大量に白菜頂く・・・早速白菜漬け

白菜①白菜②

私の従兄弟である方が山田原団地で野菜やスイカを栽培している。畑の面積は500アールあり、山田原団地では面積の多い農家に属している。夏はスイカ、冬は野菜と栽培している。毎年、この時期に白菜を頂いている。今年は90束と例年以上に頂いた。私の家だけでは消化できないので、親戚、友人などに3束~5束を配布して半分以下にする。それでも消化できるのか頭を抱えている。

 

早速、大きな桶に白菜漬けをする。一桶に白菜8束を半分に切り、塩を入れて上から大きな重り石を上げる。3日ぐらいすると水が上がってくる。それから水を流し、白菜を上下にして、唐辛子と昆布を間に入れていく。上から重り石を上げる。3日間ぐらいで、また水が上がってくる。そうすれば美味しい白菜漬けが食べられる状態になる。食卓に白菜漬けが並ぶのももう少しである。少しであればお上げしても良いが…

霜月祭り(甘酒祭り)・・・

霜月まつり27.11.29

毎年11月最後の日曜日に霜月祭りいわゆる甘酒まつりが開かれた。平島地区内を半分に分け、一つが座元になり、一方がお客さんになり、来年は逆なり、毎年その繰り返して祭りを継続している。座元になった班(14軒)は朝8時に天神様に集まり、7個のしめ縄を作る。10時半ごろから大原八幡宮宮司による神事も行われる。それが終わった頃にもう一方の班の皆さんがお参りに来る。

 

その後は公民館で定例常会と霜月まつり(甘酒祭り)が開かれる。有田小学校付近にある天神様境内には平島古墳もあり、記念樹にもなっているムキの木がある。樹齢500年近く経っていると言う。こうした祭りは末永く続けて行きたいものです。

「願正寺」の『報恩講』が始まる・・

 

願正寺27.11.28願正寺27.11.28①

私の門徒寺は隈町の「願正寺」で、今年は父の葬式など大変お世話になったお寺である。今年の「報恩講」が昨日から明日まで3日間開催されている。15世住職釋大仁による御正当報恩講が行われた。近くの門徒仲間とお寺にお参りし、「おとき接待」を受ける。今年は朝日町の方々がお世話方であった。15世住職によると『今、世界は末世を思わせる大きな時代の波に翻弄されている。こんな時だからこそ、私達は世の中、安穏なれ、仏法、広まれという宗祖の願いに応え、また、開思して、遅慮するなかれという宗祖の教えを大切にしなければならない』と法話された。

 

 

 

 

 

土地収用法の規定に基づいた説明会が・・・

豪雨24.7.3 039豪雨24.7.3 032豪雨24.7.3 056豪雨24.7.3 085

今月18日に西日本新聞大分版・大分合同新聞に有田川改修工事の説明会があると載っていた。平成24年7月3日と10日に北部九州豪雨で有田川が氾濫し、114世帯が床上まで水に浸かり、大きな被害を受けた。国・県が有田川本村橋上流4.1kmの河川改修をすることになり、平成25年度から工事がすでに始まっている。この事業は平成28年度(平成29年3月)で工事が完成することになっている。

 

殆どの改修工事も最終段階に来ているが、1ケ所で事業が進んでいない場所があり、頭を抱えている。大分県がこの事業の重要性を再確認するとともに、地権者に理解を求めている。県は工事を進めるために、段階を踏んで工事を進めることになった。最初にこの事業説明会となり、その説明会が今夜県総合庁舎4階会議室で開催された。この説明会は土地収用法第15条の14の規定に基づく事業説明会にも該当しますので、用地買収が出来ていない両端の関係者も出席していた。

 

説明会は30分足らずで終わった。地元関係者も多く出席され、改めて事業の説明を聞いた。川幅が広くなるために田んぼの用地買収に協力願うものである。今後あらゆる手続きが行われていくものと思われる。円満に解決することを望みたい。

12月1日から21日間 日田市議会

 

日田市議会は議会運営委員会を開き、12月定例市議会の日程を12月1日から21日までの21日間とすることを申し合わせた。提案されるのは本年度一般会計補正予算案(補正額3億1430万2千円・累計381億9217万8千円)、第三セクター「おおやま夢工房」の市が所有する有価証券の全部を減額してJR九州に譲渡するための議決を求める議案など31議案、報告4件、請願1件。

 

主な補正内容は▽個人番号(マイナンバー)保護に伴う閉庁時のパイプカーテン設置事業(1458万円)▽農地集積協力金交付事業(1483万円)▽来年度の就学援助事業の認定者が見込みを上回ったことによる増額補正(419万円)―など。日程は次の通り・・・▽1日 本会議(議案上程、提案理由説明)▽2~7日 休会▽8~10日 本会議(一般質問)▽11~13日 休会▽14日 本会議(議案質疑)▽15~17日 委員会▽18~20日 休会▽21日 本会議(委員長報告、討論、採決) ※この記事は、11月26日大分合同新聞に掲載されています。

おおやま夢工房:民営化を議会に説明 株式譲渡額は3700万円

 

毎日新聞報道によると・・・日田市の第三セクターの産業娯楽総合施設「株式会社おおやま夢工房」=同市大山町=の完全民営化を巡り、市は13日の市議会全員協議会で、JR九州との今後の最終協議の内容や日程を説明した。市側は、12月市議会で市が所有する株式の譲渡(3700万円)など関連議案を議決した後、同月25日にJRと合意書を締結。JRは来年1月下旬の臨時株主総会を経て経営参画し、夢工房を連結子会社化する方針。

 

さらに市は、今春に再開したJRとの協議の経過を報告。リキュール工場(梅酒)、温泉・宿泊施設など「ひびきの郷」や、道の駅「水辺の郷」を経営する夢工房の累積赤字が累積赤字4849万円に上るとした。また今後、夢工房に現在の施設の建物を無償譲渡し、土地は賃貸するほか、従業員67人の雇用は継続される見通し。民営化後に施設を修繕する場合、費用が約3億円かかるという。JR九州に対しては「(夢工房を)過疎地のまちづくりの先駆的事例にしたい強い思いがある」とし、宣伝力や営業力、販売網に期待するという。

高菜植え本格的に・・・

昨年から見れば高菜植えも2週間遅れになっている。今年は何かと忙しく、高菜植えまで手が届かなかった。それに稲刈り後は雨も多く、唐辛子が赤くならなかったことも原因。高菜の苗も大きくなり、植え時期を過ぎた感じ。今日も朝から時々雨が降る中、三池高菜・コブ高菜の苗をそれぞれ300本ぐらい取って、借りている畑に植えこむ。まず、クワで溝を作り、そこに高菜の苗を20㎝おきに置いて行き、肥料を撒き、土を足で掛けていく作業である。一列90本ぐらいで植えていく。

 

長靴には土が付き、重くなる。今日は三池高菜、コブ高菜それぞれ3列づつ植えこむ。明日、明後日に後3列ずつ植え、終わらせたいと思っている。それと田んぼに植える分が少しある。30日までには高菜植え作業は終わる予定。

東有田地区自治会長研修旅行(3日目)

東有田地区自治会長研修旅行3日目は群馬県草津温泉から100㌔離れた長野県軽井沢に向かった。雨も上がり、浅間山を近くに見ながら高原をバスは走る。観光地の旧軽井沢を散策。その後、また群馬県に戻り、幾つかの施設を見学しながら羽田空港に向かった。今日のバス移動距離250㌔。バスと歩くことで疲れピーク。羽田空港を午後6時50分に出発。福岡空港、高速バスを使って日田に着いたのが、午後10時半近くになった。事故もなく、無事に終わった。

東有田地区自治会長研修旅行(2日目)

東有田地区自治会長研修旅行2日目は朝から一日雨でした。雨の中、日光市の世界遺産歴史施設の見学。山輪寺大獣院、徳川家康公御位牌、日光東照宮など歩いて見学。いつ行っても見学客の多さにはビックリ。午後からはバスで移動しながら明智平駅からロープエー乗船。霧の中、何も見えない最悪の場所。いろは坂を通りながら幾つかの場所を見学しながら、200㌔離れた群馬県草津温泉まで向かう。夜7時過ぎに宿泊地到着。

東有田地区自治会長研修旅行(1日目)

東有田地区自治会長研修旅行が年に一回開催されている。経費は毎月積み立て、自治会予算から一部補助を頂いて実施している。今年は二人の自治会長が所用で出席できず、7人の自治会長と東有田振興センター長の8名で出発。朝5時半の高速バスで出発。福岡空港を7時45分に飛び立って東京に9時15分に着く。今回の研修旅行は旅行ツワーを使ったため経費の削減が出来た。

 

まず、東京スカイツリー見学。入場するために1時間近く並び、天望デッキまで登る。以前一回登ったことがあり、今回で2回目の見学となった。その後、浅草散策。3時過ぎから宿泊地の日光市の鬼怒川温泉と向かった。高速道を使って距離200kmを3時間掛けて走る。