年には勝てない体力の衰え

農作業していると、籾袋(約30㌔入り)を軽トラに載せたり降ろした、出来上がった玄米を保管する倉庫に入れ込んだりする作業がある。この作業が苦になっている。最初は楽に運べるが、時間が経つにつれ、袋が重くなり、困難な作業になっている。娘婿が加勢に来て貰っている時は、殆ど娘婿がして貰っているので感じないが、二人農業になると私一人がその作業をしなければ作業が進まないので大変です。

その日午後になると、段々疲れも重なり、しなければ終わらない作業である。どうにか終わらせているが、年には勝てないことが分かってくる。夕方、その日の作業が終わるとホッとする時間でもあり、風呂に入り、夕食を取り、午後9時頃には疲れが一気に来て眠りにつく日々が続いている。