昭和22年8月5日に生を受けて、今日で72歳になりました。大きい病気もせず、今日まで生き延びています。これから先、どこまで生きれるのかわからないが、無理をせず、健康でありたいと思っています。友人、知人からお祝いの電話やメールも届き、有難くお礼を述べています。写真は孫からケーキ、一輪の花を頂く。ひ孫と。
日田市長選は今までにない激戦となっている。3候補ともに精力的に市内一円を選挙カーで回っている。各陣営ともに一昨日、昨日と総決起大会を開催して支援者の引き締めと支持拡大を狙って開催している。決起大会を見ると、来賓に代議士、大分市長、日田出身の福岡県議などが応援演説をしていた。身の引き締まった大会、お祭り気分的な大会など様々な雰囲気があった。
こうした中、原田候補、椋野候補が横一線になったという市民が多い。湯浅候補も若い層を中心に支援者の輪が広がり、支持する市民が急速に広がりつつあるという市民もいる。後2日間で混戦を抜け出す候補は誰だろう。市民の関心も高い。各陣営ともに、これからの取り組みが選挙戦の勝敗を決すると言っても過言ではない。8年前の市長選に似た部分もあるという市民も多くいることも事実である。
母が1月30日に緊急手術をして、一時は元気になりつつも、2月下旬から容体が段々悪くなり、3月12日に死去した。多くの方に見送られて父の所に旅経った。元気の良かった母が急にいなくなり、何か心の中に穴が空いてしまった。葬式、初七日と済ませ、28日に49日法要を行い、母の遺骨は父が眠っているお墓に納骨した。その後、親戚、孫、ひ孫達42名が集まり、『母の想い出を語る食事会』を開催した。
母が居住していた部屋もそのままにしていたため、今日から片付けしている。兄弟で片付け、いるものといらない物に分けて、後は処分する予定です。母が使っていた補聴器は私が貰うことにしている。私も少し耳が遠くなっているため。今後、初盆、一周忌、三回忌が待っている。元気の良い母でしたが、91歳になっての手術は厳しいリスクが待っていた。先祖仏壇にお参りしていきます。
今回の市議選、予想されていた候補がトップ争いをした。2期目の挑戦でした中野候補が1期目より票を伸ばした。1期4年間の議員活動を見る限り一番動き回り、市民の声を議会で反映し、その行動力を市民は見ていた。本来の市議の姿に近い活躍をしてた結果だと思う。陣営も危機感を持ちながら選挙戦を戦っていた。石井町から初出馬した宮﨑候補も前評判通り強かった。選挙期間中は若いこともあり、飛び回り街頭からの演説も多かった。市民に日田の進む道を訴えていた。
今回の選挙で落選した4名を見ると、それなりの事情が事前から言われていた。支援者が少ない、4年間の議員活動の評価が低かったなど、それぞれの要素が見え隠れしていた。今回の選挙で市民の話題に上がっていたことは、『町内公民館を選挙事務所に使用した』ことである。公共性のある施設である。市の選管、県の選管が容認したと聞いているが、どう考えても可笑しい。私も選挙を7回して来たが、公民館を選挙事務所に使うという考え方は全くなかった。私が知る限り,過去の市議選などの公職選挙法に基づいた選挙で公民館を使った候補はいなかった。
該当する住民誰一人異議がなかったのか? 選挙期間中、公民館を使用する市民はいなかったのか?公民館を建設する時に市の補助金は使っていなかったのか?公民館前の広場は市の用地であると思える。公園用地であると思える。選挙関係者が占領していたが・・・町内公民館を一週間占領することがいいのか?選挙期間中、前後を合わせると10日間、公民館が使えなかったこと問題あると思える。使用料を支払えば何でも貸す姿勢が今後尾を引くことになろう。今回のことを容認すれば、今後公民館を選挙事務所に使う候補者も出てくるだろう。市民の皆さん、可笑しいと思いませんか?
平成最後の市議選が始まった。定数22名に26名が立候補。4人が涙を呑む激戦になった。今回の市議選は告示直前まで動きがあった。告示3日前に43歳の女性が立候補決意。新人8名が立候補し新旧交代の時期かもしれない。現職組は必死になりながら選挙カーで連呼している。新人は怖いもの知らずに歩きながら挨拶回り。初日は小雨が降る中、歩きながら連呼する候補、車の中から市民がいれば飛び降りて挨拶に来る候補、街頭演説を主にしている候補など様々。
昨日、友人のシイタケ駒打ちに加勢に行った。仕事をしている道端を数人の候補が通った。殆どの候補は車から降りて挨拶、握手を求めて次の目的地に向かった。しかし、市役所労組から出馬しているある候補は駒打ちをしている数人いた市民の前を連呼しながら車のスピード上げながら通過。その場にいた有権者曰く『選挙カーから降りて来て挨拶するのが筋、お茶かぶりが良いね』と怒っていた。私もその現場を見ていた。大した候補がいるものだと呆れている。
今回の選挙は最後まで誰が貧乏くじを引くかわからない状態である。その点、組織をバックにしている候補は安定している。自治組織の支援、壮年会の支援を頂いている候補も安定している。団体やバックがない候補は一人一人の市民へ支持を訴えている。不安定な要素をもった候補も多い。現職組は4年間の実績評価される選挙でもある。期日前投票を前面に出している団体もある。残り少なくなった期日を有効に市民に訴えた候補が勝つだろう。
昭和37年3月東有田中学校を卒業した同窓会が開かれました。卒業当時は126名いましたが、23名の同級生が亡くなっています。毎年開催している同窓会が今年は2月から4月開催となった。3月に往復葉書で出欠を行い、31名の同級生から出席の返事があった。4月6日午後5時、三隈川沿いの山水館ホテルで開催された。毎年出席している方、久しぶりに出席した方などが集まった。
まず、会って最初の言葉が体の調子、家族の動向、昔話など話は弾んだ。亡くなった同級生に黙祷し、後藤健一会長が挨拶。『桜の散る時期の開催いかがですか?元気でしたか?今日はゆっくり昔話など時間のある限り話して下さい。』と話された。記念撮影し、すぐにカメラ屋へ。30分後に出来上がり参加者に配布。遠くは東京近辺から4名、名古屋近郊から2名、大阪近郊から1名が参加された。ありがたいことです。
宴会の中で、「ひょっとこ踊り」「リンゴケーム」なども行った。会費も10年前から見れば安くして、参加しやすい会費にしていることもあり、女性同級生の参加が多い。3時間がまたたく間に終わった。来年も再会できるように体に気を付けて参加することを全員で誓った。70歳を過ぎると体の何処かが悪くなったりしている方も多かった。
最後の市議会も明日25日に最終日を迎える中、動きが活発になっている。現職のT議員が出馬を断念した模様。さらに、現職M議員も親族の反対があり、動きが取れない状態の模様。無投票の可能性も出てきた。
しかし、組織内で交代したT議員が地元よりの強い要請もあり、一度引退することになっていたが、再出馬も考えているらしい。さらに、何人か出馬する準備をしているとか。まだまだ流動的な動きも見え隠れしている。
4月14日告示・21日投票の市議選の立候補予定者が固まりつつある。勇退組が島崎議員、高瀬剛議員、古田議員の3人になりそう。新人候補は今だ動きもあるが、そろそろ固まりつつある。その結果、2人がオーバーするようだ。後援会事務所開きも活発である。新人候補は顔を売るために朝交差点に立って挨拶する候補者。知人、友達、親戚などに後援会申込書を配布しながら挨拶回りしている候補者。町内、集落などのイベントで挨拶回りする候補など毎日どこかで会うことも多くなった。
昔から2期目は厳しい選挙戦になると言われている。4年間の実績、動きなどを市民は見ている。市民一人一人とどのくらい接してきたか問われる選挙でもある。現職組で今だ出馬にゴタゴタしている市議もいるとか。2人オーバーと言われている中で、誰が貧乏くじを引くのか市民の関心も高いようだ。