年末年始の過ごし方

新年まであと1日になりました。今年は父を5月に亡くし、年末年始の過ごし方が例年と違ってくると思う。「喪に服す」とは「身内を失った強い悲しみのため、祝い事や華美なイベントから距離をおきたい」という心理状態のことだと思う。家族をなくし初めての正月は正月飾りをしたり、晴れ着を着たり、初詣に出かけたり、おめでとうと口にしたりする気分になれないと考えられる。そうした気持ちに従って慎ましく過ごそうと思っています。

私は「喪に服す」とは49日までと私は考える。年末年始は普通言われている最低限のことはして行こうと思っている。当然1年間は喪に服す」心を持ち続けたい。