市道側面草刈りで脱水症状に・・・

調整池からの水路・草刈り作業①27.8.16調整池からの水路・草刈り作業②27.8.16調整池からの水路・草刈り作業③27.8.16調整池からの水路・草刈り作業④27.8.16

平島集落とウッドコンビナートを繋ぐ市道側面の草刈りをボランテァでする。その場所はウッドコンビナート内にある調整池の水が流れる水路とそののり面である。水路の幅150cm、深さ130cmの水路が調整池から平島地区を通り、日掛け水路に流れている。その水路が草で覆い、水路が見えなくなっている。市は1年一回秋に草刈りをするが、地元は迷惑している。草を通り、ヘビなどが田んぼの土手で頻繁に見る。ウッドが出来る前はこの一帯は「マムシ」が出る地域でした。さらに、ここ数年前から、田んぼのシカ被害があり、金網を設置する。

その金網に草が撒き付いている状態になっている。付近の田んぼを所有している関係で、被害が拡大しないために、今日午後からボランテァで草刈りをする。水路沿いだけを草刈りすることにした。草が延び、大変な作業になった。水分を取りながら100m足らずですが、進まない。1時間後ぐらいの後10m近く残す所で、体に異変が起きた。目の前が暗くなり、力がいらなくなった。すぐさま、作業を止めて自宅に軽トラでようやくたどり着く。

後はかすかに記憶があるが分からない。多分、脱水症を起し、熱中症か熱射病になったと思われる。市が中途半端なことをすることで地元住民は迷惑している。体を壊してまでボランテァはしないことにした。もし、地元に何らかの被害発生すれば賠償を請求することにした。問題解決のために地元集落の常会に提起する予定。