竿・脚・藁を片付け作業

「ひのひかり」などは殆ど直接稲をコンバインで刈って、ライスセンターに運び込み、数日すれば玄米になってくる。昔行っていた竿に稲を掛けて天干しして2週間ぐらいして、竿から稲を下ろしコンバインに掛けて籾にする作業は大変な作業である。藁を9束を一纏めにしていく。その藁を畳屋が持って行ったり、畑に敷いたりする農家が持って行ったりしているため、その作業もする。さらに、稲を掛けてあった竿、脚の片付け作業もしなければならない。農作業小屋に運び込む。

天気報では27日に雨が予想されるので、その前に天干ししてある赤米・黒米・紫米の脱穀作業をすることにした。26日に作業実施する予定。赤米・黒米・紫米は少なめの植え付けであるので一日あれば終わる予定。竿片づけを除いて殆ど終わらせる予定にしている。