア) 

★6年生以下女子ダブルス 1代表 吉田瞳子・坂本侑茄(咸宜ジュニア) 2代表 三浦柚希・片伯部美咲(稙田ジュニア) 3代表 峰崎月姫・三宅るり(宇佐ジュニア) 4代表 田辺帆望・射場清良(日出ジュニア)

通常の精霊送り・・・

お盆が過ぎた。今年は例年にない静かなお盆を過す。父の初盆もあり、自宅で過す時間が多かった。大阪より従兄弟になる親戚の家族が来訪あったり、珍しい方々もお参りいただいた。明日、父の遺骨を墓に納棺する予定ですが、通常の精霊送り(しょうろう様送り)はする。お盆に戻って来ていたご先祖様を向こうの世界に送り返す儀式です。お盆は仏教の行事である盂蘭盆(うらぼん)が元になったもので、亡くなったご先祖様がこの期間、浄土(仏教での天国)より地上に戻ってこられます。