準決勝戦で敗退 諸留町

日田市の代表として我が諸留町が出場した大分県ソフトボール中央大会が29日~30日に竹田市総合グランドで開催された。前日に1回戦、2回戦があり、30日に準々決勝以上の試合があった。諸留町は1回戦は中津市の田尻みなとチームと戦い、5対3で勝ち、2回戦は津久見市の千怒埼東チームに8対6で勝ち進んだ。

翌30日は夜中に雨が降った影響で試合時間を午前11時からに順延された。私も応援のために竹田市に午前9時に自宅を出発した。広域道路を使い、小国町~瀬の本~竹田市に向かった。久しぶりにこの道路を通ったが、道路改良も進み、立派なバイパスも出来上がり1時間30分で着く。

この大会は各市町村ごとに予選があり、日田市でも6月に30町内が出場し諸留町自治会が優勝していた。県中央大会は補強選手が出来るので、諸留町に関係する方々を5人補強している。ソフトボール国体選手でもある五島和也君が日田市の大会ではピッチャーがされるが、県の大会は投げられない規定がある。おかしな規定でもある。

準々決勝は杵築市の宮司ソフトボール部と戦い、7対2で圧勝、準決勝は昨年も負けた佐伯市の弥生井埼チームと戦い、3対6で負けた。五島兄弟の活躍もあったが、あと一歩及ばなかった。優勝は佐伯市の弥生井埼チームが二連覇する。